【京成杯2025の予想】※本命馬無料公開※

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【完全版予想（[1]重賞OP予想＆[2]平場推奨馬一覧）】
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ジャニュアリーS予想&京成杯予想&日経新春杯穴予想

【ブログ重賞ＯＰ予想（勝負度はA[大勝負]→B[勝負]→C[水準]）】
京成杯（C）
[印]
◎センツブラッド
（以下の印馬は完全版限定公開）

[見解（ブログ予想上では一部抜粋の掲載です）]

ここまでの現３歳世代の一連のレースを振り返ると、現３歳世代の関東馬のモロさとそれに伴って関東の未勝利クラスレースからオープン特別レースのレベルが関西のそれと比較すると大分低くなっているという点が指摘できます（※自ブロック制の対象外となっている新馬戦と、東西の垣根を越える戦いとなるのが通例となっている重賞レースについては関西馬も少なからず参戦することから、その限りではありません）。

例えば現３歳世代の２歳秋以降の芝重賞レース３着内好走馬で、未勝利クラスレースを勝ち上がった馬は12頭いましたが、その内で西の未勝利クラスレースを勝ち上がった馬は9頭で、北海道の未勝利クラスレースを勝ち上がった馬は2頭で、東の未勝利クラスレースを勝ち上がった馬は１頭しかいませんでした。

今年の京成杯は関東馬よりも関西馬の登録の方が多くなっていますが、その中でも新馬戦と重賞レース以外では関西実績を重視するのが先決と見ます。

それらを踏まえた上でこれまでオール関西出走のセンツブラッドを本命馬とします。

鞍上のキング騎手は日本芝ではレーン騎手レベルにもかかわらず、女性騎手のせいかファンからも関係者からもまだ過小評価されている現状です。先週までの来日5日間で全面バックアップの堀厩舎以外での芝騎乗はわずか6回（平均8.2番人気）で、この騎乗数と馬質では結果を出せなくても仕方ありません。

キング騎手の持ち味が発揮できる「芝」でなおかつ「非ノーザンF生産馬」の騎乗が増えれば大活躍があって良いはずで、今回の京成杯のセンツブラッド(ゴドルフィン)はその足掛かりとなる可能性秘める乗り鞍と見ています。

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