2017年02月

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【チューリップ賞の有力馬診断〜阪神JF連対の世代2強揃い踏みで権利獲得争いは混沌→過去6年連続で権利獲得&非上位人気で好走した馬の過半数を占めるディープ牝駒に注目〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
〇ソウルスターリング(阪神JF1着馬)
〇リスグラシュー(阪神JF2着馬)

阪神JFでは、コノ2頭が何度レースをやり直しても着順は揺るがないだろう、つまり抜けた能力を持っていたという決着。
今期は前期実績馬のアッサリ凡走例が目立っていますが、そうだとしても阪神JFの完全1着馬&完全2着馬をチューリップ賞で嫌うのは常識ではなく…当時の回顧文を再掲する形とします。

ソウルスターリング
『父フランケルの産駒は、欧州ではG1レースでは凡走ばかりで一部ではやや期待外れという見方もあるようだが、大物候補の多くはまだデビューしておらず、日本に於けるディープインパクト産駒もそうであったように初年度産駒が3歳を迎えた時に期待通りの評価を受けるコトになるのではないか。

この父に母父モンズーンという重い血統ながら、2歳のマイルG1を勝ち切るのは中々想像し難いコトだった。
本質的にはマイルよりも長い距離が向いているコトは明白で、更にはこれからの成長力が期待できる本格派で、それでいてこのタイミングでG1制覇を成し遂げた辺りはただ一言大物だとしか言えない。

問題としては、父フランケルも未知は未知だし、母父モンズーンというのはあんまり信頼できる血統ではない点。
コノ馬も「いかにも牝馬らしく、敏感なところがある馬。6週の間隔があったのでソフトな調整をしてきた。」とのコトで今回は結果を出せたが、藤沢流の調教パターンやローテがプラスになるかも知れないが、少し歯車が狂えば…という懸念は無きにしも非ずだ。

父モンズーンの日本代表産駒のピュアブリーゼもオークスでの激走を最後にパッタリでした。』


リスグラシュー
『前走は東京遠征で馬体減を起こしたが、今回は地元開催で手控えなくとも馬体回復での出走が叶ったのは良かった。

この日の阪神芝は外からの差しが届き辛い馬場で、それで1枠2枠を生かした1着3着4着馬に対して大外枠出遅れ競馬の不利は大きかった。
それでも一頭だけ際立つ末脚での2着入線は能力の証。
ハーツクライ産駒らしくキレるタイプというよりも持続型のタイプで、今回も最後まで伸び続ける脚に見所があった。
本質的には距離が延びて更に良さが出るはず。
距離適性の下限がマイルという馬でも十分活躍できる桜花賞は勿論、オークス〜秋華賞路線までの活躍はできるはず。』


▽アロンザモナ(紅梅S1着馬)
初戦は[11.8-11.4-11.2]という加速ラップで逃げ切る見所大の競馬で勝利。
2戦目は出遅れで後方からの競馬になったのと、外へ張られる致命的な不利を受けたのと、自身の左回り適性も問題だったか、無理な大外ブン回し競馬になって直線でまともに脚を使えずという度外視すべき敗戦。
3戦目紅梅Sでは今度はスタートを決めて先行策で、順当に力発揮すればこれ位は走って当然という勝利。
阪神JF2強とは大きな差がありそうだが、素質的にはOPクラスでも通用する馬。
問題は、兄姉は阪神で0勝・京都で5勝というデータになっているが、コノ馬の場合にも平坦京都巧者の走りをしている…その欠点がある以上は基本的には残り1枠しかない馬券内に入れたい馬にはしたくない。


▽エントリーチケット(紅梅S2着馬)
デビュー後2戦は距離マイルで1着2着、その後の近2走は距離1400で1着2着。
どちらかと言えば距離1400向きの前向きな馬で、前走は距離条件と渋化馬場が向いていたし、少頭数戦と荒れ馬場による非タイトなレース展開も良かった。
やや臆病な面がある馬で、頭数が一気に増えて、逃げの手以外では密集競馬を強いられる可能性がある点はリスク。
仮に逃げた所でも、距離延長ローテと本質的な距離適性の部分でも楽な競馬にはならないか。


▽ミリッサ(エルフィンS3着馬)
初戦も2戦目も半ば異次元の競馬での好走で、高い能力を持っているのは明らか…ただし、それは裏面ではルメールを配してでもそういう普通では無い競馬に陥るという馬自身の気性の極端な難しさを示すモノでもある。
そういう超癖馬に病み上がり福永Jでどこまで勝負できるかという不安もあるし、やはり馬体重410キロ少々の小柄牝馬で中間にまともに調教を積めていない辺りもまだまだの馬だと思わせられる。
スケールというかロマンはある馬ですが、2強以外1番人気で買うべき信頼できる馬では決してないでしょう。


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2強は堅いはずですが、馬券内3席目については何があっても驚けないレースという印象…その3席目に滑り込みの期待したい6人気以下の筆頭には〇〇〇〇〇を考えたい。
まずは、何だかんだディープインパクト産駒である点は、ココで求められる要素の一つ(産駒出走の6年連続で馬券内に突入&その間に非上位人気で好走した馬の7頭中4頭を占めている)。
前走は最終週の渋化馬場の極めてタフなシチュエーションで、そういう馬場向きのOP級牡馬に対して、ディープインパクト牝馬ながらも差なく入線したという前走馬柱にも大きな魅力を感じる。

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回は「重賞展望・馬場考察・レースレベル・次走[激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します

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【オーシャンSの有力馬診断】
―コスモドーム(松岡)
コノ馬の過去の好走歴は外を回して差す場面に集中。
4走前は不慣れなイン突きで躊躇する面もあったのと、荒れてきた馬場の最内の立ち回りは有利ではなかった。
3走前と前々走はベストではない距離1400でもあった。
叩き良化型の3戦目と適距離1200条件だった前々走は、内枠2枠から直線で外に持ち出すのに結構苦労と嫌々があって脚を余す形ながら6着善戦は一定の評価できるモノ。
そしてようやく…前走は知り尽す柴田大J騎乗により、上記の理想中の理想の競馬(早めに外に持ち出してスムーズ差し)で初好走を果たした。

この良績の中山1200コースでも、内枠では全滅で、中外枠ならオール好走という明確な傾向も出ている。

その前走は嵌まった形での低レベルOPギリギリ好走なので決して強い馬ではなくて、今回も内枠を引いたらその時点で即消し相当だし、もしも外差し利く馬場で尚且つ外目の枠順という条件が完璧に揃えば善戦あるかないか程度だろう…ただ一気に頭数増のココでは仮に上手いこと叶っても馬券内までは少し遠かったという結果になりそう。

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【ブログ重賞OP予想】
中山11R中山記念(勝負度D)

[印]
◎アンビシャス
△リアルスティール

▽ロゴタイプ

[見解]
近年の中山記念は一昔前と違って一流馬による力勝負の様相。
本年の場合にも王道距離二千路線のG1級馬2頭の参戦があるが、やはりそれらは普通に上位に走ってくれる可能性が高そう。

リアルスティールは同じ立ち位置(ドバイ叩き台)だった昨年でも好走しているし、アンビシャスは同じく見え見えの叩き台だった昨秋毎日王冠でいきなり好走しているし、共に前哨戦を無駄に捨てレースはしない方の実績上位馬だ。
寧ろ、共に気性的に休み明け初戦の方が走り易い感すらある。

リアルスティールの戸崎Jは急遽の代打騎乗であるが、コノ馬はテン乗り騎手時にも全て連対している馬で、近2走は極端な競馬で少し残念だった結果でもあるので普通に無難に乗れば結果は自ずと…だろう。
ただし…『デムーロJ騎乗の秋天では、「前に馬を置いている時は一生懸命走るけど、パスすると少しフワフワする時があるのは、これまで見てきて分かっている」という癖を重視した、意図的に仕掛けを遅らせる騎乗をしての2着だった・・・前々走秋天でデムーロが重視していた癖をテン乗り戸崎Jが把握しているかは微妙で…そこに勝ち切れるかどうかという点での隙が生じる可能性が。』…という問題はある。

アンビシャスはこの先のG1でも中々乗ってくれない可能性が高いルメールJ起用で、ルメールJにとってはアンビシャスでは中山記念が本番である。ここにも色気があるからこその采配であるとも言える。
馬群で揉まれると余計に掛かるというタイプで、戦法が制限される点のリスクは無きにしも非ずだが、それが大きくマイナスに作用しないのが少頭数戦・エアレーション馬場の今回中山記念となるだろう。
内回り距離二千前後がベスト条件で、それに該当する今回条件で尚且つ少頭数戦・外差し可能馬場ならば、終いだけの競馬でも十分に間に合う素晴らしい瞬発力の持ち主。

それらに次ぐポジションのネオリアリズムは、確かにデムーロ騎乗は怖いですが…リズムを欠いた海外遠征明け初戦で復調途上の分が織り込まれていない過剰人気に思えるので…。ヴィブロスは世代のトップ牝馬が何頭も脱落した末の暫定王者で能力通用?と古馬牡馬以上に次の本番へのまずは無事に始動戦の意味合いが強い参戦。ツクバアズマオー・ヌーヴォレコルトは近走下しているのは強くない馬ばかり。

結論としては2強が順当に結果を残す可能性が高いと考える…その内で1着に来る確率が高いだろう5歳春の現段階での能力が上だと見る〇〇〇〇の方を本命馬にして、もう一方を対抗馬にする。

2強以外で期待したいのがロゴタイプ
デビュー後から昨春シーズンまでの戦績をまとめると…距離マイルでキレ負けしないレースになった時がベストで、距離マイル超では中山コースを除けばゼロ実績というモノ。
それが昨秋は東京コースG1で掲示板善戦をしたり…香港G1でも掲示板内善戦したり…6歳秋にして3歳春以来の充実した戦績を送るシーズンになった。
その上で、不振期にも数々の好走善戦をしてきた中山コース戻りというのは楽しみがある。
特にこの中山記念は4歳時に3着好走→5歳時に2着好走・同舞台では3歳春にスプリングS1着と、これまで最も結果を残してきた条件である。
昨年こそ下位に沈んだが、次走ドバイG1で3着するラストインパクトと共に展開不利での凡走で悲観する程の内容ではなかった。
その昨年時も含めて最近は休み明け初戦で走れない傾向になっているだけに強くは推せなかったが、3着を拾えそうな一番の妙味馬としてはコレを買いたい。

《馬単◎→△>馬単△→◎、三連複◎△▽》

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☆次回は「次週展望」を日曜深夜24時に更新します!

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【ブログ重賞OP予想】
阪神11Rアーリントンカップ(勝負度D)
[印]
◎ジョーストリクトリ
△ペルシアンナイト

[見解]
●例年の傾向から春開幕週・阪神芝はやや内有利の馬場を想定する。
・ディバインコードは前走は師曰くバカチン柴田善Jのヘマで放馬のマイナスがあった。それでHペース粘り2着は高評価可能。ただし、コノ馬は中山マイルのMペース以上が一番走れる印象で、頭高い走法での一本調子のレース振りからは直線長いコースだとより甘さを出しそうで勝ち切れるまでのイメージは?

・キョウヘイは気性難から敢えて出遅れ追い込み一辺倒に拘っている…それは今回の開幕週馬場・一転良馬場でどこまでやれるだろうか。

・ミラアイトーンは昨日までは微穴目本命のつもりでしたが、どうやら思った以上に直前で人気急上昇の模様。能力はありそうですが、そして武幸四郎Jでスムーズな競馬が叶いそうなのは好都合ですが、腰甘・前傾走法で急坂克服は鍵で、折り合い・スムーズさ重視の外差しでどこまで届くか。

・ヴィゼットジョリーはオークス注目馬。目標レースがココor直近が大半の他有力馬と比較して、今回レースへの本気度は相当低い部類の馬なのが…。

・レッドアンシェルは俊敏な脚が武器。阪神マイルよりも軽い条件がベターですし、前走の内揉まれ競馬を思えば好都合の可能性もありますが外枠外差し馬なので一枚割引。


●世間的にも確定的に言われているが、この世代の牡馬路線の低レベルは間違いなさそう。
それを馬券に役立てる術についてだが、京成杯回顧で『王道路線がここまで低レベルが続出だと先が思いやられるが、馬券的にはホープフルSでも前走重賞条件戦好走馬が振るわずに前走初勝利馬が2〜4着だった様にポッと出の馬にチャンスが転がっているという視点で穴馬が拾えそう。』と書いたが、その京成杯では未勝利戦で強敵に揉まれてきた前走初勝利馬が2着に食い込んだのですが、ココも上記のチャンスが転がっているレースだと見たい。

具体的には、やはり前走重賞や前走OP特別組が人気するのが当たり前ですが、その重賞だったりOP特別のレベルが実は大したコトないモノばかりで、下からの突き上げが簡単に通用し得るというのが基本だろう。
つまりは、直近走500万下で優秀な競馬をした馬ならば、簡単に通用すべきなのが今回だろう。

とは言っても確実に通用する馬だとは思いませんが、(その筆頭格ミラアイトーンは相当人気するので)妙味ならば上記に該当するジョーストリクトリだけだ。

初戦は長め追い切り1本の余裕残し仕上がりで新馬勝ち…そこから中1週で挑んだ2戦目重賞でも3着まで0.1秒差の善戦…素質はある馬。
一息入れた前走500万下では出遅れ先行から好走で、このくらい走れれば今の3歳重賞OP戦線でも恥ずかしくない競馬はできるレベル。
今回はその前走よりも攻め強化で、過去走の中で最も充実した本気度窺える攻め過程。
そこに内枠先行での恩恵も受けられれば馬券内も窺えるだろう穴馬として推奨する(レース振りを見る限りでは急坂マイル適性も問題ない)。

相手筆頭は消去法でペルシアンナイト。

《複勝◎、ワイド◎△>馬連◎△》

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【中山記念の有力馬診断(後篇)〜ジャパンC外国馬の質に毎度ガッカリの理由=そもそも世界競馬で非主流距離二四路線での上位層が薄い(海外距離二四G1好走実績が日本通用は△)〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
〇リアルスティール(福永→ムーア→戸崎)
福永J時代は差しに拘っていたが、矢作調教師は「ディープインパクトの子にしては、伸縮してからの切れが足りない。切れを生かすのではなく、長くいい脚を使うタイプ。好位付けの競馬をしたほうがいいと思っている」という考えを持っていた。それはムーアJも初めて乗った時に上記の感触を掴んだとの話(さすがトップジョッキー)。
その両者の一致で前走ジャパンCでは一転して積極策に打って出て、但し古馬になってからより筋肉質になっている体型・ピッチ気味の走法・前向きな気性からして今となっては距離2400は許容範囲外だったという5着止まりのパフォーマンスだったか。

一方で、デムーロJ騎乗の秋天では、「前に馬を置いている時は一生懸命走るけど、パスすると少しフワフワする時があるのは、これまで見てきて分かっている」という癖を重視した、意図的に仕掛けを遅らせる騎乗をしての2着だった。

別に先行でも差してもG2なら勝ち負けになって当然の馬だろう…今回は急遽の代打=ワンポイント騎手騎乗なので、厩舎陣営が支持する先行策が引き継がれるはずだが前走時から距離が1800に縮まる分で今度は垂れない結果が見込める。

ただし、前々走秋天でデムーロが重視していた癖をテン乗り戸崎Jが把握しているかは微妙で…そこに勝ち切れるかどうかという点での隙が生じる可能性が。


△アンビシャス(ルメール)
昨秋始動戦の毎日王冠では、陣営は秋天に向けての叩き台仕様を明言する弱気仕上げで、実際に 過去ワースト級の時計しか出せていない中間調教過程で、それにも関わらずの高パフォーマンスだった(気性的にも休み明けからいきなり走れるタイプなのだろう=寧ろ使い詰めると危うそう)。

馬群で揉まれると余計に掛かるというタイプで、毎日王冠では非多頭数戦で道中スンナリ中団の理想競馬ができていたのが大きかったモノで、全幅の信頼を置ける様な見方までは難しかった。そして本番天皇賞秋では内枠を引いて、馬場の悪い内目に突っ込む競馬をせざるを得なかった点で情状酌量できる負け方だった。

これまで差す戦法では小回りコースの方が高いパフォーマンスで、外回りコースでの末脚勝負だとラストに少し脚が鈍る印象で、その点では今回の中山千八なんかはベストに近い条件。
ただし、上記で記した癖の面で、戦法が制限されるという面で、展開や馬場バイアス次第では必然の差し遅れの形にもなりかねない懸念はある。

危○○○○○○(←中山記念の危険人気馬)の馬名は人気ブログランキングへランキングで公開中!
昨年後半は海外遠征に打って出て「凡走・激走・善戦」という戦績に。
その一つ目を好走していたならば少し違った評価ができたが肝心のそこでは完敗で、その後の好結果2戦は共に称賛するコトはできないレベルのレースだった。

前走は連対馬2頭を除けば大したコトないメンバー構成戦。現代の世界競馬での主流距離とは言えない同距離2400のG1レースとしての比較では、基本的に香港よりも我がジャパンCに来日する外国馬の方が総じて粒揃いですから。だから、ジャパンCの来日外国馬の質が小粒だとケチを付けるのは、そもそも(日本馬以外の世界競馬での)大粒の存在の数少なさの現状認識が欠けている面もあるのでしょう。ですからそもそも論としても、距離2400条件の世界のレースを好走したトコロでも、それを元に国内競馬でも高い評価するというコトはやや難しくなってきています。

何だかんだ言っても、結局は昨年1年間走り続けて圧倒的格下レース一つでしかキチンとした結果を出せなかった馬に過大な期待を懸けるのが果たして正しいのかは・・・。


―カオスモス(森厩舎・水曜想定段階でも出否未定)
もし出走するとしたら2年連続…あわよくば着賞金が得られる少数精鋭レース且つ例の出走奨励金(ほぼ無条件で100万円)対象レースという理由以外に出走する理由がない(だから、10頭立てなら確実に出走しただろうし、12頭立てと見て回避する可能性もありそう)。


△ネオリアリズム(デムーロ)
古馬になってからは「戸崎Jで連続凡走→ルメールJで連勝→CデムーロJで凡走→ムーアJで勝利→戸崎Jで凡走→ティータンJで凡走→ルメールJで勝利→ムーアで好走」で、かなり乗り難しい馬なので騎手の腕が大きく問われる馬だ。
つまり、一流騎手による良い騎乗がされた場面では“国内好走”という戦績の持ち主である。

その点で今回のMデムーロ起用というのは、騎手のタイプ的に果たしてルメール・ムーアと同列に扱って良いのかは難しいライン。

3走前は逃げ戦法で、2走前と前走は距離マイルでムーアが攻め抜く騎乗をしていた。今回は目先を獲りに行く競馬を続けた後の、距離延長・非本番という場面で、如何にも競馬が難しそうな印象。
逃げれば話は別だが、距離1800に戻して正攻法の競馬ができるのかは怪しいし、現に3戦3勝しているルメールタイプの馬にデムーロ起用で信頼できるのかと言えば・・・。


―クリールカイザー(石川裕)
コノ馬の特徴としては「暑い時期の良績はゼロで、寒い時期に良績が集中している冬馬」であるコトと、「中山2200コースでの良績集中」が挙がるだろう。
それは陣営も重々承知で、だからこそ昨秋は中山二二重賞のオールカマーでメイチ宣言してあわやの激走だったし、今期も「今年出走するレースで1番チャンスがある」と前走AJCCに勝負を懸けていた。
そのAJCCは逃げ無理な展開にしてやられた大敗なので情状酌量できるモノだが、今回は勝負を懸けていたタイミングの後というのは良い材料ではない。

本来なら先週ダイヤモンドSに出走して然るべき様な馬で、それをスルーして距離不足明白な中山記念参戦というのも少し釈然としないローテ…例の出走奨励金[G2・距離1800以上のレースでは出走するだけで100万円(例外アリ)]目当てだとも疑えてしまう。

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次回は「土曜予想」を金曜夕方に更新します!

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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速〜C並〜F超低速]の7段階表記) ]

東京…土はイーブン、日はやや外有利〜イーブン/B
京都…土はやや外有利→外有利、日は外有利〜やや外有利/E
小倉…土はイーブン、日はイーブン〜やや外有利/C

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
中山…1週目/Aコース/伸び所はイーブン付近/馬場差はB
阪神…1週目/Aコース/伸び所はイーブン〜やや内有利/馬場差はB
小倉…3週目/Bコース替わり/伸び所はイーブン付近/馬場差はC


[ピックアップ競馬場[阪神芝&中山芝]の馬場考察]
この春開幕週の阪神芝は、一昨年までは何年も内有利傾向が続いていた。年ごとに多少の前後ズレはあるが、総じて開催前半は内の方が有利な馬場、開催中盤にはイーブンとなり、4月から桜花賞が行われる頃には内よりも外が有利な状況になるパターンが当開催の典型パターンになっていた。

中山芝も、1月Cコース開催の後のAコース開催で内側はグリーンベルト状態という背景からも、一昨年までは1年の内で最も内有利になる可能性が高いのがこのタイミングだった。

ただし、その一昨年までの堅い傾向が両場共に覆ったのが昨年であった。
昨年は中山も阪神も開幕週から意外な程に差しが決まる馬場になっていた…それはエアレーション実施の中山芝に於いては勿論その作業の効力でしかないのだが、一昨年だってエアレーション馬場でしたのでその度合いが昨年(から)は・・・というコトなのであろう。つまり、まともなら内有利になるべき開催だが、馬場造園課の仕組むエアレーション作業の負荷次第では今年も昨年同様の新傾向になり得るというワケだ。
阪神芝については、前年末開催での馬場荒れ度合いに左右されるとすれば、今年の場合には一昨年までの内有利の傾向が出る可能性を見込みたい。

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベル以上 CD=水準レベル =やや低レベル DE=低レベル =超低レベル)
w無題rg

☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[土曜京都8R(500万下)] 11着クインズサン
右回りだとモタれる面がある馬。
前走はテン乗り、今回もテン乗り経験浅地方騎手起用で、それにプラスして外枠も災いして2走連続で後方でソロっと乗られて、直線でもモタれつつで本領発揮ならずの内容に見えた。
過去2連対は左回り東京で記録している。東京でも連続大敗中だが、その3走前は横山典出遅れヤラズで、前々走は外有利馬場を内に突っ込む騎乗がマズかったモノ。
東京(左回り)替わりなら大穴の魅力アリ。

[日曜東京12R(1000万下)] 8着ダイワインパルス
当クラスに昇級後はレベル高い東京ダートマイル路線に5走連続で使って、常に小差の善戦を続けていた馬。
その中でも極端内枠を引いた2走では4着6着で、外枠を引いた3走ではオール3着内という戦績。又は、時計早い稍重馬場では4着6着で、良馬場ではオール3着内という戦績という区分も可能。
エンジンの掛かりが遅い差し遅れ一辺倒タイプで、故に外枠からスンナリと運ぶのが理想なのと、常に上がり脚は一定なので相対的に良馬場が理想という過去になっている。
今回は極端内枠と距離1400という悪条件で、しかもHレベル戦だったのが8着まで沈んだ形なので、何らおかしくない凡走=すぐに巻き返せるはずの馬だと言える。


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《→前走はリーディング厩舎と一流騎手の見解(コノ馬に適性ある戦法とは何なのか)の一致により、前任騎手時代よりも攻めた積極策を敢行してきた。但し、古馬になってからより筋肉質になっている体型・ピッチ気味の走法・前向きな気性からして、今となっては前走時の距離は許容範囲外だったという敗戦を喫した。
今回は急遽の代打騎手騎乗なので厩舎が支持する前走時同様の戦法が想定されるが、それで適距離への距離短縮ならば“安パイ”にも思える場面。
とある癖を持っているので勝ち切るかどうかはまた別の話だが、好走については相当高確率なのは確かだろう。
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次回は「有力馬診断の後篇」を水曜深夜24時に更新します!

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