不動産投資

2017年01月14日

悪く表現するなら、人の金を利用する

おはようございます。寒いですね~(T_T)

今は住宅の機能も充実して断熱材の入った壁や床暖房など、冬は暖かく、夏は涼しく快適な家が当たり当たり前になっていますが、私の生まれ育った家は既に築100年ほどの古いものでした。

風が家の中を吹き抜ける、屋根と天井は一枚板でネズミや青大将なども時々姿を現すような・・・(* ̄∇ ̄*)

今もその実家に両親は住んでいます。子供の成長と共に改築をしてはいますが、まだまだ十分しっかりしています。その家も両親が高齢になった為後どのくらい使うのかも知れています。imgres

家を買うには多額のお金が必要になります。だから2~3棟、ましてや4~5棟など購入するなんて想像さえもできませんでした。

初めの1棟目から自己資金だけで購入するとなるとかなりの持ち合わせが要ります。 

 多くの人は、家を買うには借金をしなければ難しいでしょう。それには審査に通らなければなりません。銀行も誰にでもお金を貸してくれません。

金のない人、金が入る見込みのない人にはお金を貸してくれません。だから、本当にお金のない人にはお金を貸してくれないのです。

 私の場合、運良く、第一号のアパートを購入するにあたって、 仲介業者が融資の手はずをつけてくれ無事借金をすることができました。地味に勤めをしていたからです。

2棟目、3棟めも借金をしました。

私は気がつきました。お金を得るには人のお金を利用しないと得られないのだと・・・

 昔から 親には厳しく言われていた、借金はするなよ!という言葉通り生きてきたのにそれはある意味間違っていたのだと感じました。

ネットが普及して、世の中のたくさんの情報が簡単に手に入るようになりました。そのおかげで、投資とは?とか、制度についてとか、教育の在り方、世界における日本という国の見られかたについてなど学ぶことが容易くできるようになってきています。

嘘も誠も 一遍単に流れてくるため、騙されることもあり犯罪に巻き込まれることもあります。情報も、偏った見方をされている表現が用いられていると自分も判断を誤ることさえあります。そこは自己判断になりますが・・・

 学ぼうと思えば努力すれば学べる環境がもう既に出来上がっていると言えます。

 不動産投資だけが金持ちになる道だとは言えません。しかし、限局した自分の生活エリアだけを視野に入れ行動するのではなく、やろうと思えば世界にだって個人で進出できる時代になってきました。

 あと必要なのは、行動力だけです。

sf2213105 at 08:25コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年01月12日

みんなどうやって、生活を維持しているんだろう・・・

おはようございます。今日は一層冷え込んでいます。雪こそ降っていませんが出不精に一層拍車をかけてしまいます。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

仕事の関係上、毎日の更新は困難ですが地道にやれるところまで頑張りたいと思います。

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うちの経済状況は、子供が専門学校に行くにしても高校に行くにしても決して裕福でも無く収入源は私の収入一本にかかっている。

しかし、たかだか女一人の収入は知れていて、当然奨学金に頼らざる負えない。長男は高校、専門学校に行くのに奨学金を借りた。

次男も専門学校に行くのに奨学金を借りる。三男は今のところ奨学金を借りずになんとかやっているが、これも子供によって奨学金を借りたり借りなかったりすると不平等性が発生して、いかなるものか?という疑問が発生する。

この生活をなんとか維持できているのは、私がアパート経営を行っているからだ。でも、現実的には借金王と言われるほど借金まみれになっている。

もし、この状態で私が死んだら子供たちはウホウホ !間違いないケド。( ̄▽ ̄;)

厳密にいえば、アパート経営で得た収入を生活に使ってしまうとリフォームなどのアクシデントに見舞われた時の対処に困るのでなるだけ使いたくないのだが・・・

私などは、ネットで情報発信しておられるメガ大家さんなどの 足元にも及ばず、その記事を読みながら尊敬の念さえ感じながら自分の勉強不足と、ハートの弱さに日々苦悩葛藤している。

収入が増えれば税金が増え、一向に生活状況が改善しない。

長男の奨学金、次男の奨学金も返済できるほどの余裕がなければトラブルが発生した時に返済しなければならないのは保護者なのだからもう少し収入源を増やさないといけない。


 税金対策に法人を立ち上げてみた。これは私の人生の中ではかなりの実績で、蚤の心臓の私にしてみれば一生の一大事ベストテンに入るだろう。

去年は新規に一棟アパートを購入契約までこぎつけることができた。

そして私は、コインランドリー経営に携わりたいと検討している。長男は民泊を経営したいと意気込んでいる。

 マイペースではあるが、自分なりの行動を起こす、前進、立ち止まらないことを目標に生きてゆきたい。

会社勤め、夫婦と子供二人などの標準家庭モデルの家族などはどのようにして生活を切り盛りしているのだろう。




 







sf2213105 at 09:05コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック