2016年06月19日

 ブログの更新がないままそろそろ1ヶ月になります。5月5日に96歳の義母が亡くなり、6月9日には90歳の母が亡くなりました。約1ヶ月のうちに二人の母が亡くなり両方の葬儀を取り仕切るという慌ただしい時間を過ごしていて、精神的なゆとりがありませんでした。

 6月10日の大津市夏期火災・防災訓練の第3回実行委員会は母の死で東京に行っており出席できませんでした。直前の8日夜に母危篤の知らせを受けて1丁目自主防災会長、2丁目自主防災会長、学区自主防災会事務局長(3丁目副会長)に引き継ぎをお願いしました。その夜の10時に車で東京に向かいましたが、間に合いませんでした。

 庭のモリアオガエルは現在75個目を産卵中です。2014年の6月19日は産卵数が150個、2015年は102個でしたから、今年は昨年よりもさらに産卵数が少なくなっています。その原因は不明ですが、この2−3年はおたまじゃくしの飼育数を減らしていることが原因かもしれませんし、カエルの分布が隣近所に広がって我が家への訪問が減ったせいかもしれません。山でのイノシシ、ヘビ、クマなどによるカエルの捕食が増えているのかもしれません。少し寂しいですね。

 今年はクマが人を襲う事故が続発してします。比叡平でも4月と5月に目撃されています。テレビ報道によれば、クマが頻繁に目撃されるのは暖冬で山の雪が少なく冬眠から早く目覚めたクマが山の草木を食べ尽くしたことが原因なのではないかとされていますが、私は少し異なる考えを持っています。増えすぎたシカがニッチの部分的に重なるクマの食料まで食い尽くしたことが原因の一つではないかと考えています。今夜も家の前の山の斜面では6個の目が光っています。シカの増え過ぎ問題は、森林破壊、生物多様性の破壊、マダニ等の有害生物のまき散らしなど、今後ますます大きな問題となってきそうです。より強いシカ対策が必要です。


shagalshagal at 00:07│コメント(0)トラックバック(0)その他 │

2016年05月20日

2016年大津市夏期火災・防災訓練の概要(予定)

 2016年7月3日(日) 午前9:00 〜 11:00

   9:00 発災 
      避難訓練:一時避難場所(7箇所)に集り会場に避難
      (いつまでに到着ということはなく場所によって異なる。避難途中でブラインド型訓練)
      救出救護訓練
      水防訓練
      給食訓練
      給水訓練
      情報収集伝達訓練
      その他同時並行(Drヘリ、防災ヘリ、救助犬、医療、他)
   10:45/10:50 講評および挨拶
      大津市長
      市議会議長
      山中比叡平学区自治連合会長
      来賓紹介:大津市会議員等
   11:00過ぎ 閉会
   
 会場は比叡平では市民グラウンドと小学校周辺、山中町は山中会館周辺 
 災害は大地震とその後の大雨による土砂災害を想定

 大津市消防局が中心となり(担当者:木村、吉村)、地域からは消防分団と住民が参加します。今回は陸上自衛隊は参加しません。滋賀県防災ヘリは着陸せずに上空訓練と投下訓練を行う予定です。市民病院が傷病者の手当訓練、関西広域連合の小型のドクターヘリは市民グラウンドに着陸して傷病者の搬送訓練を行います。甲賀市から災害救助犬が参加します。建設業協会は重機で救助の支援をします。初動支所班は学区災害対策本部を立ち上げます。企業局は給水を行います。市長や市議会議員も参加します。

 住民の参加形態は以下の5つの予定です。担当者を決めて中消防署と相談しながら準備する。

1)避難訓練:(各自治会が担当:イベントは消防局担当)
   各自治会の一時避難場所に集まり、自治会ごとにブラインド型訓練(予め参加者に内容を知らせない臨機応変訓練)
    応急救護(AEDや怪我の処置)、介護、火災の発生、町並み訓練?等
2)給食訓練:(社会福祉協議会が担当)
   非常食を用いる(五目飯350食の予定)
3)給水訓練:(2丁目2区森川さんが担当)
   緊急給水口から避難所に水を運ぶ(ローリタンク、ポリタンク)、避難所で4連蛇口をポリタンクに接続
   企業局の給水車も来て給水
4)情報収集伝達訓練:(比叡平各町自主防災会長が担当)
   初動支所班と協力して学区の災害対策本部の設置
   連携の輪を広げる(住民—学区災害対策本部—大津市災害対策本部—医師会、建設業etc)
5)水防訓練と救出救護訓練:(山中町と比叡平で、そこにその時いる人が行う)
   土のう作りと土のう積み(児童クラブ前の斜面では実際に水を流す)
   土砂災害による家屋倒壊現場で救助。
    まず住民が担当、次に消防分団に引き継ぎ、最後に消防局に引き継ぎ。

その他
 1)会場設営や交通整理は消防が行うので学区は関わらなくてよい。
 2)今回の大津市夏期火災・防災訓練は従来の学区総合防災訓練を上回る規模で行うので、多くの人に参加してもらうために従来とは異なることを行う。各自治会の組長会でできることを相談する(参加確認、ドアたたき等)。
 3)消防が回覧文書を作成する。回覧は停滞するので、できれば回覧ではなく6月15日にビラを全戸配布するために、12日までにビラを1500枚用意してもらう。
 4)ポスターも必要(久保田が作る?)
 5)当日の朝に広報車/青パトで宣伝(瀬川)
 6)Drヘリが着陸するため、市民グラウンドに面した家にはあらかじめ砂が飛ぶこともあることをお知らせしておく(1丁目自主防災会が担当して下さい)。
 7)消防分団は実行委員会には加わらず、消防の指揮に従う。
 8)サイレンを当日までに設置できないか?消防車のサイレンで代用?

次回の第3回実行委員会は6月10日(金)19:00 市民センター


shagalshagal at 23:29│コメント(0)トラックバック(0)学区総合防災訓練 │

2016年05月04日

 5月2日にひょうたん池で今年5個目のモリアオガエルの産卵があり、3日の夕方までに藤棚で6個目が産まれました。3日夜から4日未明の雨で多数のモリアオガエルが産卵しました。朝にはひょうたん池の上のハコネウツギで4匹が産卵中でした。

 昼までにひょうたん池で7個、藤棚で1個、車庫上の水槽上で1個の合計9個で、今年の産卵数は15個になりました。

産卵中ひょうたん池の産卵2

ひょうたん池の産卵1藤棚産卵

 4日夕方現在、産卵前の雌が3匹いますので、今日中に少なくともあと3個産まれる予定です。今年も産卵は順調に行われています。今年はシマヘビに注意です。

これから産卵2これから産卵1

 今年最初の産卵は4月23日でした。寒い日には玄関の中に入れておいたかいがあり、おたまじゃくし直前まで育ちました。

孵化第一号2孵化第一号1



 久しぶりにハクビシンが庭に設置している箱わなに掛かりました。今日と明日は祝日ですので、6日(金)に大津市に持って行ってもらいます。

ハクビシン20160504

夜になって2匹がブルーシート池で産卵中。1個足りないと思ったら、植木鉢の上に18個目がありました。雨の夜は水の上でないところに産むことがよくあります。

産卵中4日夜18個目

shagalshagal at 19:13│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 │

2016年04月25日

 昨年、かみなり山のくぬぎ平で拾ったクヌギの実をプランターの土の上に半分埋めておきました。そのまま庭で冬を越すと、2月頃に「根」がでてきましたが芽はまだでした。「根」の付け根部分が裂けてその中から芽が出てきました。クヌギのまま山に置いておくとイノシシに食われ、発芽した幼木をかみなり山に戻すとシカに食われてしまいます。山で育てるためには厳重に囲うか2m以上に育ててから戻すかどちらかです。さてどうしよう?

クヌギの発芽1クヌギの発芽2

 今年は例年と比べると1週間ほど早くモリアオガエルが産卵しました。庭ではこれから200個ほどを産みますが、その多くはひょうたん池とブルーシート池の周辺で産まれます。ひょうたん池は2002年に設置し、ブルーシート池は2010年に設置しました。初めのうちは年に2回きれいに洗っていましたが、最近は小さな水生昆虫などのことを考えて、水だけを9割程度交換するだけにしています。そのため水は透明にはなりません。ブルーシートは2重にしてあり、オーバーフローのために水面になる部分にたくさん穴をあけてあります。丸6年経ちましたが、一度も漏水はありません。ブルーシート池のニシキギに産みつけられたモリアオガエルの卵塊(泡巣)は気温が低下したので取り外して家の中に入れています。

ひょうたん池ブルーシート池

モリアオガエル2匹目

 今夜(4月25日)は昨夜よりは暖かいので2016年度2匹目の雌がひょうたん池で吸水中です。産卵の前には泡巣を作るためにお腹の皮膚から大量の水を吸います。吸水に失敗すると、泡巣を作れません。23時10分、これからハコネウツギに登ります。もうすぐ産卵です。

モリアオ2匹目まもなく産卵

<追記:2016年4月27日>モリアオガエルの産卵ー3個目

 2016年4月27日21:00、雨の中ブルーシート池の上のニシキギで今年3個目の産卵が始まりました。
左は横から、右は裏から。

2016年3個目2016年3個目-2

<追記:4月29日>モリアオガエルの産卵ー4個目

 28日の朝に藤棚で4個目が生まれていました。今夜は寒くなりそうなので取り外す予定です。
 全て取り外して玄関内に収納しました。明日朝の最低気温予報は京都市で7℃ですから、比叡平では5℃以下になります。その温度ではモリアオガエルの胚は死んでしまいます。

3個目ニシキギ4個目藤棚


生活の知恵(お湯になるのが遅い)

 この数日、台所の混合水栓はなかなかお湯になりません。風呂のシャワーには変化がないので、給湯器の故障ではありません。流量不足により給湯器の反応が遅いことが想像されました。もともと台所の混合水栓はお湯側で最大流量にしても適当な量しか出ないようにシンクの下の補助水栓で流量をしぼっています。この水栓を触っていないのに流量が低下したのは水圧が低下したか、水栓に錆が溜まって流量が減ったかどちらかですが、理由はどうでもよいのでシンク下の水栓を回して流量を上げることにしました。長期間触っていなかったので、錆び付いてなかなか動きませんでしたが工具を使ってまわすことができました。赤錆が流れ出してきましたので、錆が増えて流量が下がった可能性があります。流量を少し増やしたことで、今まで通りの時間でお湯になりました。水道屋やガス屋を呼ぶ必要はありませんね。

shagalshagal at 18:56│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 │

2016年04月23日

 4月23日昼、庭でモリアオガエルの鳴き声が聞こえました。そっと近づいてみると、雌もすでに来ていました。早ければ今夜にでも産卵が始まります。ブルーシート池の周囲には適当な産卵場所がありませんでしたので、急遽ニシキギの鉢植えを池のそばに置いて産卵場所を作りました。20時現在、ニシキギの上にいます。今年は例年よりも早く産卵が始まります。

モリアオガエルモリアオ2016初雌

 かみなり山を歩くと、あちこちでウワミズザクラが咲いています。グミとマルバアオダモの花も満開を迎えています。

ウワミズザクラウワミズザクラと比叡山

グミアオダモ

 コシアブラの芽は出そろいました。シカの食害も相変わらずで、昨年までは食べなかったマンリョウをこの冬はよく食べたので、かなりの数が枯れています。サンショウの木の皮が食べられていました。ハコワナによる捕獲は進んでいますが、まだまだ食害を防止する程度までは減っていません。マムシグサも成長中です。越冬するホソミオツネントンボの雄が飛んでいました。

コシアブラシカの食害サンショウ

テンナンショウ1テンナンショウ2

テンナンショウ3ホソミオツネントンボ


2016年4月23日午後10時、雨の中産卵を開始しました。24日0時、まだ産み続けています。

2016年度初産卵続き

shagalshagal at 19:59│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 │

2016年04月18日

 2016年4月14日21時26分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生しました。この地震では熊本市の東にある益城町で震度7を記録し、家屋の倒壊による大きな被害が生じました。その後、震度5弱から6強の強い余震が続く中、16日1時25分にはマグニチュード7.3の本震がやや北側で発生しました。熊本市から南阿蘇村にかけて広い範囲で震度6強を記録し、多くの家屋が倒壊するとともに斜面崩壊が広い範囲で起こり家屋を押しつぶしました。これによりさらに大きな被害者が生じました。14日の前震は日奈久断層帯の北端部分の活動によるもので、16日の本震は布田川断層帯の布田川区間が動いたものでした。あちこちで地表断層も観測されました。

 今回の死者は現時点で43人ですが、さらに10人程度の行方不明者がいます。死者の多くは倒壊した家屋の下敷きになったことによる圧死や窒息死、または土砂災害による家屋の埋没によるものでした。

 熊本地震は二つの断層帯が連続して活動し、活動域が広がっているのが特徴です。それにより前震で弱っていた家屋が本震で倒壊したことによる被害が多数生じました。山地では大規模な斜面崩壊が多数発生し、下流の住宅が巻き込まれました。また斜面崩壊により広い範囲で道路が通れなくなり多くの集落が孤立しました。

 山中比叡平学区は山地にありますので、大きな地震が起これば間違いなく孤立します。山中町は谷筋に集落がありますので斜面崩壊や土石流が起これば大きな被害を受けることになります。学区内には土砂災害特別警戒区域(急斜面・土石流)が広い範囲に存在します。今回は問題になりませんでしたが、大規模造成宅地が大きな地震に教われると谷埋め盛土の変動も起こります。熊本地震のように家屋が損傷して家に入れなくなると避難者が増えて避難所の収容能力を越えるようになります。初日は多くの人が外で夜を過ごし、今でも車の中で過ごす人も大勢います。劣悪な環境で避難者が死亡しないように避難所を整備することが求められています。孤立した地域の水や食料の不足も目立ちました。孤立想定地域の防災対策も進めていかなければなりません。

 今年は7月3日(日)9:00〜11:00に山中比叡平学区で大津市の夏期火災・防災訓練が行われます。この訓練は大津市総合防災訓練に次ぐ規模のもので、もともとは消防団の訓練だったものが住民や自治体、企業、病院、自衛隊等を含めた総合防災訓練へと発展したものです。市長や議員、消防局、消防分団、初動支所斑、市民病院、滋賀県防災ヘリ、建設業協会の重機、陸上自衛隊、関西広域連合のドクターヘリ、自治連合会、自主防災会、住民等が参加する予定です。訓練の内容はこれから詰めていきますが、学区ではとりあえず4月22日の学区自治連合会の予算編成会議の終了後20時に実行委員会を組織する予定です。


shagalshagal at 22:35│コメント(0)トラックバック(0)最近発生した地震 │
 2015年11月3日に引き続き、2016年4月10日にもO君とT君とともに比叡平周辺の池巡りを行いました。水生昆虫と両生類の調査が主たる目的です。

 比叡平下流の湿地には先月にはヒキガエルのおたまじゃくしがいたということでしたが、今回は全滅していました。たぶん水生昆虫や鳥に食べられたのでしょう。池の中には様々なヤゴとともにマツモムシが多く見られました。前回はコオイムシの卵は見られませんでしたが、今回は背中にたくさんの卵を背負っていました。

 周辺の水路や水たまりにはイモリが多く、カメも見られます。イモリ池の中でガムシも見つかりました。写真を撮影した後、全て放しました。

比叡平湿地比叡平通路

コオイムシガムシとマツモムシ

 帰る途中で山中越え街道沿いのDEPO池にも立ち寄りました。池の上流にはイノシシの水浴び場所と見られる水たまりがあります。下流の水たまりにはヤマアカガエルが卵塊を4個産み、上流の水たまりではいつの間にかヒキガエルが産卵していたようです。近づいてみると、水たまりの周囲が黒く縁取られています。これは全て幾重にも重なったヒキガエルのおたまじゃくしです。推定で1万匹以上いますが、ヒキガエルは一匹で数千から2万個の卵を産むそうですから、1個の卵塊に由来するものかもしれません。直径が1mもない水たまりですからこれだけのおたまじゃくしは育ちません。そこで半分以上のおたまじゃくしを池に流れ込む水路に移しました。池に到着したおたまじゃくしは池でも流れの弱い場所に黒い塊を作っていました。ヤマアカガエルは水たまりの中で順調に育っていました。池の中でも大量のおたまじゃくしが成長していると思います。

イノシシ溜まりヒキガエルのオタマジャクシ

ヤマアカおたまヒキガエル救出

流れるヒキガエルおたま流れたヒキガエルおたま



shagalshagal at 21:44│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 │

2016年04月06日

 比叡平では4月1日に桜が開花し、5日に満開になりました。春本番です。かみなり山では桜の木の根元がイノシシに掘り起こされ、その影響が心配されましたが、今年もきれいに花が咲きました。3丁目自治会では4月10日(日)にかみなり山の下の三角公園でさくら祭りを行います。その前後に自主防災会がかみなり山をライトアップします。7日(木)は雨の予報ですから8日(金)から12日(火)までライトアップの予定です。

かみなり山入口かみなり山の桜1

かみなり山の桜2かみなり山の桜3

 桜満開のかみなり山公園からカイヅカイブキ並木を通りクヌギ平を過ぎると濃いピンクのミツバツツジが満開です。その奥ではクロモジも満開でした。地面を見ると切り倒した枯松に今年も多くのヒトクチダケが見られます。県境の尾根道を通ってかみなり山の上に戻り、尾根道を進むと見晴らしのよい三段広場に出ます。この周辺ではヒサカキとアセビの花が多く見られます。今冬はマンリョウの葉がシカに食われることも多くあちこちで枯れていました。

カイヅカイブキ並木クヌギ平とその奥

ミツバツツジ1ミツバツツジ2

ミツバツツジ3尾根道

クロモジヒトクチダケ

三段広場三丁目を望む

食われたマンリョウアセビ

ヒサカキ1ヒサカキ2

 三段広場から下の段切り道に下りて三丁目の階段斜面に向かうと大きなハクモクレンが満開を迎えています。この付近は昨年多くのマダニが出ましたので、長靴を確認するとマダニが10匹も付いていました。今年は出現が早いです。すでに危険な状態ですから階段斜面には立ち入らないようにしましょう。

ハクモクレンマダニ2匹


<追記:4月18日>

 今年のかみなり山の桜のライトアップは4月7日が雨だったので8日(金)から11日(月)までの4日間行いました。8日のライトアップを見物した人からかみなり山入口が暗いという意見が出ましたので、通路もライトアップすることにしました。使用したのは学区の防災備蓄品の蛍光灯クリップライトです。これは32W電球型蛍光灯のクリップ付きライトで、ソケットにはコンセントが付いていますので5mのコードを介して次々と繋ぐことができます。

桜ライトアップ通路のライトアップ



shagalshagal at 00:25│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 | 3丁目の環境を良くする会

2016年03月25日

 明後日(2016年3月27日)の比叡平3丁目自治会総会で報告するために、昨年度の比叡平3丁目自主防災会決算をまとめました(まだ監査を受けていません)。自主防災会は自治会からは独立した全住民を対象とした組織ですが、自治会からは自治会員の会費をまとめて納付してもらっていますので、自治会に対しての活動報告と会計報告が必要です。また自治会の防火・防災担当組長は自主防災会の役員でもあります。

 今回は過去4年分をまとめて掲載します。自主防災会の予算は主として消防器材の購入に充てられています。大津市から自治会に交付される防火・防災補助金は自主防災会の会計に繰り入れられています。2013年度は補助金を受けられませんでしたが、2012、2014、2015年度は補助金を受けて消防ホースなどの消防器材を購入しています。

三丁目自主防災会決算2012-20133丁目自主防災会決算2014-2015






shagalshagal at 16:30│コメント(0)トラックバック(0)予算と決算 │

2016年02月20日

 2016年2月19日(金)夜に大津市都市計画部開発調整課の職員が市民センターを訪れ、住民に対して「大津市における大規模盛土造成地対策」の説明会を行いました。この大規模盛土造成地対策は兵庫県南部地震や新潟県中越地震等で造成宅地が変動する被害が生じたことから、2006年の宅地造成等規制法の改正により危険性のある造成宅地を減らすための取り組みとして大津市が国の助成を受けて進めてきたものです。

 2010年から2011年にかけて行われた大津市の一次スクリーニングでは宅地造成前の地図と現在の地図の等高線を比較して大規模盛土造成地の分布を調べました。その結果、大津市では62地区、113箇所、346ブロックの大規模盛土造成地を特定したので、2016年3月にそのマップを公表するということでした。比叡平も大規模盛土造成宅地ですから、そのマップに含まれています。

 国の指針では、マップの公表後に大規模盛土造成地の詳細調査(二次スクリーニング)を経て滑動崩落等のおそれのある大規模盛土造成地を抽出して評価し、危険と判断されたブロックを「造成宅地防災区域」等に指定して予防的に工事を行うことになっています。それにより全国に1000箇所あるとされる危険な宅地を10年間で半減させようというものです。しかし、10年目となる今年の時点でも全国で危険と判断された造成宅地は一つもないのが現状です。これは宅地造成等規制法に基づく取り組みが実行不能で、法律が機能していないことを示しています。

 大津市からは詳細調査(二次スクリーニング)を実施したら対策工事をせざるを得なくなるが、それには住民の費用負担(工事費の1/2)が伴うため住民の合意を得ることが困難であるので、詳細調査には踏み込めないという説明がありました。

 住民からは調査もしないで終了するのはおかしいのではないかという意見が出されましたが、1箇所あたりの調査費を1000万円として346ブロックの詳細調査をすれば34.6億円になり、国の補助(1/3)があっても大津市には財政的余裕はないのでできないということでした。これに対して全ての箇所で行うのではなく、一次スクリーニングの段階で危険度の順位はある程度わかるはずなので、優先度の高いところから調査を始めることもできるはずという指摘がありました。大津市は、擁壁の変状や地盤のひび割れ等の変化があれば知らせてほしいということでしたが、比叡平ではすでにシンクホール(陥没穴)が生じているので、大きな予算をかけなくても盛り土の劣化を遅らせるための水みちの出口の拡大工事等、できることから始めるべきであるという意見が出されました。国や自治体には住民や専門家の意見を聞き、実効性のある対策を進めてもらいたいと思います。




 大津市の一次スクリーニングの結果は公表前ですが、私が2007年に調査した谷埋め盛土の分布図とほぼ一致しています。青く塗ったところが谷埋め盛土領域ですが、境界は数十メートル程度の誤差がありますので、おおまかな線引きと考えて下さい。

比叡平防災マップ



<追記:2016年4月2日> 大津市が大規模盛土造成地分布マップを公表

 2016年3月25日、大津市は大規模盛土造成地分布マップを市のホームページに公開しました。比叡平に関係する図はNo.5です。その一部を下に拡大しました。私が2007年に作成した上の図と比較すると、谷埋め盛土の領域はほぼ同じですが、微妙に異なっています。現在の地図と開発前の地図の標高差10mの等高線の位置の比較により作成しますので、正確な位置は出せません。詳細な地図を作るためには地面を掘るしか方法がありません。
 異なる領域は、(1)自治会館やまびこと市民グラウンド、(2)大塚比叡山荘、(3)1丁目南東のバス通り、(4)2丁目南部のバス通りの東側、(5)市民センターの西側、(6)3丁目下部調整池の南西の谷などです。

大津市盛土マップ比叡平

 
               

shagalshagal at 02:00│コメント(0)トラックバック(0)比叡平の地形と地盤 │

2016年02月14日

 2016年2月13日(土)と14日(日)は暖かい雨が降りました。気温が上がり雨が降ると、池の中で冬眠していたヤマアカガエルが産卵を始めます。土曜日の昼から深夜にかけてさかんに鳴いていましたが、日曜日の朝になるとブルーシート池に8個の卵塊がありました。昨年は2月19日に初産卵でしたから、5日早く産まれました。明日からはまた寒さが戻りますので池には氷が張りますが、ヤマアカガエルの卵は低温に強いので水面に氷が張っても大丈夫です。ひょうたん池にもヤマアカガエルがいますが、まだ産卵が始まりません。浅くて暖かいブルーシート池の方がヤマアカガエルにとっては環境がよいのでしょう。池の上には鳥からカエルを守るためにビニールの覆いをしてあります。多少は保温効果もあり、カエルも喜んでいるように思えます。

ブルーシート池で産卵産卵された卵塊1個分

 O君とカエル探しの約束をしていましたので、我が家の庭で卵塊を取り出した後に山中越え街道の北側の谷の水たまりを見に行きました。池にはカエルの姿は見えませんでしたが、上流側の湿地でイノシシが掘ったと思われるくぼみの水たまりに4個の卵塊がありました。ヤマアカガエルのものです。小さなくぼみで、卵塊4個分のおたまじゃくしが育つスペースはないので、3個分を池に移しました。

デポ向かいの池デポ向かいの池2

デポ向かいの池上流から24個の卵塊

デポ向かいの池上流からツチグリ

 帰る途中のアスファルトの路上に誰かが捨てたと思われるツチグリが落ちていました。


<追記:2月15日>卵の放流

 今日15日(月)は時々雪が降る寒い日になりました。昨日から今朝にかけて4個の卵塊がブルーシート池で産卵されました。これで12個になりました。寒くなりましたのでひとまずこれでお休みになりそうです。また暖かくなったら産むでしょう。おたまじゃくしになったら数が多すぎて育てられませんので大部分を放流しなければなりません。3丁目下部の調整池には水が溜まりませんので、孵化する前に山中越え北側の池に放すことになりそうです。


<追記:2月15日>DEPO池でも産卵

 山中越え北側の池(DEPO池)に9個分の卵塊を放しました。水位はかなり低下していましたので、どこにあるか確認できない放水口から水が抜けていたようです。このくらいが最低水位に近いと思われます。

 昨日はなかったはずの卵塊が10数個、オモトの近くで見られました。我が家の池よりも水が多いので水温が上がるのが1日遅れになったせいかもしれません。昨日1個だけ残しておいたイノシシ溜まりでも2個の卵塊が増えていました。昨日は見えませんでしたが、池の中や周りにはやはりかなりの数のヤマアカガエルがいるものと思われます。周辺の山中には産卵できる水たまりが少ないので、この池は貴重な存在です。

DEPO池水位低下DEPO池産卵
       水位の低下したDEPO池                オモトの近くで10数個産卵

イノシシ溜まり追加昨日移した卵塊
       イノシシ溜まりで卵塊追加               昨日移した卵塊


<追記:2月16日>ひょうたん池で産卵

 2月16日、気温は低くても天気がよかったせいか、庭のひょうたん池でも今年の初産卵がみられました。1個だけでしたが、池の底に沈まないうちに取り出しておきました。

ひょうたん池産卵ひょうたん池卵


<追記:2月18日>卵塊は全て無事

 2月18日(木)、天気が良かったのでDEPO池の様子を見に行きました。水位が低下して卵塊が干上がるのではないかと心配していましたが、水位は維持されており卵塊は全て無事でした。上流からは澄んだ水が常に供給されていますので、池の水もきれいになっていました。

DEPO池20160218池で産卵された卵塊
          DEPO池全景                      池で産卵された卵塊

放流した卵塊イノシシ池の卵塊
          放流した卵塊                      イノシシ溜まりの卵塊

移した卵塊2個移した卵塊1個
          イノシシ溜まりから移した卵塊2個            イノシシ溜まりから移した卵塊1個


<追記:3月7日>

 昨夜6日ヤマアカガエル卵からようやく孵化しました。産卵から22日目です。
 今夜7日ブルーシート池でヤマアカガエルが久しぶりに産卵しました。ブルーシート池で14個目、庭では16個目です。


shagalshagal at 16:53│コメント(0)トラックバック(0)風物詩2016年 │

2016年02月02日

 大津市に学区自主防災組織活動補助金の交付申請書を提出するために購入物の写真を撮りました。補助は1/2で最大7万円ですから、14万円以上で7万円の補助を受けることができます。この他にも学区自主防災会の支出はありますが、補助金の対象外ですので省略します。

補助金交付申請書類

1.差込式ゼッケン付反射メッシュベストは、災害時に担当者の役割が誰にでもわかるように着るものです。前後の差込式ゼッケン袋にはA4サイズの紙を挟み込むことができます。今回は学区総合防災訓練時に使用しました。災害が起こる前にゼッケンは準備しておかなければなりません。自治会館の北西納戸の棚に置いてあります。

2.反射カバー付蛍光灯クリップランプは、32Wで白熱電球200W以上の光量を出しますので、発電機に数多く繋ぐことができます。また、それぞれの5mコード付きランプにはコンセントが付いていますから、次々に繋いで延ばすことができます。2.4kVAの発電機に500Wのハロゲンランプなら4個しか使えませんが、32Wのランプなら60個以上つけても問題ありません。ただし、電圧の変動に弱いかもしれませんので、発電機がガス欠になる前に止める方がよいと思います。蛍光灯クリップランプは防災備蓄コンテナに収納しています。

3.5人用ドームテントは体育館の中に設置するものですので、防水性や防風性は問題にはなりません。テントの中に入ることにより、プライバシーが確保され、また過酷な比叡平の寒さを緩和することができます。これで5人用が15個、3人用が17個になりました。全て自治会館の西ロフトに収納しています。

4.アルミキャンピングベッドは体育館の堅くて冷たい床からの冷気を遮断し、暖かく柔らかい環境を作りだせます。またベッドはDVT(深部静脈血栓症)の予防にも役立つとされています。これでキャンピングベッドが13個とサマーベッドが38個になりました。高齢者や傷病者などが優先して使用します。自治会館の西ロフトに収納しています。

5.ポータブルトイレはトイレまで行けない災害弱者がテントの中などで使用します。本年度に大津市も学区にいくつか設置しました。自治会館の東ロフトに収納しています。

6.簡易トイレはポータブルトイレで使う消臭抗菌のビニール袋に固化剤が入っているものです。自治会館の東ロフトに収納しています。

差込式ゼッケン付反射メッシュベスト反射カバー付蛍光灯クリップライト

ドームテントDXキャンピングベッド12個

ポータブルトイレ肘掛け付簡易トイレ60回分20枚入

shagalshagal at 22:35│コメント(0)トラックバック(0)防災資機材 │
 比叡平3丁目自治会の消防器具は3丁目自主防災会が管理しています。町内の19ヶ所に消火栓があり、自治会が大津市の補助金(約1/3)を受けて整備しています。比叡平地域は大津市の中消防署の管轄ですが、通常時でも中消防署からは遠く離れた山の上ですので、119番通報から消防車の到着まで20分以上かかります。したがって「消防車はまだか」と待っていたら、出火元だけでなく周辺の家屋への延焼の危険性もあります。住民自らが消火栓を使うことにより延焼を防止することも可能ですので、現状では全ての消火栓に消防ホースや筒先を備えています。また、防災訓練の度に消火栓の使い方の訓練を行っています。大地震時には道路が通れなくなり、また同時多発火災で消防に頼ることもできなくなりますので、この地域では消火栓に消防ホースは必要です。

 3丁目の空き地で小火があった2003年までは町内に消火栓器具が備えられていない消火栓がまだ多く残っていましたが、2004年以降に順次買い足して2007年には19ヶ所の消火栓全てに消火栓器具が備えられました。しかしその時点で、1969年製、1976年製、1977年製、1978年製、1984年製などの古い消防ホースが大量に残っていましたので、その後毎年少しずつ消防ホースを新品に更新してきました。

 もともと消火栓器具箱には消防ホースが3本ずつ入っていましたが、住宅地図上で各消火栓を中心とする半径60m(20m×3本)の円を描くと、直線距離でもホースが届かない家が約半分あることがわかりました。そこで、2010年頃から消火栓あたり4本の消防ホースを備えることにしました。例外は2ヶ所あり、3丁目の西階段上の消火栓番号9はカバーする範囲が広いので7本にしてあり、かみなり山入口付近の消火栓番号1にはかみなり山の山火事を想定してやはり8本の消防ホースを備えています。

 今回の2015年度の更新で、ようやく3丁目の消防ホース82本は全て2001年製以降のものになりました。昨年の学区総合防災訓練時に消防分団にお願いして比叡平小学校のプールから体育館裏にトイレ用の水を移してもらいましたが、この時に古い1984年製のホースを使ってもらいました。結果は問題なく使えるということでしたので、30年前のものでも何とかなることがわかりました。65mmφ消防ホースは1本約2万円します。自治会が15年程度の古さの消防ホースを更新していると大きな経済的負担を自治会員が負い続けることになりますので、これからは約20年で更新しようかと思います。

 大津市は自治会が対象の ="http://www.city.otsu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/210/tiikibeppyou.pdf">防火・防災資器材整備事業補助金で本年度から消火栓器具箱のみの更新にも補助金(6,000円)を認めるようになりましたので、2015年度は錆びて扉が落ちそうな(あるいは落ちている)消火栓器具箱3個を更新しました。器具箱の傷む原因で最も多いケースは箱の底板が錆びてそれに取り付けている扉が外れてしまうことです。今回購入した器具箱は底板のみがステンレス製ですので、耐久性は改善されているものと思われます。65mmφ消防ホースについては1本当たり7,500円の補助金が出て、器具箱、消防ホース、その他の防災器材を含めて1自治会あたり年間7万円が上限になっています。3丁目自治会では頻繁に消防器具の更新をしていると防災器材の補助金まで補助金が回らなくなりますので、来年度からしばらくは消防器具の更新を止めて防災器材の充実に振り替えるように考えています。

 2月1日(月)に副会長と一緒に、消火栓器具箱と消防ホースの交換作業を行いました。当該消火栓では消火栓の蓋を開けて中を点検しましたが、水が溜まっている消火栓がいくつかあり、溜まっていなくても溜まった跡がある消火栓がいくつもありました。まともな消火栓の方が少ないという印象でした。雨水が降雨の度に溜まっていると、栓が錆びてしまい開栓金具では回せなくなる恐れがありますので、少なくとも雨水が溜まった跡のある消火栓については、水を逃すための掃除と栓が回るかどうかの点検が必要です。消防分団にお願いできますか?

消火栓雨水溜まり

 昨年8月に、バスに踏まれて通常のバールでは開けられなかった円形消火栓蓋を開くための専用金具を中消防署からいただきました。サークルKの裏で下水ポンプ場前の道路の真ん中にある消火栓の格納箱と、市民センター横の交差点の真ん中にある消火栓の格納箱にはこの専用金具を入れてあります。使い方は「黄色が上」と覚えておいて下さい。

 写真は更新した消防器具格納箱の写真です。表と対応するようになっています。今回購入した6本の消防ホースは3本ずつ2ヶ所(消火栓番号6と11)に配備しました。消火栓番号6から取り出した2003年製の消防ホース3本を、消火栓番号8、9、10の1984年製のホースと交換しました。消火栓番号11から取り出した2004年製の3本の消防ホースは、消火栓番号11、13、14の1984年製のホースと交換しました。

消火栓番号12格納箱更新消火栓番号4格納箱更新

消火栓番号1格納箱更新消火栓番号6 2016年製3本+2003

消火栓番号8 1984->2003消火栓番号9 1984->2003

消火栓番号10 1984->2003消火栓番号11 2016年製3本+2004

消火栓番号13 1984->2004消火栓番号14 1984->2004

3丁目消防ホース2014年度3丁目消防ホース2015年度


shagalshagal at 21:26│コメント(0)トラックバック(0)3丁目自主防災会2016 │

2016年01月25日

年度末が近づきましたので、大津市から受けている防災補助金の交付申請手続きの準備を始めました。

1.学区自主防災会の学区自主防災組織活動補助金の交付申請の準備

 申請していましたが未購入であったキャンプベッドを購入し、学区自主防災会の名前を入れました。最安値のものでしたが、作りは比較的しっかりとしていました。組み立ても簡単でした。開く時には"E"の形にしてから開く、ベッドの布を張る時には横バーの長いところを最後に挟み込む、この2点がわかっていればすぐに組み立てられます。
 これで、GIコット(キャンピングベッド)が13個、サマーベッドが38個、合計51人分が確保できました。病人や要支援者など災害弱者が避難所で宿泊する時に優先的に使われます。

キャンピングベッド12個

キャンピングベッド名入れ2キャンピングベッド名入れ1

2.地域防火・防災資器材整備事業補助金の交付申請の準備

 2015年度の申請は消防ホース6本と消火栓器具格納箱3個でした。今回の製品は錆びやすい底板のみがステンレス製になっています。消火栓器具箱は文字を入れたものを購入しましたが、消防ホースには名前が入っていませんので、1月22日に自治会館で自治会の名前を記入しました。今回購入した消防ホースはすでに2重巻きになっていましたので手間が省けましたが、金具のズレの程度はホースによって様々でした。これで3丁目の消防ホースはようやく2000年以降の製造品になりました(1984年製ホースの撤去)。

消火栓器具箱消防ホース6本

 消火栓器具格納箱を設置する箇所を点検していると、つぶれている消火器格納箱が見つかりました。扉が中に入り込み箱がつぶれていますので、消火器が取り出せない状態でした。(不具合を見つけた人は自治会か自主防災会に連絡して下さいね)。古い格納箱がありましたのでとりあえず交換しました。内部の消火器も肩の部分がわずかに凹んでいました。使用時に内部が高圧になってもたぶん大丈夫だと思いますが、畜圧式ではなく加圧式ですので念のため来年度に交換する予定です。

消火器箱破損

3.自治会館のロフト梯子にフック

 自治会館のロフトに大量の防災用品が備蓄されています。ロフトに上がるには梯子を使っていますが、最近梯子の床に接する部分が少し滑るようになってきましたので危険です。そこで、ロフトにバーを取り付け、梯子にフックを取り付けました。これで梯子が滑ることによる転落の危険性は少なくなりました。

ロフト梯子ロフト梯子拡大

shagalshagal at 14:04│コメント(0)トラックバック(0)学区自主防災会2016 | 3丁目自主防災会2016

2016年01月17日

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

自然災害

 2015年も国内では大きな被害をもたらす地震は発生しませんでした。しかし、口永良部島では比較的大きな噴火が、また桜島、阿蘇山、浅間山、箱根山などでも小規模な噴火が起こりました。地殻の活動は依然として活発な状態が続いています。
 4月19日に与論島では1時間に130.5mmの大雨があり、8月24日の台風15号では石垣島で71.0m/sの風速を記録しました。9月28日の台風21号では与論島で81.1m/sの猛烈な風が吹くなど、大雨や強風の規模の大きさが目立ちました。9月10日の関東・東北豪雨(常総市での水害など)では、鬼怒川の堤防が決壊し、死者8人家屋の流失や広範囲での床上浸水の被害がありました。1月から12月まで毎月台風が発生するという珍しい記録もありました。7月18日には山中比叡平学区でも台風11号通過後の大雨(山中観測所で237mm)で山中越えの京都側が土砂崩れにより通行止めになりました。

原子力発電所

 2011年の福島第一原子力発電所の事故から今年3月でまる5年が経過します。昨年11月末の時点までの甲状腺検査では、癌または癌の疑いがあるとされた人は当時18歳未満の38万人中152人にのぼりました。この中には一次検査では異常なしとされたが二次検査で陽性になった人39人が含まれています。福島県では甲状腺以外にも心臓疾患の増加が認められます。福島県を中心に土壌を中心にまだまだ放射性物質は高い濃度で残っていますので、影響は今後も長く続くと考えられます。
 政府は原子力発電所の事故はなかったかのごとく、放射性物質による土壌汚染の高い地域への帰還を促進し、川内原発の再稼働、高浜原発の再稼働準備、伊方原発の再稼働準備など、着々と原子力発電所への回帰を進めています。仮に若狭湾岸の大地震で高浜原発事故が起これば、この学区は福島第一原発から福島市までの距離と同じですから、事故が同レベルであっても放射能雲を被ることになります。関西の水瓶である琵琶湖の汚染も深刻です。日本は地震国です。防災の視点でみるならば、一旦事故を起こせばその影響は計り知れず、処理のしようもない放射性物質を大量に生み出し、長い目でみれば経済性もない原子力発電所の再稼働は認められません。

地域防災対策1

 2013年に学区内で土砂災害特別警戒区域に指定された地域の中に、急傾斜地崩壊対策事業の対象となりうる地域(芽亜里駐車場裏斜面)がありましたので、学区自治連合会から大津市に対策事業を要請していましたが、昨年に測量が行われました。
 大津市は大規模造成宅地の抽出(一次スクリーニング)を行った結果、市内に113箇所340ブロックの谷埋め盛土と腹付け盛土があることがわかり、その結果を発表する準備をしています。比叡平地域にも2ブロックあり、その位置はこのブログで2008年に指摘した図とほぼ一致しています。
 大津市では、対策事業に直接つながる場合でなければ予算は付かず、調査のための調査はできないということで二次スクリーニングには至りませんが、1.5次スクリーニングに相当する調査を市内2ヶ所で行う予定で、そのうちの一つは比叡平地域で行いたいとしています。昨年度に地域内で道路の陥没(シンクホール)が見つかったこともありますので、谷埋め盛土の調査は必要だと思います。その上で、盛り土末端部を中心に安全性を上げるための水抜き工事(地下水位の低下工事)につなげられればよいと思います。

地域防災対策2

 一昨年に比叡平小学校の裏に大津市が防災倉庫を設置しました。当初は食料品(五目飯、クラッカー、えいようかん:後に校舎内に移動)と毛布250枚、および生活用品(おむつ、生理用品)が備蓄されましたが、昨年はポータブルトイレ(小学校防災倉庫に10台、市民センターに5台)が備蓄されました。また、市民センターには行政無線やMCA無線のためにカセットガス発電機が備蓄されました。
 土砂や枯木が積もって本来の調整池としての機能が不十分になっている3丁目最下部の調整池の浚渫は本年度中に行われる予定です。
 長い間大津市にお願いしていた市民センターの鍵の問題で、昨年大津市は地域在住の初動支所班員(大津市職員)に鍵を持たせることになりました。平日の夜間や休日に災害が起こった場合には、複数の初動支所班員や学区自治連合会総務の方が鍵を開けることにより、市民センターを学区災害対策本部として使用することが可能になりました。
 このように学区の防災対策も次第に整備されてきましたが、土砂災害特別警戒区域内のLPガス貯蔵庫の問題や、避難所の鍵の問題、市民センターの防災機能の問題などまだまだ多くの問題が残っていますので、引き続き改善が必要です。

2015年の学区総合防災訓練

 6月7日(日)午前中に比叡平小学校体育館を会場にして約200人の参加で「避難所開設訓練」が行われました。大災害では孤立が想定されるこの学区では住民が力を合わせて避難所を開設しなければなりません。今回は参加者が災害対策本部班、受付班、居住区画班、給水班、照明班、トイレ設置班、トイレ給水班、救護班、福祉避難所班、見学班の10班に分かれて活動しました。

地域の自然環境

 昨年2月に私がかみなり山に仕掛けておいたトレイルカメラに小熊が写っていました。親熊は見られませんでしたが山中比叡平地域での初めての記録になりました。実は一昨年の5月の深夜に我が家のすぐそばの斜面で親熊のうなり声らしきものと逃げ去る黒い動物を見ていましたので、この地域の山中には時々熊が来ていると思われます。熊による被害はありませんので特に問題はないのですが、山歩きの際に音を鳴らすなど不意に出会わないように注意しなければなりません。

 シカとイノシシは相変わらず多く、今年はかみなり山ではイノシシによる掘り返しが広い範囲で見られました。トレイルカメラにはシカとイノシシが頻繁に写りますので、どちらも毎晩かみなり山周辺に出没しています。さらにシカは住宅地の中にも入ってきますので、引き続き家庭菜園や植木鉢などを食害から防御する必要があります。
 シカの増え過ぎによる自然環境の破壊の問題は昨年の年頭のブログに書いた通りです。3丁目のかみなり山周辺、2丁目の住民交流センター周辺で箱わなによるシカとイノシシの捕獲を行っていますが、まだまだ個体数を減らすほどの効果は現れていません。

 野生動物が住宅地や里山に出て来るとマダニを置いていきます。一昨年は私もマダニに腹を噛まれ、その患部はいまだに時々炎症を繰り返しています。昨年はかみなり山周辺でさらにマダニが増えて、6月から9月は危なくて里山に入ることができませんでした。10月になるとほとんど見られなくなりましたが、マダニの問題は解決したわけではありません。マダニは重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスなどいくつかの病原体を媒介します。従来、SFTS発症者は九州、四国、中国地方に限定されていましたが、昨年6月に初めて京都府でも患者が見つかりました。(府内2例目が、丹後管内で2015年12月5日に確認されました。)8月には三重県で2人目、石川県でも9月と10月に患者が見つかるなど、関西から北陸地方にも広がってきました。この学区のマダニがSFTSウイルスを持っているかどうかの調査は緊急に必要とされています。

防災コラム

 住民交流センターの月刊「こもれび」に連載中の「山中比叡平の防災豆知識」の2年目のタイトルは以下の通りでした。24回でひとまず終了する予定です。

 第8回:山中比叡平の直下型地震(2015年1月1日)
      琵琶湖西岸断層帯南部と花折断層帯中南部地震では震度6強以上。安否確認、初期消火、救出救護
 第9回:南海トラフの巨大地震(2015年2月1日)
      南海トラフの巨大地震による太平洋岸の社会的経済的基盤が破壊で物資が不足するので、備蓄は十分に。
第10回:造成宅地の地盤災害(2015年3月1日)
      大津市内に113箇所340ブロックの谷埋め盛土と腹付け盛土があり、比叡平もその中に含まれている。
第11回:一時避難場所と指定避難場所(2015年4月1日)
      自宅付近の一時避難場所と学区の指定避難場所を確認し、防災訓練に参加を。
第12回:避難所と福祉避難所(2015年5月1日)
      大地震でも自宅が無事なら避難せず、避難者の支援を。
第13回:学区の防災備蓄(2015年6月1日)
      学区の防災備蓄の紹介と、各家庭での防災備蓄のすすめ。
第14回:各家庭での備え(2015年7月1日)
      水、食料、生活用品の備蓄とライフライン対策を。
第15回:山中比叡平の水対策(2015年8月1日)
      一人12リットルの備蓄と緊急給水口からの給水容器の準備を
第16回:気象災害に伴う山中比叡平の避難所の開設(2015年9月1日)
      気象警報時の避難は市民センターへ。緊急時は自治会館や住民交流センターも使用可能。
第17回:大雨時の避難(2015年10月1日)
      滋賀県土木情報システムで山中観測所の雨量に注意し、土砂災害特別警戒区域の住民は自主避難を。
第18回:生物防災:マダニに注意(2015年11月1日)
      夏期には里山や草むらに入らないように注意を。
第19回:心肺蘇生法:(2015年12月1日)
      学区のAED保管場所と電話番号を確認し、一度は救急救命講習を受けておきましょう。
第20回:地域防災対策の進展:(2016年1月1日)
      大津市による学区の防災対策の進展と残された課題

本年もどうぞよろしくお願いします。



追加(1月20日)

 2016年初頭に日本の劣化を示す様々な事件が報じられています。株価の下落によりこの間で年金資金に7兆円の含み損が出たかもしれないこと(国民のお金で政府が博打)、スキーツアーバス事故で前途のある若者が15人も亡くなったこと(安全性よりも利益)、スマップ騒動でジャニーズ事務所に批判的な意見に報道機関が触れないこと(長いものには巻かれろ)、などがあります。しかし、次の事件は防災の立場からも見逃せない事件です。

CoCo壱番屋の廃棄カツ横流し事件は放射能汚染食材の横流しにも拡大か

 報道によると、みのりフーズが産廃処理業者のダイコーから食材を仕入れるようになったのは、福島第一原発事故で「風評被害」を受けた「じゃこ」がきっかけだったと報じられています。みのりフーズの社長は生産者に問い合わせて「安全性を確認」したところ、ダイコーから「勝手に生産者に電話するな」と釘を刺されたそうです。

 福島や茨城の基準値以下の汚染米は米としては一般家庭に流通しにくいので、ファストフード店やファミリーレストランのライス、スーパーの弁当などの他に産地を表示する義務のない煎餅などの加工食品として全国で消費されていますが、廃棄された放射能汚染食材までもが一般に流通されていた恐れがでてきました。ダイコーは福島の廃棄放射能汚染食材を仕入れて、幅広く流通させていた可能性があります。このような悪徳業者が少なからずいるということは、食材によほど注意しないと危ないものを食べさせられることになるということです。今後、国民の健康に確率的な影響が出るおそれがありますので、5年前に遡って放射能汚染食品の処理経路を十分に調査しなければなりません。中国のことは批判できませんね。



shagalshagal at 00:17│コメント(0)トラックバック(0)学区自主防災会2016 │

2015年12月17日

 3月に定年退職したものの8月までは職場の後片付けに当たっていたために地域活動に入れずにいました。秋からは少し暇になりましたので何か地域活動に役立つ資格でもとろうかと考え始めました。職場で第一種衛生管理者と危険物取扱者乙4の資格を取っていますが、地域活動にはあまり役立ちません。

 シカ、イノシシ、ハクビシンの駆除は環境保護と住民の安全のために重要ですから狩猟免許(わな猟)を取ろうと考えましたが、妻がシカやイノシシの肉を家に持ち込まないでと言うし、マダニに噛まれた嫌な経験もあるので止めにしました。

 秋になって、自治会館の電気スイッチがわかりにくいので改善するという話が出ました。ほたるスイッチ(OFFで緑点灯:照明)とパイロットスイッチ(ONで赤点灯:換気扇など)が混在しているために、スイッチのランプが消えている状態がONの場合とOFFの場合がありわかりにくいのです。OFFの時に全て緑が点灯していれば、退館時の消灯の点検が簡単にできます。そこで、電気屋さんにスイッチの交換(パイロットほたるスイッチなど)を頼むことにし、私が発注を担当することになっています。

 しかし、そのような工事は第二種電気工事士の資格があればできますので、狩猟免許ではなく第二種電気工事士の資格を取り自分で工事することにしました。自分で工事すれば部品代だけで済みます。家で古い蛍光灯シーリングライトからLEDシーリングライトに換える時に、引っ掛けシーリングが付いていない場合でも第二種電気工事士の資格があれば自分でできます。地域の支援活動にもいろいろと役立ちそうです。

 第二種電気工事士の資格を取るためには筆記試験と技能試験に通ることが必要です。調べてみると、2016年度の受験の申し込みは3月下旬、筆記試験が6月、技能試験が7月でした。自治会館の電気工事は半年待ってもらえば自分でできるようになります。筆記試験は4択で60点とればよいので、少し勉強すれば何とかなります。技能試験については1月に問題候補が13問公表されてそのうちの1問が出題されるということですから、全部を練習しておけば大丈夫です。少しずつ準備を始めることにします。

<追記:2016年4月7日>

 第二種電気工事士の試験は5月と7月にいろいろな行事があるので、後期に受験することにしました。

<追記:2016年4月7日>

退職後2年間の生活の知恵

 退職から2年間は、気をつけなければならないことがいくつかあります。一つは退職した年度分の確定申告です。退職金の確定申告は不要とされていますが、実は確定申告すると税金が還付されることが多いのです。二つ目は健康保険であり、任意継続組合員を2年間続けるよりも1年で脱退して国民健康保険に切り替える方が保険料が安くなることがあります。三つ目は退職金優遇金利の定期預金の活用です。現在の大手銀行の定期預金の年間利率は0.01%ですが、退職金優遇金利は3ヶ月で1.5%のものが多い。年利にすると0.375%ですが1年間で4つの銀行を渡り歩けば1年で150倍の利息が得られます。さらに退職金優遇金利が退職後2年目でも使える銀行もいくつかありますので、2年間で7つの銀行を渡り歩けば約250年分の利息を得ることもできます。
 どれも見逃してしまえばそれまでですが、これらの手続きをするだけで数十万円の利益になります。


shagalshagal at 23:39│コメント(0)トラックバック(0)その他 | DIY

2015年12月13日

 2015年12月13日(日)、山中比叡平里山倶楽部の活動に参加しました。今日は青い鳥の谷の「真ん中広場」でのコナラへの椎茸菌の植え付けとサワガニの沢散歩です。植え付け穴をあけるための電動ドリルの電源が足りないので、3丁目自主防災会のカセットガス発電機を持っていきました(カセットガスカートリッジは自宅の残り物)。

 大勢の小学生も含めて参加者は39名だったそうです。おじいさん達が穴あけを担当し、小学生が菌の打ち込みを担当しました。カセットガス発電機に繋いでいた電動ドリルの刃の切れ味が悪く、穴をあけるたびに回転が止まりそうになっていました。そのため大電流が必要になり、発電機が周期的に大きな音を出していました。途中で気づき、刃を取り替えたらスムーズに穴あけができるようになりました。もう一つの小型ガソリン発電機は途中で止まってしまい起動ができなくなりました。いろいろ触りましたがだめで、最後に斜面に置いたことで傾いていることが原因ではないかと気付き水平な場所に移すとすぐに起動できました。傾いていたことでエンジンオイル不足の安全装置が働いたようです。コナラ50本に打ち終わったところで作業を終了し、サワガニの沢に移動しました。

 今回植菌したコナラは日陰で半年ほど伏せて、その後立てておくと来年の9月から11月頃にはシイタケが生えてきます。特に最初の年は巨大なシイタケができます。楽しみですね。次は、12月28日に桂広場でヒラタケの菌打ちを行うそうです。

ほだ木穴あけこま打ち

活動風景活動風景2

活動風景3ツリーハウス

サワガニの沢サワガニの沢2

 

shagalshagal at 21:56│コメント(0)トラックバック(0)里山倶楽部 │

2015年12月07日

 自宅の門ができてから約25年、アルミ門扉のライオン錠のリングが外れるようになりました。材質はアルミの鋳物ですから、長い年月の間に摩耗して外れるようになったようです。ネットで調べると同じようなことが他の家でも起こっているようです。すでにライオン錠は生産中止だそうですし、あったとしても錠だけで数万円もするようですから、自分で修理することにしました。 

 方法はリングに穴をあけて心棒を通すことですが、円状のものに斜めに穴を開けるのはむずかしいので、一部をL字状に削ってからできた平面に穴を開けることにしました。摩耗は片側が激しかったので、そちら側のみを補修します。

 アルミの鋳物は柔らかいので簡単に削ることができます。ディスクグラインダーが見つからなかったので、父からもらった卓上グラインダーで削りました。削った分、多少見栄えは落ちますが、ほとんど目立ちませんし実用的にはこれで問題はありません。

ライオン錠故障ライオン錠補修

ライオン錠補修済みライオン錠補修済み拡大


 先日、母からメールがあり、体が弱って寝室の電気を消すためにドア付近のスイッチまで行くことが辛くなったということでした。昔のシーリングライトはリモコンも引っぱりスイッチもついていなかったので、東京に行った時にLEDシーリングライト(調光調色5200lm)に取り替えました。電気屋さんにお願いすると高いので、近くのホームセンターで購入してDIYで取り付けました。

 私も退職して少し暇になりましたので、電気、鍵、上下水道などでお困りの高齢者に声をかけていただければお手伝いできると思います。簡単にできることでしたらいたします。陽だまりの会や社会福祉協議会に相談があった場合には私に声をかけて下さい。

 

shagalshagal at 16:57│コメント(0)トラックバック(0)DIY │

2015年11月16日

 11月15日は比叡平3丁目自治会の恒例行事である紅葉まつりが階段下で行われました。昨夜からライトアップを始める予定でしたが、雨降りでしたので15日からライトアップを始めました。今年は発電機を使わず、我が家からコードリールを伸ばして電源を供給することにしましたので、準備は簡単でした。

 今年は模擬店が多く、うどん、お好み焼き、焼きそば、紅葉鍋と鹿肉フライ、焼き芋、けんちん汁、焼き鳥、綿菓子、コーヒーやジュースなどを一括500円で全て味わうことができました。食べきれないですね。

 炊き出し用の機材もいくつか使われていましたが、このように日常的に使用していることがいざという時に役立つことになります。

紅葉まつり綿菓子

お好み焼き焼きそば

焼き鳥焼き芋

紅葉鍋鹿カツ

うどんコーヒー等

けんちん汁


shagalshagal at 01:38│コメント(0)トラックバック(0)その他 │
 11月15日の午前中は里山倶楽部で池を作る活動に参加しました。里山倶楽部の活動地域である青い鳥の谷とその下流には川はあるものの池がないので、止水を必要とするカエルやトンボのヤゴ、水生昆虫などが繁殖できません。そこで池を作ることにしました。場所は青い鳥の谷の下流のレッドリバー下の河原です。西からの谷の合流点付近には少し幅広の砂で覆われた明るい河原がありますので、その場所に作ります。河原の中央の太い木はカラスザンショウ、その右側の細い木はアカメガシワ、池のそばにはエゴノキ(実に毒)とヤブツバキが生えています。

 砂で覆われているということは大雨が降れば川幅全体が水没する恐れがあるということですが、池の周囲を高くして池の上流側に杭を打ってバリアを作ることで多少はましになるかもしれません。とりあえず実験をしてみてどうしても流されるようでしたら、この場所をあきらめ別の場所を探さなければなりません。

 場所を決めて作業を始めると、カラスザンショウなどの根はなく砂とゴミだけでしたので、3〜4人で30分程度で池の形を掘ることができました。

池堀前池掘り中

池掘り後

 レッドリバーもその下流の西からの谷も開発当時に上流がゴミ捨て場所になっていたようでゴミが上流から流れ着き、砂の中にはいろいろなゴミが埋まっています。里山倶楽部のメンバーがゴミを処理していますので、少しずつきれになってきました。

 池の大きさは3m×4mで深さは約50cmとしましたので、今後一回り大きな4m×5mのプールライナーを敷いて水を溜めることにします。来年の秋になると中には枯れ葉が積もることになりますが、落葉がおさまった頃に全部掃除するのではなく、適度に枯れ葉を減らすことで自然の状態を保つことができそうです。

 冬の間にヤマアカガエルが潜り込めば2月下旬から3月上旬頃には卵塊を見つけることができそうです。ただし、卵が産めるように浅瀬が必要になります。5月に入るとモリアオガエルが産卵に来ます。そして夏にはトンボが産卵しヤゴが増え、水生昆虫が潜り込み池の自然が次第に豊かになっていきます。

 子供達が時々網ですくうことにより生き物の多様性を学べる場所になればよいと思います。


shagalshagal at 01:33│コメント(0)トラックバック(0)3丁目の環境を良くする会 │