考えるヒント(常勝競馬)〜9年目の行列のできる大穴競馬予想ブログ〜

今週は「 マイルチャンピオンシップ 2017 予想 」を中心にお届けします! 【JRAの全レースを緻密に観察・分析しているからこそできる、他とは一線を画す[面白深い]競馬予想を追求するブログです】 ≪遂に9年目突入・行列のできる競馬予想・時にライブドア競馬ブログ1万中1位など日本有数の閲覧者数を獲得≫ この人気と予想開始9年目の実績が何よりの信頼の証拠の【面白深い大穴競馬予想】を貴方も!

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09年より予想活動をスタート、11年からはブログ【考えるヒント(常勝競馬)】を本格始動、15年には競馬誌【競馬王】登場(→現在連載中)
その圧倒的な洞察力とセンス溢れる爆穴予想で一躍注目を浴びる。競馬ブログランキングでは常に上位に名を連ねている、若手予想家の人気筆頭格。競馬王15年5月号でメディア初登場を果たした(…と書いて貰いました。。)

【メディア情報】
競馬王2015年5月号(http://qq1q.biz/nGsq)「毎年のようにプラス収支を叩き出す猛者達に聞いた[勝ち組への転機]」
競馬王テクニカル 儲けの法則編(http://qq1q.biz/nGss)「同上」
競馬大的中~2015秋GI前半号~(http://qq2q.biz/nRQk)「スター予想家に聞いた[俺の勝負レース](府中牝馬S)」
競馬大的中~2015秋GI後半号~(http://ur0.xyz/p853)「同上(エリ女)」
競馬王2016年1月号(http://www.amazon.co.jp/dp/B016YNYUTS)「<巻頭特集>逆転の有馬記念3つのシナリオ」
競馬王2017年7月号「グラサン師匠の鉄板競馬に登場」
競馬王2016年9月号以降「過去開催レース分析コーナー内で連載中」

【予想の見方】
●印は「◎[本命馬]→☆[相手推奨馬]→△[相手馬]→▽[押さえ馬]/〇[軸級推奨馬]→▲[特注推奨馬]」とします(基本的には平場予想は[◎本命馬1頭推奨]型の予想・重賞OP予想は[◎本命馬→☆相手推奨馬]型の絞り込んだ予想が主です。たまに手広く紐馬を指定したい予想時に[△〜▽]を、第二本命馬設定=その馬からの縦目買い目も本線に組み入れたい予想時に[〇or▲]を利用します)
●勝負度は「(★★★★[レア])→★★★[上]→★★[中]→★[下]」の実質3段階とします
●推奨馬丸乗りではなく、ご自身の予想と組み合わせる等での非単独馬券として活用して頂きたいと考えております。[当推奨馬の単複馬券]と[当推奨馬から適当な人気馬数頭に流した馬券]とでは、誰でも簡単に後者の戦略の方が高回収率を得られます。
その辺りの詳しい話や、設定している基準買い目など当方の買い目(馬券)ポリシーについては以下の記事をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/sguw/archives/2377284.html

(お問い合わせは sguw125@gmail.com まで)
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【天皇賞秋の有力馬診断(後篇)〜リスクばかり3歳凱旋門賞挑戦の失敗パターン=成長期を別のコトに捧げて成長案外+中途半端な欧州仕様化の成れの果て=3歳春とは別馬マカヒキ〜
△キタサンブラック 牡5 武豊 58 栗東 清水久
まずは前走宝塚記念時の有力馬診断(抜粋)を参照↓
『もしも不安点があるとすれば…余力の面だけか。
これまではシーズン初戦は叩き台としてヌルい競馬ができていたが、本年から大阪杯のG1昇格によって春初戦から本気を出す必要があった。
実際にも、大阪杯前には坂路3本追いもクローズアップされていた様な熱のこもった調教が施されており、馬体的にも長距離仕様のスラッとした姿から過去最高馬体重の筋肉量増のスピードを追求した仕上がりだったなど。そして、2戦目天皇賞春では、大阪杯と毛色が違う舞台条件であるからに、そこでも大阪杯時とは異なる長距離仕様に作り変えて、レース本番ではレコード時計での一大パフォーマンス。
最近の感覚で言えば「宝塚記念はもういいよ」と言いたくなる様な、相当濃ゆい春2戦を消化してきている。』

・・・
宝塚記念では余力重視でVMで走らなかったミッキークイーン本命で、3番手には春天凡走ゴールドアクターで、但し2番手にキタサンブラックを置きに行ったせいで不的中という下手な予想を…。

その宝塚記念前には露わになっていなかったが、宝塚記念結果も含めてやはりと言って良いのか春天中上位馬は激闘反動故か次走不振傾向にある。
その上位6頭を振り返ると…キタサンブラック・シュヴァルグランのワンツー2頭が宝塚記念凡走、サトノダイヤモンドは欧州で連敗、アルバートも秋初戦凡走、アドマイヤデウスとディーマジェスティは復帰できず。
その内のシュヴァルグランについては、夏場休養を経て秋初戦で復活走を果たしたので、現時点では[春天直後は×]で[春天後の休養明けなら△]くらいの傾向が読み取れるか。

キタサンブラックの宝塚記念敗因も恐らくはソレでしょう…宝塚記念までの調教質量や気配が春天時には及ばなかったのは事実だし、その上で物足りないパドック気配と、武豊Jの自信なさげなエスコートはそういうコトなのかと…。

現役最強馬なのですから、そのマイナス状態から復調・復活を遂げられるのか否かが唯一最大の取捨判断ポイントになると思います。
結論から言えば、何事も無かったかの様に走れる可能性が高いのではないかと見ています。
それは異例の夏休み早期切り上げての長期在厩調整と、宝塚記念時とは違う一連の攻め過程…少しでも反動や疲労の不安あればそれはできないはずなので(前走も陣営は目に見えない疲れとは言いつつ、現に調教ペースを落としていた事実から逆算すれば)。

確かに秋G1三連戦(大目標有馬記念)を見据えた仕上げというのは否めないですが、仕上がり8分が理由で取りこぼしはあっても凡走まで至るコトはない横綱ですので。
(追記:最終追い切りを踏まえてやや評価下方修正します…1週前追い切り後の時点に見込んだよりは仕上がり甘いので。。)

▽ヤマカツエース 牡5 池添 58 栗東 池添兼
どうやら札幌記念3着で株を落としている模様だが、その札幌記念記念は最内枠を生かして人気薄大駆けした馬がワンツーという一方で、横綱競馬の力勝負を挑んで及ばなかったという1人気2人気馬という構図。
その片割れのエアスピネルは先週富士Sで一変結果を残しました。
同様にヤマカツエースも決してG1戦線に於いても見限れぬ一頭と見ますが、ただし昨秋有馬記念みたいな内を突いての一瞬の脚勝負で本領発揮という馬で、秋天・JCで好走期待視できる程の総合力優れた馬ではないのが…。
前走時は調教緩めていた中でも(これまで不振だった夏競馬での)例年通りの馬体減でもあり、例年通りに冬場に向けて馬体重増加してパフォーマンスを上げていく過程を踏めれば秋3冠の中で最も合いそうな有馬記念は結構楽しみだが。

―グレーターロンドン 牡5 田辺 58 美南 大竹
コノ馬は虚弱体質で、これまでも休み休みのレース起用で、前々走安田記念時にも直前まで回避可能性を示唆していた程…それにも関わらず初G1挑戦で4着激走の様に持っている素質は相当高いレベルにあるというのは言わずもがな。
ただし、それを今回秋天で見込んで良いのかと言えば疑問の方が大きそう…本来ならば目標G1にはキッチリ間隔を取って挑みたいクチだが、賞金不足不安の為にローテ詰まる毎日王冠に出走せざるを得なかった経緯…そして最近では経験無かった中2週ハードローテのせいで「馬房で横になっている時間が多くなった」「カイ食いが細くなった」という状態ネガティブ情報…叩いた上積み2割:反動8割くらいに見るべきだと思います。

▽リアルスティール 牡5 シュミノ 58 栗東 矢作
秋天の最有力=王道前哨戦である毎日王冠の1着馬。
ただし、それが秋天に直結するかと言えば話は別で、例えば昨年にしても圧倒的なパフォーマンスをした上位2頭ルージュバック・アンビシャスは秋天で好走できなかった。
その好走できなかったのは、決して力負けではなく別の敗因があったからじゃないかと言われそうですが、要はそういう敗因は激化条件替わりによって幾つかは生まれるのが必然というコト(G2・少頭数・スロー→G1・多頭数・非スロー)…そんな“たるい”毎日王冠1着激走結果は秋天に於いては特に重く扱いたい戦績にはならない。

昨年秋天については以下の通り回顧しました
『リアルスティールはモーリスを捕まえるよりも、後ろのルージュバックを抑える方を優先する様な競馬。または、デムーロJの「前に馬を置いている時は一生懸命走るけど、パス(交わす)すると少しフワフワする時があります。そういった面があるのは一緒に何回も競馬していたのでわかっている」という週中コメントから、意図的に遅らせた可能性もありそう。』
・・・
結果的にはコノ馬で真の意味で結果を出したのはデムーロとムーアのみ…デムーロJが読み取る通りの癖馬だとしたら初見シュミノーJで大丈夫だろうかという不安も少々。

―マカヒキ 牡4 内田博 58 栗東 友道
前走毎日王冠時の有力馬診断を参照↓
『近年の3歳馬の凱旋門賞挑戦はキズナとハープスターの2頭だが、ハープスターは不調に陥っていつの間にか引退で、キズナも成長案外で早々に引退してしまった。

3歳時の凱旋門賞遠征については、「例えば並のダービー馬が居たとして、その馬がダービーを制した3歳春時点で一見とっても強い馬に見えるかも知れませんが、実はその時点でも古馬に混じればOP級なのです。2歳G1馬なら、その時点では古馬の1000万下級なのです。つまりは、古馬になって以降も活躍する為には、誰しもが“大きく成長しなければならない”というのがお分かりになるかと思います」というワケですので、
もしも凱旋門賞遠征による成長の阻害があるとすれば、それが成長期3歳時点であればその影響は決しては小さくは見積もれない代物になるのではないか。

杓子定規に測れるモノではないでしょうが、一番の成長期を別の身を削るコトに費やすワケですから…現に素質馬こそ無理をしないでジックリと育てるというのが競馬界の常識として横たわっている以上、その真反対を施すコトによる後への影響が無いってコトは無いでしょう。

今春のG2三着とG1四着という結果については、道悪京都記念3着だけなら情状酌量できましたが、それなりに条件揃っていた大阪杯でもパフォーマンスを上げられなかったとなれば成長問題が槍玉に挙げるのは当然。
欧州での調教やレース経験によって当時は「馬がパワーアップ」したなんて良い話風に言われていましたが、それへの適合(欧州仕様育成)は逆に日本競馬適性を損ねるコトにも繋がるのは当然だろう(というのは、丁度凱旋門賞が終わったタイミング=サトノダイヤモンドが主に馬場問題により全く通用しなかったタイミングではシックリいく話ではないでしょうか)。
欧州経験の影響か又は母系の血が出てきた影響もあるかも知れないが、3歳春当時のキレキレのマカヒキは今は昔で、大阪杯にてルメールJから「反応が鈍い馬」だと認識されているのはもはや別馬であるというコトではないか。

過去最長の休養=頼みの綱の成長期4歳夏を挟んだ今回は変身=復活できる最後のチャンスになるだろうが、少なくとも昨秋から今春の当馬を見る限りでは3歳春当時の輝きを取り戻すのは難しそうに見えたし、鞍上内田博Jというのも本当に期待されている馬への鞍上配置ではない点で過度な期待は禁物だろう。』
・・・
個人的には一貫して3歳時の凱旋門賞挑戦は大嫌いという立場…マカヒキの帰国後のレース参戦時には毎回上記の凱旋門賞参戦批判じみたコトを書いてきましたが…本当に日本競馬界の大きな過ち=損失ではないかと思うのです。
ただ、私も1年以上前から大いに期待していた“サトノダイヤモンドの円熟4歳時挑戦”がああなってしまっては、果たして何が正解なのかも分かりませんが(そりゃ本年サトノダイヤモンドの場合にはあの馬場では無理問だろうというのはレース前に予想できましたが、ただ昨年程の乱ペースも今年程の雨馬場も共に一般的な凱旋門賞傾向とは言えないので、だからディープ産駒には無理とこれ以降の挑戦を閉ざすのも違うでしょうし…)。

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週初段階ではノーマークだったのですが、台風直撃で雨馬場での秋天になるならばコノ馬を候補に取り上げたい(キタサンブラックは最終追い切りでトーンダウンで、フランケル産駒ソウルスターリングは雨だと・・・)。
最近、世代レベル云々を取り上げるコトが多いですが、その点で言えば現4歳世代はレベル低くない且つ層が厚い世代だったと見ています。リオンディーズが戦線離脱したり、ダービー上位3頭が全て古馬になってからの成長力に乏しいディープ牡駒だったりで目に見える成果は出ていないとしても…。
そもそも、この天皇賞秋というレースは4歳馬と5歳馬(と母数は少ないながら打率高めの3歳馬)で上位の大勢を占めるというレースですので、4歳世代大関級ならココへ向けての成長力次第で通用してくるという歴史でもあります。
コノ馬の神戸新聞杯での世代横綱に食い下がる走りや、距離長い菊花賞での健闘振りからはその資格ある一頭と見ます。
近走は右回りや距離二四級でイマイチ一皮剥けきれない馬になっていますが、距離ベストだろう二千+理想の左回り+外回り+相対的に得意だろう雨馬場という条件好転揃いで…本当の道悪になるならば結構面白いかも知れません。

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次回は「土曜予想」を金曜夕方に更新します!

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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速〜C並〜F超低速]の7段階表記) ]

東京…土はやや外有利、日は外有利/土はD→E、日はF
京都…土は内有利、日はイーブン→外有利/土はE→F、日はF
新潟…土日共にイーブン/土はB、日はC→F

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…4週目/Bコース替わり/伸び所はやや外有利付近/馬場差は良ならB
京都…4週目/Aコース/伸び所はイーブン付近/馬場差は良ならB
新潟…3週目/Aコース/伸び所はやや外有利付近/馬場差はC〜D

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベ以上 CD=水準上レベル =水準下レベル DE=低レベル =超低レベル)
無題f;r9

【天皇賞秋の有力馬診断(中篇)〜現役最多秋天5勝の秋天ハンター藤沢和雄厩舎の十八番パターン“前哨戦1人気裏切り→人気落ち秋天激走”〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
―カデナ 牡3 福永 56 栗東 中竹
もう飽きたと言われそうですが…現3歳世代牡馬の「対古馬重賞好走数&OP連対数」がゼロというのは異例の数字で、その下の「対古馬1000万下〜準OP」に於いても好走数はここ数年で最悪の数字になっています。
つまりは、現3歳世代牡馬については、総じてレベルが低い集まりと言うしか無いだろうという簡単な話です。

先の菊花賞に於いても、半分は極悪馬場の影響もあったでしょうが、もう半分は春実績馬のだらしなさ故の上がり馬激走結果だったと考えます。

そんな軽視すべき3歳春以前の重賞実績が唯一のセールスポイントと言えるカデナは全く以て弱い馬というコトになります。
言い方は悪いですが、結果的にはこの程度の馬だったカデナの絶対的主戦騎手の座を守る為に躍起になっていた福永Jは見る目が無かったというコトになりますか(本来なら秋天での古馬有力馬騎乗のチャンスは大いにあったはずなのに、容易にはカデナをポイ捨てできないですよね…)。


★ソウルスターリング 牝3 ルメール 54 美北 藤沢和
そんな低調3歳牡馬に対して、3歳牝馬については一定以上のレベルある集まりだと見ています。
先の秋華賞予想ではローズSの上がり馬下克上結果を追い風参考記録の“まやかし”として、春実績馬重視を何よりの前提に据えた予想展開をしましたが、その最たる背景としては“桜花賞・オークスがレベルが低かったなんて有り得ない”との春実績馬への信頼からでした。
結果的にはその秋華賞はオークス上位入線馬が横滑りで上位入線という決着に。
そんなオークスの完勝馬であり、3歳春時点では3歳牝馬世代横綱級の評価ができたコノ馬が弱いはずがありません。


前走毎日王冠凡走については巷では「古馬・牡馬の壁」や「キレ負け」とも言われましたが…
まず前者については現代競馬に於いてはそんなモノは無いですって…強い牝馬なら斤量差込みで牡馬に通用するのが当たり前の時代です(古馬の壁・牡馬の壁…こう言っておけば簡単に丸く収まるから多用されているだけで、こういう安易なコトを言う人が真に深い所まで考察して言っているとは到底思えません)。

後者については、コレも上記と同じくで一言で解決させたい時の安易な言葉です。
仮にキレ負けだとして、そんな“キレ”の部分だけで上位馬と上がり1秒以上(6馬身以上)も差が付くなんて尋常じゃない話になりますよ。
(有り得ない仮定ですが)ソウルスターリングとリアルスティールを並行でゆったりと走らせて、同時にスパートさせてラスト3Fの瞬発力勝負させたとして…キレるキレないの差だけで1秒差も開くとか有り得るでしょうかね?

(毎日王冠時の東京芝ならば)ペースさえ遅ければ条件クラス馬でも未勝利馬でも上がり32秒台は出せるんですよ…そこでソウルスターリングも上がり33秒出して32秒台前半の馬に差されたとかなら文字通りのキレ負けですが、上がり3Fブービーの上がり34秒しか出していない馬はキレ負けの次元じゃないでしょう…単純にソウルスターリングが弱いパフォーマンスしか出せなかったからです。

何故弱いパフォーマンスだったのか…やはり突発逃げで自分の持っているパフォーマンスの何割かしか発揮できなかったからでしょう…最内に閉じ込められる逃げの形はソウルスターリングにとっては地味にシンドイ競馬にも見えました。。
キレ負け云々では何馬身も負けたらおかしいですが、不慣れ競馬なら極論を言えば100が0にもなり得るのが馬の競走の競馬なので。


又は3歳牝馬の場合にはコレがあるのですが、3歳春と3歳秋とで別馬の様に走らなくなるケースも少なからず有ります…もしもコノ場合には世代レベル云々関係無く秋天でもこれ以後でも全く走らないソウルスターリングになっている可能性も否定はできません。


あとは、秋天は目標ではなく秋G1始動戦という位置付けの馬も少なくない馬で、コノ馬は当初からココが大目標という馬でした…それも秋天目標と言いつつ続戦するのが一般的ですが、コノ馬の場合には続戦の線も決して濃くは無いという。
そんな見え見えの秋天メイチだからこそ、前哨戦毎日王冠の結果は仮に悪くても情状酌量すべきとも思います。

しかも、現役調教師の中で天皇賞秋最多勝という秋天を知り尽くすと言っても過言ではない藤沢和師ですが、その多くは当然の様に毎日王冠をステップにして挑んでいるワケですが実は意外な程に毎日王冠の戦績はそこまで振るわない数字になっています。
そんな、“ステップ戦では1人気を裏切る好走未満→人気落ちの天皇賞秋激走”は厩舎の十八番パターンであるとも…そんな[毎日王冠では課題を露呈の非好走]→[人気落ちで本番秋天]という理に適った歩みを見せるソウルスターリングはココで何事も無かったかの様に一変あっても驚けぬ一頭になるのではないでしょうか。


★○○○○○○(←天皇賞秋の◎候補馬)の馬名は人気ブログランキングへランキングで公開中!
前走の凡結果については目に見えない面に敗因があるとされていますが、十中八九で欲張りハードローテ・G1激闘後ローテでの反動でしょう。
同じく同G1激闘後ローテを歩んだ馬はその後不振傾向にありますし、その中でもそれ以前から気を張り詰めていたコノ馬にこそ最も反動弊害が生じて当然だと思いますし。
実際に前走時までの調教質量や気配が前々走時には及ばなかったのは事実だし、その上で物足りないパドック気配と、鞍上の自信なさげなエスコートはそういうコトなのかと…。

今回はそのマイナス状態から復調・復活を遂げられるのか否かが唯一最大の取捨判断ポイントになると思いますが、結論から言えば何事も無かったかの様に走れる可能性が高いのではないかと見ています。
それは異例の夏休み早期切り上げての長期在厩調整と、前走時とは違う一連の攻め過程…少しでも反動や疲労の不安あればそれはできないはずなので(前走も陣営は目に見えない疲れとは言いつつ、現に調教ペースを落としていた事実から逆算すれば)。

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次回は「有力馬診断の後篇」を水曜深夜24時に更新します!


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(※先週収支はスペースを取るので記事最下部にて…)

【天皇賞秋の有力馬診断(前篇)〜[ネオリアリズム]一流騎手なら国内全好走(戸崎××→ルメ◎◎→Cデム×→ムーア◎→戸崎×→ティータン×→デム◎)→中山限定神シュタルケでは…〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
▽ネオリアリズム 牡6 シュタル 58 美北 堀

古馬になってからは「戸崎Jで連続凡走→ルメールJで連勝→CデムーロJで凡走→ムーアJで勝利→戸崎Jで凡走→ティータンJで凡走→ルメールJで勝利→ムーアで好走…デムーロで勝利」で、かなり乗り難しい馬なので騎手の腕が大きく問われる馬だ。
つまり、外国人一流騎手騎乗時には“国内全戦好走”という戦績の持ち主である。

その点で今回のシュタルケJ起用というのは・・・
(自慢挟んでスミマセンが)シュタルケJは本年の最大倍率ヒットであるニュージーランドT◎ジョーストリクトリ(単51倍)で恩があるジョッキーで、当時は『先週ダービー卿CTの再現を…近1ヶ月・中山芝・マイル以下[12戦10好走]の当地マイスター=シュタルケ騎手の導き&相性抜群で一発』のタイトル通り、武豊J→シュタルケJの乗り替わりもプラス要素としました。
ただし、シュタルケJは上記の通り今春中山芝では神的な数字を残しましたが、逆に言えば日本ではそこだけの様な…。
東京コースは彼の得意領域ではありませんし、来日直後のタイミングも同様に不得手な印象で、その上でネオリアリズムほどの超癖馬を操れる程の超に近い一流騎手という評価は海外でも日本でもされていない騎手ですので…今回は“一流騎手騎乗時には国内全戦好走”に該当しないその逆の結果の方が近い場面と見ます。
無題reh
(シュタルケJ・近3年・芝・競馬場別の成績)

△ステファノス 牡6 戸崎 58 栗東 藤原英
一昨年秋は[毎日王冠7着→秋天2着]・昨年秋は[毎日王冠5着→秋天3着]・今春は[金鯱賞6着→大阪杯2着]と言った具合に、これまでG1レースを大目標に据えて前哨戦レースは半ば捨てレース的な使い方をさせてきた藤原英厩舎らしさ満載の馬。
前走オールカマーもその例に違わずの仕上がり具合でのレース出走に見えたし、現に調教過程も今春金鯱賞と被る様な叩き一杯好時計調教はその時点での仕上がり足らずを意味するとも解釈できるか。

この藤原英厩舎のG1云々の話は(ステファノス前哨戦凡走→本番激走の第一歩目と言える)15年毎日王冠有力馬診断時から書いていて、その15年は[毎日王冠凡走→天皇賞人気落ち激走]と妙味に繋がりましたが、どうやら完全に広まった今となっては前哨戦結果の如何に関わらずの本番人気が形成されるカンジに。

とは言えども、今回秋天では仕上がりレベルが格段に上がってくる可能性までありますし、それが狂ったとの話が表れない限りは買わねばならない一頭にはなると思います。

―サクラアンプルール 牡6 蛯名 58 美北 金成
前々走函館記念では大外枠からなし崩し的に脚を使わされての凡走だったが、それに対して前走札幌記念では馬場状態も状態面も鞍上2戦目面でも枠順面でも何から何まで条件が好転…それを全て生かし切るようなロス無いイン立ち回りからの上位馬の隙を突くような一差しだった。
それは格下ナリタハリケーンですらサクラアンプルールをなぞる(尾行する)様な競馬をしたら2着に来るコトができてしまったという事実が解釈を難しくさせる(激走の価値を認めるのを難しくさせる)。

また、コノ馬は今春にもG1前哨戦G2中山記念では2着激走しており、その先は続かなかった経緯の持ち主。
使える脚が長くないタイプで、そんなステップレース的な位置付けのG2レースだからこその両激走という感は否めなくて、これをG1のそれもタフな東京コースの舞台条件でも再現できるのかと言えば大いに疑問。


▽サトノアラジン 牡6 川田 58 栗東 池江寿
3走前京王杯SCについては、まず大きく跳ぶ様に走る馬だけに雨馬場不得手だったのと、スローペースだったので道中は折り合いに苦労したのと、不器用外差しタイプなのだが外に持ち出せずに馬群突く形で最後まで本気追いの態勢に持ち込めなかったのと…ご覧の通りで敗因しかない様な完全に止む無しと言える敗戦。

前々走安田記念については、いつもの大外ブン回しという戦略が大いに有利となる稀有な局面…(それ以前のG1では恵まれず凡走多かったのに対して)そういう好機にG1としては初めて出くわしたのが全てという初戴冠。

これまでの戦績を振り返ると…力が違うG2では大胆な競馬で勝ち切るパターンなのに対して、G1となると小細工しようとして失敗のみというケースが多くを占めている。
それが今春シーズンに限りは“前哨戦G2で失敗→本番G1で成功”という逆パターンになっていた。

今秋初戦毎日王冠はその正に大胆競馬で成功パターンの方になっていた…それは上記の通りG2というのと、少頭数立て・大外枠の条件も好作用したモノである。

果たして今回秋天はどちらに転ぶかだが…確率的には成功の後の失敗の方ではないでしょうか。
まず、頭数的にも枠順的にも前走以上に条件好転はしませんし、G1成功勝利を収めた前々走安田記念については馬場やペースなどこれ以上無いという有利シチュエーションでしたので。
まず内枠を引けばリスク大と見るべきですし、そうでなくとも週末の雨予報は京王杯SCを振り返っても確実にマイナスに作用するはずで…。

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秋天は目標ではなく秋G1始動戦という位置付けの馬も少なくない馬で、コノ馬は当初からココが大目標という馬でした…それも秋天目標と言いつつ続戦するのが一般的ですが、コノ馬の場合には続戦の線も決して濃くは無いという。
そんな見え見えの秋天メイチだからこそ、前哨戦毎日王冠の結果は仮に悪くても情状酌量すべきとも思います。

しかも、現役調教師の中で天皇賞秋最多勝という秋天を知り尽くすと言っても過言ではない〇〇〇師ですが、その多くは当然の様に毎日王冠をステップにして挑んでいるワケですが実は意外な程に毎日王冠の戦績はそこまで振るわない数字になっています。
つまり、毎日王冠好走未満→天皇賞秋激走は厩舎の十八番パターンであるとも…そんな[毎日王冠では課題を露呈の非好走]→[人気落ちで本番秋天]という理に適った歩みを見せる△△△△△はココで何事も無かったかの様に一変あっても驚けぬ一頭になるのではないでしょうか。
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次回は「重賞展望・馬場考察・レースレベル・次走[激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します!

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※菊花賞では結果的には◎ポポカテペトル一本からの馬券にしましたが、第二軸候補としていたクリンチャーからでも良かったという…大穴的中を1つ逃したとか言ったら浮かれすぎですが…。
これでG1予想では春天以降◎10R中8R激走中…その割に春は買い目獲り逃し多くて微プラス止まりでしたが、秋はかなり臨機応変な買い目セッティングができているかと(秋G1はトリガミ1つ含み3戦3連続的中)。
今週もそんなG1的中に助けられてプラス収支にできましたが、G1予想と並んで大事な完全版予想では微的中のみの3の1など…その両方で水準以上でないと喜べる結果ではありませんので…精進致しますのみですm(__)m

(読者さんからのメール(8年間キャリアある方の高説ですので是非とも皆様もご参考に…この1頭付け足し手法は最も無難にオススメできます/菊花賞でも単純・安易だった通り、私は買い目には特別力を入れていませんので…そこは読者さんに頑張って欲しいトコロでもあります(あくまでも丸乗りは非推奨))→日曜東京11R微的中画像→菊花賞的中画像→先週PAT収支)
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※個々のレースを当てた外れたよりも肝心なのはトータル収支の如何でしょうから…複数枚購入での一枚提示や切り取りでの一部提示などと、読者さん側から見て嫌疑が掛かるor都合良い的中報告だと見られない様にする為にも、的中も不的中も露わになる=全ての証になるPAT収支掲載を毎週行っています

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(※先週収支報告は次回記事にて…)

【スワンステークスの有力馬診断】
★カラクレナイ 牝3 Mデムー 52 栗東 松下
Hレベル3歳牝馬路線の実績上位馬(桜花賞4着馬)

桜花賞後の近2走は連続凡走中であるが・・・
前々走NHKマイルCについては有力馬診断で『初戦フィリーズレビューからしっかり仕上げての短期間での3走で、桜花賞激闘の反動ありそうな中間馬体写真は少し心配。』と書きましたが、やはりデキの面でお釣りが無かったのが何よりの敗因に思える(これまでとは違うイレ込んだ姿と、そしてこれまでとは異なるエクイロックス仕様。馬体的にも精神的にもピークを過ぎていたのは明らかだったか)。
前走ローズSは外追い込みラビットランの激走を生んだ直線追い風(強風)下のレースで、それもカワキタエンカのHペース逃げとも相俟って先行勢にとって相当苦しいレース展開になっていた…そんな中で距離適性オーバー1800もあっての逆噴射については大いに情状酌量できる敗戦だ。

コノ馬の距離適性は恐らくマイルよりも1400寄り…G1戦線から外れていよいよ適鞍に不足ない臨戦過程で挑めるココは、Hレベル3歳牝馬の一角としても格好を付けてくれるだろう大きな期待したい場面に。

―ムーンクレスト 牡5 荻野極 56 栗東 本田
まずは前々走&前走時の◎見解(根幹部分のみ抜粋)を参照↓
『近走の着順がバラバラで一見狙い辛い馬に見えるが、結論から言えば揉まれるか揉まれないかが最大の好走凡走を分ける要素になっている様に思える。
安土城Sは馬群内で揉まれて後退11着・米子Sは最内の狭い所に追い込まれる競馬で脚伸びず6着。
それに対して早め先頭の積極競馬した大阪ハンブルクCは3着好走で、中京記念でも横広馬群の外枠外回し戦法で6着善戦を果たした。また、その中京記念は突然内有利馬場で外を回された馬の不利が大きかったレースで、同じく外枠外回しで5着ダノンリバティは次走関屋記念で巻き返し3着好走している…それになぞられる競馬での0.1秒差6着ムーンクレストも地味に好内容だったと見たい。
揉まれさえなければOP好走〜重賞健闘までできる馬…それが世間では半信半疑の目で見られて妙味有り状況で買えるならば当然GOサインだ。』
・・・
朱鷺Sでは距離1400内枠・中谷J騎乗で結果チグハグ騎乗振り(レース振り)となり負けて強しで、メゲズニ連続推奨したポートアイランドSでは距離延長1600外枠・藤岡佑J騎乗でスンナリ2番手という待ち望んだ本領発揮パターンで9人1着激走。
…ならば、今回の取捨は明確ですよね…(得意道悪馬場又は極端外枠を引かない限りは)距離短縮・鞍上弱化で一転スンナリ望めない可能性が高いので軽視のタイミングと見ます。

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《→秋華賞予想ではローズSの上がり馬下克上結果を追い風参考記録の“まやかし”として、春実績馬重視を何よりの前提に据えた予想展開をしました。その背景の一つとしては、桜花賞・オークスがレベルが低かったなんて有り得ないとの春実績馬への信頼からでした。
それが3歳牝馬路線に対する私の見解根幹ですが、3歳牡馬路線については全く反対の説をとります。毎日王冠有力馬診断でも『9月終了時点での3歳古馬混合・上級条件戦に於ける3歳牡馬活躍数は近年最悪レベル(⇔3歳牝馬は水準超レベル)』を表題にした通りです。
それは毎日王冠以降の期間も傾向続行しており、土曜富士Sでも3歳馬は上位に絡めずで、ここまで対古馬の重賞OPレースに於いての重賞好走例・OP連対例が共に0例というのは重大視したい数字です。

・・・
今月10月は上記を一体何回書くんだと言われそうですが…半分は手抜きですが、でもそれだけ大事な要素だと言うコトです。
結果的には秋華賞でも富士Sでも菊花賞でも上記要素に関しては的中に通じる正解だったはずです(富士Sはそれ以外の部分で不正解で外しましたが)。
だから、3歳牡馬(春以前実績馬)カデナは有り得ません…逆に3歳牝馬(春実績馬)〇〇〇〇〇は全然アリでしょう…まだ月曜なので安易な浅くしか書きませんでしたが、少なくとも能力面でココで通じないコトは無いと思っています。

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次回は「天皇賞秋の有力馬診断」を月曜深夜24時に更新します!
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☆G1買い目結果
結果的には◎ポポカテペトル一本からの馬券にしましたが、第二軸候補クリンチャーからでも良かったという…的中予想を1つ逃したとか言ったら浮かれすぎですが…。
これでG1予想では春天以降◎10R中8R激走中…その割に春は買い目獲り逃し多くて微プラス止まりでしたが、秋はかなり臨機応変な買い目セッティングができているかと(秋G1はトリガミ1つ含み3戦3連続的中)。
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(回収率1161%)
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【ブログ重賞OP予想】
京都11R菊花賞(勝負度D)
[印]
◎ポポカテペトル
△4クリンチャー

[見解]

秋華賞予想ではローズSの上がり馬下克上結果を追い風参考記録の“まやかし”として、春実績馬重視を何よりの前提に据えた予想展開をしました。
その背景の一つとしては、桜花賞・オークスがレベルが低かったなんて有り得ないとの春実績馬への信頼からでした。

それが3歳牝馬路線に対する私の見解根幹ですが、3歳牡馬路線については全く反対の説をとります。
毎日王冠有力馬診断でも『9月終了時点での3歳古馬混合・上級条件戦に於ける3歳牡馬活躍数は近年最悪レベル(⇔3歳牝馬は水準超レベル)』を表題にした通りです。
それは毎日王冠以降の期間も傾向続行しており、土曜富士Sでも3歳馬は上位に絡めずで、ここまで対古馬の重賞OPレースに於いての重賞好走例・OP連対例が共に0例というのは重大視したい数字です。

つまり、3歳牡馬路線=ラスト一冠の秋G1菊花賞に於いては、そんな“ヤワ”だった春実績馬を上回る上がり馬の一頭や二頭は表れて然るべき土壌にあると考えます(大したコトがない春実績馬よりか、上がり馬狙いの有効性)。
または、ココは菊花賞=距離三千という特殊舞台条件で、それに雨という更に特殊さを強調する材料まであるのですから…近年菊花賞よりは適性が幅を利かすのではないでしょうか(大して強くない春実績馬よりか、適性偏重馬狙いの有効性)。

結論としては、近年では存在感が薄れている、前走古馬混合1000万下勝利馬にも目を向けるべき年だと思います。

一口に前走1000万下勝利馬と言っても複数居ますが、その中で価値を選別するとしたら“時期”も大きなファクターになります。
例えば9月10月の1000万下と6月7月の1000万下とでは、もちろん後者の方が時間経過と共に成長段階3歳馬はより通用し易くなりますし、また前者の方が降級期直後のHレベルレース割合も高いですし…つまり前者である程に価値が高いと言えます。
週中に推したマイネルヴンシュの様に相手ナリ性質故に底見せず1000万勝ちという馬にも魅力はありますが、ココは現にパフォーマンスとして優れている方を上位に取りたいです…というコトで本命馬は二桁人気ポポカテペトルにします。

4走前の3歳重賞レースは馬券外惜敗だったが、展開利あった上位入線の差し馬に対して先行粘り競馬での健闘は評価できるパフォーマンス。
その後の3走は古馬混合1000万下に使われて…実際には3走前も2走前も好走はできていませんが共にHレベル戦だったので実質的にクラス勝ち負け相当の結果だったと言えます、それは前走結果で証明された通りです。
もっと見栄えのする戦績の格上挑戦馬は居ますが、私はコノ馬の戦績が最も価値が高いと見込みます。

血統的に道悪3000はどうかですが…何だかんだ言って母は中距離馬でしたし、全兄は長距離ダート馬と道悪芝OP勝ち馬だったりします…血統的には説明難しいですが現にそういう方向の適性が流れているはずなので。


もう一頭捨てがたいのがクリンチャー
前走は同馬主使い分けの影響で仕上がり不足・太目残り明白で走れずでしたが、それでココまで人気落ちしてしまうのは…3走前皐月賞4着・すみれS1着(0.7秒差)の通りココまで舐められる程の弱い馬では無いはずなので。
ダービーは馬の性格的に内枠先行が難しかった分で何もできずだったモノで度外視可能。
今回も内枠がどうかですが、確実に仕上がり度合い良化して、距離延長三千で、道悪どころか極悪馬場ならば…積極策濃厚での前残りも当然考えられてきます。
それに関しては馬場状態(バイアス)も大きく関わってくるはず…1月2月京都の極悪馬場時には内外イーブンになりましたが、5月京都の極悪馬場時には前に行った者勝ちの馬場になっていました…もし日曜の馬場が後者になるならばコノ馬からの馬券も本線に含めたいです。


[買い目]
本命馬の複勝1点と言いたいトコロですが…本命馬の複勝オッズは現時点で[6〜8倍]で、対して三連複&ワイド換算オッズは現時点で[10倍台]
ワイドで買うだけで配当が約1.5倍になるのにそれを捨てるのは余りに勿体無いので…複勝と全く同じ意味合いの[ワイド◎→同払戻額配分で全頭流し](当たれば回収率1000%チョイ)とします。
そして、予想本文の通り、5月京都極悪馬場の再現の超絶前残り馬場ならばクリンチャーも軸馬に追加して[2頭軸→総流し]に変更します。
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twitter予想(平場厳選漏れ推奨馬)】
休載(馬場バイアス次第で京10追加可能性有)


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完売ありがとうございますm(__)m・(提供予想…東京11R)


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【ブログ重賞OP予想】
東京11R富士ステークス(勝負度E)
[印]
◎クラリティシチー

[見解]

まずポイントは3歳馬の取捨。
3歳世代内での重賞級馬が大挙4頭出走で、これらの取捨は(勿論個体評価が最終結論になりますが)まずは世代レベルがベースとなる。
秋華賞予想ではローズSの上がり馬下克上結果を追い風参考記録の“まやかし”として、春実績馬重視を何よりの前提に据えた予想展開をしました。その背景の一つとしては、桜花賞・オークスがレベルが低かったなんて有り得ないとの春実績馬への信頼からでした。
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勿論、3歳春と3歳秋とでは別馬に成長している馬も少なからずあるワケで、3歳春時点のパフォーマンスや3歳世代全体のレベルで捉えきれないモノは大勢います。ですが、総論としては、この大した価値が無い3歳世代戦内でのパフォーマンスを判断材料に、それが相対的に優れているコトを根拠に人気してしまうこれらの馬は総じて期待値低い存在だと捉えます。

いやいや、富士Sは3歳馬優勢のレースだと仰られるかも知れませんが、近3年での3歳馬での好走馬はダノンプラチナとステファノスという“本物”だけで、実は人気を下回る着順になるケースが多数だったりしますので。

その3歳馬の中でも、前走函館記念で古馬牡馬換算で58キロ=他上位馬よりも実質3キロ程重い斤量背負って善戦したサトノアレスは捨てがたい存在なのですが…雨中開催を考えると最内枠はリスクで踏み込み辛いです。


もう一つのポイントは十中八九スローペースになるだろう点…それはメンバー構成からもそうですし、今の東京芝の傾向もそうですし、雨馬場となれば更に牽制し合う流れにもなりそうです。
あくまでも前哨戦ですし、人気馬は揃って前には行かなそうなので…ココはセオリー通りスローペース前残り馬を狙い撃ちたい場面(毎日王冠ダイワキャグニーのイメージ)。

これが良馬場ならば冬馬マイネルアウラート一択なのですが、雨馬場適性は相当怪しいので…。

先行馬且つ雨馬場適性有で浮かび上がる爆穴〇〇〇〇〇を本命馬とします。

コノ馬は本年は4走して2凡走・2好走という戦績。
凡走した2走は…4走前は外有利馬場で極端内枠からの最内立ち回りのバイアス不利で自滅で、前走もそれと同様に強敵相手に果敢な攻める競馬をした分で大きく負けたモノだった。
その一方で好走した2走は…3走前は道悪で前が止まらない当日傾向の中で差して2着はソコソコ、2走前は上位馬に対して外回されるロスある形ながら僅差健闘。
バイアス真逆競馬での逆噴射結果で見栄えが悪くなっている近況だが、決してそこまで弱い馬ではないのではないかというのがコノ馬に対する評価。
(相当恵まれ有りきなので勝負度は高くできませんが…)良績残した道悪馬場でこの鞍上らしく思い切ったならば残り目一考=複穴推奨としたい。

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【完全版予想(その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬)※1レース200~250円×予想提供数
0:35公開→0:39完売ありがとうございますm(__)m(提供予想…東6・京6)


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☆次回は「日曜予想」を土曜16時と24時に更新します


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