2016年06月

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【ラジオNIKKEI賞の有力馬診断(後篇)〜何だかんだ楽なレースばかりしてきた経緯→初めての多頭数激戦が鍵になる…大柄ロベルト系ブラックスピネルなど〜】
△アーバンキッド 牡3 福永 56 美南 斎藤誠
夏開幕週の高速馬場且つ極端な馬場バイアスの下で行われるのがラジオNIKKEI賞。
基本的には前々・内々で立ち回れるスピードタイプを重視したい場面で、前走は大きく負けているものの今回レース適性を有していそうなアーバンキッドは注目の一頭になる。
3走前は一旦先頭の競馬で善戦。
前々走は内目の狭い所から一気に抜け出してくる競馬内容で好走。
前走は結果的には大失速したものの、直線進入の時点ではHペース先行追走ながらも手応え良く競馬できていた点に注目。
そういう反応の良さやスピードの面では目を瞠るモノがあり、それが生きそうな今回条件でこその一頭と見ている。


▽ストーミーシー 牡3 江田照 56 美南 斎藤誠
前々走ニュージーランドTは嵌まった感が強い激走。
距離マイルで開眼したという戦績だが、やはり距離適性は中山マイルまでがギリギリという印象で、更なる距離延長は疑問。しかも、この距離だと大味な競馬しかできない様だと、例年のラジオNIKKEI賞の好走馬の主流とはズレる。


―ダイワドレッサー 牝3 石川 53 美北 鹿戸雄
6走前〜4走前(勝利レースも含めて)は全て不得手とする馬込みの競馬で能力出し切れずだった。
一転して、近3走はそれを回避する競馬で能力全開の結果である。
気難しいネオユニ牝駒で前走出遅れた点は少し重く捉えたいのと、上記の特徴の馬だとすれば内々で立ち回れる馬が絶対優位の当レースでの浮上の目は薄いと言える。


▽ゼーヴィント 牡3 戸崎 54 美北 木村
前走プリンシパルSは平均的には500万下条件戦に近いレベルのレースで、善戦馬でも次走自己条件に戻って上位の結果を残せていない。
それでも出遅れて上がり最速3着ならば他の馬とは違った能力は持っているのだろうが、そこまで絶対的な能力もつ人気馬ではなさそう。
過去にも出遅れがあったり、スローで楽なペースばかりで、一転して速いペースである程度の立ち回りができないと厳しい当レースは鬼門にも。
また、状態について「ギリギリ間に合うかどうか」など、総じて陣営が弱気な点も気になるトコロだ。


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脚質タイプだけはどうかと思うものの、まあ間違いなく上のクラスでも通用すると思っていた前走500万勝ち上がり馬はコレ。
一時期短距離戦に使われたりして出世が遅れたが、短距離だと明らかに忙しくて、モチロン適性は今回の距離付近だ。
3走前までは短距離で適性負け。
2走前はレースレベルBCのHレベル戦で、一桁着順馬は全て500万通用する位のメンバー構成で、そこで次走G1善戦する馬と同タイム・後続を離すレース振りは力の証明。
そして前走もまたレースレベルBCのHレベル戦で、そこでも重賞好走馬も一捻りの末脚。
あまり器用な競馬は難しいタイプなのが難点だが、もし差しが決まる馬場やシチュエーションならば重い印を用意したい大穴馬。


―ピックミータッチ 牡3 杉原 53 美北 藤沢和
前走はレースレベルDEの低レベル戦で、競り合った相手は弱くはないが鈍足ハービン産駒で、これで上のクラスでも通用とは見出せない。


△ブラックスピネル 牡3 武豊 57 栗東 音無
馬体重がある方が出世し易いというロベルト系のタニノギムレット産駒。それで500キロ台ある馬体重は強みだし、音無師もその点でウオッカ(牝馬ながら490キロ程)に重ねて当初から期待していた一頭。
その当初の期待に比べればイマイチ止まりなのかも知れないが、デビューから7戦して全て安定した取り口でオール好走の戦績を残せる馬というのも重宝する存在には変わりない。
前走京都1800での勝利は単純に相手が楽になった分で、本質的には瞬発力よりも持続力に秀でるタイプ。
その点では今回もと思えるが、何だかんだこれまでの7戦は楽な競馬をしてきた場面が多くて、初のフルゲートの激戦になって器用さの無さが露呈する可能性もあるか。
ココでは能力上位は明白なので、まずは無難に流れに乗れる枠順を得たいトコロだ。

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☆ピックアップ競馬場[福島芝]の馬場考察

《今週の予想=1週目/Aコース/伸び所は内有利から徐々にイーブンへ/馬場差はA(高速)》
1年前の夏の福島開幕週のメインレースであるラジオNIKKEI賞では[内中を通った馬が上位8頭⇔外を通らされた馬が下位8頭]という結果に。
また、今春の福島開幕週のメインレースである福島民報杯でも[内を通った馬が上位8頭⇔中外を通った馬が下位8頭]という全く同じ結果だった。

最近の福島開幕週の内有利傾向は堅いというのと、特にメインレースになるとその傾向はより色濃く決着の仕方に反映されるというメカニズム(度々詳説しているのが今回は割愛)もある。
今回は夏開催としては初の[エアレーション馬場]であり、昨秋開催よりも強いエアレーション効果が想定されるが、総合的に内有利になる可能性が高いと判断する。

まとめると…開幕週は基本的に内有利として予想に臨みたいのと、特に日曜重賞ラジオNIKKEI賞は内を通れる馬探しを最重要ポイントに据えるのも有効だろうというのと、ただし春開催でも早くも2週目には外有利傾向も出現した通りで内有利傾向の解消も早い点では注意が必要だ。


【ダート交流重賞(ダートグレード競走)予想】
大井11R 帝王賞(本日6月29日20:10発走)
[印]
◎サウンドトゥルー

[見解] 
当初は武豊Jのペース配分を信頼してコパノリッキーにしても良いかなと思っていたのだが・・・
昨日のレース映像を見ると外枠馬&外差し馬の有利傾向が顕著だった様に、どうやら最近の大井ダートはまともな馬場ならば普通に内有利優勢なのが、雨が降ると(極端な)外差し馬場になりがちという近況の模様。
本日も日中は雨予報で、この前日の馬場傾向が継続する可能性が高いはずで、外枠・外差し馬を重視したい場面になる。
そもそも大井で乗り慣れていない&バイアス馬場を読んだ騎乗をしてくれるのか微妙なJRA騎手によるレースなので余計にそうなるか。

・1枠1番で太宰騎手騎乗のアスカノロマン、3枠3番でバイアスに逆らう競馬になりそうなコパノリッキーあたりには辛い状況だろう。
・4枠4番アムールブリエは前走牡馬混合重賞で跳ね返された通り力量が一枚劣りそうなのと、もう少し思い切ってスタミナが問われるレースでないとどうだろうか。
・クリソライトは、川田Jが前々走で「溜める競馬に手応えを持った」という話で、ここも必要以上に積極競馬をしない可能性も。それはこれまでの激走歴とは少し異なる話で、(昨年はHペース早め先頭から2着激走だったが)果たして差す形でどの程度の位置にある馬になるのかは半信半疑も。

ココは上記した舞台条件という追い風・運も向いた感もあるサウンドトゥルーの差し切りに期待したい。
当舞台で負けたレースにしても、内有利の馬場状態&平均ペースという状況で、他馬に比べて不利な競馬を強いられながらの健闘だった。それを踏まえれば、やはり実質少頭数戦の地方交流レース・特に広い大井コースが一番勝算ある舞台だろう。
近2走は少し不甲斐ない結果になっているが、3走前から前々走は連戦連戦の疲れも否めない状態での出走だったし、前走は余裕残しの仕上げでスローペースを一番の末脚だったのだから評価を下げる必要はない。
正にココが本番なのだと見え見えの充実の調整過程を踏んで挑む今回は過去最高水準のパフォーマンスも望めるはずで、それに馬場か展開かの恩恵も見込んで単勝を買いたい。
逆転可能性ある相手馬としては怖いのはココで名前を挙げていない=マイナス要素が少ない中央馬2頭。

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ラジオNIKKEI賞の有力馬診断(前篇)〜今回条件とは筋違いの大目標菊花賞へのステップレースの位置付け&意気込みでは…ミライヘノツバサなど〜】
▽アップクォーク 牡3 柴山 53 美南 中川
前走はレースレベルDEの低レベル戦で、4着まで0.1秒差の接戦を何とかモノにしたというレース。
上がりの速いレースになったのでしょうがない面もあるのだが、新潟の長い直線をフルに使ってラストの粘りで抜け出したという形で、一転して差し馬なら俊敏な脚が問われてくる今回条件で大丈夫なのかという不安はある。


▽カープストリーマー 牡3 中谷 53 栗東 清水久
前々走に500万条件戦を水準の内容で勝利。
前走ニュージーランドTは、当時大不振の最中だった岩田Jの勝負勘の鈍さばかり目立つ内容で、結果的には何もできずの敗戦だった。
前々走のHラップを押し切る競馬からレース適性ありそうな一頭だろうし、下手でもとにかく強気に乗ってくる中谷Jも大穴馬騎乗騎手としては魅力で、連下なら。


▽ジョルジュサンク 牡3 田辺 56 栗東 鮫島
前走白百合Sと4走前500万5着はキレ負け。
その点では全4連対を挙げている小回り替わりはプラスになりそうだが、ただしコノ馬の場合には脚長で胴長で繋も長い如何にも長距離馬という体型をしており&距離2200でベストパフォーマンスで、距離1800&ある程度のスピード勝負になるラジオNIKKEI賞という舞台の馬だとは思わない。
昨年も前走で古馬混合・阪神2200・1000万条件戦を勝ち負けしてきたグランアルマダが、自分の競馬ができずにアッサリと沈んだイメージで…。


▽ロードヴァンドール 牡3 四位 53 栗東 昆
前走はスローペース展開と内有利馬場にも恵まれた逃げ切りだが、その前の前々走ではHレベル戦で2着しており、能力は水準級ありそうな馬。
ただ、過去6走全て楽逃げというぬるま湯に浸かってきた経緯で、まあ間違に無く今回はキャリアで初めてのペースなり厳しさなりに直面するレースで、ジョルジュサンクの欄で書いた通りあんまり長い距離を使って開眼した馬が期待値高い場面ではないので。


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新馬勝ちから500万勝ちまで4戦足踏みしたが、それは単純に強い相手関係に阻まれただけの話。
2戦目は重賞善戦で、3戦目はOP級2頭がいて、4戦目も重賞連対級2頭がいて、5戦目は最もHレベルだった500万レースの一つ、そして5戦目に2着以下も次走好走馬多数のレースで勝ち上がり。
前走重賞は極端な差し決着をアノ競馬をしては粘れなくて当然で、寧ろ十分に力を持っているコトを示す一桁着順だった。
例年通りの内前有利レースになれば有利になる脚質面も好感で、過小評価される実力馬としてはコレを一番手に考えている。


―カネノイロ 牡3 田中勝 52 美南 佐藤吉
ほぼダート馬&短距離馬のパイロ産駒…いきなりこの条件では厳しいだろう。


▽ミライヘノツバサ 牡3 内田博 53 美北 伊藤大
前走皐月組は良い所ナシだったが、前々走山吹賞では素質馬相手に完勝しており、1000万条件からその後に於いてもある程度の活躍はしてきそうな一頭。
ただ、意外にも距離長めレースに適性を示しているドリームジャーニー産駒で、今後は[北海道2600を経て菊花賞目標]のプランを持っている馬で、実際に距離を伸ばしつつ戦績を上げてきた経緯の持ち主で、スピードレースに再戻りでどうかという疑問は小さくない。

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☆次回は「先週の重賞OPレース等からの次走[穴激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します!

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(ココをご覧になられている読者さんは、特別版非購読=無料ブログのみの読者さんの方が多数派かと思います。
ただ、ウチの一部である無料ブログだけ切り取ったお話をしても有意義ではないと思いますので、あくまでも全体のお話になるコトをご了承下さい。)

・・・

上半期を終えて、まず極端にお役に立てない期間が長引いた点で大変申し訳ございませんでした。

具体的には…
一昨年・去年までについては別に触れる必要はないのですが、私の中でMAXの回収率と設定・公言している回収率110%超をほぼ常に維持していました。

今年1月初週から2月最終週までは、まあ良かったと思います。
回収率も100%超ありました。

それから3月初週から4月から5月3週目までの長きに渡り、ドン底中のドン底でした。
回収率はやや厳しめに言えば30%程度だったと思います。

(そして5月4週目からの近5週は・・・を含めた上半期トータル回収率はまた下部で触れます。)

・・・

何故そんなコトになってしまったのか。

私は競馬で勝つ為のプラン(腹案)は複数もっているつもりですが、従来までのやり方で通用し続けてきた段階では当然現状維持の予想以外をやる考えに至るはずがなくて、私の[センス]頼みの不安定な状況に陥ってしまいました。

本当は1月2月はもっと勝ちまくれたはずなのにチョイ勝ち止まり…歯車はその時点から狂っていたと思います(あんまりこういうタラレバは言うべきではないので全て自分の中に秘める様にしていますが、今回は時効&文脈上で…)。

これまで数年間に渡って私の[主観予想]を極め続ける一方通行の上積みで、まあ近年の数字が証明している通り結果を出すコトには至っていました。
ただ、確固たる予想の礎を設定していなかったのが、いざ当たらないとなった時にドミノ倒しの様な迷走・複数月に渡って回収率30%なんて前代未聞の結果を生んでしまいました。

・・・

何でこんなコトを黙っていたんだと思われるかも知れませんが、
もし他みたいにマイナス部分は隠して会員募集をしていたならアレですが、
そもそもウチは良い時も悪い時も…一昨年の特別版始動から有料予想での好結果は(特別版案内時以外は)ブログ上では触れないという方針を徹底してきましたのでそもそも言う機会がなかったというコトでご容赦下さい。

・・・

TAROさんも『不調に陥りますが、予想する立場…というか人間全般ですが、窮地のときにこそその人の力が問われる、本性が出るものだと思っております。ここで投げやりになるのか、前向きに頑張るのか、というところです。』と言っていましたが…、
例えるならば不況時の企業努力というトコロでしょうか…、

そこで不況時の企業努力=不振時だからこそできる抜本的な予想手法改革を行いました。

もちろん一朝一夕にはできませんので、4月から約2ヶ月に渡って特別版の有料休止(お金を頂かずに配信)する立て直し期間を頂いて、
私としては無報酬労働をするコトが誠意かと考えましたが、実際には告知していたとは言えどもその期間に余計に大量の不的中を垂れ流してしまいましたので、特別版・無料ブログ読者様には申し訳ない気持ちで一杯でもありますが、

それでも尚、改革を終えて新たな予想ができるようになった今の時点から振り返れば、そういう期間はどうしても必要でしたし、それをギリギリのタイミング(回収率プラスに持ち直せるタイミング)で行うコトができたのは良かったと言いたいです。

もちろん、「ドン底期間+立て直し期間」に乱発した不的中の山は大きくて、恐らく大きなダメージを負われた読者様が決して少なくないのが事実で、
でもそれを上回る自信を持つに至れたのと、何とか(一発二発では意味なくて)5週間と続けて違う結果を出せた&数字上は約3ヶ月のドン底を回収しつつあるので、ようやくギリギリ皆様の面前に立っても容赦頂けるだろうというのが今回でした。

・・・

その近5週について、数字を出すのは誤解を生む可能性(数字は嘘を吐く=実際の予想の価値を反映するとは限らない)もあるので控えますが、少なくともそれまでほぼ全敗が当たり前だったのが→連週で当たり&ほぼプラス予想を続けられました。

その結果として(平場だけとか都合よく切り取ればプラスになる項目もありますが、全てトータルでは)上半期で四捨五入で100%あれば良かったのですが…正確には回収率95%でした。

誰よりも回収率100%の厳しさを説いて来た身としては、せいぜい回収率110%がMAXの回収率だとしてきた身としては、整合性ある数字だと思います。

そして、穴馬の複勝は高回収率を出すのは最も難しい馬券(そういう今のオッズ構成)であるのは事実なので、もし他券種に置き換えるならば限りなく100%であるという真相だけは伝えさせて下さい。
例えば、特別版読者様には度々お伝えしてきた、単複回収率よりも期待値が高くなる他券種での機械的な買い目[推奨馬から6番人気以内流し馬券]では、やっぱり軒並み回収率110%近くになっているなど。

モチロン、現時点では中身は上記の数字にも及ばない予想結果、そして期待されるトコロは昨年までみたく回収率100%は割ってくれないだろうと思われる地点であるのは承知しています。

・・・

で、結論としては、やっぱり私は私自身のこれからに期待できるというのが正直なトコロなので、これからも頑張らせて下さいという趣旨です(どこかの都知事みたいですが…)。

そして、特別版読者さんは本当にシビアな目で見て欲しいですが、ブログ読者さんは(恐らく皆さんが)思っているよりも他よりもイケてる一線級ブログだと思いますのでやっぱり下半期もブックマークに入れ続けて継続してご覧頂きたいと強く願います。

・・・

ここから先は別に読まないでも良いのですが…

どうやら、わたくしめに[直接言いたいコト・聞きたいコト]があるという需要もある様なので、ソロソロそういう機会ができればと何となく考えています。

内容…未定(座談会なのか、または他に要望・企画提案ありましたら検討したいので、それもお待ちしています)
月日…未定
曜日…木曜日
時間…夜
場所…新宿(会議室 or 飲み屋)
金額は、本当は還元無料でも良いんですけど、不公平感あってもアレなので…とりあえず実費よりも安くします
会員・非会員は問わず

現段階では実施も含めて未定ですが、とりあえず需要を知りたいので、参加検討するという方は以下まで「参加検討」と一言メール下さい
sguw125@gmail.com


・・・

そして、ここまでの真剣なお話が結局「集客」かと思われるのは本意ではないのですが、大人の事情で特別版の新規会員募集もします。

(※改めて特別版とは…1週500円台で週5長文配信[展望(第二重賞の有力馬診断)+予想はブログの2倍+回顧がメインで1万文字近く]のコンテンツです。)

大人の事情とは、某メルマガスタンドさんに2月時点で色々と融通してもらって新メルマガ発行予定になっているのをこれ以上待たせるワケにはいかないというのと、宝塚記念週で会員期間が切れる現読者様に対しても新メルマガの選択肢を用意したいのと、そんなこんなで新メルマガを発行せざるを得ないので…。

新メルマガとは特別版と同内容の割高バージョンです。
新メルマガ発行後には、ダイレクトに特別版の募集をするのか・できるのかは未定なので、不足ない様に今ご案内しなくてはというコトです。


私が特別版(有料配信)を行うモチベーションは、やっぱり自分が信じる良いモノを配信しているワケですから、それが評価されたいというのが一番です。

それには継続会員様の方を見るコトになりますし、現時点でこの私のベストサイクル「競馬予想に専念→それを真剣見てくれる人の存在」を満たして頂ける少なからずの会員様に恵まれていますので、新たな会員集めにはそこまで興味はもっていません。

そして、もう一つには、一番は私のアピール力不足のせいだと強がりたいですが、ブログの倍以上の量・心血を注いで配信している特別版にあんまり魅力を感じてもらえていない様な…(どうせ入りたい人はそんなに居ないでしょ的な…)。


確かに近7か月で1回、近1年でも3回しか会員募集していないので、傍から見ると会員が全然居ない様にも見えるかも知れませんが、
雰囲気や勢いではなく心底ウチのコンテンツを欲する人だけに会員になって欲しい…そういう(見る目があるなんて言って良いのかは分かりませんが)深い読者さんが少なからずいらっしゃれば十分ですし、
この間隔が空いた数ヶ月の間・1ヶ月当たり10人くらいは居て欲しいですが・・・。


隣を見れば同業ナツさんが◎マリアライトでブチかましたという風の噂も・・・(やっぱり、普通の人はそっちに惹かれるんじゃないですか?)
回収率95%マイナス明示・・・(まあ回収率95%って数字自体は業界内では優秀な部類ですし、ウチは予想印以外がメインの大ボリューム配信をしています・コレが1週500円台が安いかどうかだと思います)


結論としては、それでも尚、ウチの特別版に興味を持つ人が一体何人いてくれるのだろうか…

ただ案内を送る(&たまにサービス配信がある)だけなので、そう身構えずに・・・

少し興味アリ&少し購読希望という方は以下から案内送付予約をして頂ければと思います

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【日曜重賞OP予想/勝負度は[A-B-B´-C水準以上-D-E]の6段階】
阪神11R宝塚記念(勝負度C)

[印]
◎カレンミロティック
△ドゥラメンテ

[見解]
上位人気3頭ドゥラメンテ・アンビシャス・キタサンブラックは、前2頭は中山記念で互角に近い走りで、後2頭は大阪杯で互角に近い走りで、そういう比較論がお互いがお互いの評価を上げ合う形もあってトップ3の評価に。

5番人気シュヴァルグラン&6番人気トーホウジャッカルは、天皇賞春での対キタサンブラックでそこまで差の無い走りを評価されて穴人気筆頭の評価に。

そこに近況だけ見れば見劣りするもののも、昨年の最優秀古馬牡馬の意地を期待されてラブリーデイ、昨秋にG1通用の能力を見せた叩き良化が見込めるステファノスとマリアライトの3頭も単勝10倍台の人気圏内に絡む。

ここまでが上位人気8頭までの構図なのですが・・・ここで「何か一頭忘れていませんか?」というお話。
今期のG1レースで、上記の近況上位で人気する馬に対して、何ら遜色無い健闘パフォーマンスを見せながらも人気皆無になっているカレンミロティックである。

それは昨年の当レースから前々走までの長きに渡って不甲斐ない戦績が続いて来たからだろうが、まず昨年の当レースはその前のレースで熱中症を発症した後の一戦で本調子で挑めていなかった可能性が高い敗戦で、その後の数走も[不得手な長距離輸送][不得手な逃げる形][不得手な瞬発戦]などで到底力を出し切れたレースではなかったのが事実。

昨年の当レースこそ上記の理由で惨めな敗戦を喫しているが、過去のもう一度の当レース参戦歴では今年見込まれる馬場と同様の馬場(実質重馬場に近い発表良馬場)で激走を決めているし、宝塚記念とレース質が近い有馬記念でも過去に1戦してHペース前崩れ展開を先行勢で唯一前で粘って善戦という戦績も有している。

この[非根幹距離]且つ[タフ馬場]の舞台条件で、秘策を匂わすワンアンドオンリーやデムーロJなら早仕掛けありそうなドゥラメンテなどの存在もあって[消耗戦]が見込まれる、今年の宝塚記念の「レース質」でこそ適性的にも浮上し得る一頭と見ている。

昨年は同ローテでダメだったが幸いにも今年は[不安説]も聞かれないし、本来のCW追い切りを挟めている点でも好感できる調教過程だ。


相手は…候補として挙げていたマリアライトはTMS情報下降で…同じくヤマカツエースはやはり叩き2戦目の一変はありそうだが理想内枠の真反対の枠順で…ちょっと手詰まり。

とりあえず人気馬の中なら、何度も恵まれて堪るか感もあるキタサンブラックよりも、非スローの極端内枠で前走の再現は無謀=乗り難しくなったアンビシャよりも、ポストポンドの次走結果を踏まえても相手が悪かった面も思った以上ありそうなドゥラメンテの実力上位は揺るがないか。
一つ問題があるとすれば長距離輸送後の馬体重で、陣営の見立てでは[水曜時点では512キロだったのが→輸送で20キロ減って→すぐに10キロ戻せて出走できる]との話だが、その青写真通りの状態(馬体重)で出走できているのかは注目ポイントになる。


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【土曜重賞OP予想/勝負度は[A-B-B´-C(水準以上)-D-E]の6段階】
函館11R大沼ステークス(勝負度D)
[印]

◎ヴァンヌーヴォー
▽1,2,3,5,7,9,11(馬番順)

[見解]
競馬ブック紙ではビリ人気想定の大穴ヴァンヌーヴォーを狙い撃ちたい!

コノ馬は過去に小回り1700条件は一度だけ使って激走を果たしている。
隙あらば馬が自ら捲り上がる程の[気の良さ]と[機動力]を持ち合わせていて、それが良い方に嵌まるレース質にもなり得る当条件は正にベストの印象。

近3走は全て凡走しているが、まず小回り1700条件ではなかったのと、3走前は縦長のHペース戦で仕掛け所が難しかった&厳しい展開で後続に飲み込まれて止む無しの敗戦、2走前は仕掛けた所までは良かったものの結果的に無理なペースを誘発して前崩れ展開では止む無しの敗戦、前走は一線級との戦いで切れ目のないラップ構成戦で自分の競馬をさせてもらえずの情状酌量できる敗戦。

決して上手いとは言えない三浦Jの逃げならば後続にも隙が出てくるはずで、それで展開向けば一発まで秘めるコノ馬の嵌まり激走を期待して本命に。

能力が同程度の馬が揃っており、消去法で上位7頭に▽印を打つ。
唯一人気薄からピックアップした▽ソロルは、前回のブリンカー着用時に一時調子を上げて、その後にブリンカー外した4走前にもプチ復活走をして、今回再びブリンカー着用の刺激に一縷の望みがある。


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