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【ブログ重賞OP予想】
京都11Rエリザベス女王杯(勝負度★★)
[印]
◎レッドジェノヴァ
△7モズカッチャン
△13ノームコア
△12リスグラシュー


[見解]

loyuiou
まずエリザベス女王杯の年齢別成績について、近7年では5歳以上で馬券内好走を果たしたのはレインボーダリアとミッキークイーンのみで、馬券内好走の約9割は3歳馬4歳馬の若い馬が占める結果となっています。

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●エリ女の年齢別成績(近7年)
3歳…[2-4-1-23]・連対率20.0%
4歳…[4-3-5-31]・連対率16.3%
5歳…[1-0-1-34]・連対率2.8%
6歳上…[0-0-0-12]・連対率0%
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牡馬と比較して牝馬は早く完成して尚且つ旬が短い傾向があるというのと、また若駒時のレース番組の充実も後押しに素質馬こそ3歳春桜花賞を目標にした育成方針が敷かれる現状からも、やはり次々に供給される有力若駒勢に対してロートル勢が対抗するのは厳しくなっているのが今の牝馬トップクラス勢力図です。

よって基本的には3歳馬4歳馬を優先して取捨選択したいトコロなのですが、本年に於いてはその3歳世代馬について暗雲が垂れ込めています。


11月1週目時点で「古馬混合1000万下・芝1600m以上」の条件での現3歳世代牝馬の成績は[6-3-7-24](連対率22.5%)となっており、現4歳世代牝馬[11-11-14-36](連対率30.6%)より大分見劣りします。
ちなみに昨年の同期間のデータでの当時3歳世代牝馬(現4歳世代牝馬)は[8-7-3-29](連対率31.9%)で、当時4歳世代牝馬の[9-8-12-49](連対率21.8%)を圧倒していました。
そのHレベル現4歳世代牝馬が、条件戦レベルでは現3歳世代牝馬を見事に押さえ付ける形となっています。

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●3歳世代牝馬vs4歳世代牝馬
1、本年11月1週目時点での「古馬混合1000万下・芝1600m以上」条件に於ける現3歳世代牝馬vs現4歳世代牝馬の成績
現3歳世代[6-3-7-24](連対率22.5%)<<現4歳世代牝馬[11-11-14-36](連対率30.6%)

2、昨年の同上成績
当時3歳世代牝馬(現4歳世代牝馬)[8-7-3-29](連対率31.9%)>>当時4歳世代牝馬(現5歳世代牝馬)[9-8-12-49](連対率21.8%)
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有力牝馬の3歳秋始動戦の位置付けである紫苑S&ローズSでも、前者はオークス凡走馬が主な上位入線馬で、後者は前走500万下勝ちの前後級の直近実績馬が主な上位入線馬でしたが、これは共にレベル高い馬達による決着であるとは見做せません。
昨年のローズSはオークス好走馬と古馬混合1000万下勝ち負け馬が互角に争うHレベル様相でした。
春クラシック上位馬がゴッソリ抜け落ちているからとも言えますが、例年ならば数頭位は出てきて欲しい主だった上がり馬というのも見られない現状ならば、それは低レベル世代へまっしぐらと言えるかも知れません。
現3歳世代牝馬最上位アーモンドアイについては別格評価をしますが、それがJC参戦ならば…この事実上の3歳牝馬vs4歳牝馬であるエリ女に於いて、押し出された様な人気を背負う秋華賞最先着カンタービレがHレベル4歳世代牝馬に抗うのは少々荷が重いのではないでしょうか。


既存4歳勢力TOP3に位置するモズカッチャン&リスグラシューは高評価する2頭です。


△モズカッチャンは札幌記念では3着止まりでしたが、それを紐解くには主戦デムーロ騎手の本番G1特化気質は切り離せません。
G1ハンターとして名を馳せるデムーロ騎手ですが、その逆に本番G1でも騎乗見込み馬の前哨戦段階騎乗時には寧ろ振るわない成績と言っても良い位になっています。

その札幌記念での最後方競馬で結果脚余す騎乗はソレとしか言いようがありません…ペースを読んだ騎乗とも見られますが、デムーロ騎手が本気で勝ちたい鞍で16頭立て16番手通過は勝負騎乗では無かったはずですから。

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●デムーロの古馬G2制覇例(昨秋以降)
[非相棒]
セントウルS…ファインニードル(次走スプリンターズSは別騎手騎乗で凡走)
毎日王冠…リアルスティール(テン乗りのピンポイント騎乗/次走天皇賞秋は別騎手騎乗で凡走)
日経新春杯…パフォーマプロミス(テン乗り)
AJCC…ダンビュライト(テン乗りのピンポイント騎乗/次走大阪杯は別騎手騎乗で凡走)
スワンS…ロードクエスト(3年振りのピンポイント騎乗/次走マイルCSは別騎手騎乗予定)

[相棒]
アル共&金鯱賞…スワーヴリチャード(お手馬)
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●モズカッチャン×デムーロのコンビ戦績
G2ローズS 2人7着(外差し有利決着を内差し)
G1秋華賞 5人3着
G1エリ女 5人1着
G2京都記念 2人4着(後方競馬から外有利馬場を内差し)
G2札幌記念 4人3着(最後方競馬から詰まり)

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△リスグラシューの3歳以降からこれまでのシーズンでは、休み明け初戦2戦目までは必ず好走して、3戦目か4戦目にガタが来て凡走するというパターンになっています。

4走前東京新聞杯はその後に連戦予定なかったので一戦入魂の仕上げで見事勝利。
3走前阪神牝馬Sではその後に連戦予定だったので、調教過程も一目瞭然で次に余力を残す過程になっていての3着止まり。その分で次走VMではパフォーマンスを上げて来ましたが、流石に3戦目までは持たなかったという安田記念凡走でした。

前走府中牝馬Sも次走エリ女に向けての前哨戦の位置付けだったはずですが、それはデムーロ騎手騎乗の最終追い切り時計にも表れています。

本年重賞でデムーロ騎手が最終追い切りにも騎乗した馬の成績は[4-3-1-6]で好走率6割と高水準。
デムーロ騎手は一部で調教が下手と言われますが、それは陣営の時計指示よりも自分の手応えを重視するせい…実際に数日後にレースに騎乗するのは自らですから、実は後者の方が競走結果に直結させられると言えるかも知れません(デムーロ騎手は調教では調教師指示無視の常習犯…もしもデムーロ騎手が調教に騎乗して軽めに流した場合には概ね仕上がっているという解釈が可能)。

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●本年重賞で最終追い切りにデムーロ騎乗時の時計別成績
好時計[0-1-1-3]⇔水準時計[1-0-0-2]⇔凡時計[4-1-0-1]
(※直近例:ロードクエスト凡時計1着・スワーヴリチャード水準時計大敗・アウィルアウェイ凡時計2着・アポロケンタッキー好時計大敗)
(※「好時計[0-1-1-3]だった馬が、次走連戦してきた場合[1-1-0-0]」)
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リスグラシューの前走府中牝馬Sは、そのデムーロ騎手最終追い切り騎乗時に好時計計時パターンで、それで唯一連対を果たした例でした。

つまりは、それだけ仕上がり余地を残した中での府中牝馬S2着だったと推察できますので、順当にこの2戦目エリ女でパフォーマンスを上げてくると考えられます。


そして本命馬にはレッドジェノヴァを推奨します。
常々言っているコトですが、中長距離のスタミナ・持続力が問われてくる舞台条件というのは「牡馬>牝馬」の図式が成り立ちます。
昨年は前走宝塚記念3着ミッキークイーンが3着、3年前は前走オールカマー好走&善戦のマリアライト&ヌーヴォレコルトがワンツー、3年前も前走オールカマー2着のラキシスが勝利、4走前も前走牡馬混合距離2200条件戦勝利のラキシスが勝利、5年前も前走牡馬混合距離2400条件戦勝利のピクシープリンセスが勝利・・・と言った具合に、より厳しい牡馬相手の中長距離路線で戦ってきた馬の戦績がエリ女に生きてくるという傾向が認められます。

牝馬中距離G1で好走するのと、牡馬中長距離重賞で好走するのと…牝馬にとっては難易度としては同程度というのは以下をご覧頂ければ納得頂けるはずです。

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●牡馬混合戦・中長距離(二千超)のG2で好走した牝馬一覧(21世紀)
スマートレイアー(秋華賞2着)
ルージュバック(オークス2着)
マリアライト(エリ女1着)
タッチングスピーチ(エリ女3着)
ショウナンパンドラ(秋華賞1着)
ヌーヴォレコルト(オークス1着)
デニムアンドルビー(オークス3着)
×フーラブライド(エリ女4着(10人気))
ラキシス(エリ女1着)
メイショウベルーガ(エリ女2着)
プロヴィナージュ(秋華賞3着)
ブエナビスタ(オークス1着)
×レッドアゲート
テイエムプリキュア(エリ女2着)
スイープトウショウ(エリ女1着)
ディアデラノビア(エリ女3着)
エルノヴァ(エリ女3着)
レディパステル(オークス1着)
(※18頭中16頭が牝馬限定G1好走馬)
(※埒外の1頭はエリ女4着フーラブライト[当時上位3頭は全て上記対象馬]で、もう1頭レッドアゲートは軽ハンデでのシンガリ人気フロック級激走馬)
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〇〇〇〇〇〇の前走は正にその条件(ハードルの高い条件)での好走で、最終コーナーと直線でも窮屈になり脚を余し気味の競馬ながら、勝ち馬と0.1秒差ならば負けて強しの競馬でした。
その前走によって、今回エリ女好走の資格は十二分に得られたと言えるはずです…脚質的にも枠順的にも好走がイメージし易い所に入ってくれましたのでコレを本命馬とします。


3歳馬からはカンタービレよりも底を見せていない△ノームコアの方を拾いたいです。
カンタービレの欄で現3歳世代牝馬をディスったのに、同じくのコチラを評価するのは矛盾すると言われそうですが…前者は底を見せている(現3歳世代牝馬の中での傑出馬ではない)のに対して、後者は現3歳世代牝馬のレベル論とは別次元の位置にあるとも見られますので。
例えば、これはウチのレースレベルの考え方にも通じる話ですが、前走低レベル戦での好走止まりだった馬はそこまで強く無い可能性が指摘できますが、前走低レベル戦でも完勝・圧勝した馬についてはそれは必ずしもではない・それの物差しの外にあるというコトです(秋華賞でのアーモンドアイを評価する時に、2着以下のレースレベルをどれほど重視すべきかと同じ話です)。

《購入馬券=馬連5-7(3900)、5-12(2400)、5-13(3000)、7-13(2400)、三連複◎→△△△(800×3点)》

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