あるステーキハウスでの出来事

先日Teppanyaki レストランでの出来事を話したけど、それと同じような出来事に遭遇しました。というか、多分、このことは何回も経験していると思うんだけど、改めて考えるとやはりおかしいので紹介します。

そこは比較的格式の高いステーキハウスで、サラダバーのサラダとドレッシングが美味しいのと、ステーキのコストパフォーマンスが高いのと、なんと言っても環境が静かなので、お客さんとの会食時には愛用しています。ただ、全体的にウエイトレスがちょっとガサツな感じがしていてそれはいただけないんだけど・・・

その日も、担当のウエイトレスが適当なタイミングを見計らって我々のテーブルを見に来て、

Is everything all right?

なんて言って状況を確認していました。その時、私のでかいグラスの中のティーが半分くらいに減っていたんだけど、彼女はなんと、持ってきていた、ティーで満たされたグラスから、ティーを注ぎ足したんだ。

普通は専用のポットを持ってくるよね？？？

果たして彼女は、お客様に出すとの同じ状態のティー入りグラスを持って回っているのか、たまたま近くのテーブルで残ったティーを持ってきて注ぎ足したのか（さすがにこれはあり得ないことと信じたいけど）、、、日本人の感覚ではよくわからない行動だよね。

冷静な目でいろいろ観察してみると、今まで見落としていたことが発見できそうだね。

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Teppanyaki レストランでの出来事

アメリカで“雑だなあ”と感じることがいろいろな場面であるけど、今日の出来事はちょっと凄かったな。

よく行くTeppanyaki レストランにお客さんと行ったんだけど、金曜の夜とあってとても混んでいてウエイトレスも忙しそうだったんだ。

What would you like to drink?

Ice tea with no ice.

私はいつも氷抜きのティーを頼むんだけど、彼女は間違って氷入りのティーを持ってきたんだ。私の顔を見て間違いに気づいた彼女は、なんと、お盆の上にグラスを傾けて氷を出したんだ！当然ティーも一緒に出てしまい中身は半分以下に減ってしまったので、

I will bring another one.

なんて言って、後から新しいのを持ってきたけど、あの咄嗟の行動には驚いたな。
日本じゃ考えられないよ。

その後、用意されたクックする食材にも間違えがあったし、会計でも間違えがあったので、そのウエイトレスはかなり“雑”な仕事をすると思わざるを得なかったよ。

予想もしないことがしばしば起きるアメリカだけど、いつも安心して来ていたお店だけになんかポイントが下がっちゃったよ。

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