2011年12月

☆有馬記念の大本線買い目・アンコールSの注目穴馬は人気ブログランキングへ(5位)/コチラにほんブログ村 競馬ブログへも応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
☆印の見方や指数予想概要など、初めての方はテンプレ記事からご覧下さい
☆有馬記念以外の25日予想については一つ前の記事(http://blog.livedoor.jp/sguw/archives/1869876.html)をご覧下さい
※以下は有馬回顧→有馬予想の順です
〜〜〜〜〜
【結果は…】
ブービー人気◎推奨のルーラーシップは予想見解の通り'超'が付く程の大跳び馬
当然速い上がりの脚を繰り出し辛い走法であり、これが問われるレース展開は得意でない

今年の有馬記念は…
[1000万条件戦よりも3秒も遅い勝ち時計]
[長距離戦だとしても滅多になる事はない、道中に1F14秒台中盤のラップを2度も挟む'超'スローペース]
という超特殊レース

このレースならそもそも最後方の位置取りは当然展開超不利であるし、
まして速い脚に欠けるルーラーにとってはスローの決め手が問われるペース自体も最も苦手な形

見解通りのスムーズなレースが出来たとは言え、これ程までに苦しい形で上がり最速3F33.2を使った4着の僅差レースが出来るとは・・・

今年の有馬記念は異例中の異例のレース
過去にこれ程までにペースの遅い王道G1戦なんかあったんですかね?

同じく超スローと言われた去年有馬記念だが、せめてそれ程度にレースが流れていたら最低でも馬券内は…
もしも平均的なペースで流れていたとすればルーラーが頭…

僕はこう本気で思ってるので許して下さい
上がり特化型のオルフェーヴルに対しての今回ルーラーシップの内容を考えれば、フツーにルーラーシップの方が強い馬ですよ
後者は好走条件が狭い意味で実際にオルフェを上回るチャンスは少ないだろうが、それでも今回みたくスムーズな競馬が出来る条件の場合の最高到達点は断然ルーラー
今回の様な変なペースに遭うなんてそうそう考えなくて良いレベルの事象ですから

春〜夏は適G1が無いのでお休みしていて貰いたいが、来年の天皇賞秋・JC辺りはルーラーシップ遂に戴冠の時となるだろう

見苦しい言い訳で申し訳ない
本当は謝らなきゃいけないのに駄文申し訳ございませんでした

だがこれは次戦のルーラーシップについての予想でもある
当馬はテレンコ傾向もあるし、好走ゾーンが狭い馬でもあるし、凡走後の人気薄で出走する時がすぐに来るはず…
そんな形でいつの日かまた◎ルーラーシップ勝負をして、今度こそ的中=取り返せる回がキットあるはず…

オルフェーヴル1着は中山向くとした予想ままのレース振りで、特に言う事は無し
ブエナビスタ7着に重い印を打たない選択肢は一切考えられなかったです、完敗
〜〜〜〜〜〜
【下半期最大の穴予想☆有馬記念】
D◎ルーラーシップ
○ブエナビスタ
▲オルフェーヴル
△ジョーダン・アーネスト・トゥザ・ジャガー
※買い目は予想最下部をご覧下さいませm(__)m
(※◎○▲の上位3頭については期待値横一線の評価。確率としては当然ブエナとオルフェが断然ですし、高配当を狙うにはルーラーしかない。この3頭の印序列については最後の最後まで悩みました。◎は一応ルーラーですが、印だけで無く予想文章や買い目などの当予想の理念も理解された上で参考にして頂きます様お願い致します。当たり前の事ですが、横一線の大穴馬◎と人気馬○▲の3頭の内で購入資金をより多く投入すべきなのは○▲になります。全ては配当からの期待値を元に考えて賢く馬券購入して下さいね。)
実例ex,馬連◎=○(100倍)・馬連○=▲(3.6倍)の今回の場合。もし均等期待値で買うなら後者は前者の30倍程の賭け金が妥当です。大穴◎に夢を賭けたいとの方でも、少なくとも後者に賭ける額より前者に賭ける額が大きくなるのは大博打です。くれぐれもこの意味を理解した上で、後は自身の嗜好で馬券を購入して頂ければと思います。。


◎ルーラーシップ
下記『』内は昨年有馬記念時の危険視解説文
『この馬の一大特徴はトビの大きさ、それ所以の瞬時の瞬発力の無さ=エンジンの掛かりの遅さ&不器用さ
その点から如何にも有馬記念舞台の中山コースは合わない
当馬の瞬時の反応の鈍さでは直線で少しでもゴチャつけば一貫の終わりで、そこから巻き返す余地なくレース終了が容易に想像がつく
賭けるのはとてもリスキーと言えよう
そうでなくとも、基本的に直線手前のコーナーから加速する競馬がこの馬に出来るとは思えない、鈍加速力と不器用さが相まってコーナーで置かれロスする可能性大だ』
昨年の有馬記念結果はまさに特徴通り=小回りコースを苦にしての6着
そしてその次走の日経新春杯もまさに特徴通り=長い直線を最後まで衰えぬ息の長い末脚で差し切り
使える脚の長さ比べなら現役トップは恐らくこの馬だろう

ここまでは完全に予想通りのルーラーシップらしい出世振り
だが前々走の金鯱賞での圧巻の勝利(スタートで5馬身程の不利、にも関わらず道中から早めにマクり気味に進出して圧勝)については予想を遙かに超えるレース振りがされた
この内容は途轍もなく強い内容である事は言うまでも無く、そしてこれまでルーラーシップの常識を大きく覆す内容でもあり入念な検証が必要なレースでもある

結論から言うと、これがルーラーシップの進化=弱点克服で現役最強馬に近づいた瞬間であるのかと言えば否
金鯱賞は出遅れと道悪、この一見同馬にとって不利な条件が結果好転した点は見逃せない
出遅れた故に他馬を関せず終始一頭でスムーズにレースを進めることができ、また道悪時には馬の車間距離が広がる=馬群が縦長にバラけた故にコーナー前から道中からも捲り上げ易かった事もプラスに働いた

つまりルーラーシップは何も変わっちゃい無い
ただし自分の競馬さえ出来れば途轍もなく強い馬である証明はコレに済んだ

今回のコーナー6回の小回りである中山2500の舞台条件は如何にもルーラーシップの不得手条件
だが、不得手条件だとしても、自分の競馬さえすれば悪い結果にならないのは例の金鯱賞の通り

昨年の有馬記念も今年の宝塚記念も、内枠のせいで強引にスムーズに運ぶ競馬をしようと捲ったりと変な競馬をしながら、それぞれ6着・5着なら悪くない結果
今回の大外枠は常に自分の跳びの大きさを確保し、常に自分のペースで競馬する事が容易に出来る意味で絶好中の絶好枠
事実当馬は外枠では無敗の実績の持ち主
今回なら他馬関せずに自分一頭だけの世界で競馬した金鯱賞の再現も可能かも知れない

絶対的な能力と、それを発揮可能な枠順が最大推奨根拠

もう一つの根拠は状態面
当馬は今回も当初の予定の秋天からズレて今回出走なのだが、昔から体質面に弱さがあったなかなか順調に調整が施されたレースは少ない
例えばダービーは裂蹄の問題が当日あったというし、鳴尾記念1着にしても金鯱賞1着にしても万全の状態で休み明け戦を飾ったという訳ではない
逆に言えばそれだけ鉄砲駆けする馬と言っていいのかも知れない
今回はと言えば、スライドした分で相当入念な調教がこなされており、少なくとも過去の休み明け初戦よりは大分マシな状態のはず
現時点で単勝馬券こそ人気になっているが、複勝や他の合成オッズなど実質はブービー人気で、前走が宝塚記念2番人気である事も考えればオイシ過ぎる・・・


○ブエナビスタ
以下『』内は秋天での当馬解説文
『ブエナビスタは華やかな見た目とは裏腹に過酷さに満ち溢れた内実を持つ・・・蟻洞で完全に調整不足だった秋華賞・体調不良だった京都記念・遠征帰りで状態が最悪だった2010VM&2010宝塚記念・直線で6度も手前を替える超が付く程のタフな内容だったJC後で加減された調整で迎えた有馬記念・・・表には出回ってない情報も多いが、この上記通りに並の馬なら凡走や大敗して当然な状態での出走歴多数。それでも常に最も強い競馬をし続ける当馬が現役最強馬なのは明らか。仮にデキ途上やヘグリがあったとしても[1着濃厚・連確実]との評価を常々してきた。そして今回の状態であるが巷で言われる通りに当然良いはずがなくて、去年と比べても調教時計が段違いの通りで明らかに仕上り不足。TMS的にも赤信号。』
以下『』内はJCでの◎推奨文
『当馬の身上はピッチ走法が生み出す牝馬らしい瞬発力。このレースでは4着と負けはしたが、牡馬の消耗戦向き馬が台頭する展開の中で僅差の結果まで持っていっただけでも評価は高く出来る。しかも現役最悪状態でこの結果を残したのだから本当に凄い。
今回の状態はどうなのかと言えば前走からガラリ一変のデキ。調教内容も調教過程も陣営トーンもTMSも全ての条件は揃いに揃っており完全に買いの状態である事は間違いない。』
当馬は間違いなく現役最強の能力の持ち主である事は明らか。今更能力云々については何一つ言う事は無いはず。
世間の論点は状態面と中山コースだろう。
まず状態面について。
JC出走時と変わらず素晴らしい追い切り時計が計時されているし、TMS的にも全くケチの付けようのない状態だ。
巷ではコースの内を通った分で好時計を出してる点に疑問視があるようだが、例えば丁度1年前のブエナビスタ有馬記念前の調教はどうだったのかと言えば『1週前追い切り=86.9-70.4-39.1-12.6』『最終追い切り=86.6-70.1-39.1-11.6』。昨年は大外で今年は内目を通る調教がされているとは言えども、この比較なら明らかに今年の方が負荷の掛かった調教がされているか一目瞭然。
そもそも一番最初の記してある通り、仮に多少体調不良や状態面で劣る点があったとしても殆ど常に最上位の力を発揮してきた馬であれば、それは大した不安要素にならない。
中山コースについて簡潔に。
このコースが大幅に割り引く材料にるかと言えば絶対に否。
それは過去に連続2着してるのもそうだし、当馬の身上に一つはピッチ走法から繰り出す瞬時に加速出来る能力がある。
確かにコーナーから仕掛ける器用さが欠ける分で、前を捉えきれないパターンは過去2年と同様に考えられる一つではあるが、逆に言えばそれ以上の事は起こらない。
直線に向いてからは上がり最速の末脚は使えるし、鞍上にキッチリ反応できて狭い所でも瞬時に割って来れる点では長けている。
中山コース自体が紛れが起こり易い分で頭まで届くかどうかについては微妙と言わざるを得ないが、超スローの昨年ですら2着まで来ている訳で、やはり3着まで届かない展開というのは想定し辛い。


▲オルフェーヴル
調教・能力・状態・TMS、どれを取っても高いレベルで安定しておりフツーに買い。
この馬の最大論点である[中山適性]については、当方は今年の皐月賞までは小回り向きと評していた過去がある。
それは兄ドリームジャーニーや父ステイゴールドなどの血統背景の他、一番の根拠としたのは当時の時点で最も一瞬のキレる脚を見せていたのが当馬だったから。
当馬のスプリングSやきさらぎ賞で見せた脚が顕著であるが、追い出してからのスピードの乗り・トップスピードの[速さだけ]は間違いなく世代断然のモノであった。その後の皐月賞以後は一瞬だけではなく、それが持続する様になり一気に弱点を潰して本格化した経緯。
急コーナーでの走りについては何とも言えないが、前走の様に捲り戦法も使える強みと・上記の一瞬の爆発力さえあればそうそう下手な事にはならないはず。
最後はパドックと返し馬で判断出来ると思いますが、折り合い面さえまともにイケそうなら・・・。


【紐馬&無印馬】
アーネストリー・ジョーダンの2頭は、2強に割って入る恐れの意味での保険△印
ジャガー・トゥザの2頭は高配当を求めた3着候補の意味での穴△印
△ジャガーメイル
今年の秋天◎馬。
秋天◎推奨時に述べた根拠(秋天以前の内容)は割愛し、秋天後=つまりJCについてのみ書くとする。
前走JC3着も完全フロック視されて前走同様にほぼシンガリ人気の模様だが、これはさすがに舐められ過ぎの感。
確かに内枠でロス無く乗った分が大きく味方した3着なのはその通りだが、仮にそうだとしてもスタート直後をゆったり出した以外は1着ブエナビスタと同ラップを刻み・同コースを通る内容=つまり[ブエナビスタの0.3秒後に当馬は居る]と言えなくもない。それが言い過ぎだとしても、スローの展開等も踏まえれば後方から3着まで追い込んだのはそれ程に恵まれたレースでもなかろう。
当馬の特徴の一つは使える脚がそれ程長くない点。
当馬と当騎手の今回の戦法はエアシェイディやAモナークみたく最後方からの着狙い決め打ちだろう。
この2点も踏まえて3着までの大穴に一考とする。複馬券なら穴で押さえたい。


△トゥザグローリー
この馬の武器は日経賞圧勝で見せた通りの持続力(これについての詳細は長文になりますので今回は割愛させて頂きます)。
前走JCはスロー戦でそれが活きない形で凡走。
前々走秋天はその武器が嵌まる展開で存分に発揮しての5着。
これだけ見ると中山で渋とさも求められる展開となれば好走の番に見えるかも知れないが、正にその形で5着止まりだったのが前々走で・・・
その時よりも状態面で良化とは専らだが、そうだとしてもここ4走崩れてる馬がここでいきなり一変する可能性は大きくはない。
一発は怖く紐では押さえたい。


△アーネストリー
常勝競馬は当馬を、宝塚では◎推奨・昨年秋天では○推奨するなど、その能力は相当だと見ている。
しかし先の秋天では大きな不安要素を見抜いて当馬を無印評価とした。その際の解説文が以下『』内である。
『昨年秋天○時と比較すると今回はパフォーマンスを上げる余地がないように感じる。
昨年は雨上がりの内伸び馬場で先行脚質の当馬にとっては絶好の条件で、実際に展開も向いたが3着止まりだったが、今年はどうなのかと言えば主に状態でマイナス要素(今年は札幌記念回避でオールカマーを使った臨戦に危うさアリ。疲労に弱いタイプでマイナス体重でのレースから中4週は間隔に余裕がないし、事実宝塚記念や昨秋天出走時と比較して明らかに調教時計を出せていない。)の通り昨年以下の状況で、せいぜい昨年と同じく3着か、馬券外に沈む可能性の方が高い。』
この馬にとって中山替わりがプラスなのは言うまでもないとして、やはり秋天時にキーとした状態面=中7週空いた今回は状態立て直す事が出来たか否かで取捨判断したい。
結論から言えば、前走時よりもマシであるが好調期には及ばないと見る。
これまで好走時は一週前時点から好タイム調教をしているが、今回はやっと最終追い切りで坂路51.7を出した以外は平凡な時計ばかり。これが間隔を詰めた臨戦ならまだ分かるが、今回は中7週を空けたにも関わらずこの有様なのだ。
やはり札幌記念のスライドから始まり、後のローテが押して秋天も本調子での出走が叶わなかった分が今の今まで尾を引いてる印象。
有利に運べる脚質で、2強の何れかが差しきれないパターンは警戒したいが、あくまで2強の取りこぼしの際の押さえ馬券までの評価。


△トーセンジョーダン
秋天は持続力勝負の特殊展開がドンピシャ嵌まった好走で、速い脚は殆ど使わずに持ち味の持続力だけで差してきた印象。
前走は対ブエナビスタで言えば、完全に当馬に有利な展開でレースしながら交わされ点で、やはり一級線には劣ると言わざるを得ない。
それでも前走は3着以下には差を付けた2着で、更に先行脚質活きる中山なら再度馬券内は有望か・・・が世間一般の見方だろう。
2強には及ぶかはともかく、それ以外の馬とは直近能力的に優位なのはそうだが、大きな不安材料が今回一点=それは蓄積疲労。
他馬よりも早い札幌記念からの使い出しで、秋王道G1の3戦全てでピーク状態で出走するなんて余程の事。事実前走にしても酷なレースだった秋天好走の反動の影響か、多少下降状態だったとの説もあるし、そしてその前走でも目一杯走った後の今回はさすがにガタがきて当然。
この中間は如何にもセーブされた調教で、最終追い切りも含めて一本も強い負荷の調教がされいないのは疲労面の状況証拠と言えるだろう。
複なら買わない訳には行かぬが、3番人気よりは評価は大分落した押さえまで。


消レッドデイヴィス
・毎日杯1着は内容的に相当平凡。
これは震災の影響で前日に同舞台で行われたスプリングSの方に強豪が集結し、その分で手薄の相手に対してやっとクビ差の辛勝で、時計的にも大した馬場差やペース差が無いにも関わらず例のスプリングSより0.7秒遅いタイムは凡戦と言わざるを得ない。
その前のシンザン記念にしても本格化前のオルフェ相手だし、前走の相手関係からも有馬記念で通用するとは全く言えないレベル
・タキオン産駒である事、そして完全に中距離以下向きの如何にも瞬発力に富むだろうスマートな馬体の持ち主。とてもこの距離で更にとは言えない。
・唯一の買い材料は前走がまだまだ仕上げの緩い状態で勝った分での上積み余地だが、それでも一級線相手の今回足りるまでには遠いはず。


?ヒルノダムール
これが本当に分からない
海外2戦は参考外として、日本での前走の春天は他の上位入線馬を見ての通り超特殊レース。中距離馬が惨敗し・人気皆無のステイヤー馬が好走したレースである事を考えると、その1着自体に価値は其れほど見いだせない。またその勝因の一番は折り合い面と内枠の利でもある。
適性としては一瞬だけの脚しか使えないので直線の短い中山は合う。
状態は中間時計こそ平凡だが、乗り込み入念で悪い事はないはず。
TMS情報は、過去殆どの当馬出走レースにて◎を打っている昆師番記者が無印など推せる材料はない。
難しいが、少なくとも連馬券なら無印に落としたい。

無ヴィクトワールピサ
昨年の有馬記念では推奨した当馬。
その際の推奨文は以下『』内を参照
『今回最も条件好転する当馬を狙い打つべきレース
一級品の器用さ&瞬時の瞬発力が無ければあの皐月賞の芸当は出来まい
その器用さなり瞬時の瞬発力が最も幅を利かせられる舞台がコーナー6回の中山2500、増して最内枠なら尚更だ
そしてSペースの東京での長い長い直線上がり勝負は当馬にとって全く向かない流れ、そのレース質の超Sペースのダービー3着は相当の地力の証明だし、まして脚部に異常(公表はされていないが、エクイロックだった模様)を抱えての3着は大いに讃えられるべき結果だ
欧州は当馬にとって不適な長い長い直線あるコース、馬場も日本とは異質(例えるなら昨年ロジ優勝したダービー時の馬場と同程度の重さ)であり全く参考にならないと言っていいだろう
そして遠征帰り初戦のJC、展開に恵まれての3着にも見えるが、基本的に向かない長い直線での末脚勝負と考えれば上々
先行馬皆無の今回はJC以上に展開の後押しがある可能性も十分で狙いが立つ
激戦続きの疲労が心配されるがこれだけ負荷を掛けたハード調教をこなしているならば問題ないのだろう、むしろ前走時よりも良い』
上記の通り、当馬の中山2500適性や元々の能力については疑う余地はないだろう。
問題は状態面の一点で、結論を先に言えば今回買えるレベルに戻りきってるかは疑問で無印とする。
昨年も遠征明けの難しい調整が迫られる中でJC→有馬記念の臨戦だったが、その昨年の2戦共に軽めの調教過程で好走した実績。
今年はJCでも昨年以上にハードな調教を積みながら大敗しているし、その前走と同じく今回も仕上がり切らない事を意味する1週前&最終追い切り共に一杯に追われるのは、好調期と異なる調整過程でマイナス材料と見るべき。
4番人気と復活期待の人気の模様だが、一度切れると復活難しいネオユニヴァース産駒では中間状態面で進境が見られないならば軽視する他ない。

無ローズキングダム
前走は状態面の下降が明らかで凡走は情状酌量の余地はある。
ただ、それ以上に前々走秋天が叩き2戦目で攻め絶好ながら惨敗が全く擁護しようの無い大敗で・・・。確かに展開不適なレースではあったが、同じ形のレースでも格好を付けた宝塚記念と比較するとやはり相当見劣るレース内容。
また過去に『菊花賞での並以上の脚の止まり方から、この馬はステイヤー距離をこなせないタイプと考えられ、ならば寧ろ2400よりも短い2000の方が相対的適距離かも。また元主戦の小牧太Jの当馬評価はマイラーで、その点からも久振りの2000以下戦に食指動く。』と評した通り、この馬が2500距離で劇的に良くなるとも思えず。
更に当馬は明らかに東京や京都の王道場所に適性があり、2500という中途半端な距離も・中山コースも、共に買えない材料。
唯一の買い材料はこの中間の異様な攻めの熱心さ。
1週前追い切りを含めて直近10日間で早い追い切りを3本消化は、特に前走時と比較で雲泥の負荷の掛け様。
総合的に判断すれば秋一番の走りをする可能性も秘めるが、コースと距離不適の分で連対までは難しいだろう。

無エイシンフラッシュ
一瞬のキレ味が身上の馬。
Hペースでバテた前々走の秋天にしても、一瞬だけ凄い脚を発揮も持続の点で劣った前走のJCにしても、レース展開などがフィットしなかった分の凡走である。
その意味では条件替わりで一変余地残すワケで、今回の中山替わりなら期待する向きも可能。
ただし以下の3点の状態面に難があり一変までは?が当方の結論
1,前走と同様に1週前フォトパドックで裂蹄保護テープ着用が確認
2,過去2走と同じくTMS情報が悪い
3,最終追い切りこそ好時計をマークしたが、それ以外は一週前追い切りにしても通常よりも遅い時計である。また通常ならレースの丁度1週前や2週前の日曜にも坂路で時計になる調教がされるはずだが今回はそれが出来ていない。
全てはHペースの酷なレースだった前々走が尾を引いてるのか、前走同様に状態面でマイナス材料大きく、舞台替わりのプラスを考えても厳しいか。

☆2011年有馬記念の勝負推奨買い目は・・・
2009年有馬記念は11番人気3着激走〇馬を含む、印を打った3頭のみで[ワン・ツー・スリー]の完全的中!
2010年有馬記念は〇=◎決着で買い目大本線的中!また人気馬を含めた消し馬7頭は全て着外!
と、2年連続大本線的中で有馬無敗!の常勝競馬渾身の有馬予想!!
2011年:秋G1買い目回収率120%超!
2011年:全G1買い目回収率135%超!
と、09年10年に引き続き3年連続大幅黒字!の常勝競馬渾身のG1予想!!
G1当日に馬場整備がされるのは珍しくない話ですので、
万全を期して当日の芝馬場状態を踏まえた上で最終予想・最終買い目は、完全無料メルマガにて当日13:00までに配信する事にさせて頂きます。
(一切が無料のメルマガですので、常勝競馬の予想に価値を見出された方には是非とも登録して頂きたいですが、もし登録されたくない方は下記のリンクからメルマガ最新配信履歴が表示されますので、そちらを頼りに閲覧して頂く事も可能ですので宜しくお願い致します。)
⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
いつもですとメルマガ配信の場合でもブログ等にも掲載出来る事が多いですが、今回は競馬場現地でネットが繋がらない可能性が極めて高くブログの買い目更新は出来ません。

お手数をお掛けして申し訳ございませんが、ご協力の程宜しくお願い致します。
〜〜〜〜〜
☆大本線買い目先行公開
馬連人気ブログランキングへ(5位)。
有馬







〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ
 
〜〜〜〜〜

☆アンコールSの注目穴馬は人気ブログランキングへ(5位)/コチラにほんブログ村 競馬ブログへも応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
☆印の見方や指数予想概要など、初めての方はテンプレ記事からご覧下さい  
〜〜〜〜〜
☆TMS(トラックマン・インサイダー)馬券術とは?
競馬専門紙の厩舎担当記者(番記者)・騎手エージェントなど、特に内部と密接な繋がりを持つ記者(TM)が打つ予想印からインサイドな情報を読み解く馬券術。
〜〜〜〜〜
日曜
【勝負予想】
※中山10R有馬記念の予想は一つ手前の記事をご覧下さい!
阪神12RファイナルS
D◎オートドラゴン
今の阪神芝は外が伸びる荒れた馬場で、外回り戦なら直線は大きくバラける形が濃厚。
この条件がフィットしそうなのがオートドラゴン。
前走は京都内回り戦で、コーナーから捲る動きをする馬も出るなど後方は早め早めの展開のレースとなったが、その他馬の動きにコーナーで追走一杯になり・更に直線も狭くなるシーンがありながら最後の最後にやっと詰めたところでゴールインしたのが当馬。
このレースみたく狭いコースが舞台だと、今年の小倉大賞典8着などなど、ズブさ故に反応し切れずに脚を余す不完全燃焼競馬になるのが当馬の常。
逆に外回り戦なら、スムーズな競馬で力を出し切る事が当然見込めるので、完全前残り決着を後方から目立つ末脚で良く追い込む好内容した前々走や、大阪城S3着など好走確率はグンと上がる。
また1000万〜1600万条件時代も内回りで5戦0勝・外回りで2戦2勝の通り。
3走前は外回りだが陣営も弱気だった苦手の休み明け戦で度外視可能だろう。
速い脚に欠ける分である程度時計の掛かる今の馬場も歓迎のクチ。
よって一番最初に記した通りの今回の舞台(外枠・外差し馬場・外回り・タフ馬場)ならば本領発揮で圏内十分可能だろう。

【その他注目馬】
※この欄は厳選の勝負予想には至らなかった予想を掲載しています。多少確度が下がる予想である事も踏まえて参考にして頂ければと思います。表記印はオススメ度合い3段階で[A(準勝負)〜B〜C(紐穴馬や消せない人気馬)]です。
阪神9R-Cハードダダンダン(外差し決まる馬場を最内で粘りに粘った2走前は評価モノ。その前は4走連続4着以内のクラス上位明白馬。距離2400は微妙だが、今のタフな阪神コースは適舞台のはずで、前走は不可解敗戦を承知で再度狙い。)
阪神10R-Cハジメレンジャー(絶対揉まれたくないデスペラードは、道中早めからの強引な捲り戦法が濃厚。これが生み出す可能性ある穴パターンは追い込み勢の台頭だ。爆穴狙いの決め打ちなら[一応2走前以前は常に掲示板好走・追い込み一辺倒・単勝万馬券レベルの爆穴人気薄・叩き2戦目一変歴]の当馬の後方一気嵌まりに賭けるなんてどうでしょうか。)
小倉6R-Cペプチドソロモン(前走は2年振りの実戦である事も踏まえれば、上がり最速で前残りを9着まで追い込んだ内容は悪くない。元は新馬勝ちした素質馬で叩き2戦目要注。)
中山9R-Cマイネルオベリスク(これまでの18戦して[連対が8回・9着以下の大敗が9回]という超ムラ駆け馬。過去2走は速いペースで気分を損ねた大敗で度外視可能。一にも二にも気分良く自分のペースで走れるかだけ。)
中山11R-Cウインバンディエラ(中山1200戦では、前走やその前の3走前4走前にしても、全て展開や馬場を考えれば無茶な位置取りから良く良く追い込んで掲示板まで惜敗するワンパターンの繰り返し。この追い込んで掲示板止まりからもう一つ上の着順に来るとしたら、やはり馬場の恩恵を求めるしかないだろう。前記の3走とは違う、最終日の多少差しの決まる馬場が見込める今回ならその期待は可能で圏内ある。)
〜〜〜〜〜
☆アンコールSの注目穴馬は人気ブログランキングへ
ここ3走は詰まったりスローペースで善戦止まりだが、最後の末脚は常に特筆モノを見せている
最終日の外差し馬場なら嵌まる展開も有望だらう
この注目馬の馬名はクリックして辿り着くランキングサイトで見られます!
人気ブログランキングへ(現在5位)
↑応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
〜〜〜〜〜
☆私が『ガチ』でオススメ(http://www.yomitoku-keiba.com)と考える競馬予想家(競馬評論家)は極めて稀
逆に全くオススメ出来ない予想家といえば星の数ほど
例えば『巷のラップ予想家』は全く予想に共感出来ない方ばかり
故にその現代通説ラップ理論を武器とされている 『確勝ワカクサ氏や八百長ゼネラリスト氏』とは、そもそも予想理論が私と真っ向から反していた事も相容れなかった因の一つだったのかも知れません

一時期非難された常勝競馬の彼らとの真逆予想の披露
皆さんは個人的な感情が絡んだ結果、つまりは当てつけ的な予想と見る方も多かっただろうが、実はソレは一切無いんです
主にラップ解釈面での予想手法が正反対だから、予想家として彼らの否定見解せざるを得なかったんです
そんな歴史

そのような中で私自身がオススメする極めて稀な競馬評論家の一人をご紹介!

言わずと知れた血統評論家の第一人者である『田端到』さん

彼が手掛けている超有名な血統本といえば『金満血統王国』ですが、実は私自身が家に持っている競馬本の半分はこのシリーズだったりします笑

競馬予想には『正解』があると最近つくづく感じている

ここで言う『正解』と的中させる事は違う概念であって、説明するのはとても難しいのだが・・・私は 常に『正解』の予想をする事を心掛けている
一言で言えば『理念先行の競馬予想』とでも言えようか

田端到さんの展開する血統理論は『間違いなく正解の血統論』

彼の血統理論は正に『正しい血統解釈の教科書』 です

先ほど挙げた『金満血統王国』本はつまり教科書的存在ですね
もし機会があれば見てみて下さい

また無料媒体でしたら、このサイトで田端到さんがコラムを担当されていますので是非一度ご覧 なってみて下さい!
http://www.yomitoku-keiba.com
この秋G1&Jpn1七連勝!
有馬記念予想も掲載!!
「ホープフルSは推奨馬2頭の決着で馬単9430円、馬連5630円的中!!」
http://www.yomitoku-keiba.com
〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ
〜〜〜〜〜
注目馬は→人気ブログランキングへ 続きを読む

☆先週は…
先週は勝負予想3戦全勝(単勝10倍・単勝11倍の穴目的中)
ブログランキングで平日紹介した2頭のマイネルロブスト・レオアクティブが共に朝日杯馬券絡み
土曜中山メインは参考買い目ですが馬連BOX6点で万馬券的中

12月1週目と2週目が酷かったので、皆様がそのマイナス分を取り返せた結果だったとしたらイイのですが…今の常勝競馬の信頼度がどうなのか…
とりあえず今年1年かけて作り上げた指数予想の安定感と期待値だけは本物だと個人的に思っているので、是非この価値を理解して頂ければ嬉しいですが…

☆武豊、有馬記念騎乗決定!!!
個人的に今年一番馬券相性(回収率)の悪い騎手は武豊
先週までの1年間で彼を買ったのが51レースあって、その内で的中は3レースのみという酷さ

そう言えば土曜中山メインで前走◎打ったスマートステージは武豊から三浦に鞍上替わって激走しましたね…
武豊で前走凡走したお陰で、今回超人気薄になって結果万馬券ヒットさせてくれたとも言えるでしょうか笑

その武豊馬との率の悪さは、武豊の手腕低下=色々な意味(技術以外の面も含めて)で衰えが隠せない状況が生み出してるのは一理あるかも知れませんし、それ以上に僕が武豊贔屓で馬券を買うことが間々あるからかも知れません
でも、例えどんなに武豊の馬に賭けて馬券で負けたとしても、彼に対してどうこう思う事は一切ない

それは何故ならば、一言[武豊は僕の中でスター]ですから


さて有馬記念
横山典J騎乗停止の為、ペルーサは元コンビの安藤勝Jが起用され
元々安藤勝Jが騎乗予定だったレッドデイヴィスが武豊Jに回ってきた経緯

レッドデイヴィスが一級線に足りる馬だとは思ってないですが、
有馬記念で武豊の復活
僕が有馬で夢見るシーンはコレですね

皆さんが有馬に賭ける夢はなんですか?
それは「常勝競馬の予想に乗る!」なんて方がいらっしゃるとしたら嬉しい限りですが、
モチロン例のレッドデイヴィスは無印切り捨ての
『ロマン等を一切排した、妙味ある的中だけを狙う常勝競馬渾身の予想』
を間違いなく提供致しますので、是非ご期待下さい!


〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ

☆朝日杯FS&阪神メインの注目穴馬は人気ブログランキングへ(9位)/コチラにほんブログ村 競馬ブログへも応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
☆レース回顧・翌週展望など平日毎日ブログ更新中、是非平日もお越し下さい!
☆印の見方や指数予想概要など、初めての方はテンプレ記事からご覧下さい
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な『完全無料メルマガ(携帯版PC版)』に是非とも登録を!   
〜〜〜〜〜
☆TMS(トラックマン・インサイダー)馬券術とは?
競馬専門紙の厩舎担当記者(番記者)・騎手エージェントなど、特に内部と密接な繋がりを持つ記者(TM)が打つ予想印からインサイドな情報を読み解く馬券術。
〜〜〜〜〜
日曜
【勝負予想(独自指数)】
阪神12R
D◎ウララカ(指数最上位。メンバーにも恵まれた。阪神コースと間隔空いた点がどうかだが、この人気落ちなら手を出さないワケにはいかぬ。)
『単勝◎(40%)・複勝◎(45%)・馬連◎-4,6,11(5%×3点)』

【勝負予想】
※朝日杯FSの勝負予想は回避させて頂きます。私自身2歳戦には殆ど手を出さないポリシーですのでご了承下さい。
小倉11R愛知杯
D◎コスモネモシン
以下『』内は3走前クイーンSで◎推奨時の解説文
『前々から3歳世代牝馬最上位級馬と位置付けているアヴェンチュラが強いのは承知だが、常勝競馬の売りの逃げない穴予想に徹して◎コスモネモシン。
このクイーンSは例年ラップが極めて平均的に流れるレースで、問われるのは牝馬らしいキレではなく、平均的に脚を使えるシブとさがキモ。
これに合致する穴馬と言えばで、フェアリーS1着・中山牝馬S3着などタフな展開でこその戦績あるロブロイ産駒のコスモネモシンがパット浮かんだ。
昨年愛知杯では向こう正面から超ロングスパートを仕掛けて、コーナーでは6頭分外をブン回す荒い競馬をした。一頭楽な競馬をしたセラフィックロンプと内々をコースロス無く競馬したブロードストリートを捕らえられず、さすがに最後に甘くなってヒカルアマランサス・イタリアンレッドに差されたが、そのレース内容と差された相手関係を考えれば高い評価が妥当。
完全に瞬発力勝負でキレ負けした京都牝馬Sは参考外。
中山牝馬Sは最もタフなコースとも言える阪神1800が舞台で、これをフラットなラップを刻んで3着はかなりの底力の証明。
福島牝馬Sにしても不向きな上がり勝負で、瞬発力に勝るフミノイマージンの土俵で負けただけの話。
前走は案外な結果だったが、きっちりリフレッシュ明けの今回は順当に上記通りの力を発揮できるだろう。』
このクイーンSは10番人気2着と激走。
世間的には後方ポツン策が嵌まった2着でフロック視が大勢の見方だったが、ラップ的には決して恵まれたとは言えず、事実その次走札幌記念4着と再度穴好走を果たしたのが全てだろう。
また同じくクイーンSで後方ポツン策をしたアースシンボルも、その次走アイルランドT出走時◎推奨したが10番人気3着の激走。
やはりクイーンSも展開不利を捻じ伏せて2着まで追い込んだと解釈したい。
クイーンS◎時に示した根拠と[クイーンCで展開不利を2着・札幌記念で強敵相手に4着]の実績はここでは明らかに格上のモノ。
前走は決して得意舞台では無い京都外回りコースで2着は、何ら評価を落とす材料では無い。
勝ち切るまで一歩及ばないレースが続いてるのは気になるが、馬券の軸には最適=キッチリ役割を果たしてくれるだろう。
相手は[前走とは一変の△レーヴディソール、前走の粘りは相当評価出来る地力上位△シンメイフジ、ここ2戦進境著しい△アスカトップレディ]が本線。

【その他注目馬】
※この欄は厳選の勝負予想には至らなかった予想を掲載しています。多少確度が下がる予想である事も踏まえて参考にして頂ければと思います。表記印はオススメ度合い3段階で[A(準勝負)〜B〜C(紐穴馬や消せない人気馬)]です。
中山6R-Cトウショウブーム(前走は相当キツい流れを積極的に乗り過ぎた感。距離短縮で一変まで。)
阪神7R-Cマウンテンファスト(前々走は時計も内容も本物。前走はスタート直後落鉄があった。11・14が強敵だが互角以上の力あるはず。)
中山10R-Bデイトユアドリーム(ここ数戦は毎度展開不利の位置取りで善戦しておりクラス最上位級の地力は明らか。)
阪神9R-Cラナンキュラス(極端に外に振られた前走も、展開不利の前々走も、共に鋭い末脚を見せて3着の好内容。内回り替わりでも差しの決まる今の馬場なら一発ある。)
小倉12R-Cラブグランデー(これまで散々推奨してきた馬。非力な馬で3走前〜前走は稍重馬場など何れもタフな馬場が多少堪えた感も。一応良馬場の今回は一押し期待可。)
〜〜〜〜〜
☆朝日杯FS&阪神メインの注目穴馬は人気ブログランキングへ
前者はやはり前走の時計・内容は逸品。中山適性も状態も微妙だが、直前に一気に人気急落して妙味は十分。今の馬場も嵌まれば〜を期待可能な状況で、一発あるならコレ。
後者は超スローでも末脚伸ばした前走を評価
この注目馬の馬名はクリックして辿り着くランキングサイトで見られます!
人気ブログランキングへ(現在9位)
↑応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
〜〜〜〜〜
☆私が『ガチ』でオススメ(http://www.yomitoku-keiba.com)と考える競馬予想家(競馬評論家)は極めて稀
逆に全くオススメ出来ない予想家といえば星の数ほど
例えば『巷のラップ予想家』は全く予想に共感出来ない方ばかり
故にその現代通説ラップ理論を武器とされている 『確勝ワカクサ氏や八百長ゼネラリスト氏』とは、そもそも予想理論が私と真っ向から反していた事も相容れなかった因の一つだったのかも知れません

一時期非難された常勝競馬の彼らとの真逆予想の披露
皆さんは個人的な感情が絡んだ結果、つまりは当てつけ的な予想と見る方も多かっただろうが、実はソレは一切無いんです
主にラップ解釈面での予想手法が正反対だから、予想家として彼らの否定見解せざるを得なかったんです
そんな歴史

そのような中で私自身がオススメする極めて稀な競馬評論家の一人をご紹介!

言わずと知れた血統評論家の第一人者である『田端至』さん

彼が手掛けている超有名な血統本といえば『金満血統王国』ですが、実は私自身が家に持っている競馬本の半分はこのシリーズだったりします笑

競馬予想には『正解』があると最近つくづく感じている

ここで言う『正解』と的中させる事は違う概念であって、説明するのはとても難しいのだが・・・私は 常に『正解』の予想をする事を心掛けている
一言で言えば『理念先行の競馬予想』とでも言えようか

田端至さんの展開する血統理論は『間違いなく正解の血統論』

彼の血統理論は正に『正しい血統解釈の教科書』 です

先ほど挙げた『金満血統王国』本はつまり教科書的存在ですね もし機会があれば見てみて下さい

また無料媒体でしたら、このサイトで田端至さんがコラムを担当されていますので是非一度ご覧 なってみて下さい!
http://www.yomitoku-keiba.com
「土曜・阪神メイン「鳴尾記念」を◎→△で馬単6410円・馬連3940円的中!!」
この秋G1&Jpn1七連勝!!
http://www.yomitoku-keiba.com
〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
人気ブログランキングへ 続きを読む

☆カペラS&来週朝日杯の注目馬は人気ブログランキングへ(8位)/コチラにほんブログ村 競馬ブログへも応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
☆レース回顧・翌週展望など平日毎日ブログ更新中、是非平日もお越し下さい!
☆印の見方や指数予想概要など、初めての方はテンプレ記事からご覧下さい
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な『完全無料メルマガ(携帯版PC版)』に是非とも登録を!   
〜〜〜〜〜
☆TMS(トラックマン・インサイダー)馬券術とは?
競馬専門紙の厩舎担当記者(番記者)・騎手エージェントなど、特に内部と密接な繋がりを持つ記者(TM)が打つ予想印からインサイドな情報を読み解く馬券術。
〜〜〜〜〜
日曜
【勝負予想(独自指数)】
阪神12R
D◎ブラッシュアップ
指数上位安定。前走は詰まり脚を余しており、まともなら1着まであった内容。浜中Jに鞍上強化で一押し期待。
『単勝◎(35%)・複勝◎(35%)・馬連◎-4(10%)・馬連◎-16,14,3,12(5%×4点)』

【勝負予想】
阪神11R阪神JF
C◎トーセンベニザクラ
中3週でも栗東滞在してビッシリ2本追えてり、状態面はケチの付けようが無い
常に出遅れるのがネックだが、この外枠はレースがし易い好枠だろう
出遅れたり・モタれたりと騎乗に工夫が要るタイプで、津村藤田Jの本気の奮闘を祈るのみ
主な推奨根拠は[前走内容・馬体・血統・前走時計]の下に記す4点
[前走内容]
前走は2着とはハナ差だが、これは抜け出してからモタれた事で詰められたモノであり内容は完勝
内を突く好騎乗とも見える内容だが、その日は内が伸びない馬場だった事も踏まえれば、特別恵まれたモノでもないはず
2着馬とは差は小さいかも知れないが、着差の付きにくい瞬発戦にも関わらず他の馬に付けた着差は評価に値する
[血統]
父ダイワメジャー×母父ホワイトマズル
ダイワメジャー産駒と言えば代表産駒ダローネガが典型例。
この産駒は当種牡馬現役時のイメージ通りに、キレとは相反の[重さ]が前面に出た活躍産駒が多い傾向であり、まらそれが特長と言えるだろう。
その点で言えば性差的にキレ優先される牝馬に於いては当種牡馬最大特長を活かしにくい事は明白で、特に一流馬を望むのは難しいはず。
このダイワメジャー産駒でありながら&同系の母父ホワイトマズルを持ちながら、それらの血統的なイメージとは全く真逆のパフォーマンスをして前哨戦快勝した◎馬。これは自らの土俵外の競馬をしながら強い競馬をした、又はそこまで言えなくとも瞬発力だけ発揮した前走よりも更に奥に能力を秘めてる事は想像して良いのではないだろうか?
[馬体]
馬体のボリュームや蹄底の厚さなど、どちらかと言えばパワー型の馬体の持ち主で、瞬発力型とは?
この馬体を持ちながら前走の瞬発力発揮は、上記血統での推論と同様にまだまだ他のレース振りでの上昇余地を予感させる
[前走時計]
赤松賞の時計は09阪神JF優勝馬アパパネと同タイム
その他も過去数年の赤松賞とも比較したが、馬場差・ペース差を考えれば今年の時計はアパパネの年も上回るし、過去数年の中で最も評価出来るモノである
また同日古馬1000万に同コース同距離のレースが行われているが、赤松賞はこれと比較しても遜色ないレベル
この時期で古馬1000万と同レベルを叩き出せる2歳牝馬はそうそう居ない
前走レベルでも前走時計でも当馬が最も強調出来る

他馬は状態面?・距離延長?・能力?・阪神坂?の消せない&推せない馬ばかりで、相手絞りは超難解。大荒れも予想され総流しもアリ。
全ての面で最も減点少ないのは、前走が並以上に評価出来る[▲ラシンティランテ]が相手筆頭。但し消極的藤岡Jだと勝ち切るよりは3着辺りか。
爆穴なら、まだ全く真面目に走ってなくとも前走好時計の△プレノタートに一発の魅力。
『買い目・・・単勝◎(45%)・複勝◎(28%)・馬連◎▲(2%)・馬連◎△(1%)・ワイド◎▲(5%)・ワイド◎△(1%)・単勝△プレノタート(1%)・馬連◎-総流し(1%×17点)』

【その他注目馬】
※この欄は厳選の勝負予想には至らなかった予想を掲載しています。多少確度が下がる予想である事も踏まえて参考にして頂ければと思います。表記印はオススメ度合い3段階で[A(準勝負)〜B〜C(紐穴馬や消せない人気馬)]です。
小倉12R-Aサンデージョウ(ここ3戦は何れもロケットスタート。1200でも行きたがる位の前向きさがあり、スローの東京マイル戦の前走は凡走止む無し。外差し馬場でも逃げ粘り5着した前々走など、スプリント能力はクラス上位は明白。前が残れる馬場か如何だけ。)
阪神8R-参考馬デスペラード(当馬×浜中Jのコンビは前走同様に強引捲り戦法でレースを掻き乱す可能性が高い。ちなみに前走は最内枠から関最後方まで下げてから一気に捲る(絶賛する意味で)メチャクチャな競馬をした。このコンビが出るレースで大穴狙うならば、紛れに紛れて後方一気馬が届くパターンだろう。)
中山2R-Cショウナンカプリス(前走はレースレベル疑問視も、ロス大の競馬で上昇余地はある。)
中山8R-Bワンモアジョー(指数上位。間隔を空けた方が走るタイプ。2走ボケの前々走は参考外。前走は最後の伸び脚はかなりだった。)
中山10R-Cデンコウオクトパス(前々走は強豪馬と同じ競馬をしている。このクラスでも崩れない力は常に見せている。圏内。)
〜〜〜〜〜
☆カペラS&来週朝日杯の注目馬は人気ブログランキングへ
前者は単純に能力最上位はコイツだろう
この注目馬の馬名はクリックして辿り着くランキングサイトで見られます!
人気ブログランキングへ(現在8位)
↑応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ
〜〜〜〜〜
☆私が『ガチ』でオススメ(http://www.yomitoku-keiba.com)と考える競馬予想家(競馬評論家)は極めて稀
逆に全くオススメ出来ない予想家といえば星の数ほど
例えば『巷のラップ予想家』は全く予想に共感出来ない方ばかり
故にその現代通説ラップ理論を武器とされている 『確勝ワカクサ氏や八百長ゼネラリスト氏』とは、そもそも予想理論が私と真っ向から反していた事も相容れなかった因の一つだったのかも知れません

一時期非難された常勝競馬の彼らとの真逆予想の披露
皆さんは個人的な感情が絡んだ結果、つまりは当てつけ的な予想と見る方も多かっただろうが、実はソレは一切無いんです
主にラップ解釈面での予想手法が正反対だから、予想家として彼らの否定見解せざるを得なかったんです
そんな歴史

そのような中で私自身がオススメする極めて稀な競馬評論家の一人をご紹介!

言わずと知れた血統評論家の第一人者である『田端至』さん

彼が手掛けている超有名な血統本といえば『金満血統王国』ですが、実は私自身が家に持っている競馬本の半分はこのシリーズだったりします笑

競馬予想には『正解』があると最近つくづく感じている

ここで言う『正解』と的中させる事は違う概念であって、説明するのはとても難しいのだが・・・私は 常に『正解』の予想をする事を心掛けている
一言で言えば『理念先行の競馬予想』とでも言えようか

田端至さんの展開する血統理論は『間違いなく正解の血統論』

彼の血統理論は正に『正しい血統解釈の教科書』 です

先ほど挙げた『金満血統王国』本はつまり教科書的存在ですね もし機会があれば見てみて下さい

また無料媒体でしたら、このサイトで田端至さんがコラムを担当されていますので是非一度ご覧 なってみて下さい!
http://www.yomitoku-keiba.com
「土曜・阪神メイン「鳴尾記念」を◎→△で馬単6410円・馬連3940円的中!!」
この秋G1&Jpn1七連勝!!
http://www.yomitoku-keiba.com
〜〜〜〜〜
人気ブログランキングへ 続きを読む

☆ターコイズS注目穴馬は人気ブログランキングへ(5〜7位)/コチラにほんブログ村 競馬ブログへも応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
☆レース回顧・翌週展望など平日毎日ブログ更新中、是非平日もお越し下さい!
☆印の見方や指数予想概要など、初めての方はテンプレ記事からご覧下さい
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な『完全無料メルマガ(携帯版PC版)』に是非とも登録を!   
〜〜〜〜〜
☆TMS(トラックマン・インサイダー)馬券術とは?
競馬専門紙の厩舎担当記者(番記者)・騎手エージェントなど、特に内部と密接な繋がりを持つ記者(TM)が打つ予想印からインサイドな情報を読み解く馬券術。
〜〜〜〜〜
日曜
【勝負予想】
阪神11Rジャパンカップダート
D◎ダノンカモン
○トランセンド
△エスポワールシチー
『単勝◎(8%)・複勝◎(20%)・馬連◎-○(22%)・馬連◎-△(10%)・ワイド◎-○(40%)』

[概要]
『テスタマッタ・ワンダーアキュート・ミラクルレジェンド・ニホンピロアワーズ・Tフリーク』といった伏兵勢はどれも軽い馬場巧者
通常よりも少々タフな今の阪神ダートなら、揃ってこの舞台がマイナス材料となるだろう
それも含めて今回は3頭だけの予想組み立てとする

[2強]
相手の2強の内で序列を付けるならば、安定感で・・・
○トランセンド
本質は軽いスピード勝負向きのトランセンド
それにも関わらず、極端に重い馬場で開催された今年のフェブラリーS1着や大井2000でSファルコンと互角以上の競馬をした前走JBCクラシックなど=レンジ外でも一級の結果を残す最近の充実振りは見逃せない
この馬が崩れるシーンは考えにくい
このクラスの馬であれば自分の競馬を好きに出来る意味で大外枠も悪くない

△エスポワールシチー
過去2走は共に得意の渋った馬場での好走
一週前追い切り・最終追い切りは本番騎手が騎乗しながら、共にバランスを崩したり蛇行したりと本調子の走りかどうかは?
自分のレンジ外での強さを見せてる○馬よりも安定感の意味では裏付けは少なく、また状態面の確かさも○には劣る分でこの評価とする

[本命ダノンカモン]
まず南部杯◎時の推奨文が以下
〜〜〜〜〜
当馬は1400巧者との一般評価されていたが、それはナンセンス。
[陣営は昔から距離1400は短いと常々評価・騎手方面からも根岸S騎乗した三浦Jのマイル向き進言・事実1400だと追い通しになるシーンもあり]から、マイル距離延長で過去数戦の距離1400レースの時以上にやれる状況証拠はある。
そしてコレの裏付けであり、当馬の一番の買い材料でもあるが[フェブラリーS4着]の実績が何よりの直接証拠だ。
フェブラリーSは極めて重いタフな馬場での開催だった。当然この場合に問われるのは重い馬場適性と共にスタミナ面であり、例えば軽視セイクリムズン凡走など並の1400巧者ならばこなせい=マイルよりも長い距離でもやれるスタミナ馬の出番の状況だった。
この点から推論すれば、コレをこなして4着のダノンカモンはマイル距離以上でこそと見るべきだし、最低でもマイル適性を疑う余地は絶対に無い。
今回はそのフェブラリーSと同様のパフォーマンスでも馬券内確実の組み合わせ。
ここ2戦の内容自体は『スピード勝りの馬に負けただけの前々走・同じくスピード勝りケイアイガーベラの舞台でそれに勝ち切った点が評価ポイントとなる前走』で特段する程では無いモノだが、その当時よりも更にマイル距離延長での上積みはある。
また状態面はここ2戦は陣営不調発言など、とても本調子とは言い切れない状況だった点も見逃せないポイント。これも今回相当の状態上積み見込めて買い材料。
〜〜〜〜〜
その南部杯は僅差2着と好走した
この実績だけを拠り所にしたとしても、1800への距離延長がマイナスでさえ無ければ買いの一手と言えるだろう
南部杯予想でも既出の通りやはりこの馬はマイル以上と当方は見ている
既出事項以外でそれを指摘するならば・・・
南部杯S(良馬場)・・・2着1:34:8(Hペース・上がり36.6)
武蔵野S(稍重馬場)・・・2着1:35:3(Mペース・上がり35.8)
これはどちらも同じ東京ダート1600が舞台
雨馬場差的に後者武蔵野Sの方が時計が出易い条件下で行われたモノであるが、ご覧の通りペース差はあるとしても後者は物足りない時計結果となっている
これらが意味するモノは
1,元来から言われてる抜け出すと遊ぶ癖のせいでモロに後者は力を出し切ってない時計である事
2,力を出し切る為のお膳立て=目標となる強敵が居たレースで、それとの力勝負に持ち込みさえすれば、前者の通り幾らでも奥を秘める結果を出した事
特に南部杯は強烈なHペースのレースであり、このスタミナ勝負の展開で強敵と僅差2着ならば、単純に距離延長でも=今回距離でも不安点は出てこない
ソレを裏付ける当馬のバリバリのダート馬らしい馬体や本格ダート血統の下地もある

ダノンカモンは例の癖ゆえに好走しても1着は難しいのでは?が世間の評価だろう
今回は他のダート界2強も出走するレースで、単純にそれとの力比べでは劣る可能性も多分にあるが・・・
当馬を管理する池江師は今やG1なら1着しか満足しない=欲しくない位の境地だろう
その池江師と綿密に打ち合わせる福永Jは恐らく勝つ為の競馬を選択してくるはず
本来ならダノンカモン本命なら複馬券がメインになるが、その点も踏まえて単の目も少しは期待してみたい

小倉11R
D◎ミオリチャン
2走前は不適なダート戦
前走は間隔が空いた割に攻めの本数も負荷も大分物足りなかったし、小柄な牝馬の当馬には道悪も堪えた感が大きい敗戦
中2週で小倉輸送ながら中間2本しっかりと追い切られた今回は前回とはデキが違うはず
能力的には3走前の内容(函館1200で前半3F33.5の超Hラップで先行そのまま押し切り・他の先行勢は総崩れの厳しい展開・翌日に同舞台で行われたOP戦UHB杯と比較しても遜色無い好内容)が秀逸で、この時と同様の内枠からの積極策見込める今回は一変まで

【通常予想】
※この欄は厳選した勝負予想から漏れた予想です。多少確度が下がりますので、その辺りも踏まえて参考下さいませ。表記印は『今回狙いの馬は3段階[A(準勝負)〜B〜C(紐穴馬や消せない人気馬)]・指定条件該当時に狙いたい保留馬や敬遠馬を[注]』です。
中山7R-Bチャンピオンヤマト(指数最上位。初ダートも適性ありそうな2,6が怖い存在。)
中山8R-Cハッピーカオル(指数最上位。)
中山9R-Cエイブルルラッド(指数最上位。)
小倉8R-Aフィールザファン(3走前は前残りを差し、2走前は伸びない最内を通りながら良く粘る良内容。前走はデキ落ちで、間隔空けて復調なれば当然好勝負なる。)
小倉10R-Cクオリティタイム(指数最上位。相手は3,4。)
阪神8R-Cシルバーキセキ(指数最上位。)
阪神10R-Bハードダダンダン(外差し決まる馬場を最内で粘りに粘った前走は評価モノ。その前は4走連続4着以内のクラス上位明白馬。阪神替わりもプラスで圏内。)
阪神12R-Cリーチコンセンサス(1400以下戦や狭いコースだと不器用さから常に脚を余しがち。能力的には脚を余してOP戦5着の3走前など準OPでは最上位級。前走と同じくマイル戦の今回は前走同様の安定結果望めそう。)
〜〜〜〜〜
☆ターコイズS注目穴馬は人気ブログランキングへ
得意パターンは消耗戦で、速い上がり脚問われた前走は凡走止む無し
地力は予てからOP級
中山・内枠・軽斤量の今回は渋とさ活かせて好走可能
この注目馬の馬名はクリックして辿り着くランキングサイトで見られます!
人気ブログランキングへ(現在5〜7位)
↑応援のクリックを宜しくお願い致しますm(__)m
〜〜〜〜〜
☆ブログと同内容が毎週末配信されて便利な★完全無料メルマガ★に是非とも登録を!  
毎週末ブログ更新と同時に予想配信していますので、リアルタイムに面倒なく常勝競馬予想をお楽しみになれますのでオススメです⇒『メルマガ携帯版メルマガPC版空メ登録
☆ご意見・ご感想・質問等はメールsguw@livedoor.com又はコメント欄までお気軽にどうぞ
〜〜〜〜〜
【オススメ】
「土曜・阪神メイン「鳴尾記念」を◎→△で馬単6410円・馬連3940円的中!!」
この秋G1&Jpn1七連勝!!
JCウイークは「ヨミトク推奨馬」(次狙おう)が大爆発!!
日曜・シャングリラ賞
日曜・東京ウェルカムP フェデラリスト 1着→馬単5850円

今日は完全無料競馬コラムサイト「ヨミトクケイバ」のご紹介です。
ヨミトクケイバキャプチャ
みなさん、POGはやられてますか?
把握できてますか?クラブの馬だと簡単に情報を入手できるのですが、
個人馬主の所有馬だと、トレセンにいるのか牧場にいるのか、
調教は進んでいるのか、全然話題に出てこなくて困ったりしますよね。
競馬コラムサイト「ヨミトクケイバ」はそれを解決してくれる
んです。

「ヨミトクケイバ」
では、読者からのリクエストに基づいて現役のトレセン
競馬記者に調査を依頼。調教師ら関係者への徹底取材で、リクエストに
積極的に答えてくれる
から、助かります。

馬券のヒントと言えば、編集長である「1馬(現優馬)」元TMの松代和也氏が
目利きする「忘れずに次狙おう」や「明日のレース展望」といった予想コラムも
全て無料
で読めるのが嬉しいですね。

もちろん、“競馬コラムサイト”と銘打つだけあって、「ヨミトクケイバ」
競馬コラムも充実。丹下日出夫さんや、競馬専門紙「競友」本紙の
渡邊芳徳さん
をはじめ、種牡馬事典や競馬雑誌「サラブレ」の金満血統王国で
有名な田端到さん、加藤栄さん
など、ここでしか読めないコラムが満載です。

みなさんも一度ぜひ、完全無料の競馬コラムサイト「ヨミトクケイバ」
ご覧になってはいかがでしょうか?
〜〜〜〜〜
人気ブログランキングへ 続きを読む

↑このページのトップヘ