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デッキリンク(どばすぽ)

キーカード
《竜巫女の儀式》 / 《新たなる運命》 / 《天翼を食う者》
C_102432030

ダークネス・エボルヴの登場によりドラゴンには
「手札を捨てる(ディスカードする)ことによりメリットを生み出すカード」が新たに追加されました。
手札を増やす事があまり得意ではないドラゴンでしたが
同時に登場した《竜巫女の儀式》《新たなる運命》のコンボで手札を増やす手段も増え
《荒牙の竜少女》《ノクシャスロアードラゴン》の強力な能力を誘発させやすくなっています。
ただし、《冥府への道》デッキのようにコンボを一度成立させるだけでは勝てないので
今回の構築は全体的にアグロに寄せてコンボに依存しすぎないコンセプトデッキになっています。



デッキの長所
・複数の攻め手があり、相手や手札状況によって戦術を選びやすい
デッキのメインコンセプトである《荒牙の竜少女》によるバーンダメージ以外にも
《竜巫女の儀式》でデメリットを打ち消しながら登場する《天翼を食う者》
《海剣竜》《ダークドラグーン・フォルテ》のような疾走持ちフォロワーにより
様々な方向から圧力をかけることが出来るため、見た目の奇抜さの割に戦いやすいデッキです。


デッキの短所
・最初のコンボまでが安定しづらい
《竜巫女の儀式》《新たなる運命》のコンボが成立しない限りは
手札の回転が悪い通常のドラゴンと変わりありません。
その上手札消費の激しいアグロ型の構築になっていますので
中盤から後半に差し掛かるあたりまで最初の1回のコンボパーツまで繋げなければ
どんどん取れる手段が減り、ジリ貧になってしまいます。


デッキの回し方
・前半
最初の手札入れ替えではキーカードの《竜巫女の儀式》《新たなる運命》をキープしたいです。
残りの1~2枠は序盤の2ターン目、3ターン目に展開できるように低コストフォロワーを持っておくと
中盤以降攻めるタイミングまで盤面を拮抗させやすく、オススメです。
相手がアグロ系のリーダーの場合、一旦コンボパーツを諦めてでも
《ブレイジングブレス》を2コストフォロワーと共にキープすると
序盤の相手の攻めに対する防御を成功させやすくなります。

序盤は基本的に定石通り有利交換を狙い、アドバンテージの均衡を目指します。
《竜巫女の儀式》は6PP以前には置けている事が理想です。
先攻では3~4PP時、後攻であれば3~5PP時に展開するのがオススメですが
手札にフォロワーがおらず他にプレイするカードがない場合にそのタイミングで場に出す事になります。
《竜巫女の儀式》を置く特にオススメのタイミングは5PP時で、盤面不利で返ってきた次のターンを
《ノクシャスロアードラゴン》《新たなる運命》の全体除去コンボで凌ぐことが出来ます。
《竜巫女の儀式》が引けていない場合は《新たなる運命》で無理やり引き込みに行くか
コンボを後半まで切り捨ててアグロデッキとして立ち回ることになります。
また、超越ウィッチのような序盤に相手を殴りきらなければならないデッキの場合は
《竜巫女の儀式》をプレイせずにアグロとして立ち回ったほうが良いでしょう。

・後半
6PP以降は《竜巫女の儀式》が置けているのであれば《天翼を食う者》が強力な攻め手となります。
除去の的となりやすいカードですが、普段とは違い手札枚数が減らないため痛手は少ないので
相手の行動が制限された隙に《ダークドラグーン・フォルテ》等二の矢三の矢を放っていきましょう。
8PPともなるともう勝負を決めに行くターンで、《荒牙の竜少女》《天翼を食う者》
《荒牙の竜少女》複数枚からの《新たなる運命》といった必殺コンボもし易いです。

《竜巫女の儀式》
を用いたコンボを無意味に複数回行うと、デッキ切れ負けの原因となってしまいます。
《新たなる運命》《天翼を食う者》では後者のほうが山札の消費が少なくてすむので
《荒牙の竜少女》で勝負を決めたい場合には特に意識してプレイするカードを決めましょう。



現環境・現プールではまだ今ひとつ活躍させづらい能力群ですが
うまくデッキが回ったときの爽快感はかなり病みつきになってしまいます。

今回はアグロ寄りの構築をしてみましたが、ランプ型や冥府型に組んでみるのも良いでしょう。
いっそハイブリッドにして序盤から《竜の託宣》でPP加速して《天翼を食う者》を高速で叩きつけ
《冥府への道》の条件を満たしつつ《サタン》でデッキ切れ回避を狙うのもロマンがあります。
《ドラゴニュートスカラー》《黄金竜の棲家》を採用し《竜巫女の儀式》を引きやすくするとともに
恒久的なドロー手段として活用するのも悪くありません。
3コスト以下のカードが多いことから、更に追加の勝利プランとして
《竜呼びの笛》を1枚組み込んで《新たなる運命》等で引いたタイミングでプレイしてみるのも面白いです。
ただ、どうしても現状環境に食い込むデッキとはいい難いのは事実ですので
今後のサポートパーツの追加に期待したいデッキです。