考えるヒント(常勝競馬)〜9年目の行列のできる大穴競馬予想ブログ〜

今週は「 マイルチャンピオンシップ 2017 予想 」を中心にお届けします! 【JRAの全レースを緻密に観察・分析しているからこそできる、他とは一線を画す[面白深い]競馬予想を追求するブログです】 ≪遂に9年目突入・行列のできる競馬予想・時にライブドア競馬ブログ1万中1位など日本有数の閲覧者数を獲得≫ この人気と予想開始9年目の実績が何よりの信頼の証拠の【面白深い大穴競馬予想】を貴方も!

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09年より予想活動をスタート、11年からはブログ【考えるヒント(常勝競馬)】を本格始動、15年には競馬誌【競馬王】登場(→現在連載中)
その圧倒的な洞察力とセンス溢れる爆穴予想で一躍注目を浴びる。競馬ブログランキングでは常に上位に名を連ねている、若手予想家の人気筆頭格。競馬王15年5月号でメディア初登場を果たした(…と書いて貰いました。。)

【メディア情報】
競馬王2015年5月号(http://qq1q.biz/nGsq)「毎年のようにプラス収支を叩き出す猛者達に聞いた[勝ち組への転機]」
競馬王テクニカル 儲けの法則編(http://qq1q.biz/nGss)「同上」
競馬大的中~2015秋GI前半号~(http://qq2q.biz/nRQk)「スター予想家に聞いた[俺の勝負レース](府中牝馬S)」
競馬大的中~2015秋GI後半号~(http://ur0.xyz/p853)「同上(エリ女)」
競馬王2016年1月号(http://www.amazon.co.jp/dp/B016YNYUTS)「<巻頭特集>逆転の有馬記念3つのシナリオ」
競馬王2017年7月号「グラサン師匠の鉄板競馬に登場」
競馬王2016年9月号以降「過去開催レース分析コーナー内で連載中」

【予想の見方】
●印は「◎[本命馬]→☆[相手推奨馬]→△[相手馬]→▽[押さえ馬]/〇[軸級推奨馬]→▲[特注推奨馬]」とします(基本的には平場予想は[◎本命馬1頭推奨]型の予想・重賞OP予想は[◎本命馬→☆相手推奨馬]型の絞り込んだ予想が主です。たまに手広く紐馬を指定したい予想時に[△〜▽]を、第二本命馬設定=その馬からの縦目買い目も本線に組み入れたい予想時に[〇or▲]を利用します)
●勝負度は「(★★★★[レア])→★★★[上]→★★[中]→★[下]」の実質3段階とします
●推奨馬丸乗りではなく、ご自身の予想と組み合わせる等での非単独馬券として活用して頂きたいと考えております。[当推奨馬の単複馬券]と[当推奨馬から適当な人気馬数頭に流した馬券]とでは、誰でも簡単に後者の戦略の方が高回収率を得られます。
その辺りの詳しい話や、設定している基準買い目など当方の買い目(馬券)ポリシーについては以下の記事をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/sguw/archives/2377284.html

(お問い合わせは sguw125@gmail.com まで)
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【ブログ重賞OP予想】
東京11R京王杯2歳S(勝負度D)
[印]
◎ピースユニヴァース(複系)

[見解]

1人気タワーオブロンドン・2人気タイセイプライド・3人気アサクサゲンキ・4人気カシアス…これら上位人気馬に共通するのは空き巣重賞OPでの実績馬だという点。
タイセイプライドの前走ダリア賞は2着以下は500万下でも通用しない馬が相手、カシアスの前走函館2歳Sも2着以下から次走勝ち上がり馬は出ておらず。
アサクサゲンキの前走小倉2歳S勝利はそれなりに評価しなければだが、それもあくまでも東京千四とは一線を画す小倉千二での話。
それらの中ではタワーオブロンドンが最も評価できるOP戦でのパフォーマンスの持ち主であるが、前々走クローバー賞では距離千五で距離の壁あった馬で、前走ききょうSでは内回り距離千四をパワーでこなして見せたが東京外回り距離千四では全幅の信頼まではどうか。


そんな見栄えの良い重賞OP実績馬よりか、実は500万下でありながらもそれらと比較して極端なレベル差は無かったサフラン賞好走馬であるトーセンアンバーは狙いが立つ一頭と見る。
サフラン賞は内有利馬場のスローペース前残り展開で、それを最後方追い込み上がり最速好走結果は評価できるモノ。
その前走は若手騎手騎乗で外枠スローペースで折り合い難の競馬で、それ以前も若手騎手と教育重視騎手起用で本領発揮とは言い難い面もあった…それが今回は予定を変更しての距離千四参戦且つ敢えての一流外国人騎手起用は陣営としては勝負を懸けている様に見えるのも魅力材料。

ただし、この京王杯2歳Sというのは基本的には先行馬決着になりがちで、末脚自慢の差し追い込み馬は届かないケースになりがちで…やはり初距離千四で追走不安ある馬が期待値高い存在かと言えば否で…紐上位評価までとします。


最終的な本命馬には、同じく見栄えする重賞OP組は避けて、別路線からの単体パフォーマンスが優れていたピースユニヴァースを狙います。
直近の2歳重賞OP戦でのトレンドとしては、早期活躍組を前走初勝利馬が上回ってくる傾向が認められる。
コノ馬は短距離寄り血統の短距離寄り体型馬で、デビュー戦は中距離を使われたが、その後は距離短縮・ペース高速化に伴ってパフォーマンスを向上させてきた経緯。
その距離千四起用の前走でも中枠が災いして折り合い欠きながらの強い競馬でした。
今回は同距離ですがペース的には更に速く流れるはずで、そして他馬に関せずの競馬できる外枠からならば…ココで更にパフォーマンス向上で見せかけの馬も含まれる早期活躍馬の壁を打ち破れる存在になり得ると見て狙います。
私は《馬連三連複は6人気トーセンアンバーまで、ワイドは8人気ニシノウララまででの基準買い目》で購入します。

休載(直前追加配信可能性有)/【twitter予想(平場厳選漏れ推奨馬)】
休載【完全版予想(その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬)
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☆次回は「日曜予想」を土曜16時と24時に更新します


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【ブログ重賞OP予想】
大井7R-JBCレディスクラシック(D)
[印]
◎プリンシアコメータ
▲ララベル
△ワンミリオンス、ホワイトフーガ、アンジュデジール

大井8R-JBCスプリント(D)
[印]
◎スノードラゴン
△ブルドックボス

[見解]
水曜木曜の大井はやや外差し馬場寄りで、そこから一雨を挟む点で難しいですが…明日JBCデーも例の如く当傾向続行の可能性も十分に。
そういうバイアス有無有りの馬場状況となると一つポイントになるのが騎手で、一言で言えば馬場読み難解な大井ダートは並のJRAジョッキーには荷が重い舞台条件だというコト。
そこで買いと言える騎手は“元地方騎手(内田博・岩田)・地方騎手・武豊”だと思います。
その中でも最も頼りにしたい武豊騎手ですが、騎乗2レース共に極端内枠に入れられてしまったのがまた話を難しくさせるのですが…。

●JBCレディスクラシックはそんな“武豊騎乗”の◎プリンシアコメータ、“地方騎手騎乗”の▲ララベルに注目。
△ワンミリオンス・△ホワイトフーガ・△アンジュデジールが3強人気を形成する模様ですが、その1人気&2人気にしてもそれぞれ崩れる回もあった様に絶対的な存在・立場とまでは言えないですし、少なくとも上位馬決着濃厚なので三連複の波乱は無いとしても、第三の馬が絡めば連系の配当は跳ねる可能性もあるので…《馬連or枠連◎▲―◎▲△(7点)》でソレを狙いたい。


●馬券妙味という観点ではJBCスプリントが一番でしょう。
馬場は外差し寄りですが、人気は主に先行系の中央勢が背負うという場面。
同舞台の前哨戦東京盃は前が止まる差し決着となりましたが、この馬場と中央馬の構成と泡沫地方快速馬の存在と…再び同様の決着が起こっても驚けない。
また、地方馬大将格のブルドッグボスを擁する浦和小久保厩舎の2頭出し(アンサンブルライフ)も少々臭う。

あと、もう一つ考えたいのが最有力前哨戦として扱われる東京盃のレベルについて。
キタサンミカヅキは暑い時季は全く走らない馬なので地方転厩で変身というよりも季節進行に伴う復調と見ているが、そんな元B級中央馬が展開利あったとは言え勝ち切ってしまうレースとは一体…。
東京盃で一番強かったのは同3着ニシケンモノノフですし、再び展開利あるなら同1着キタサンミカヅキは再激走あって良いですし、最も無難に見えるのは同2着ブルドッグボスですし…でもこれらを一蹴できる勢力は他にあって然るべきではないかと。

結論としては“別路線組・非内枠・差し追い込み脚質”を兼ね備える穴馬スノードラゴンを抜擢したい。
今期のG1&重賞での一連の善戦成績からも大きな衰えは認められなくて、寧ろ脚質転換でリズム崩した昨秋から完全復調を果たしたと言える近況。
最近のダート地方交流戦での戦績は決して良いとは言えませんが、それは常に酷量背負わされていたのもありますし、何よりも差し追い込み脚質がフィットしない舞台条件だったのも大きかったはずで…定量戦で外差し展開にさえ嵌まればダートでもG1激走可能性秘める一頭と見ます。

アンサンブルライフとの二頭出しで非前目競馬&元地方騎手内田博J騎乗&外枠のブルドックボスが最も無難な馬と見て一応の対抗馬とします。
《複勝◎>ワイド◎△・単勝◎》

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☆次回は「土曜予想」を金曜16時と24時に更新します


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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速〜C並〜F超低速]の7段階表記) ]

東京…土日共にイーブン/土はB、日はF
京都…土はやや外有利、日はイーブン→外有利/土はE→F、日はF
新潟…土はやや外有利、日は外有利/土はC、日はD→F

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…5週目/Bコース/伸び所はイーブン→やや外有利/馬場差はC〜B
京都…5週目/Bコース替わり/伸び所はイーブン(〜やや外有利)/馬場差はC〜B

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベ以上 CD=水準上レベル =水準下レベル DE=低レベル =超低レベル)
無題q4j6

☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
(※完全版で渾身配信中のチェック馬リスト内からのサンプル(抜粋)提供になります)
[土曜京都6R(500万下)] 5着ヴィクトリアマンボ
3走前は不得手左回り(2戦2大敗)、前々走は適性外芝(2戦2大敗)と敗因明確。
その後の2走はスタート失敗して…(それ以前は常に先行策で砂回避競馬だったのが)前走は砂を被ってからは完全に戦意喪失という大敗で、今回もようやく直線で外に持ち出してからは良い脚を見せるも時既に遅しの形になっていた。
連続スタート失敗は気になるが、スタート決めてスンナリ先行の形ならば足りる馬。


【アルゼンチン共和国杯の有力馬診断(後篇)〜前走ティータンリターン炸裂のプレストウィックなど〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
―トルークマクト 牡7 江田照 美南 尾関
7走前大阪城Sは外回りコースで大渋滞が起きて、直線で脚を伸ばせた者勝ちの展開が嵌まって2着激走。
6走前福島民報杯は一転して小回りコースの忙しい展開で先団追走に脚を使って凡走。
5走前新潟記念は上がり2位の末脚を使うも6着止まり…中外枠からスンナリとした競馬の方が向くタイプで、最内枠から直線でも馬群を突く形になった分でのモタ付きも少々あったのは敗因の一つ。
その後の4走前目黒記念ではそれまでの連戦ローテでの無理が祟った模様での大敗…そこから使いつつ立て直す戦略で3走前2走前は連続大敗だったが、戦略通りに[TMS×→TMS◎]と一変気配見せていた前走オクトーバーSはあわやの人気薄4着プチ激走。
その4走前3走前2走前は全く走れる状態ではなかったので、それを除いて見れば絶対的に足りない馬ではない。
ただし、コノ馬は揉まれ弱くて前走オクトーバーSは少頭数立ての道悪隊列バラける展開が向いた激走なので、良馬場で多頭数となると…現実的には間に合わせてくる想像は難しいのが…。


―カムフィー 牡8 勝浦 美南 池上和
本質的にはステイヤーだが、精神的には距離を保たせるのは難しいという難儀な馬。
直近の激走歴である一昨年ステイヤーズS2着は、本質的な長距離適性を極端内枠と鞍上横山典によって引き出せたモノ。
同じ舞台条件でも昨年ステイヤーズSでは大外枠と鞍上横山典ではなくテン乗り騎手で、終始外々を回る形で課題の折り合い面でも苦労しつつで本来の能力を引き出せず。
コノ馬の激走時は長距離で折り合いピタリとなる場面で、引き続き長距離二五起用はプラス材料でも、前走丹頂Sでも御せてしなかった勝浦J騎乗では万が一の可能性も無いだろう。


△プレストウィック 牡6 シュミノ 美北 武藤
まずは前々走札幌日経OP後の次走チェック馬見解を参照↓
『ボウマン・ルメール起用で一気に素質開花の連勝でOP昇級した通り、OP昇級後は石川J起用時に大敗でその後はリーディングジョッキー戸崎Jに任せられていた通り、見た目以上に相当乗り難しい馬である。
道中は折り合い面の課題が大きいし、終いはすぐ気を抜くし、それで最後まで馬群の中で進めるのが理想の手とされている。
今回はテン乗り且つ不良外国人騎手ティータンJ起用という時点で好走の前提条件となる好騎乗はハナから望めない場面だったが、実際にも道中はティータンJの平常運転であるカックンカックン騎乗で終いは安易に外に出して例の如く伸び切れずという残念な結果に。
(一つ騎手を擁護すると…ティータンJも「最後に気を抜いたのが勿体無かった」とコメントしているが、果たして陣営からそのいつもの馬の悪癖がキチンと伝えられていたの疑問はある。
短期免許外国人騎手にありがちなのだが、言葉が通じないという些細な理由(通訳を介して意思疎通する機会が限られているという理由)でそれを蔑ろにするケースは案外少なくないので(話が違ったという事後発表は割と散見されるので)。)

今回はシルク有力馬3頭出しで、もちろん全ての馬がココを獲りに来ていたワケでもないだろう。その3頭の中で次走予定が丹頂S(同じ舞台条件のOP特別)というのはコノ馬だけなので、コノ馬は今回よりもソッチが本番だったのではという邪推も可能…そこで一流騎手騎乗ならば注目だ。
(同レース2着シルクドリーマーは本来ならば手頃ハンデで出られる丹頂Sに出走すべき馬だが、それを回避して次走はオールカマーの予定…両馬にとってモロ被りする適鞍丹頂Sは上の意向によってプレストウィックに譲られたかの様に思える。シルクドリーマーはこのような適鞍スルーしての不適鞍が宛がわれるケースがあまりに多過ぎるので…七夕賞で捨て身戦法したフェイマスエンドではないですが旧体制時代の非NF生産の募集馬で地位が低いんだろうなと…。)』

・・・
前走丹頂Sは既報通りシルク1頭出しで、そして鞍上ルメール確保という本気度の証拠も出してきた…乗り難しい馬に対して最低から最高への鞍上強化の効果、太りがち馬という点で上記の通りの本気度窺える連戦ローテも好感大で…そんな当たり前のティータンリターン巻き返し成功の2人気1着好走でした。

そして今回はルメールJはみやこSエピカリス騎乗で代打シュミノーJを確保。
シュミノーJはノーザンF内ではランクが高い外国人騎手なので、少なくともリターンでお馴染みのティータンJと同じ扱いはできません。
ただ、本当に乗り難しい馬なので…ティータンJの折り合い失敗での自滅騎乗は無いとしても、リアルスティールみたいにシュミノー騎手にお任せの騎乗をさせたら悪癖の分だけ1着からは遠ざかるというのは結構現実味だと思います。
前走丹頂Sは弱メン相手の辛勝ですが、あれもソラを使った分でアレなので…相手強化でも食い下がれる地力はあると思いますが、かと言って勝ち切るのはシュミノー騎手と厩舎陣営の完璧な意思疎通が無い限りは難題となります。


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コノ馬の16年以降から前走までの5度の掲示板内善戦歴は全て左回り戦で、内4度は東京コース戦であった…もっと突き詰めて言うと、出走しては毎度必ず見せ場を作る東京2500重賞(アルゼンチン共和国杯・目黒記念)で概ねシーズンベストパフォーマンスを発揮という近況である。
それだけに陣営としても今期(今秋)の最大目標は今回アルゼンチン共和国杯に据えているコトは間違いなくて、にも関わらずアル共への理想的なローテーションの中にある中長距離重賞という叩き台位置付けだった前走京都大賞典での健闘結果は褒められるモノだ。
この東京2500重賞では掲示板付近に留まる善戦止まりが続いているが、ここ最近の中では一番の滑り出しとなった今期なら馬券内の1席を窺える立ち位置にあると見做して良いだろう。

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次回は「金曜予想」を木曜夜に更新します!


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(※先週収支報告は記事最下部(PC閲覧では続き部分)にて…)
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【アルゼンチン共和国杯の有力馬診断(前篇)〜[アルバート]休み明け初戦不振(来日初週不振)でも叩き良化型(週を重ねる毎に適応して成績向上)のシュタルケ騎手〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
〇アルバート 牡6 シュタル 美北 堀
まずは前走オールカマー時の有力馬診断見解を参照↓
『長距離路線では一線級馬に違いないが、距離二二まで短い距離ならば大した馬ではない可能性が高い。
前々走ダイヤモンドS勝利時にしても4走前ステイヤーズS勝利時にしても超長距離を自ずとゆったりと競馬するのが身に付いており、その上で少し距離が短くなった3走前有馬記念を見て貰えれば分かると思うが[10-12-15-16]の通過順の通り後半のスピードアップに対応できない不器用な取り口になっている。
これ見せられてしまうと、今となっては本物の長距離戦以外では手を出し辛い。』

・・・
その前走オールカマーは直接的には4コーナーで致命的な不利を受けたのが敗因…ただし、元はと言えば距離2200で極端内枠で上記の通りの追走力不足故の不器用な取り口しか選択肢が無かったというのが根本になるだろう。
今回は距離延長2500と、東京コース替わりと、連週雨開催後の荒れ馬場と条件好転が多数…コノ馬にとっては一転して理想的な舞台条件となりそう。

秋天診断では“中山芝限定神騎手”シュタルケJと書いたが、その通り京都&東京での騎乗で[0-0-1-9]と振るわなかったが、叩き良化型(週を重ねる毎に適応して成績を上げる)騎手なので東京コースでも来日2週目5日目なら…。

※シュタルケJの来日週目別の好走数(1週目→2週目…)
前回来日時「1→3→7(※3日間開催なので2日間開催換算で4.7)→5→5→5…」
前々回来日時「1→5→2→3→2(※実質1日騎乗なので換算4)→4→5…」
それ以前に遡っても尻上りに好走数を伸ばしてくる傾向あって、特に来日初週は不振なので1週目騎乗振りを見て駄目外国人のレッテルを張るのは禁物。


―カレンミロティック セン9 池添 栗東 平田
一昨年秋シーズンは始動戦京都大賞典好走→秋天&JC惨敗だったが、後者の敗因の一つとして[元来から言われていた環境の変化への弱さ=輸送競馬での弱さ]も響いていた説も有力と見ている。
昨秋3走前オールカマーはその関東輸送競馬で、前々走メルボルンCはその比ではない長距離海外遠征競馬で、共に凡走パターンのシチュエーションだった。4走前宝塚記念も不得手とする雨馬場であったし、これら前シーズンは敗因のオンパレードで情状酌量できる戦績。
なので、古豪でも若い馬と対等に争えるステイヤー条件ならばまだ見限りたくはないが、復帰戦前走オールカマーでも今回アル共の中間でも全く調教で動けていないのが…復活・復調はもう少し時間が掛かりそうで…。


▽セダブリランテス 牡3 戸崎 美北 手塚
ラジオNIKKEI賞1着馬。
そのラジオNIKKEI賞は少々難があると言わざるを得ない3歳夏ハンデ重賞で、コノ馬の場合には当時2戦2勝の最小限実績ローテで(実力の割に)有利なハンデに収まった出走ができたのも見逃せぬ勝因の一つだろう(その逆が同じく2勝馬ながらも無駄に戦績重ねていたせいで酷量57背負わされたサトノクロニクル)。
それでもレース振りを見る限りでは小回り千八条件では鈍くてどうかなと思うシーンもありつつも能力で勝ち切ったパフォーマンスは無下にはできないが、それはあくまでもそれは3歳世代内での話…現3歳牡馬世代は例年以上に古馬の壁というのを意識すべき(というのは、ここ何週にも渡って話してきているので詳細は割愛しますが)。


―タッチングスピーチ 牝5 ○○ 栗東 石坂
現時点ではエリ女除外対象でコチラに歩を進めるコトになりそう。
新馬戦を除いた好走歴は全て距離2000以上で、それも馬場が渋った方が良いという鈍足ディープ牝駒…それは古馬になるに連れて顕著になっており、結局はOP戦線で間に合ったのは下り坂京都且つ渋化馬場の2戦だけ。
荒療治とも言える洋芝北海道2600起用した前走丹頂Sでも7着というのは完全に終わった馬と見るべきだろうし、相変わらず揉まれ弱い挙動(精神的欠点)を見せていたのも更に頭数増える一戦になって困るだろうなと。


―マイネルサージュ 牡5 柴田大 美北 鹿戸雄
条件戦を6連続好走=2連勝で突破して鳴り物入りでOP戦線殴り込みも期待外れの連続という経緯。
初戦万葉Sは長丁場で掛かった度外視負けで、3戦目メトロポリタンSも同様に掛かりHペ先行チグハグの度外視負けで、前走オールカマーは致命的不利受けた度外視負け。
それに対してまともに競馬した2戦目日経賞&4戦目目黒記念はG2でバイアス不利の競馬して約1秒差なら悪いとまでは言えない結果で、まあまともに折り合い難出さずに走れば前々走丹頂S4着くらいの実力はあると言えそう。
でも、丹頂Sは自身上がり37秒台で追い込んできたというモノで、中央場所の良馬場でG2戦では足り得る根拠は一つも見出せない。


―サラトガスピリット 牡5 内田博 栗東 友道
重賞OPレース以外ではほぼ凡走歴無く相手ナリ戦績でOPクラス昇級を果たした。
そんな素質としては当クラスでも通用しても良いはずの馬だが、反応が遅い面とソラを使う面があって乗り難しさあって…4走前3走前の連続好走も武豊Jの連続騎乗で着順を上げて勝ち切ったというモノで、昇級後はそれまで経験乏しい多頭数戦になって何もかも勝手が違う様なで何もできずの連続凡走。
ここもフルゲート近くまで頭数が揃う見込みで、鞍上も武豊Jではなく不調内田博Jで…一変は厳しそうだ。

★○○○○○○(←アルゼンチン共和国杯の◎候補馬)の馬名は
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前々走OP特別凡走については完全に騎手が敗因…コノ馬は相当乗り難しい馬なのだが、それにテン乗り且つ不良外国人T騎手の起用だったので戦前から予想できてコトではありましたが、その予想から一ミリも狂わない零点騎乗でした。
そこから一流騎手に乗り替わった前走の一変は必然でした。
その前走が弱メン相手の好走なので評価急上昇とはならない模様ですが、それにしてもソラを使う悪癖があった分での辛勝なのでやはり能力的には着差云々よりも何枚か上だったと見るべきです。
今回もテン乗りの外国人騎手起用ですが、前々走が“下ランク”の騎手だとすれば今回は“中の上ランク”なので…あんな自滅騎乗は無いはずなので普通に上位好走はできるはず。
ただし、前々走についても騎手が100%悪いというよりは果たして厩舎陣営から馬の癖などキチンと事前に伝えられていたのか怪しい所があった(もしかしたら厩舎陣営から弱点等(苦手戦法)を言い渡されていたにも関わらず、T騎手なので無視して苦手戦法を選択という墓穴を掘った可能性も否定できないのですが)…その騎手と厩舎陣営の完璧な意思疎通が無い限り勝ち切るまでは少し難題だが。。

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回は「重賞展望・馬場考察・レースレベル・次走[激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します

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【ブログ重賞OP予想】
東京11R天皇賞秋(勝負度CD)
[印]
◎ステファノス
△7キタサンブラック
△9ソウルスターリング


[見解]
〜近5年の非上位人気・好走馬一覧〜
16年
7人2着リアルスティール(前走安田記念11着※毎日王冠直前回避)
6人3着ステファノス(毎日王冠5着)

15年
10人2着ステファノス(毎日王冠7着)
6人3着イスラボニータ(毎日王冠3着)

14年
5人1着スピルバーグ(毎日王冠3着)

13年
5人1着ジャスタウェイ(毎日王冠2着)

12年
5人1着エイシンフラッシュ(毎日王冠9着)

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秋王道G1三連戦の後ろ2つジャパンカップ&有馬記念の価値向上に伴い、後2戦へのステップレース的な使われ方もされ始めている天皇賞秋というレース(又は香港G1へ向かいたい馬についても同様である)。
それに伴ってメンバーこそ揃うものの、必ずしも所謂ハイレベルなレースとはならずに、それよりかは上記の激走馬に見られる通り秋天メイチ馬の激走余地が生まれていると言えそう。
近年の激走馬は全て王道ステップレース毎日王冠にて非激走からの臨戦過程であるが、別に毎日王冠に出走するコト自体に価値があるというよりは、そういう秋天メイチで挑んでくる姿勢に価値があると見るべきだろう。

そこで、本年の毎日王冠からの参戦馬だが…1着リアルスティールは毎日王冠で走り過ぎ、2着サトノアラジン&6着マカヒキは意外な程に調教トーン上がらず、3着グレーターロンドンは虚弱体質馬で中2週ローテで上昇あるか微妙、7着ワンアンドオンリーは論外…最も巻き返し期待を持てるのは8着ソウルスターリングと見たい。

Hレベル3歳牝馬の横綱級馬…それが“古馬の壁・牡馬の壁・キレ負け”云々であそこまで負けるはずがありません…単純に当時は全く力を出さずに敗走したとの一点だと思います。
それは突発逃げ戦法も一因ですし、またどうも走法にブレがあって前走みたいに狭い所に押し込められる競馬は相当堪えるタイプにも見えます。
今度は広いコースを広々と使える枠順と馬場でしょうから、それで全然違うパフォーマンスに至る可能性も全然有ると思います。

また、現役調教師の中で天皇賞秋最多勝という秋天を知り尽くすと言っても過言ではない藤沢和師ですが、実は意外な程に毎日王冠の戦績はそこまで振るわない数字になっています。
そんな“ステップ戦では1人気を裏切る好走未満→人気落ちの天皇賞秋激走”は厩舎の十八番パターンであるとも…その[毎日王冠では課題を露呈の非好走]→[人気落ちで本番秋天]という理に適った歩みを見せるソウルスターリングは、ココで何事も無かったかの様に高い能力を見せる結果に一変しても驚けません。
ただし…雨馬場適性についてはポジティブな評価を与えられない分で単穴評価止まりに。


1人気キタサンブラックの前走宝塚記念の凡結果については目に見えない面に敗因があるとされていますが、十中八九で欲張りハードローテ・G1激闘後ローテでの反動でしょう。
同じく同G1激闘後ローテを歩んだ馬はその後不振傾向にありますし、その中でもそれ以前から気を張り詰めていたコノ馬にこそ最も反動弊害が生じて当然だと思いますし。
実際に前走時までの調教質量や気配が前々走時には及ばなかったのは事実だし、その上で物足りないパドック気配と、鞍上の自信なさげなエスコートはそういうコトなのかと…。
ココはG1三連戦を控えた休み明け初戦なりの甘い仕上がりは否めないですが、少なくともリフレッシュ明け初戦で前走敗因さえ払拭となれば本領発揮の8割か9割でも足りるべき現役最強馬なので上位評価はすべきなので対抗馬に。


そして本命馬には人気薄のステファノスを狙います。
“近5年の非上位人気・好走馬一覧”から導けるのは、毎日王冠ローテそれ自体の重要性よりは、天皇賞秋メイチの姿勢としました。
その点で言えば、正直今回の毎日王冠上位組は意外な程に調教過程など上昇トーンで挑んでくる馬が少数派で、それならば戦略的に非毎日王冠ながらも秋天メイチ姿勢ステップレースを選択したコチラも同様の扱いをしても良いのではないかと。いや、近年のマイラー・スピード志向の秋天とは一線を画す雨馬場開催となれば、寧ろ距離短縮ローテになるコチラの方に分があるのではないかと見ます。

コノ馬自身もここ最近でも休み明け初戦と不向き距離戦を除けばパフォーマンス安定しており、ココでも恐らく雨の内不利馬場では有利に転ぶだろう中外枠から注文の付かない正攻法が望めるのは大きいですし、雨馬場もOKですし、絶対的激走要件の秋天メイチにも該当しますし。

年齢がネックと思われるかも知れませんが、この厩舎は馬が長持ちするので実際に最近の当厩舎輩出のG1級馬2頭も高齢6〜7歳までG1好走(やはり高齢が嫌われて人気落ちしながらも激走)していました…そこで妙味生まれるならば儲けモノと見て積極的に狙いたいです。

《複勝◎(77%)、単勝◎(3%)、馬連◎-△キタサン(3%),△ソウル(1%)、ワイド◎-△キタサン(13%),△ソウル(3%)》

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先週の東京芝は極悪馬場で完全外有利馬場…それが1週経ってどうなのかだが(馬場造園課の力を以てすれば不可能は無い)、再び雨に祟られるとなれば外有利気味の馬場が濃厚だろう。
また、アルテミスSの“未完成2歳秋段階の牝馬”による“タフな東京マイル施行条件”のレースの性格上も、あまりイン好立ち回り馬よりは体力ある末脚温存馬(差し馬)に軍配を挙げられる。

もう一つポイントとしてはレースのレベル…昨年なんかは1着リスグラシュー・2着フローレスマジックはまともだったが、それ以下については8割近くが今でも2勝目を挙げられていない様な低調なメンツだった。
本年の場合には昨年よりか素質感じさせる前走初勝利組は揃っているが、それが果たして本当の所はどうなのかは言い切れない部分もある。

というコトで、あくまでも信頼に値しない早期のモノであるとしても、現に見せているパフォーマンスが最も優れている〇〇〇〇〇に上位の席は残されている可能性あると見て狙いたい。

コノ馬は2歳5月デビューだけに、中央に入れば早熟性が武器になってくる。
その分の補正は必要だが、3走前は初条件でフワフワと物見したり雑な走りをしながらも世代重賞級馬と0.0秒差で、2走前は外有利馬場で内枠イン競馬→直線でも伸びない内に入って4着まで0.0秒差(=普通に重賞4着でもおかしくなかった)というその時点での価値は高いパフォーマンスをしていた。
それが今となっても通用するのか否かだが、同じく10月の2歳重賞サウジアラビアロイヤルカップでは同じ出自馬が不利な競馬で3着まで0.1秒差している…コノ馬だってあれ位は走れて然るべきだし、前々走の着順が悪いせいでここまで人気しないならば妙味も十分見出せてくる。
良績ある雨馬場もプラス材料で、あとは直線で不利だろうインから離れての外差しの形さえ作れれば足りる。

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