考えるヒント(常勝競馬)〜8年目の行列のできる大穴競馬予想ブログ〜

今週は「 大阪杯 2017 予想 」を中心にお届けします! 【JRAの全レースを緻密に観察・分析しているからこそできる、他とは一線を画す[面白深い]競馬予想を訴求するブログです】 ≪遂に8年目突入・行列のできる競馬予想・一時期はライブドア競馬ブログ1位など日本有数の閲覧者数を獲得≫ この人気と予想開始8年目の実績が何よりの信頼の証拠の【面白深い大穴競馬予想】を貴方も!

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この人気と予想開始8年目の実績が何よりの信頼の証拠の【面白深い大穴競馬予想】を貴方も!

09年より予想活動をスタートし、11年からはブログ【考えるヒント(常勝競馬)】を本格始動。その圧倒的な洞察力とセンス溢れる爆穴予想で一躍注目を浴びる。競馬ブログランキングでは常に上位に名を連ねている、若手予想家の人気筆頭格。競馬王15年5月号でメディア初登場を果たした。(…と書いて貰いました。。)

【メディア情報】
競馬王2015年5月号(http://qq1q.biz/nGsq)「毎年のようにプラス収支を叩き出す猛者達に聞いた[勝ち組への転機]」
競馬王テクニカル 儲けの法則編(http://qq1q.biz/nGss)「同上」
競馬大的中~2015秋GI前半号~(http://qq2q.biz/nRQk)「スター予想家に聞いた[俺の勝負レース](府中牝馬S)」
競馬大的中~2015秋GI後半号~(http://ur0.xyz/p853)「同上(エリ女)」
競馬王2016年1月号(http://www.amazon.co.jp/dp/B016YNYUTS)「<巻頭特集>逆転の有馬記念3つのシナリオ」
競馬王2016年9月号以降「過去開催レース分析コーナー内でちょこっと連載中」

【予想印の見方】
●印は「◎(本命馬)→〇(軸推奨馬)→▲(穴推奨馬)→△(ヒモ推奨馬)→▽(押さえ馬)」を用います
●勝負度は「A→B(大勝負)→C(勝負)→CD(水準上)→D(水準下)→DE(低)→E」の全7段階(基本的にB〜DEの5段階)を用います
●“予想の意図”を端的に示す手段として参考買い目の掲載を行いますが、丸乗りを推奨する買い目ではありません。特に当予想の基本である“一定以上の人気薄馬の複勝馬券”は、現在の馬券の売れ方=オッズ構成に於いて(他券種と比較して)常に過剰人気=配当が大きく目減りする不利な馬券と化しています。ですので、ご自身の予想と組み合わせるなどして、連系馬券で活用して頂くコトをオススメします(大雑把に言えば…穴馬の複勝勝負と、穴馬から適当な数頭に流す連系馬券勝負とでは、最終的には後者の方が間違いなく高回収率が得られます)。

(お問い合わせは sguw125@gmail.com まで)
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【弥生賞の有力馬診断〜少頭数道悪でも足りず底割れたダンビュ、福永教育騎乗カデナ、前走メイチのコマノ、兄のスケールダウンver.グローブ、一気に主役も有り得る新星ダイワC〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
回避ブレスジャーニー(柴田善)
父バトルプランと見ると二流三流馬に見えるが、実は母母母はダイナカールという母系の血筋はシッカリとしている出自。母系を見ると将来性有りだが、ただ父の名前&エスティFの早期育成馬だと見ると…今以上の伸びシロについてはやや懐疑的。

前走東スポ杯でも返し馬で気持ちが入り過ぎていたとのコトで折り合い面の課題と、(四位Jもブレイブスマッシュは直線進入時点で伸びないと見てマークを外した様に)トモ甘くて大トビで加速遅い長い直線で漸く間に合う末脚馬という点で弱点は見せた。だからこそ、スワーヴリチャードが先に抜け出して気を抜いた所を差し切れたという怪我の功名の勝利でもあった。

ゴチャゴチャ言うとしても、スワーヴリチャードを下している東スポ杯2歳S時点での強さは当世代では確実に上位だが、ただし上記した通り晩成キャラを早熟タイプが上回ったというモノでもあるので、果たして3歳春になってどこまでやれるのかは繰り返しになるが疑問も。

柴田善臣J騎乗と上記の弱点から競馬のやり方も従来通りの一辺倒だろうし、つまりは広いコースから中山コース替わりは確実に条件悪化だし、更には右回りにも不安あって、その上で成長力疑問と調整遅れ・・・能力上位という要素さえ除けば、ブッ飛んでも驚けないネガティブ材料揃いまくり。
…というか、ポリトラック追いしかできていない状況で、回避の公算が高まっていますし、調整遅れ過ぎのせいで仮に出走しても人気を全く吸ってくれなさそう…。


▽コマノインパルス(田辺)
京成杯では1番強い馬であると自信を持った横綱競馬を挑んで勝ち切って見せた。結果的には他馬の自滅やらを避けられる幸運もあったが、それでもやはり一枚上の実力の持ち主だったのは確かだ。

ただし、当時は中間調教過程も攻めの姿勢で、精神的にもギリギリまで追い込んだという“メイチ”の仕上げだった。
気性不安あるバゴ産駒だけにそれがこの先にどう影響するかは懸念も少々あるし、早熟で終わる馬という可能性も無きにしも非ず。

前走比で言えば、そこから1ヶ月半の間隔のローテのココで状態面・気性面に問題が出ないかと、当時の1月中山芝はドンピシャのタフ馬場だったのが今回の春開催2週目ではそうならない点でパフォーマンスを落とす可能性がありそうで、積極的に狙いたい馬ではないというのが結論予定。


△カデナ(福永)
前走京都2歳Sは、大敗をした2頭こそその後にOP連対好走をしているが、それ以外の好走善戦をした馬は全て500万下レベルで燻ぶっているという相手関係だった。
なので、そこでの勝利結果はそこまで価値は無いとは言えるはずだし、または舐めた競馬をしながらも勝ち切った点ではまだまだ魅力を秘めているとも言えるが。

馬の能力評価はともかくとして、そういうこれまでのレース過程にはやや心許ない部分がある。
掛かり癖からこれまでずーっと我慢我慢の競馬をしていて、それが実を結んで前走は掛かる面も出さずにメンバー中では抜けた瞬発力を発揮するに至ったのだが、それは恐らく前哨戦の位置付けである今回も変わらない。
それで実際に前走で楽な相手に勝って挑むローテなので、そこは前走勝利馬の弱みというか、福永Jよ一体いつまで教育するのかというか。一気の相手強化でも淡々と従来の競馬で脚を測るというのが主眼になるレースになりそうで(福永Jは位置を取る練習台にする乗り方も目論んでいる模様だが、その分仕掛け所に関してはジックリと我慢させたいはず)。

それでも激走できてしまう程の器なのか否か…あんまり見え見えの叩き台・前哨戦段階で積極的に買うべき馬には思えない。


危○○○○○○(←弥生賞の危険人気馬)の馬名は人気ブログランキングへランキングで公開中!
いきなりの出走登録で世間の目がまだ向いていないせいもあってnetkeiba投票では7人気ですが、競馬ブック誌では3番人気相当の厚い印の付き方がされているコノ馬。
既存勢力に満足いかない人たちがコノ馬にそれなりに流れそうですが、ただ完成度の面でまだまだだと思います。
映像を見れば背の高さは一目瞭然で、柔らかく大きな走りをする馬で、それだけに前走は広い東京コースで大外枠を引いて終始伸び伸びと競馬できたのが良かった。
一転して中山コース替わりで、頭数もそれなりに揃う一戦で…その極端なレース環境に対応するのは結構難しいモノがありそうな印象。
この手の馬のオッズは競馬ファンが作るモノではなく、メディア発信によって大きく左右されるモノですから最終人気は読み辛いのですが…もしそれなりに人気するなら消して妙味と見ます


▽ダンビュライト(ルメール)
初戦は不良馬場で楽々と伸び伸びと競馬できる形での快勝。
2戦目サウジアラビアRCでは、鞍上ルメールJは「外から馬がきたら怖がって内にモタれた」と振り返っていた(初体験だったのでしょうがない(よくある)話だと解釈したが…)。
そして3戦目朝日杯FSは、フルゲート多頭数戦の馬群内での競馬で、結果的には上記の癖は簡単なモノではなかったというのが一番の敗因に見える。

そして4戦目きさらぎ賞では、上記の経緯からは大歓迎だったはずの[少頭数戦]と[道悪馬場]という条件が揃っていた。
それでギリギリ3着確保というのはハッキリと期待外れのパフォーマンス…。あれだけ道悪を苦にしていたサトノアーサーとの頭差は如実に力差を示すモノで、現状での限界が見えてしまった一戦と言えるか。

距離延長で引き続き少頭数競馬という条件は悪くないのだが、距離が延びてもトライアル競馬の弥生賞だとスローで決め手を要求されるというケースも多い。
スピード不足で、決め手不足で、揉まれ不安のリスクで…基本的には嫌うべきタイプの馬である。


▽グローブシアター(川田)
前走ホープフルSでは[力が違ったレイデオロ]と[シュミノー騎手らしい最内を縫う競馬で滑り込んだマイネルスフェーン]に次ぐ3着。
力任せに早仕掛け大外回しというレース内容で、結果的には馬群を攻めるリスクを取った1着2着が不利受けずスムーズでロスない有利な立ち回りになった分で迫れずだったが、力量的には少なくとも2着馬より上だと見られる。
ただし、そのホープフルSのレベルの低さは無視できない。同条件で3歳1月にG3京成杯があるが、ホープフルS組が軒並み着順を落としているコトからも、レベルとしては「京成杯>ホープフルS」だと断定できる。
2着マイネルスフェーン以上だとしても、それは次走京成杯3着程度の馬で、つまりは大した強調材料にはならない。
兄には弥生賞皐月賞好走馬がいるが、同コースでの前走を見る限りでは当地適性もそこまで高くなさそうで大箱の方がベターか。


―ベストアプローチ(内田博)
父ニューアポローチの父はガリレオ。母母父父はロベルト。
言うまでも無く日本で走るには重すぎる様な血統馬で、これまでのレース振りでもズブい印象は否めなくて、これまで結果を出しているのは総じて低速決着になっている(前々走2着は距離2000で2.05.1)。
今冬の中山芝ならいざ知らず、今の馬場での重賞レースに通用する様なスピードがあるかは?

★ダイワキャグニー(北村宏)
上記の通り、実績馬にマイナス材料ばかり目に付く本年の弥生賞…ならば最も順調な臨戦過程を経て尚且つ賞金獲得の本気度も高いコノ馬が消去法でも普通に好走できる計算ができますので軸◎の候補。

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次回は「土曜予想」を金曜夕方に更新します!

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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速〜C並〜F超低速]の7段階表記) ]

中山…土はやや内有利〜イーブン、日はイーブン/B
阪神…土はイーブン、日はイーブン→やや内有利/C
小倉…土はイーブン〜やや内有利、日はイーブン→やや外有利/C

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
中山…2週目/Aコース/伸び所はイーブン付近/馬場差はB
阪神…2週目/Aコース/伸び所はやや内有利(→イーブン)/馬場差はC〜B
小倉…4週目/Bコース/伸び所はイーブン→やや外有利/馬場差はC


[ピックアップ競馬場[中山芝]の馬場考察]
2014年に行われた中山コースの馬場改修。その最たる目的の一つに、実質的に[中山開催の1年のラスト]に行われる皐月賞を、これまでとは違って良い馬場状態で迎えられるようにする為に…という話がある。
実際に改修後初年度の一昨年春の中山開催では、最終週の皐月賞週で最も高速な馬場状態に仕上がっていた。
昨年春の中山開催では、雨の影響を受けたのと、最たるはその3週間前の高松宮記念週での馬場超高速化操作に対する大バッシングが巻き起こったのも受けてと推察するが、上記の一昨年春ほどの見るからに高速馬場には仕上がらなかったが、それでも結果的には1年の中で最も馬場が速い週はその週になっていたのが事実。
つまりは、春開幕週の頃の馬場差はやや高速程度で、皐月賞に照準を合わせるかの様に開催ラスト1〜2週での高速化という確かな傾向が読み取れる。
上記は[非高速馬場の弥生賞]と[高速馬場の皐月賞]というクラシック戦線を予想する上での大きなポイントになる(とは言っても、一昨年ほどの極端な差異は生まれない可能性が高いですが)。

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベル以上 CD=水準レベル =やや低レベル DE=低レベル =超低レベル)
無題wegf

☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[土曜阪神4R(未勝利) 10着] デルマコイウタ
初戦は阪神マイルで2着好走、2戦目は京都マイルで6着馬までが勝ち上がりレベルのHレベル戦で7着健闘。
今回は阪神1800で距離延長と外回りコース替わりだったが、コノ馬はディープブリランテ産駒の短足のピッチ走法タイプで、適性距離はマイル以下〜1400(内回りだと尚良し)である可能性が高い様に見える馬。それでこのオーバーなコース条件で、大外枠から力み気味の先行策をとっては、早々に脚を失くして失速という結果も止む無しだったという印象。
初戦と2戦目を見る限りでは最低限の能力はある馬なので、距離短縮の条件好転で一変を狙い撃ちたい。

[土曜中山1R(未勝利)] 8着アクアリオ

父ルーラーシップ×母父アグネスタキオンの血統的にも、走り方の印象からもダート馬の可能性。
今回は初ダートの未知の魅力材料で3番人気にまで推されていたが、田中勝J騎乗で最内でゴチャ付いて力を出し切った走りではなかった。
次走は初ダートであるコトによる過剰人気票は消えるはずで、そのダート2戦目で人気落ちで買えるなら妙味が。


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☆弥生賞の◎候補馬の馬名は
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《→世間的にも確定的に言われているが、この世代の牡馬路線の低レベルは間違いなさそう。
それを馬券に役立てる術についてだが、京成杯回顧で『王道路線がここまで低レベルが続出だと先が思いやられるが、馬券的にはホープフルSでも前走重賞条件戦好走馬が振るわずに前走初勝利馬が2〜4着だった様にポッと出の馬にチャンスが転がっているという視点で穴馬が拾えそう。』と書いたが、その京成杯では未勝利戦で強敵に揉まれてきた前走初勝利馬が2着に食い込んだのですが、ココも上記のチャンスが転がっているレースだと見たい。

重賞戦線を歩んできている馬は見栄えはするが、実は大したレベルじゃないレースばかりというコト。それなら下からの突き上げが難なく可能だというコト。
それはつまり…中上位人気馬の中では唯一の前走500万下出走組である〇〇〇〇〇です。
その500万下レースはHレベル戦で、実際に好走馬から次走重賞好走馬も出現している。
未勝利戦とそこで力の違いを2連発しているコノ馬は、今年の上位層のレベルならば当然重賞級でも即通用する器でしょう。
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次回は「弥生賞の有力馬診断」を水曜深夜24時に更新します!

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【チューリップ賞の有力馬診断〜阪神JF連対の世代2強揃い踏みで権利獲得争いは混沌→過去6年連続で権利獲得&非上位人気で好走した馬の過半数を占めるディープ牝駒に注目〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
〇ソウルスターリング(阪神JF1着馬)
〇リスグラシュー(阪神JF2着馬)

阪神JFでは、コノ2頭が何度レースをやり直しても着順は揺るがないだろう、つまり抜けた能力を持っていたという決着。
今期は前期実績馬のアッサリ凡走例が目立っていますが、そうだとしても阪神JFの完全1着馬&完全2着馬をチューリップ賞で嫌うのは常識ではなく…当時の回顧文を再掲する形とします。

ソウルスターリング
『父フランケルの産駒は、欧州ではG1レースでは凡走ばかりで一部ではやや期待外れという見方もあるようだが、大物候補の多くはまだデビューしておらず、日本に於けるディープインパクト産駒もそうであったように初年度産駒が3歳を迎えた時に期待通りの評価を受けるコトになるのではないか。

この父に母父モンズーンという重い血統ながら、2歳のマイルG1を勝ち切るのは中々想像し難いコトだった。
本質的にはマイルよりも長い距離が向いているコトは明白で、更にはこれからの成長力が期待できる本格派で、それでいてこのタイミングでG1制覇を成し遂げた辺りはただ一言大物だとしか言えない。

問題としては、父フランケルも未知は未知だし、母父モンズーンというのはあんまり信頼できる血統ではない点。
コノ馬も「いかにも牝馬らしく、敏感なところがある馬。6週の間隔があったのでソフトな調整をしてきた。」とのコトで今回は結果を出せたが、藤沢流の調教パターンやローテがプラスになるかも知れないが、少し歯車が狂えば…という懸念は無きにしも非ずだ。

父モンズーンの日本代表産駒のピュアブリーゼもオークスでの激走を最後にパッタリでした。』


リスグラシュー
『前走は東京遠征で馬体減を起こしたが、今回は地元開催で手控えなくとも馬体回復での出走が叶ったのは良かった。

この日の阪神芝は外からの差しが届き辛い馬場で、それで1枠2枠を生かした1着3着4着馬に対して大外枠出遅れ競馬の不利は大きかった。
それでも一頭だけ際立つ末脚での2着入線は能力の証。
ハーツクライ産駒らしくキレるタイプというよりも持続型のタイプで、今回も最後まで伸び続ける脚に見所があった。
本質的には距離が延びて更に良さが出るはず。
距離適性の下限がマイルという馬でも十分活躍できる桜花賞は勿論、オークス〜秋華賞路線までの活躍はできるはず。』


▽アロンザモナ(紅梅S1着馬)
初戦は[11.8-11.4-11.2]という加速ラップで逃げ切る見所大の競馬で勝利。
2戦目は出遅れで後方からの競馬になったのと、外へ張られる致命的な不利を受けたのと、自身の左回り適性も問題だったか、無理な大外ブン回し競馬になって直線でまともに脚を使えずという度外視すべき敗戦。
3戦目紅梅Sでは今度はスタートを決めて先行策で、順当に力発揮すればこれ位は走って当然という勝利。
阪神JF2強とは大きな差がありそうだが、素質的にはOPクラスでも通用する馬。
問題は、兄姉は阪神で0勝・京都で5勝というデータになっているが、コノ馬の場合にも平坦京都巧者の走りをしている…その欠点がある以上は基本的には残り1枠しかない馬券内に入れたい馬にはしたくない。


▽エントリーチケット(紅梅S2着馬)
デビュー後2戦は距離マイルで1着2着、その後の近2走は距離1400で1着2着。
どちらかと言えば距離1400向きの前向きな馬で、前走は距離条件と渋化馬場が向いていたし、少頭数戦と荒れ馬場による非タイトなレース展開も良かった。
やや臆病な面がある馬で、頭数が一気に増えて、逃げの手以外では密集競馬を強いられる可能性がある点はリスク。
仮に逃げた所でも、距離延長ローテと本質的な距離適性の部分でも楽な競馬にはならないか。


▽ミリッサ(エルフィンS3着馬)
初戦も2戦目も半ば異次元の競馬での好走で、高い能力を持っているのは明らか…ただし、それは裏面ではルメールを配してでもそういう普通では無い競馬に陥るという馬自身の気性の極端な難しさを示すモノでもある。
そういう超癖馬に病み上がり福永Jでどこまで勝負できるかという不安もあるし、やはり馬体重410キロ少々の小柄牝馬で中間にまともに調教を積めていない辺りもまだまだの馬だと思わせられる。
スケールというかロマンはある馬ですが、2強以外1番人気で買うべき信頼できる馬では決してないでしょう。


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2強は堅いはずですが、馬券内3席目については何があっても驚けないレースという印象…その3席目に滑り込みの期待したい6人気以下の筆頭には〇〇〇〇〇を考えたい。
まずは、何だかんだディープインパクト産駒である点は、ココで求められる要素の一つ(産駒出走の6年連続で馬券内に突入&その間に非上位人気で好走した馬の7頭中4頭を占めている)。
前走は最終週の渋化馬場の極めてタフなシチュエーションで、そういう馬場向きのOP級牡馬に対して、ディープインパクト牝馬ながらも差なく入線したという前走馬柱にも大きな魅力を感じる。

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回は「重賞展望・馬場考察・レースレベル・次走[激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します

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【オーシャンSの有力馬診断】
―コスモドーム(松岡)
コノ馬の過去の好走歴は外を回して差す場面に集中。
4走前は不慣れなイン突きで躊躇する面もあったのと、荒れてきた馬場の最内の立ち回りは有利ではなかった。
3走前と前々走はベストではない距離1400でもあった。
叩き良化型の3戦目と適距離1200条件だった前々走は、内枠2枠から直線で外に持ち出すのに結構苦労と嫌々があって脚を余す形ながら6着善戦は一定の評価できるモノ。
そしてようやく…前走は知り尽す柴田大J騎乗により、上記の理想中の理想の競馬(早めに外に持ち出してスムーズ差し)で初好走を果たした。

この良績の中山1200コースでも、内枠では全滅で、中外枠ならオール好走という明確な傾向も出ている。

その前走は嵌まった形での低レベルOPギリギリ好走なので決して強い馬ではなくて、今回も内枠を引いたらその時点で即消し相当だし、もしも外差し利く馬場で尚且つ外目の枠順という条件が完璧に揃えば善戦あるかないか程度だろう…ただ一気に頭数増のココでは仮に上手いこと叶っても馬券内までは少し遠かったという結果になりそう。

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【ブログ重賞OP予想】
中山11R中山記念(勝負度D)

[印]
◎アンビシャス
△リアルスティール

▽ロゴタイプ

[見解]
近年の中山記念は一昔前と違って一流馬による力勝負の様相。
本年の場合にも王道距離二千路線のG1級馬2頭の参戦があるが、やはりそれらは普通に上位に走ってくれる可能性が高そう。

リアルスティールは同じ立ち位置(ドバイ叩き台)だった昨年でも好走しているし、アンビシャスは同じく見え見えの叩き台だった昨秋毎日王冠でいきなり好走しているし、共に前哨戦を無駄に捨てレースはしない方の実績上位馬だ。
寧ろ、共に気性的に休み明け初戦の方が走り易い感すらある。

リアルスティールの戸崎Jは急遽の代打騎乗であるが、コノ馬はテン乗り騎手時にも全て連対している馬で、近2走は極端な競馬で少し残念だった結果でもあるので普通に無難に乗れば結果は自ずと…だろう。
ただし…『デムーロJ騎乗の秋天では、「前に馬を置いている時は一生懸命走るけど、パスすると少しフワフワする時があるのは、これまで見てきて分かっている」という癖を重視した、意図的に仕掛けを遅らせる騎乗をしての2着だった・・・前々走秋天でデムーロが重視していた癖をテン乗り戸崎Jが把握しているかは微妙で…そこに勝ち切れるかどうかという点での隙が生じる可能性が。』…という問題はある。

アンビシャスはこの先のG1でも中々乗ってくれない可能性が高いルメールJ起用で、ルメールJにとってはアンビシャスでは中山記念が本番である。ここにも色気があるからこその采配であるとも言える。
馬群で揉まれると余計に掛かるというタイプで、戦法が制限される点のリスクは無きにしも非ずだが、それが大きくマイナスに作用しないのが少頭数戦・エアレーション馬場の今回中山記念となるだろう。
内回り距離二千前後がベスト条件で、それに該当する今回条件で尚且つ少頭数戦・外差し可能馬場ならば、終いだけの競馬でも十分に間に合う素晴らしい瞬発力の持ち主。

それらに次ぐポジションのネオリアリズムは、確かにデムーロ騎乗は怖いですが…リズムを欠いた海外遠征明け初戦で復調途上の分が織り込まれていない過剰人気に思えるので…。ヴィブロスは世代のトップ牝馬が何頭も脱落した末の暫定王者で能力通用?と古馬牡馬以上に次の本番へのまずは無事に始動戦の意味合いが強い参戦。ツクバアズマオー・ヌーヴォレコルトは近走下しているのは強くない馬ばかり。

結論としては2強が順当に結果を残す可能性が高いと考える…その内で1着に来る確率が高いだろう5歳春の現段階での能力が上だと見る〇〇〇〇の方を本命馬にして、もう一方を対抗馬にする。

2強以外で期待したいのがロゴタイプ
デビュー後から昨春シーズンまでの戦績をまとめると…距離マイルでキレ負けしないレースになった時がベストで、距離マイル超では中山コースを除けばゼロ実績というモノ。
それが昨秋は東京コースG1で掲示板善戦をしたり…香港G1でも掲示板内善戦したり…6歳秋にして3歳春以来の充実した戦績を送るシーズンになった。
その上で、不振期にも数々の好走善戦をしてきた中山コース戻りというのは楽しみがある。
特にこの中山記念は4歳時に3着好走→5歳時に2着好走・同舞台では3歳春にスプリングS1着と、これまで最も結果を残してきた条件である。
昨年こそ下位に沈んだが、次走ドバイG1で3着するラストインパクトと共に展開不利での凡走で悲観する程の内容ではなかった。
その昨年時も含めて最近は休み明け初戦で走れない傾向になっているだけに強くは推せなかったが、3着を拾えそうな一番の妙味馬としてはコレを買いたい。

《馬単◎→△>馬単△→◎、三連複◎△▽》

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☆次回は「次週展望」を日曜深夜24時に更新します!

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※完全版の日曜予想号の配信は「まだ」で、配信予定時間は「2時台(目安/随時更新)です/重賞OP予想は現在「先出し中」ですので早速ご覧下さい/未着対策として以下に配信と同一内容を掲載しています

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【ブログ重賞OP予想】
阪神11Rアーリントンカップ(勝負度D)
[印]
◎ジョーストリクトリ
△ペルシアンナイト

[見解]
●例年の傾向から春開幕週・阪神芝はやや内有利の馬場を想定する。
・ディバインコードは前走は師曰くバカチン柴田善Jのヘマで放馬のマイナスがあった。それでHペース粘り2着は高評価可能。ただし、コノ馬は中山マイルのMペース以上が一番走れる印象で、頭高い走法での一本調子のレース振りからは直線長いコースだとより甘さを出しそうで勝ち切れるまでのイメージは?

・キョウヘイは気性難から敢えて出遅れ追い込み一辺倒に拘っている…それは今回の開幕週馬場・一転良馬場でどこまでやれるだろうか。

・ミラアイトーンは昨日までは微穴目本命のつもりでしたが、どうやら思った以上に直前で人気急上昇の模様。能力はありそうですが、そして武幸四郎Jでスムーズな競馬が叶いそうなのは好都合ですが、腰甘・前傾走法で急坂克服は鍵で、折り合い・スムーズさ重視の外差しでどこまで届くか。

・ヴィゼットジョリーはオークス注目馬。目標レースがココor直近が大半の他有力馬と比較して、今回レースへの本気度は相当低い部類の馬なのが…。

・レッドアンシェルは俊敏な脚が武器。阪神マイルよりも軽い条件がベターですし、前走の内揉まれ競馬を思えば好都合の可能性もありますが外枠外差し馬なので一枚割引。


●世間的にも確定的に言われているが、この世代の牡馬路線の低レベルは間違いなさそう。
それを馬券に役立てる術についてだが、京成杯回顧で『王道路線がここまで低レベルが続出だと先が思いやられるが、馬券的にはホープフルSでも前走重賞条件戦好走馬が振るわずに前走初勝利馬が2〜4着だった様にポッと出の馬にチャンスが転がっているという視点で穴馬が拾えそう。』と書いたが、その京成杯では未勝利戦で強敵に揉まれてきた前走初勝利馬が2着に食い込んだのですが、ココも上記のチャンスが転がっているレースだと見たい。

具体的には、やはり前走重賞や前走OP特別組が人気するのが当たり前ですが、その重賞だったりOP特別のレベルが実は大したコトないモノばかりで、下からの突き上げが簡単に通用し得るというのが基本だろう。
つまりは、直近走500万下で優秀な競馬をした馬ならば、簡単に通用すべきなのが今回だろう。

とは言っても確実に通用する馬だとは思いませんが、(その筆頭格ミラアイトーンは相当人気するので)妙味ならば上記に該当するジョーストリクトリだけだ。

初戦は長め追い切り1本の余裕残し仕上がりで新馬勝ち…そこから中1週で挑んだ2戦目重賞でも3着まで0.1秒差の善戦…素質はある馬。
一息入れた前走500万下では出遅れ先行から好走で、このくらい走れれば今の3歳重賞OP戦線でも恥ずかしくない競馬はできるレベル。
今回はその前走よりも攻め強化で、過去走の中で最も充実した本気度窺える攻め過程。
そこに内枠先行での恩恵も受けられれば馬券内も窺えるだろう穴馬として推奨する(レース振りを見る限りでは急坂マイル適性も問題ない)。

相手筆頭は消去法でペルシアンナイト。

《複勝◎、ワイド◎△>馬連◎△》

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