照れずに真剣にセックスレスを語ることが大切

日本でも婚活が盛んになってきていて、

国や自治体が少子化対策を打ち出し初めていますが、

たとえそれで結婚率が上がっても、

さらには子ども手当が支払われても、

そもそも”子どもを作る行為”に至れるかどうかが、

なんとも問題のようで・・・。

日本ではこの手の話題はどこか照れてしまって、

日常の中ではあまり話題にならないことが多い反面、

ネットなどでは、過激な性情報が蔓延していて、

日本ではセックスとの最初の出会いが不幸なものになってるという指摘もあります。

セックスレス亡国論

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シンガポールでは 「ＳＥＸＰＯ」という性の博覧会

シンガポールでは国を挙げてのセックスレス対策として

「ＳＥＸＰＯ」という性の博覧会を開催したり、

「男女がその気になる香水」を開発〜発売したりしているそうです。

何かこうして書いてるだけで変な汗をかいてしまいそうですが、

どこの国も大マジメで取り組んでいて、

最初冷やかし半分で見てた私にもその真剣さがだーんだん伝わって来ました。

人類全体の『性と生』へのパワーが落ちてきてるのかも・・？

とも思えてきます。

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イギリスの「セックスレス解消」番組

例えばイギリスでは「セックスレス解消」を目指す番組が大人気。

悩みを持つ夫婦（一般視聴者）の寝室にカメラを設置し、それを別室のモニターで専門のカウンセラーやセラピストたちがその夫婦の営みのどこに問題があるかをチェック。

夫、妻それぞれに「どのようにして欲しいか」も聞き出し、より良い方向に導きます（あ、その、念のため申し上げておきますが、もちろんそのシーンをそのまま映したりするわけではありませんよ）。

また専門のクリニックも５００箇所を有し、サポート体制も充実。

セックスセラピーは今や特別なことでも何でもなく、日常、文化の一部になってるそうです。





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日本は夫婦の３組に１組がセックスレス

夫婦の３組に１組がセックスレスという日本。

冒頭のデータも含め、日本人の性生活は危機に瀕してるとも言えるわけですが、

こういった傾向は日本に限ったことではなく、

少子化に直結するセックスレスは今や世界共通の大問題。

どの国も積極的に対策を講じているようです。


日本もなんとかしなくては。




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セックスの国際比較調査を「TOKYOニュースREMIX」で放映

この番組は、

毎回日本でちょっと気になる話題を取り上げ、

それが世界的な視点ではどう見られているか、

テーマに精通したゲストとのトークや世界中の番組などを通して検証しようというもの。

ですから、テーマがセックスと言えども、

決して面白可笑しく興味本位に取り上げてるワケではありません。

（それにしても、ＮＨＫもホントにタブーがなくなったというか・・変わりましたねー。笑）





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セックスレス対策は婚活＆少子化対策以前の問題

年５０回以下、満足度２５％弱で日本は世界最下位。 これ、何のことだと思われますか？ ちょっと躊躇してしまいますが・・実はこれ、日本人の性生活のデータ。 ジョン・カビラと川平慈英のカビラ兄弟による 情報番組「TOKYOニュースREMIX」(毎週火夜0：10〜、ＮＨＫ総合)の11/18放送「セックスレス」で紹介されていた、 イギリスの民間組織が毎年行っているセックスの国際比較調査の結果です。

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