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《翠嵐の斧使い》

カード情報
レアリティ:レジェンド
種別:フォロワー
タイプ:なし
クラス:エルフ
生成:3500
分解:1000 / 2500 (プレミアム)
入手方法:起源の光、終焉の闇 / Dawnbreak, Nightedge CARD PACK
排出時期:Ver2.1~
CV:中島ヨシキ



進化前
コスト:7
攻撃力:6
体力:5
能力:
突進
ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、このターン中に
カードを3枚以上プレイしていたなら、相手のリーダーに2ダメージ」を持つ。
(《翠嵐の斧使い》の能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ)

フレーバーテキスト:
大いなる翠に包まれ地に降り立ち、
颶風を纏う斧を手に、大地を翠に染め上げる。
この者こそ、待ち望みし無為自然の器。
――予言の書・自然の巻


進化後
コスト:7
攻撃力:8
体力:7
能力:
突進

フレーバーテキスト:
自然に逆らう悪鬼人界、悉くを打ち祓わん。
この者こそ、我らの希望。森の力。
振るわれる斧にこそ、我らの未来を託すべし。
――予言の書・自然の巻


解説&攻略
リーダーへの能力付与と突進を持つ大型レジェンドフォロワー。
攻撃力6なので進化後を含め大半のフォロワーを取れるだけでなく、体力も5あるので
進化前のフォロワーなら一方取りも難しくありません。
リーダーへ付与する能力自体はコンボ3が必要なので手札を複数プレイするか
《万象の加護》のようなコンボ+能力を持つカードをプレイする必要があります。
10コストのカードなど1枚のカードで完結したいターンは恩恵を受けることが出来ません。

実装弾での主な運用としては、《ジャングルの守護者》《キングエレファント》のような
ワンショットで相手リーダーを倒せる範囲となる残り体力10~8まで詰める時に
盤面処理を優先しつつもリーサルに必要なダメージを集める目的で採用します。
特に6~7ターン目に中型~大型フォロワーが並ぶ可能性のあるビショップなどのリーダー戦では
一方取りも狙いやすく盤面有利を維持しつつ、盤面遅延と進化ポイント温存に役立ってくれます。

代わりに相性的には、横並びされてしまうと1枚しか取ることが出来ないので
指揮官ロイヤルなどの横並びに特化したデッキに対しては働きにくい盤面にされてしまうことも多いです。

苦手な場と得意な場があるので、環境に合わせて採用したいコントロールデッキ向けのカードです。

管理人的には各種プレイ時のエフェクトがカッコイイのでおすすめの1枚です。



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