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【完全版予想([1]重賞OP予想&[2]平場推奨馬一覧)】
[1]前日結果=R中的中/本日予想=スプリンターズS・ポートアイランドS
[2]前日結果=2頭中2好走/本日予想=深夜更新
◎=全予想を1開催日あたり480円台の最安設定
〇競馬放送局=1日あたり重賞予想600円&平場推奨馬1400円
〇note=重賞OP予想1R分380円~2R分480円~3R分590円
▲netkeibaウマい馬券=1Rあたり450~650pt
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スプリンターズS&ポートアイランドSの全予想買い目
【ブログ重賞OP予想(勝負度はA[大勝負]→B[勝負]→C[水準])】
スプリンターズS(B)
[印]
◎サトノレーヴ
(以下の印馬は完全版限定公開)
[見解(ブログ予想上ではごく一部抜粋の掲載です)]

世界競馬におけるトレンドとして、中国本土が馬券発売解禁へ歩み出している関連で、経営資源が投入されている香港競馬のレベルが近年急上昇の一途にあるという点があります。実際に23年下半期以降の国内芝G1~G2レースにおける前走香港出走馬の成績は[8-4-2-28](複勝率50%/単勝回収率164%/複勝回収率121%)という超高水準となっています。
最近だと一昨年の札幌記念で前走香港G1好走組のノースブリッジが5番人気と舐められた人気ながら勝利したことや、今年の安田記念で前走香港G1組のジャンタルマンタルとガイアフォースのワンツー決着だったことや、そして今月のコリアスプリントで香港の非重賞級馬(重賞初挑戦)のセルフインプルーヴメントが日本の重賞馬チカッパなどを下す勝利を挙げたことも衝撃でしたが、レベルの高い香港のレースを経てきた馬が日本のレースや日本馬に対して猛威を振るうという事象が頻発しています。
今年の高松宮記念の予想では『中京芝1200m適性が見込める距離短縮ローテ組(距離1400m以上実績馬)とスプリンターとしての格自体が一枚上と見なせる香港組を買うべきレース』として、結果的にも前走香港組の2頭と距離短縮ローテ組の3頭による掲示板独占という決着でした(香港組の◎サトノレーヴと距離1400m以上実績最上位の〇ナムラクレアの本線的中)。
中京芝1200mの高松宮記念とは異なり、生粋のスプリンターに有利となるだろうハイペース想定の中山芝1200mの今年のスプリンターズSでは『マイル実績無し馬と香港組を買うべきレース』になると見て、そのサトノレーヴを本命とします。
今年は昨年とは打って変わって堀厩舎らしい規則正しい調教時計を出しており、調教後馬体重で昨年よりも20キロ以上絞れており適正馬体重=好状態での出走が見込まれます。
となれば、その後に格上の香港G1競走で2度も好走した実績を素直に信頼するのみという結論です。
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