2010年02月24日

鳥インフル 強毒化の恐れが懸念される

豚インフルの流行で騒がれた新型インフルエンザであったが、
今度は鳥インフルエンザで強毒性のあるH5N1型と
人の季節性インフルエンザ(H3N2)のウイルスを組み合わせると、
より病原性の高い混合ウイルスが出現する可能性がある事が
判明したそうだ。

これは河岡義裕東大医科研教授、八田正人米ウイスコンシン大准教授
らのグループが明らかにしたこと。

鳥インフルエンザと季節性が組み合わせるというのは、
自然界でも実際に起こりうることなのだろうか?

今年は豚インフルエンザといわれた新型インフルエンザが
世界的に大流行したが、これよりも強力なウイルスが
誕生する可能性があるということに驚きを隠せない。

今までの研究では同じように作られたウイルスの病原性は
元のH5N1より弱まっているために、強毒性を持つウイルスは
誕生しにくいと考えられていたそうだ。

昨年から今年にかけて新型の登場でH5N1の存在が
忘れられているようだが、監視は続ける必要があるとしている。

新型インフルエンザは、結果的には死者を何万人も出すような
ひどい被害は日本国内では出なかった。

とはいえこれよりも強毒なインフルが今後出てこないと断言できない。

私たちにできることと言えば予防策だけしかない。

沈静化した後でも、うがい・手洗いの習慣は怠らないように
しなければならないのではないか。

ネタ元
<鳥インフル>季節性と混合で強毒化する恐れ 東大など研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100223-00000010-mai-soci
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