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【京都記念の有力馬診断(後篇)〜『3歳凱旋門賞挑戦の失敗例=成長期を別のコトに捧げて成長案外+半欧州仕様化』の成果を道悪秋天&消耗戦札幌記念で発揮したマカヒキの現在地〜】
※印は[★激走候補〜△やや有力〜▽やや軽視〜―無印」を表します
無題uio
―ダッシングブレイズ牡7松山56斉藤崇(栗東)
17年マイラーズCや京王杯SCでは不器用な脚の使い方と瞬発力の無さの分でラストだけ良い脚という足りない競馬でした。
それを補えたのが17年エプソムCでの距離1800起用であり、そして外有利馬場での内ガラ空きスムーズ競馬が叶うシチュエーションであり、これまでの鬱憤を晴らすかの様な完勝劇を果たしたという経緯。
やはり広いコースで伸び伸びと走って持続力を生かしてこその馬です。
近走もその条件下ではそれなりにやれて居ますが、類似条件で展開向いても8着だった前走日経新春杯の限りでは馬券内までは遠いだろうと。


△ノーブルマーズ牡6高倉56宮本(栗東)
コノ馬は先行馬でもテンは速くない馬なので、昨年福島民報杯などHペースや距離不足戦だと位置取りを落とすのが常。
前走日経新春杯については、それでも前が崩れる展開になったのでここまで脚を伸ばしてきたが、理想としては先行して有利な展開に持ち込む方です。
昨秋復帰戦以降は調子を落としていましたが叩き3戦目の前走で復調を示してきましたので…それに加えて本来の先行競馬が叶いそうな今回局面ではソロソロ好勝負の頃合いでしょう。


▽ハートレーセン6川田56手塚(美浦)
脚部不安などあってこれまで休み休みでしか使えていない虚弱馬。
前走ディセンバーS前にはそれ以前には無かった馬ナリオンリー調教過程でしたが、連戦で使われる今回も同様の調教過程になっています。
素質としてはここでも上位に位置する馬なのは間違いないですが、6歳を迎えても尚気を遣われた調教パターンしか踏めていない馬がいきなり素質開花の結果があるかと言えば…?


★マカヒキ牡6岩田57友道(栗東)
まずは昨秋始動戦毎日王冠時の有力馬診断を参照↓
『近年の3歳馬の凱旋門賞挑戦はキズナとハープスターの2頭だが、ハープスターは不調に陥っていつの間にか引退で、キズナも成長案外で早々に引退してしまった。

3歳時の凱旋門賞遠征については、「例えば並のダービー馬が居たとして、その馬がダービーを制した3歳春時点で一見とっても強い馬に見えるかも知れませんが、実はその時点でも古馬に混じればOP級なのです。2歳G1馬なら、その時点では古馬の1000万下級なのです。つまりは、古馬になって以降も活躍する為には、誰しもが“大きく成長しなければならない”というのがお分かりになるかと思います」というワケですので、
もしも凱旋門賞遠征による成長の阻害があるとすれば、それが成長期3歳時点であればその影響は決しては小さくは見積もれない代物になるのではないか。

杓子定規に測れるモノではないでしょうが、一番の成長期を別の身を削るコトに費やすワケですから…現に素質馬こそ無理をしないでジックリと育てるというのが競馬界の常識として横たわっている以上、その真反対を施すコトによる後への影響が無いってコトは無いでしょう。

今春のG2三着とG1四着という結果については、道悪京都記念3着だけなら情状酌量できましたが、それなりに条件揃っていた大阪杯でもパフォーマンスを上げられなかったとなれば成長問題が槍玉に挙げるのは当然。
欧州での調教やレース経験によって当時は「馬がパワーアップ」したなんて良い話風に言われていましたが、それへの適合(欧州仕様育成)は逆に日本競馬適性を損ねるコトにも繋がるのは当然だろう(というのは、丁度凱旋門賞が終わったタイミング=サトノダイヤモンドが主に馬場問題により全く通用しなかったタイミングではシックリいく話ではないでしょうか)。
欧州経験の影響か又は母系の血が出てきた影響もあるかも知れないが、3歳春当時のキレキレのマカヒキは今は昔で、大阪杯にてルメールJから「反応が鈍い馬」だと認識されているのはもはや別馬であるというコトではないか。

過去最長の休養=頼みの綱の成長期4歳夏を挟んだ今回は変身=復活できる最後のチャンスになるだろうが、少なくとも昨秋から今春の当馬を見る限りでは3歳春当時の輝きを取り戻すのは難しそうに見えたし、鞍上内田博Jというのも本当に期待されている馬への鞍上配置ではない点で過度な期待は禁物だろう。』

・・・
個人的には予ねてから一貫して3歳時の凱旋門賞挑戦は好みでないという見解…マカヒキの帰国後のレース参戦時には毎回上記の凱旋門賞参戦批判じみたコトを書いてきましたが…本当に日本競馬界の大きな過ち=損失ではないかと思うのです。

一昨年秋は毎日王冠6着・天皇賞秋5着・ジャパンC4着という、着順だけ見ればそこまで悪くない結果。

ただし、その天皇賞秋5着についても、内有利決着を外枠からの唯一健闘馬として評価されている風潮でしたが、それには賛同できません…それこそ『凱旋門賞挑戦による中途半端な欧州化の成れの果て』の通りの半欧州馬だからこその善戦とも言えないでしょうか。

3歳時のマカヒキと言えばキレキレの馬でしたが、毎日王冠でも鈍さを指摘されて、秋天はその鈍さが相対的に武器になる舞台条件での激走でした。

ジャパンCでも欧州馬アイダホと同じような道中位置取りから前後してのゴール入線の4着健闘でした。

3走前札幌記念にしても、こんな上がり掛かる競馬で大味な競馬で通用するレースというのは寧ろ向いていたはずで。そこでは自ずと後方まで下がる競馬をしていましたが、これが並の馬場状態で瞬発力を問われた時には間に合う馬ではないと思います。

2走前天皇賞秋は上記の通り…やはり良馬場高速決着でも足りてくる馬では無いという惨敗でした。
その辺りは、同じく凱旋門賞遠征を経て日本競馬での戦闘力を大幅ダウンしたサトノダイヤモンドとも通じる話だと思われます。
 
これらをまとめると…つまりは今となっては、開催末期馬場の京都記念こそマカヒキにフィットする条件・レースだろうと。
前走有馬記念は稍重馬場でも完敗でしたが、馬場バイアス的にコース取りも有利ではなかったですし、JC回避しての調整過程も順調とは言えませんでしたので。


★ステイフーリッシュ牡4藤岡佑56矢作(栗東)
△タイムフライヤー牡4和田竜55松田国(栗東)

Hレベル4歳世代牡馬からはこの2頭が出走…共に中山金杯での好走善戦馬となります。

ステイフーリッシュは成長力溢れるステゴ牡駒…3歳秋初戦2戦目は結果を出せませんでしたが、矢作厩舎らしく使い毎に調子を上げてきて、それと藤岡佑介Jの持ち味をフルに引き出す騎乗とも相俟って重賞連対を果たした経緯。
瞬発力に乏しい馬なのでレースの流れ次第・騎乗騎手次第でしょうが、過去ベストパフォーマンス舞台条件且つ当時と同じ藤岡佑介J継続騎乗となれば…当然有力視すべき一頭でしょう。

タイムフライヤーについてはG1ホープフルS馬としての過大評価が続いている近況で、前走中山金杯5着でも復活はまだというよりはこの位の実力の馬という見方が正しい気がします。
その中山金杯では2番人気にまで推されたコト自体が少し驚きでしたが、相変わらずG1馬肩書もあってやや過剰人気し続ける現状はあまり買いたくありません。

★○○○○○○(←京都記念の◎候補馬)の馬名は人気ブログランキングへランキングで公開中!
まずは3走前オールカマー時の有力馬診断を参照↓
『3走前大阪杯はコーナーでスムーズさを欠いたのが地味に大きな不利で、2走前香港は馬体減で走れる態勢でなかったのが全て。
前走宝塚記念は距離延長と武豊起用でまともならばと思いましたが、その大阪杯のデジャブの様なコーナーで包まれる形から直線追い切れずという不完全燃焼凡走に…それが無ければ或いはという脚は見せていませんが、こういう小不利が大きく響くタイプだけに結果は結構違ったかも知れません。』
・・・
そういうタイプであるコトは鞍上も百も承知なのですが、逆に言えば他馬鞍上も百も承知というコトです…それでか昨年国内では4戦連続(大阪杯・宝塚記念・オールカマー・チャレンジC)で不本意な窮屈に脚余す騎乗での敗戦続きになっていました。

それに対して前走は割かし無難な競馬をしての力負けの格好でしたが、但しコノ馬のベストパフォーマンスの一つである昨年AJCC1着時の競馬内容を思えば、こういう無難騎乗ではなくもっと自ら動いて上がり掛かる競馬に持ち込めねばならないと言えると思います。
それがやりたくてもできないのはコノ馬の気性面の危うさなのかも知れませんが、手替わり且つ直線では内外に大きく馬群がバラけること必至のココはその絶好機であるはずで…変わるなら今回だろう。

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