気分屋諸展 気まぐれに思うこととか日記のようなもの

気分で更新する日記のようなものです。

HDDがRAWモードになってしまい、認識しなくなった→ファイルサルベージまで

外付けHDDがいきなり認識しなくなり、途方にくれました。
なんとかファイルのサルベージまで持ってこられたので、メモ的に書きとめておきます。

 

USBを繋ぎかえても、別のPCに繋いでも認識せず。「フォーマットが必要です」と警告されるだけ。
ただし、ディスクの管理画面には容量が認識されており、
フォーマットが間違って認識されているだけで中のファイルは消えていないと考える。

ネットで調べ、TestDiskというフリーソフトに行き着く。

《無料で復旧》HDDが認識しない、RAWと認識されるのを直す方法!
【TestDisk】で失われたパーティションをリカバリする

Analyseで分析した結果、「FAT32が壊れている、FAT32に割り当てられている容量の割にHDDが小さすぎる」と警告される。
1TBのHDDで2.5TB割り当てという、明らかにおかしな状態。また、フォーマットはFAT32ではなかった筈。

1CDLinuxのKNOPPIXから起動し、RAWでも読める事もあるらしいLinux環境で試してみるも、
Linuxでもディスクを認識せず。ここからLinux版のTestDiskにバトンタッチ。

どうやらPBS(パーティションブートセクター)が壊れてるっぽい。badと表示される。予備のBackupPBSまでbad。

ところで、オリジナルもバックアップも壊れてしまっている時は、どうしたら良いのでしょうか?これもまた実験として、オリジナル&バックアップともにディスクパラメータを0で埋めてやってみました。現実的には、ここまで壊れていたらあきらめてOS再インストールや、データ領域ならばフォーマットを考えざるを得ないかもしれませんが、【TestDisk】にはブートセクタをオリジナル・バックアップともに作り直す選択肢があるので、最後の手段として一応試してみるべきです。図29の両ブートセクタともBad状態から[Rebuild BS]を選択します。

最後の手段……。
望みは薄いけれど、advancedでブートセクタのrebuildを試みる。
一晩中ずっとPCつけっぱなしで、朝起きてもまだ作業は続いていた。
二度寝して起きたら作業は終わっていたが、どうやら失敗。
ファイル一覧を確認しようにも、「PBSが壊れているので見る事ができません」とエラーが出る。

ここで新しい対応策をネットで見つける。
「同じようなHDDを用意し、それの正常なPBSをコピーする」というもの。
(余談ですが、その方法を解説してくれていたのは私と同じ苗字の人でした。)
もうHDDも交換が必要そうなので、同じメーカーで同じ容量のHDDを買ってきた。
型番とデザインが異なるが、それは仕方がない。

PBSのコピーには、DiskProbeというWindowsのCDに入っているツールを使う。
Windows7やVistaには入っていないそうなので、WindowsXPのCDを引っ張り出してきて使用。
\SUPPORT\TOOLSの中にインストーラーが入っている。
Completeを選んでインストールしないと、DiskProbeはインストールされない。
インストールもXP環境でないとうまくいかないようなので、WindowsXPのPCにインストールし、
DiskProbeだけをWindows7のPCにコピー。
DriveからPhysical Driveを選択、問題のHDDを選択。SetActiveボタンで読み取り準備完了。
Sectors→Readで0から指定すればPBSが見られる。
どうもおかしな事になっているのを確認。FATでもNTFSでもなさそうな雰囲気。

●他のパーティションブートセクタをコピーする方法
FAT16の場合や、バックアップブートセクタが壊れている場合は、上記の方法ではパーティションを回復ができませんので、他のパーティションブートセクタをコピーする方法を試してください。手順は次のとおりです。
1) 別のHDDを用意し、そこに回復したいパーティションと同じ位置、同じサイズ、同じフォーマットの正常なパーティションを作成する。
2) DiskProbeを起動して、[Drives] メニューから [Logical Volume...] をクリック。
3) [Logical Volumes] のボックスからコピー元となる正常なドライブをダブルクリック。次に {Handle 0] の [Set Active] をクリックし、[OK] をクリックしてウィンドウを閉じる。
4) [Sectors] メニューから [Read] をクリック。
5) [Starting Sector] に0を入力し、[Number of Sectors] に1を入力。[Read] をクリックすると正常なパーティションブートセクタが表示される。
6) 再度 [Drives] メニューから [Logical Volume...] をクリック (Physical Driveではありません。間違えないように注意してください)。
7) [Logical Volumes] のボックスからコピー先となる回復したいドライブをダブルクリック。次に {Handle 1] の [Set Active] をクリックし、[Read Only] のチェックを外し、[OK] をクリックしてウィンドウを閉じる。
8) [Sectors] メニューから [Write] をクリック。
9) [Starting sector to write data] に0を入力。[Write it] をクリックし、次に [はい] をクリック。
これでパーティションブートセクタが回復できます。

パーティションブートセクタの回復方法(PCなんでも屋)

 

これを行ったのち、TestDiskを実行すると前回と異なり、途中でエラーが出なくなる。
なぜかFATとして認識されたのでそれで修正しても復旧せず。
再度実行すると、今度はNTFSとして認識され、それで修正しても復旧せず。
何度か繰り返したが、以降NTFSとして認識されるも一向に復旧しない。

と、先ほどは出来なかったファイル一覧が見られるようになっている事に気づく。
TestDiskの機能で新しいHDDにファイルをコピーするも、
日本語ファイル名が認識されず、ファイル名が酷いことになってコピーされている。
ファイルが取り出せるようになったのはとても良い進展だが、文字化けしていては厄介。

ふと思い立ち、Recuvaが使えないかと試してみる。
日本語ファイル名のまま、問題なく取り出せることを確認。
Recuvaは削除してしまったファイルを復活させるソフトなので、
そのままだと一度消したファイルしか表示されない。
オプションで、削除していないファイルも表示するようにチェックを入れると、
今回のようなHDDが読み込めなくなった場合にも対応できる。
一度削除してしまったようなファイルを復活させる必要はないので、
削除されていないファイルを選んで復活させる。

結果、HDDそのものは復旧できなかったけれども、
中に入っていたファイルはあらかたサルベージできるようになった。ひとまず胸を撫で下ろす。
現在サルベージ中。

[DIY] Kindleカバーを100円ショップで手に入る材料で作ってみる。

100円ショップで手に入る材料で作ったKindleカバー

twitterでまったり投稿→facebookやらGoogle+やらmixiやらにマルチポスト、が最近のメインになっておりましたが、
久しぶりにblogを書いてみます。

今月初め、個人輸入で4世代目Kindleを買いました。
なかなかに素晴らしいガジェットですが、
そのまま鞄に入れるとスクリーンを割ってしまいそうな脆さがあります。
実際、説明書の注意事項にも、
「バッグ等に入れて持ち運ぶ際には、傷をつけないようにブックカバーをしましょう。」
そんな意味の内容が書かれております。
カバーが欲しい所ではありますが、まだ国内では簡単に手に入りません。
(第3世代のkindleであればチラホラ売ってますが、新型用はまだ見当たりません。)
輸入するのも面倒ですし、高くついてしまいます。

そんな状況の中、
多種多様なカバーを自作している方が多数ネット上にはいらっしゃいます。
私も彼らに負けじと、私なりの方法でカバーを作ってみました。

素晴らしい手芸でカバーを作られているケースが多いのですが、
私も小学生の頃には手芸部らしきものに入っていた事はあるものの、
改めて針仕事は正直きつい所です。
手間をかけずに手っ取り早く、
100円ショップで手に入る材料で、そこそこのカバーを考えました。
(自己責任で。)

 

材料

  • B5サイズのソフトカードケース(折り曲げられるもの)
  • 滑り止めのやわらかいマット
  • マジックテープ(裏がシールになっているもの)
  • 両面テープ
  • 芯にするダンボール紙orプラ板(182mm × 114mmくらい) 2枚
  • ハトメ(ストラップを付けるなら)
  • ストラップ(ストラップを付けるなら)

材料
すべて100円ショップ(セリア)で入手しました。
誤って縫製用のマジックテープを買ってしまい、
後で買い直した為、購入した材料費は400円+税です。 

 

作業工程

下準備として、ソフトカードケースにブックカバーとしての"くせ"をつけておきます。
中心で2つに折り曲げ、中に本を挟み、
上から辞書等で重しをした状態で一晩くらい放置しておきます。

くせがついたら、ストラップホールを作ります。
ソフトケース上部中心部分に穴を開け、ハトメで補強。
ストラップホールが不要な場合は、この工程は不要です。
ストラップホールを作ります。

滑り止めマットとマジックテープをソフトケース片面の、左右それぞれに貼ります。
「止めピタマット」は低反発な素材で非常に柔らかく、きめも細かく、
更に加工する必要もないぴったりサイズです。
配置

Kindle本体裏側にもマジックテープを貼り、固定します。
(本体にテープ付けるのが嫌な人には不向きです。)

ソフトケースの中には182mm × 114mmくらいのサイズにカットしたダンボールかプラ板を、
それぞれ表紙と裏表紙に芯として挟み込み、カバーとしての強度を上げます。
出来れば硬くて厚いものを入れたいところですが、
あまり分厚いものを挟むと形が崩れてしまいます。
バランスを考えて芯を挟んで下さい。
組み立て

 

完成

好きなカバーデザインをソフトケース内に入れて完成です。
一見して電子機器とはわからない、目立たないデザインを採用しました。
完成

気分によってカバーの柄を差し替えられるのが、想定外に機能的。
下の様なパロディデザインもノリで作ってはみたのですが、
悪目立ちしそうなので使っていません……。
キンドルきんどる

 

kindleは、色々足りていない部分も多いのですが、※1
そこを割り切り、補う事ができれば、便利なガジェットです。
最近は、このカバーをつけて鞄に入れ、通勤電車の中で色々と読んでいます。

電子書籍自体は、スマホ以前のガラケーより小説を楽しみ、
スマホでJコミや(Docomoの作ったロードの長い)漫画アプリを読んでおりましたので、
今更特に抵抗はありませんでした。
そんな自分ですが、気に入ったWebコミックが書籍化してしまえば、迷わず買ってしまいます。
電子書籍は電子書籍なりの便利さがありますが、やはり紙でも本は欲しいですね。
(コロネッカも紙の単行本にならないかなぁ。)
Web漫画の単行本コレクション一部

Xperia等のAndroid端末で表示されないアルバムアートをどうにか一括で表示されるようにする。

iTunesやWindowsMediaPlayer等で登録されていれば、
ファイルを再生する際に表示される、音楽ファイルのアルバムアートワーク。

PC上でのアルバムアートワーク

しかし、Android標準プレーヤーや、
MediaScape、doubleTwist、RealPlayer等のアプリで、なぜかうまく表示がされないことがあります。
特に、MediaScapeのHOME画面でダミー画像が並ぶのは非常に寂しすぎます。
10年前の曲等、半端に古いものではアルバムアート自動取得機能も殆どアテにはできませんし。

MediaScapeRealPlayerdoubleTwist

MixZingでは割としっかり表示されますが、
メディア管理やアルバム画像のキャッシュを独自で行っているため、
根本的な解決にはなっていません。
MixZing

国内サイトでは詳しい情報が見当たらず、
Androidについては先行している海外サイトで情報を漁ってみました。
どうやらmp3のタグ情報に原因があるようで、斜め読みしつつ意訳すると、
「ID3v1とID3v2が混在しているとデータが壊れて認識されるのかな。」
「ID3v2.4には、まだ正しく対応できていないみたいだね。」
「ISOエンコードにすれば解決するよ。だけど、この方法では日本の歌のように全角文字が含まれている場合は使えないけどね。」

などなど。

どうりで洋楽や、
邦楽でも曲名やアーティスト名がアルファベットの場合はきちんと表示されるわけです。
今後、きちんとID3v2.4に対応される事を期待しましょう。


上記情報を踏まえて、現状での解決方法。

猿知恵で編み出した対処法なので自己責任でお願いします。
また、私のケースで問題なく出来たというだけで、
環境やアルバムデータによっては上手く解決しない事も考えられます。
参考程度ということでよろしくお願いします。


まずは、Mp3tag等、書き込みタグのバージョンやエンコード形式が自由に選べるタグエディタを用意してください。
Mp3tagは、その名前からmp3のタグしか編集できないように勘違いしてしまいますが、 
wmvやaac、ogg等、一通りのファイルフォーマットをサポートとしています。
日本語表示に対応ですが。Windows版のみです。 
それ以外の方は他のソフトを探してください。ごめんなさい。

ここではMp3tagでの操作を前提に説明します。
  1. 端末をマウント。SDカード内の音楽ファイルをPCにバックアップします。

     
  2. Mp3tagを起動、上部メニューから設定画面。
    読み込みするタグは全てにチェック、
    削除タグは「ID3v1」「APE」にチェック、
    書き込みタグは「ID3v2」で「ID3v2.3 ISO-8859」にそれぞれチェックを入れます。
    Mp3tagオプション

     
  3. Mp3tagにてSDカード内の音楽フォルダを参照し、
    一覧されている音楽ファイルのうち、アルバムアートが表示されないものを全て選択します。
    とりあえず一括でタグを修正し、上書き保存します。
    すると全角文字が文字化けしてしまいますが、後で書き戻すので心配はいりません。
    (念を入れるなら、文字化けした部分は半角英数字で
     それぞれ仮のアルバム名やアーティスト名をつけたほうが良いかもしれません。)
    mp3tagss03.jpg


     
  4. もし、ID3v1も二重に登録されている場合は、右クリックメニュー→「タグの削除」より、タグ情報を削除します。
    (2.で正しく設定をしていればID3v1のみが消えます。)

     
  5. マウントを解除、Android端末内のソフトにて音楽ファイルをチェックします。
    しばらく待ってから画面遷移などを行い、
    アルバムアートが正常に登録されている事を確認してください。

     
  6. 再度マウント。
    PCにバックアップした音楽ファイルをSDカードに描き戻せば、文字化けしていた日本語が元に戻ります。
    もし、元から文字化けしていたり日本語認識しないファイルがあれば、
    設定から書き込みタグをID3v2.3 UTF-16にしてからタグ編集して上書きしてください。

     
  7. 上手くいかない場合は一度albumthumbsフォルダを削除してみて、再度試してみてください。
    バックアップしたファイルを上書きした際にアートワークが表示されなくなる場合は、
    再度ISO-8859-1でアルバム画像を認識し、バックアップを書き戻すのではなく手動で入力してUTF-16形式で上書きしてください。
    (ソフトによってはアルバム情報をテキストデータなどに書き出せるものもあり、バックアップの代わりにそれを利用してもよいかもしれません。)
    また、Mp3tag上で曲名単体を選択した際にアルバムアートワークがきちんと表示出来ているかも確認し、
    表示されていない場合はMp3tag上で改めてアートワークを登録してください。
    エンコード問題を解決した後、微妙にアルバム名を変更する(例:「俺のアルバム」→「俺のアルバム 」)ことで、
    新規に追加されたアルバムと誤認識させる方法もあります。(ちょっと精神的にスッキリはしないですが)
    どうやら、アルバムアートが無い状態でアルバムが事前に登録されていると厄介なようです。

     
  8. その他、どうしても上手くいかない、曲名等のデータがおかしくなってしまった等の場合は、最終手段です。
    アプリケーション管理にてメディアストレージ(アルバムの曲名などの情報が記録されている場所)を初期化します。
    メディアストレージを削除すると、音楽や動画や写真のお気に入り、スター評価、ヒストリーが削除されます。
    また、オリジナルの着信メロディやアラーム音、メール着信音等を設定している場合、
    それが別のものに差し替わってしまうので注意してください。
    さらに、本体を再起動するまで本体内蔵のメディア(内蔵の着信メロディ等)が認識されないようですので、
    削除後は一度再起動してください。
    上記やその他のリスクを踏まえ、自己責任で「データを消去」ボタンを押してください。
    device09.pngdevice10.png 

     

やっている事は要するに、
現行Androidで問題無く読めるタグ形式に一括変換、
その状態でアルバムアートワークをキャッシュさせた後、
日本語が正常表示できる元のファイルに戻すという単純な方法です。

結果、doubleTwistで反映されないものが1つ有りましたが、その他では全て反映されました。
(追記:doubleTwistはメディアストレージを参照しつつ独自にキャッシュする仕組みなのでしょうか。
 .doubletiwistフォルダを削除することにより問題は解消しました。)
タグ修正後のMediaScapeタグ修正後のMediaScapeタグ修正後のRealPlayerタグ修正後のdoubleTwist

もっとシンプルでクールな方法があるかもしれません。
書いていて思ったのですが、実はID3v2.3 UTF-16形式で保存し、
メディアストレージを削除すれば殆ど同じ状態になったりして。
一番の方法は、新規にAndroidに音楽ファイルを認識させる前に、
上記エンコード問題を解消しておく事のようです。
最初からID3v2.3 UTF-16形式だけで登録すれば、私が試した限りでは大丈夫でした。

おまけ、albumthumbs内キャッシュのファイル名について

登録したアルバムアートワークは、albumthumbsフォルダに画像として保存されています。
ファイル名の法則については、
前半に見覚えのある13ケタの数字からなんとなく予想してましたが、 やはりシステム時間のようです。
システムが最初にアルバムを認識した際にSystem.currentTimeMillis()を呼び出してシステムの時間を取得し、
メディアストレージにalbum_idとして紐付けて保管するようです。
その為、albumthumbsを削除しても、
メディアストレージを初期化しない限り同じファイル名で再度生成されるわけです。

Operaバージョンアップ

Operaの新版が出ました。
今日最新版が出るとは知らなかったのですが、偶然気まぐれでバージョンアップしようとしたら、
最新版が出たところでした。
以前よりリソース食いになっている気がしますが、ページの表示が速くなってます。
動作も滑らか。でもやっぱりリソース食い。

また、Wii版Operaも今日バージョンアップしてました。
同日なのは、やはり狙ったものなのでしょうか。
内蔵FlashPlayerが7からLite3.1(FlashPlayer8相当)にアップしたそうで。
世間では「結局ニコニコが観れない」との嘆きが聞こえますけれども。

あまり気づいてる人は居ないと思いますが、
密かにFlash関係の表示不具合が直ってました。
例えばWModeのtransportへの対応。
これまでのバージョンは背景透明化したFlashの背景が透明になっていなかったのですが、
今回のバージョンできちんと透明化がされていました。
また、TextFormatオブジェクトの制御関係への対応。
マニアックすぎて、現段階で気づいているのは自分だけかもしれませんが、
ASで制御されるテキストの色等が、これまでのバージョンでは反映されていなかった所、
今回対応が確認できました。
そして、地味に処理速度も上がってます。某自作ゲーム実行速度が約15%アップ。
(実行速度が数値として出てるので、目分量などでは無いです。)

Wiiをネットに繋げない人を10人手助けしたら、
任天堂公認で合法的にWiiでファミコンソフトダウンロードし放題だって?
20人なら、さらにスーファミや64もダウンロードし放題だって?
こちとら、つい一週間ほど前に、
たまたま友人を1人手助けできたばかりだというのに。
普通に考えたら、自分には無理ですな。

Wiiに無線LANが内蔵されていると気づかず、
せっかく無線LAN設備があるのに「専用のLANアダプタがいるんでしょ?」と
勘違いして繋いでない人が結構狙い目な気がします。

旧ブログ終了

旧ブログ(EXがついてない「気分的日記のようなもの」ね)が、
サービス終了の為に削除されることとなりました。


ログをダウンロードして、そのままインポートできるみたいなのでインポートしました。
過去のエントリーの移植が、多分完了できたと思われます。
(一部、重複したエントリーもあり)
過去の日記というものは、なにゆえここまで恥ずかしいものなのでしょううか。
ある程度過ぎるとそうでもないのですけれど、
中途半端な過去が一番恥ずかしいですね。

旧ブログ終了したので、ここのタイトルを変えてしまおうか考え中。
例えばEX取ってしまうとか。

個人的メモ

Flashに関して過去にも詰まった事を、今回また同じ事でひっかかったので、
今後これ以上ひっかからないためにもメモ。
当たり前のこともあるのに、ついついやってしまい無駄に時間をとってしまう。

・XMLを読み込む際、読み込みと表示を同時に行う事は出来ない。
 読み込み完了後、オブジェクト表示が望ましい。

・wmode を transparentにして設置すると日本語入力できなくなる。

http://www.adobe.com/jp/support/kb/ts/228/ts_228635_ja-jp.html
>Windows 版 Internet Explorer では wmode を transparent にすることで背景の透過は可能です。
>しかしながら日本語の文字入力領域を設定しても入力ができません。
>回避策
>半角英数文字の入力は可能ですが、
>日本語の入力が必要なケースは wmode を transparent に設定することを避けてください。

・swapDepthで順番を入れ替えたオブジェクトはフレーム制御から外れる。
 元に戻すとフレーム制御下に戻るが、同じオブジェクトでそれを行わないと元に戻らないっぽい。

このブログのすみっこに設置されてるあれについて

今まで説明もなかったので書いておきます。

珍道中!!ポールの大冒険の時計。
Wiiウェアのゲームソフト。たったの500円。
某有名ゲームをパロディしたアクションゲーム。
パロディ大好きな俺大喜び。
500円は安すぎるくらいには楽しめました。
密かにばかうれらしいけれど、続編くるのかな。

とりあえず表面は全部クリアしたけれど、
裏面がアリゾナすらクリアできない。
どうにも腕が悪い。ヘタレ。
ネタもまだ80個くらいだったかな。
そうそうゲームで遊ぶ時間が作れなくて残念。

しかしながら、おかげさまでサントラCDゲットできました。
ありがとうございます牛さん。
なかなか遊ぶ時間は無いのですが、
作業中BGMとしてサントラは活用させてもらってます。

[待ち受けFlash時計] アリスの時計

[待ち受けFlash時計] アリスの時計

アリスの時計

割れていますが、ちゃんと動く時計です。開くたびに文字盤の壊れ方が変わります。中心の歯車は動きます。
下のQRコードでアクセス
待ち受けFlash >アナログ時計

QRコード

テスト前期間中って、余計な事をしたくなりませんか?
いや、もう学生でもないのですけどね。

どうでもいい前フリでした。
さて、今回の待ち受けFlash時計。
見た目地味ですが、結構前からコツコツ作ってました。
文字盤のデザインから、しっかりオリジナルで作ってます。

今見ると、蔦とかいばらとか絡ませても良かったかも…。
そして、古い機種では動作が少々重いと思われる。
平面的になってしまったのも反省点。
しかし影をつけたりすると、余計動作が重くなってしまう…。
携帯スペックを考慮すると、なかなか難しい。

お気に召されれば、どうぞご自由にご利用ください。
パケ代以外は無料です。

ちなみに時計の名前にあまり深い意味はありません。

久しぶりの待ち受けFlash

[待ち受けFlash時計] 秒めくり

秒めくり時計

ほぼ毎秒、紙をめくる時計です。
7枚ごとに土曜日風の青色や日曜日風の赤色にもなります。

下のQRコードでアクセス
待ち受けFlash > 変り種時計

QRコード

久しぶりの待ち受けFlash。
ネタそのものはくだらない思いつきで、随分前のアイディア。
土曜日や日曜日カラーを挿入するという地味に凝った演出も盛り込みました。

待ち受けFlashの掲載用にCSSでテンプレート組んだのに、
どうにもLivedoor標準のCSSと干渉するのか、
ローカルのHTMLやブログエディタ上では問題ないのに、
アップロードすると崩れてしまいうまく行かない。
marginやpaddingが取られるならまだ解るのだけども、
なんか勝手に余計なタグが挿入されて改行してしまう。
オプションでそのあたりの機能は切っておいたはずなのに。
いろいろ試したけれど、結局ブログエディタ上でテーブル組んで、
それをテンプレートとすることにしました。

iDog(本物)

以前、ハッピーセットのiDog miniを紹介した事がありましたが、
その本物が、いろいろあって今日、新品500円で手に入りました。
(定価4千円弱くらいのものですけどもね。)

今日弄らないと押入れの奥で眠ったままになりそうなので、
早速試しに電池入れてみました。
そしたら、チャルメラの音楽が。
空腹ということらしいです。
エサは音楽とのこと。
iPodを繋いで音楽を再生してみました。

音楽に合わせてぴこぴこ動いて結構かわいい。
ありだな。

前述のチャルメラ含め、いろいろな音楽を鳴らして感情表現するようです。
声を録音して、独特の音に変換してくれるらしいのですが、
やり方が良くわかりません。
作曲とか光センサーで音楽コントロールとかいろいろあるみたいですけども、
それも同様よくわかりません。
ま、暇な時に研究しよう。

電池3本入れて連続3時間しか持たないらしい。
スピーカー代わりにはならないかー。
踊るスピーカー的に使えたら、なかなか面白いんだけどもなぁ。

そのくせ、すぐチャルメラ鳴らしてきます。
音楽再生する時間が短かったのかなぁ。
3〜4曲流したと思うのだけども。

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