サービス開始から環境が変化し続けているシャドウバースですが
これまでの大会での採用デッキの変遷を調べてみると面白いのではないかと思い
毎週の土、日曜日に開催されているJCG Shadowverse Open
優勝されている方が使用していたリーダー及びデッキタイプをまとめてみました。



大会の結果に移る前に、JCG Shadowverse Openの形式をおさらいしておきます。
通常のゲームでプレイするフリーマッチ・ランクマッチと違う点は
1本勝負ではなくBO3(最大3試合、2リーダー登録)となっているところです。

大会名
JCG Shadowverse Open
 
開催日時
毎週土日開催
 
参加登録

大会形式
A大会・B大会各256名、最大516名参加の大会です。
各大会応募人数が256名を超えた場合は抽選となります。
参加者は1グループ16名、16グループに分かれ対戦します。
グループで優勝した選手は決勝トーナメントに進出します。
決勝大会は最大16名によるトーナメントを行います。
デッキはグループ予選から変更可能です。

グループ予選
16人1グループのトーナメント形式
 
全試合 BO3(最大 3試合、2リーダー登録)*
* 同じ対戦相手との対戦中、一度勝利したリーダーは
再使用できません。敗北したリーダーは再利用可能です。
登録したリーダーで計2勝すれば、勝利が決まります。
 


以下の表は優勝者の方が使用されていたデッキのまとめと
その環境でのリーダーの採用数になります。

ダークネス・エボルヴ期(Ver.1.3~)
2016/9/30~2016/12/29
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ダークネス・エボルヴ環境では《冥府への道》に頼らずフォロワーで体力を削りきるテンポエルフの誕生や
《天空の守護者・ガルラ》《封じられし熾天使》といった勝ち筋が追加されたビショップの躍進など
スタンダードパックだけの時代からは考えられないほどに大きく環境が変わりました。
しかし、疾走フォロワーをメインに据えた疾走ビショップが段々と対策されるようになったためか
環境トップを走るのはまたもや冥府エルフという状況に。
それに強いデッキとしてスタンダードパックの堅実なカードで固めたミッドレンジロイヤルが環境に参入し
また、デッキパーツが固まって弱点の少ない超越ウィッチが上位メタに食い込むようになりました。
終盤はエルフ、ロイヤル、ウィッチ、ビショップの上位4リーダーと
ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイアの下位3リーダーの使用率に大きく差のある環境となっていました。
Vol.43~45は年末期間中に連続開催された大会でしたが
環境最後に相応しい完成されたデッキ群が入賞となりました。


バハムート降臨期(Ver.1.4~)
2016/12/29~
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12月の末に新弾バハムート降臨が追加となり、入賞レシピはさらに激変。
《次元の魔女・ドロシー》によるフォロワーの高速展開を武器とするドロシーウィッチや
《ミニゴブリンメイジ》《リノセウス》を確定サーチし瞬間火力を特大にするOTKエルフ
《レヴィオンデューク・ユリウス》などで強化されたアグロヴァンパイアが新たに登場しました。
一時はパーツをナーフをすることでしか対策できないのでは、とまで言われた冥府エルフが
上位から駆逐されるという、尖ったアグロorコンボが跋扈する環境となり
それのどちらにも勝ち目がある、もしくはそれらそのものが「戦える」デッキの基準となっています。
Vol.46~50は年始期間中に連続開催された大会で、環境の未完成さが見え隠れする結果となりました。



まだまだバハムート降臨環境も始まったばかり、次々と新デッキが考案されている段階です!
BO3形式の大会では安定感と勝ち筋のはっきりしている構築が好まれるため表には出てきませんが
ランクマッチやフリーマッチ専用のいわゆるローグデッキも大量に存在するのが楽しい環境ですね。 
レシピが練られきっていないために使われていないアーキタイプも多々ありますので
今後のレシピ改良による環境への参入が楽しみです!

スタンダード期~ダークネス・エボルヴ期前半のまとめはこちら