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ジャパンカップ(B)
[印]
◎マスカレードボール
(以下の印馬は完全版限定公開)

[見解(ブログ予想上ではごく一部抜粋の掲載です)]
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毎年の3歳世代馬の世代レベル秋古馬三冠レースにおける成績は見事なまでの連動性が認められます。

毎年用いている「年別の3歳古馬混合×芝のオープン競走における3歳馬成績(天皇賞秋の前週まで)」を元にすると、今年は近16年では6番目の好成績(好走率30%)をマークしていました。

その好走率30%以上のハイレベル3歳世代年は、秋古馬三冠レース(天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念)でも3歳馬が必ず2勝を挙げて勝ち越しを収めています。 

今年の3歳世代の牡馬については、以前にも『68月までに行われた3vs古馬のレースにおける3歳馬の成績を過去5年と今年で比較してみると、牡馬だけを抽出すると勝ち馬数でも好走率でも近年最高成績で、今年の3歳世代牡馬はレベルが高い』・『春のクラシックで日本競馬をけん引するノーザンファーム系馬が順当に活躍している世代はハイレベルの可能性が高い。3歳世代牡馬については最高峰のダービーで好走馬3頭中2&上位12頭中9頭がノーザンファーム生産馬だったことからもレベルが高い』と指摘した通りで、各指標からは明らかなハイレベル世代と見ています。 

先の天皇賞秋でも2頭しか出走していなかった3歳世代牡馬のマスカレードボールとミュージアムマイルによるワンツー決着(史上初)でしたが、天皇賞秋に3歳馬が(再び)出走可能になった1987年から2024年までの38年間で3歳馬は僅か4頭しか勝利を挙げられていなかった通り、本来3歳馬にとって鬼門と言うべきレースであることも踏まえればそれはやはり3歳世代馬のトップ層のレベルの高さを裏付ける結果だったと言えます。

天皇賞秋が3歳馬にとって鬼門となっている背景としては、310月末頃の時点で古馬との斤量差が2キロ(だけ)というのも一因と見られますが、その後の311月末頃の施行のジャパンCでも古馬との斤量差は同じく2キロのままです。

今が正に伸び盛りで古馬との能力差をドンドン埋めていく成長過程にある3歳馬にとって、必然的に同じ斤量差ならば対戦時期がより後ろになればなる程にメリットが大きいと考えられますので、ジャパンCでは天皇賞秋以上に3歳馬に注目すべきです。

その3歳馬からはダービー馬クロワデュノールと同2着馬マスカレードボールの2頭が出走しますが、叩き良化型だけに凱旋門賞帰り初戦で本調子が見込みづらいクロワデュノールよりも、東京向きかつ晩成の牝系のマスカレードボールは中山の皐月賞と3歳春時点のダービーからの逆転が有望と見て◎を打ちます。


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