2017年04月11日

タイトルがつけられない一日。

 日の予報によれば、今日は雨・風強く、"桜の終わりの日"でもあるとのことでした。この予報により、今日は休日モードで過ごすことにしておりました。予約していた歯科だけは、わが身の為ですから、やむを得ず、診察を受けに行ってきました。歯科医院から帰宅する時、"思った程強い雨風ではないかも?"と思い直して、図書館には行くことにいたしました。

 しぶりの図書館でありましたし、時間的に遅れておりました。加えて、福岡旅行の疲れがまだ残っております。結果的には、"図書館に2時間近く滞在して、平日モードに近い事を行った。"と言うだけで、若干の居眠りもしましたし、内容的には、何も得るものも無かった図書館でありました。

 書館を出る時には、雨風もそこそこ予報に近いものになっており、これから先の外出は控えたほうが良いと考え、雑用をこなしたら直ぐに帰宅いたしました。明日からは、きちんとした、平日モードに復帰いたします。

  想いでの故郷福岡(上野焼)

  回の福岡は、何故か心に残ることが多かったのですが、いざ、それを文章にしようとすると、難しいのであります。結局、昨日のように、簡単でまとめやすいものからアップするしか無いのであります。全体としては、効率が悪いと申しますか、パンチの無い構成になるのは分かっているのですが、自身に文章力が無い証なのですから仕方がありません。

 いう事で、今日は上野(あがの)焼であります。何回も申し上げているように、定期的な福岡行きは、お世話になっている方々への御礼の旅でありますので、どうしても、夜が中心になってしまいます。で、夫婦二人で昼間の過ごし方には、"どうしよう?"と、戸惑うこともあるのです。最初の頃は、天神を中心に福岡の中心地を歩いておりました。勿論、用事もありますので、これを無しにすることはできませんが、滞在中毎回・毎日という訳にはまいりません。

 昨年位から、柳川を始め福岡近郊に出向くようになりました。私自身も、福岡近郊とは言え行ったことが無い処が沢山ありますし、"行った記憶はあるものの、今どうなっているのかなぁ?"という所もあります。今回は、夫婦では有田、私単独で上野焼き窯元と予定をしておりました。結果的には、私一人で上野焼の窯元を訪ねたのですが、夫婦で行こうと思っていた有田は、実現しないままで終わりました。

 野焼は、私の認識では、淡いうす緑の色が特徴の上品な陶器だと思っておりました。同時に、どちらかと言うと厚手で、爪で弾いても、鈍い音が出るイメージでありました。磁器というより陶器のイメージが強かったのであります。あと一つ、私が高校の一年生の頃、親父がこの近くで仕事をしていたことがあり、学校が休みの時に、帰省したことを覚えておりました。そのこともあり、是非、一度上野焼の窯元を訪ねてみたいと、思っていたのであります。 やはり、行って見なければ分かりません。上野焼は、日本でも色彩数が多い焼き物だそうです。また、想像していたより、薄手の作品が多かったと思います。

 野焼きの窯元の街は、想像以上の静かな田園でありました。畑の中に、ポツン、ポツンと窯元の煙突が見え、窯元や農家は見えるものの、三時間近く歩いて出会った人が一人だけでありました。また、食堂がありませんでした。その日の昼食は、戻る途中の乗換駅で15時頃にありつくことが出来ました。


 20近くあると聞いた窯元を探しながら歩いている時、突然、"自分の生活はこれで良いのだろうか?"と言う気持ちに襲われました。別に、特別な生活をしている訳ではありませんが、やはり、横浜です。何時も、ごちゃごちゃした生活ですし、何かあれば、すぐ電車などに乗って、人混みの中をかき分けての生活であります。生産的なことは何もしておりませんし、人混みに紛れて、ただ、わぁわぁ言っているだけであります。ここに住んでいる人々は、そんな喧騒とは無縁で、毎日を、"だだ・だだ、自分のなすべきことを淡々と成して、その日を形成しているのだろうなぁ"と思ってしまいました。そして、その中で、"人間としての喜び・悲しみを噛みしめて、人生を全うしているのだろうなぁ"と、わが身を恥じる気持ちになってしまいました。

 
今更、考えても仕方が無い事ではありますが、この歳になって、初めて、人生とは何であろうと考える余裕が出来た事は、実感しております。(下)上野焼の最寄り駅と思います。平成筑豊鉄道伊田線赤池。
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(下)窯元群の中では、赤池駅よりあります上野焼陶芸館。
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(下)窯元の一部と、窯元が点在する田園風景。
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色々、思いはあったのですが、私には届けるすべがありませんでした。









sfree261jp at 15:54コメント(0) 
横浜 | 我が故郷、福岡

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