2026年10月04日
日時:2026年10月25日(日)10:00-15:00
場所:比叡平自治会館やまびこ及びその周辺

10月25日(日)は学区の文化祭です。昨年は小学校体育館が屋根の改修で使えなかったので、こもれび、市民センター、木下美術館、やまびこの4箇所で分散開催されました。今年は小学校体育館、市民センター、木下美術館、やまびこの4箇所で行われます。スタンプラリーも実施します。
学区自主防災会は消防分団と共催で防災拠点である比叡平自治会館「やまびこ」とその周辺で展示を行います。
防災展示で昨年と異なるところは以下の通りです。
1)熊本地震から学ぶ(日奈久断層帯中部 M7.1:最大震度7)
全半壊家屋が多数発生し多数の避難者が生じたが、避難所の環境は相変わらず劣悪
防災センターであっても初日はダンボールと毛布が配られただけで、固い床の上で寝られない人がいた。
避難所に冷暖房が備えられていないところが多く、猛暑の避難所となった
前回の2016年熊本地震と同様に避難所を避けた車中泊避難者が多かった
車中泊に向いていない車の中で運転席に座って寝る人が多数いた
ガソリンが手に入らず、車のエアコンを使えず亡くなった人がいた
停電(3日間程度)と断水(1ヶ月以上)が続いた
避難所ではなく車中泊をせざるを得ない理由・車中泊が選ばれる理由
避難所が余震で崩壊するのではないかという恐怖
避難所ではプライバシーが守れない(フロアーで雑魚寝)
避難所の環境が悪い(固い床、少なくて汚いトイレ、暑い寒い、うるさい)
感染症のリスクがある(狭い場所に多人数)
家庭の事情(ペット、障害者、介護者、乳幼児等)で迷惑をかけられない
泥棒を防ぐために家または家の周辺から離れられない
避難所で改善が必要なポイント
家族ごとのテント(プライバシー保護・寒さ対策):約100世帯分あります
マットやベッドの充実(固くて冷たい床対策):約150人分あります
小部屋の準備(個別の家庭事情に対処):大津市と交渉中(やまのこひろばの鍵の問題)
トイレの数の充実(汚くて少ないトイレ対策):貯留型が9基と多数の簡易トイレあります
避難所エアコンの設置(暑い、寒い対策):大津市と交渉中(中学校から順に設置予定)
水の確保(緊急遮断弁の作動に不安、比叡平には井戸が一つもない)
避難所の電気(学区任せがだ燃料の備蓄ができない)
2)ベッドの寝心地比べ
3種類のベッド各1基を展示します(他にマット類が多数あります)
ダンボールベッド5、GIコット13、サマーベッド38
(本年度に大津市が防災倉庫を増設し、ダンボールベッドを追加配備予定)
3)高架式マンホールトイレの展示
下水が使えない時にマンホールトイレ4基を貯留型に変更
4)車中泊仕様車の展示(フリード+を展示します)
車中泊避難のメリット
地震でも中は安全、プライバシーの確保、感染症のリスクを下げられる
気軽に移動可能、ペット・子ども・障害者と避難可能
車中泊避難のデメリット
健康リスク(肺塞栓症、一酸化炭素中毒、熱中症、低体温症)
ガソリン不足
車中泊で最低限必要なもの3つ
フルフラットの室内と快適な睡眠(マット、寝袋、枕など)
遮光カーテンでプライバシー確保と安眠環境の作成
冷暖房に備えてガソリンは半分になる前に給油
昨年と同じ展示物(雨天の場合には縮小します)
1)消火器・火災警報器の展示
2)救助機材の展示(油圧ジャッキ、担架、エンジンカッターなど)
3)家庭のトイレ対策(ビニール袋と吸収剤)
4)発電機の起動(エンジン2.8kW 、ガス0.9kW)
5)ガソリン車を発電機に(正弦波インバーターの利用)
6)トイレの照明(2.56kWhリチウムイオン電池と300Wソーラーパネル)
7)避難所の水対策(300リットルローリータンクと4連蛇口)
8)土砂災害警戒区域と谷埋め盛土、比叡平の立体地図
9)備蓄食の試食と配布
10)避難所テントの展示(5人用六角テント)
11)消防分団の消防車で記念撮影
12)消防機材の取り扱い方
(参考:2026年熊本地震)
平野と山地を分ける布田川断層の中部で起こった地震で最大震度7
古い家では倒壊するものが見られるなど全半壊家屋が多数生じた
地表でも断層がずれて地下にある上下水道や井戸に大きい影響があった
断層を跨ぐ線路や道路の損壊が目立った
イオンモールでのガス爆発、製紙工場での煙突倒壊では人的被害が大きかった
大規模造成宅地がないので谷埋め盛土の被害は報告されていない
孤立集落は限定的だった
断水でも井戸が使えるところが多かった
車中泊避難者が多かった
場所:比叡平自治会館やまびこ及びその周辺

10月25日(日)は学区の文化祭です。昨年は小学校体育館が屋根の改修で使えなかったので、こもれび、市民センター、木下美術館、やまびこの4箇所で分散開催されました。今年は小学校体育館、市民センター、木下美術館、やまびこの4箇所で行われます。スタンプラリーも実施します。
学区自主防災会は消防分団と共催で防災拠点である比叡平自治会館「やまびこ」とその周辺で展示を行います。
防災展示で昨年と異なるところは以下の通りです。
1)熊本地震から学ぶ(日奈久断層帯中部 M7.1:最大震度7)
全半壊家屋が多数発生し多数の避難者が生じたが、避難所の環境は相変わらず劣悪
防災センターであっても初日はダンボールと毛布が配られただけで、固い床の上で寝られない人がいた。
避難所に冷暖房が備えられていないところが多く、猛暑の避難所となった
前回の2016年熊本地震と同様に避難所を避けた車中泊避難者が多かった
車中泊に向いていない車の中で運転席に座って寝る人が多数いた
ガソリンが手に入らず、車のエアコンを使えず亡くなった人がいた
停電(3日間程度)と断水(1ヶ月以上)が続いた
避難所ではなく車中泊をせざるを得ない理由・車中泊が選ばれる理由
避難所が余震で崩壊するのではないかという恐怖
避難所ではプライバシーが守れない(フロアーで雑魚寝)
避難所の環境が悪い(固い床、少なくて汚いトイレ、暑い寒い、うるさい)
感染症のリスクがある(狭い場所に多人数)
家庭の事情(ペット、障害者、介護者、乳幼児等)で迷惑をかけられない
泥棒を防ぐために家または家の周辺から離れられない
避難所で改善が必要なポイント
家族ごとのテント(プライバシー保護・寒さ対策):約100世帯分あります
マットやベッドの充実(固くて冷たい床対策):約150人分あります
小部屋の準備(個別の家庭事情に対処):大津市と交渉中(やまのこひろばの鍵の問題)
トイレの数の充実(汚くて少ないトイレ対策):貯留型が9基と多数の簡易トイレあります
避難所エアコンの設置(暑い、寒い対策):大津市と交渉中(中学校から順に設置予定)
水の確保(緊急遮断弁の作動に不安、比叡平には井戸が一つもない)
避難所の電気(学区任せがだ燃料の備蓄ができない)
2)ベッドの寝心地比べ
3種類のベッド各1基を展示します(他にマット類が多数あります)
ダンボールベッド5、GIコット13、サマーベッド38
(本年度に大津市が防災倉庫を増設し、ダンボールベッドを追加配備予定)
3)高架式マンホールトイレの展示
下水が使えない時にマンホールトイレ4基を貯留型に変更
4)車中泊仕様車の展示(フリード+を展示します)
車中泊避難のメリット
地震でも中は安全、プライバシーの確保、感染症のリスクを下げられる
気軽に移動可能、ペット・子ども・障害者と避難可能
車中泊避難のデメリット
健康リスク(肺塞栓症、一酸化炭素中毒、熱中症、低体温症)
ガソリン不足
車中泊で最低限必要なもの3つ
フルフラットの室内と快適な睡眠(マット、寝袋、枕など)
遮光カーテンでプライバシー確保と安眠環境の作成
冷暖房に備えてガソリンは半分になる前に給油
昨年と同じ展示物(雨天の場合には縮小します)
1)消火器・火災警報器の展示
2)救助機材の展示(油圧ジャッキ、担架、エンジンカッターなど)
3)家庭のトイレ対策(ビニール袋と吸収剤)
4)発電機の起動(エンジン2.8kW 、ガス0.9kW)
5)ガソリン車を発電機に(正弦波インバーターの利用)
6)トイレの照明(2.56kWhリチウムイオン電池と300Wソーラーパネル)
7)避難所の水対策(300リットルローリータンクと4連蛇口)
8)土砂災害警戒区域と谷埋め盛土、比叡平の立体地図
9)備蓄食の試食と配布
10)避難所テントの展示(5人用六角テント)
11)消防分団の消防車で記念撮影
12)消防機材の取り扱い方
(参考:2026年熊本地震)
平野と山地を分ける布田川断層の中部で起こった地震で最大震度7
古い家では倒壊するものが見られるなど全半壊家屋が多数生じた
地表でも断層がずれて地下にある上下水道や井戸に大きい影響があった
断層を跨ぐ線路や道路の損壊が目立った
イオンモールでのガス爆発、製紙工場での煙突倒壊では人的被害が大きかった
大規模造成宅地がないので谷埋め盛土の被害は報告されていない
孤立集落は限定的だった
断水でも井戸が使えるところが多かった
車中泊避難者が多かった
2026年10月03日
今回は仮の掲載です。
写真の整理をしていてわからないツツハムシがいました。
問い合わせ用に掲載しています。

ウスグロチビツツハムシ Cryptocephalus fulvus に似ていますが、本種はいくつか異なるところがあります。
1)触角の黒い部分が多い
2)胸背に艶がなく、後側縁に三角形の濃色部がある
3)小楯板が白い
4)上翅の基部中央に縦長の斑紋がある
5)上翅の基部の角が黒くなく逆に白い
甲虫の専門家の人に教えていただきました。
とりあえずタテスジキツツハムシということでした。
黒いタテスジがなかったので分かりませんでしたが、改めてネットの情報を調べると「黒色条が消失したタテスジキツツハムシ」の例がいくつかありました。個体差の範囲内だったようです。蛾などでも個体差の大きさには苦労しています。
過去に撮影した写真からタテスジキツツハムシらしきものを見直しました。






上の段と下の段はちょっと違うような気もします。
胸背のツヤと模様が異なります。
上翅の模様だけでなく形もちょっと違います。
大きな間違いをしていました。専門家に指摘していただきました。
上の段はタテスジキツツハムシですが、下の段はカシワツツハムシでした。
大きさもかなり異なるそうです。
写真の整理をしていてわからないツツハムシがいました。
問い合わせ用に掲載しています。

ウスグロチビツツハムシ Cryptocephalus fulvus に似ていますが、本種はいくつか異なるところがあります。
1)触角の黒い部分が多い
2)胸背に艶がなく、後側縁に三角形の濃色部がある
3)小楯板が白い
4)上翅の基部中央に縦長の斑紋がある
5)上翅の基部の角が黒くなく逆に白い
甲虫の専門家の人に教えていただきました。
とりあえずタテスジキツツハムシということでした。
黒いタテスジがなかったので分かりませんでしたが、改めてネットの情報を調べると「黒色条が消失したタテスジキツツハムシ」の例がいくつかありました。個体差の範囲内だったようです。蛾などでも個体差の大きさには苦労しています。
過去に撮影した写真からタテスジキツツハムシらしきものを見直しました。






上の段と下の段はちょっと違うような気もします。
胸背のツヤと模様が異なります。
上翅の模様だけでなく形もちょっと違います。
大きな間違いをしていました。専門家に指摘していただきました。
上の段はタテスジキツツハムシですが、下の段はカシワツツハムシでした。
大きさもかなり異なるそうです。
2026年09月30日
比叡平里山クラブが京都いきものフェス2026に出展しました。

パネル展示
左 :比叡平の鳥と比叡平の植物
中央:里山クラブの活動紹介と比叡平の紹介
右 :京都府RDB昆虫と比叡平の希少昆虫の写真
机上展示1
比叡平の木片に里山絵画
比叡平の木で作った木製工芸品
里山の蔓を用いた編み籠
里山クラブの出版物(比叡平の草花、比叡平の野鳥、比叡平の昆虫)の展示販売@200円
机上展示2
ゴホンダイコクコガネを簡易顕微鏡で拡大観察
スズメバチトラップと採れたスズメバチ標本6種
擬態(ムラサキシャチホコの写真と実物)
昨年と今年の昆虫トピックスの写真
今年も滋賀虫の会に投稿されている仲間、このブログの読者、昆虫女子(蛾の写真)など様々な人が訪れてくれました。ありがとうございました。











パネル展示
左 :比叡平の鳥と比叡平の植物
中央:里山クラブの活動紹介と比叡平の紹介
右 :京都府RDB昆虫と比叡平の希少昆虫の写真
机上展示1
比叡平の木片に里山絵画
比叡平の木で作った木製工芸品
里山の蔓を用いた編み籠
里山クラブの出版物(比叡平の草花、比叡平の野鳥、比叡平の昆虫)の展示販売@200円
机上展示2
ゴホンダイコクコガネを簡易顕微鏡で拡大観察
スズメバチトラップと採れたスズメバチ標本6種
擬態(ムラサキシャチホコの写真と実物)
昨年と今年の昆虫トピックスの写真
今年も滋賀虫の会に投稿されている仲間、このブログの読者、昆虫女子(蛾の写真)など様々な人が訪れてくれました。ありがとうございました。










2026年08月28日
読売放送のten.という番組で解説委員の女性が関西の活断層の話をしていました。
今回、地震調査委員会は六甲山地南縁ー淡路島東岸区間を新たにSランクに評価しました。
放送では関西の活断層のうちSランクの活断層が図で示されていましたが、上町断層帯が入っていませんでした。調べてみると、同断層の地震発生時期が「約9000〜2万8000年前」とされていたものが、新たな調査で「約1000〜2700年前」だったことがわかり、地震調査委員会によりランクが見直されたようです。上町断層帯はSランクからZランクに格下げになりました。関西では最も影響が大きい地震ですから良い情報です。
放送では琵琶湖西岸断層帯北部の説明もしていましたが、断層の模型を使った滑りの説明は間違っていました。琵琶側が比良山地に対して沈むのは良いのですが、正断層モデルで説明していたのは残念でした。傾斜も逆(東傾斜ではなく西傾斜)です。
地震調査委員会は琵琶湖西岸断層帯の評価について一部変更を加えました。従来は琵琶湖西岸断層帯南部に膳所断層が含まれていましたが、今回、膳所断層は京都盆地ー奈良盆地断層帯の一部であると判断し、琵琶湖西岸断層帯南部からは除外されました。
今回の改訂においても山中比叡平の真下を通る比叡断層の評価が定まっていないように思います。それは比叡断層の調査が不十分であることに起因しますので、今後比叡断層の調査が必要です。それにより琵琶湖西岸断層帯南部の30年以内の発生確率「ほぼ0%」は変わる可能性があります。
*比叡断層の評価は、小松原(2012)では「堅田断層は元暦地震時に活動したことが地学的にはほぼ確かであり、比良断層はその可能性が高いこと、比叡断層は証拠に乏しく確定できない可能性が高いこと、および膳所断層は元暦地震時に活動していない可能性が高いこと、が結論つけられる。」としていましたが、小松原&西山(2022)では、「元暦京都地震の起震断層が膳所断層を除く琵琶湖西岸断層帯南部であることを支持するもの」としています。しかし、比叡断層については地学的な証拠が少なく、やはり調査してみないとわかりません。
地震調査委員会は花折断層帯についても一部変更を加えています。花折断層帯は北部、中部、南部に分かれていましたが、今回は北部と南部だけになっています。南部に相当する銀閣寺ー南禅寺断層(鹿ヶ谷断層)、桃山断層、花山ー勧修寺断層、黄檗断層群などは花折断層帯から除外し、京都盆地ー奈良盆地断層帯に組み込まれるようになりました。その結果、花折断層帯南部の南端は吉田山西縁から聖護院平安神宮あたりになります。
山中比叡平の近辺では花折断層帯の南端と京都盆地ー奈良盆地断層帯の北端(銀閣寺ー南禅寺断層)が重なっている状態になります。2本は別の断層帯になりましたが同時に動くのかどちらか一つが動くのか定かではありません。
今回、地震調査委員会は六甲山地南縁ー淡路島東岸区間を新たにSランクに評価しました。
放送では関西の活断層のうちSランクの活断層が図で示されていましたが、上町断層帯が入っていませんでした。調べてみると、同断層の地震発生時期が「約9000〜2万8000年前」とされていたものが、新たな調査で「約1000〜2700年前」だったことがわかり、地震調査委員会によりランクが見直されたようです。上町断層帯はSランクからZランクに格下げになりました。関西では最も影響が大きい地震ですから良い情報です。
放送では琵琶湖西岸断層帯北部の説明もしていましたが、断層の模型を使った滑りの説明は間違っていました。琵琶側が比良山地に対して沈むのは良いのですが、正断層モデルで説明していたのは残念でした。傾斜も逆(東傾斜ではなく西傾斜)です。
地震調査委員会は琵琶湖西岸断層帯の評価について一部変更を加えました。従来は琵琶湖西岸断層帯南部に膳所断層が含まれていましたが、今回、膳所断層は京都盆地ー奈良盆地断層帯の一部であると判断し、琵琶湖西岸断層帯南部からは除外されました。
今回の改訂においても山中比叡平の真下を通る比叡断層の評価が定まっていないように思います。それは比叡断層の調査が不十分であることに起因しますので、今後比叡断層の調査が必要です。それにより琵琶湖西岸断層帯南部の30年以内の発生確率「ほぼ0%」は変わる可能性があります。
*比叡断層の評価は、小松原(2012)では「堅田断層は元暦地震時に活動したことが地学的にはほぼ確かであり、比良断層はその可能性が高いこと、比叡断層は証拠に乏しく確定できない可能性が高いこと、および膳所断層は元暦地震時に活動していない可能性が高いこと、が結論つけられる。」としていましたが、小松原&西山(2022)では、「元暦京都地震の起震断層が膳所断層を除く琵琶湖西岸断層帯南部であることを支持するもの」としています。しかし、比叡断層については地学的な証拠が少なく、やはり調査してみないとわかりません。
地震調査委員会は花折断層帯についても一部変更を加えています。花折断層帯は北部、中部、南部に分かれていましたが、今回は北部と南部だけになっています。南部に相当する銀閣寺ー南禅寺断層(鹿ヶ谷断層)、桃山断層、花山ー勧修寺断層、黄檗断層群などは花折断層帯から除外し、京都盆地ー奈良盆地断層帯に組み込まれるようになりました。その結果、花折断層帯南部の南端は吉田山西縁から聖護院平安神宮あたりになります。
山中比叡平の近辺では花折断層帯の南端と京都盆地ー奈良盆地断層帯の北端(銀閣寺ー南禅寺断層)が重なっている状態になります。2本は別の断層帯になりましたが同時に動くのかどちらか一つが動くのか定かではありません。
2026年08月24日
8月22日(土)、16時から20時まで学区の夏祭りが行われました。自主防災会の担当は全体の電源調整と30個の提灯などの取り付けでした。それ以外に私が図面を作った舞台の設置もありました。真夏の準備作業は暑くて体力が消耗します。


写真は8時半からの舞台、櫓、テントと椅子の準備ができた状態です。この後、キッチンカーや模擬店のテントが周りに立つことになります。舞台設営はいつもの通りですが、明るい時の水平合わせは安物のレーザー水準器では緑の線が見づらく少し手間取りました。同じくさび足場を用いた花火大会の観覧席の準備は前日の夕方からでしたのでレーザー光がよく見えました。来年からは舞台については前日の夕方の準備の方が良いと思います。

舞台演奏では小学生が活躍してくれました。比叡平小学校の生徒数は100人未満ですが、全員集合した感じです。夏祭りは離れた同窓生が再会する機会にもなっていますので、長く続けられると良いと思います。後半は盆踊りが行われました。
電源については音響関係で15A2本、櫓とスポーツ少年団のテント照明等で15A1本、模擬店で1600W、提灯30灯+ビールサーバーで500Wです。電源は4箇所からですが15A3本と1600W+500Wですので、4箇所からでは不足します。そこで1600W+500Wは2.8kWのインバーター発電機を使うことにしました。古いガソリンで5時間以上稼働できますので、ここで消費して新しいガソリンに更新することにします。
提灯は20m10灯が3本あります。20mの2本連結と20m1本で模擬店を結びますが、今回は20m1本の方で模擬店が離れていたために1つの模擬店まで届かないというトラブルがありました。20m/30mコードリールと10mコードが合わせて約20本以上ありますが、今回は全て使い切った感じですので、1つの模擬店に迷惑をかけました。来年は模擬店の距離があまり離れないように調整する必要があります。
*スマホの写真をトリミングやサイズ調整など加工するとブログの写真が霧がかかったようになります。カラープロファイルの問題ということでそれを変更すると保存できなくなっていしまいます。ちょっと困っています。


写真は8時半からの舞台、櫓、テントと椅子の準備ができた状態です。この後、キッチンカーや模擬店のテントが周りに立つことになります。舞台設営はいつもの通りですが、明るい時の水平合わせは安物のレーザー水準器では緑の線が見づらく少し手間取りました。同じくさび足場を用いた花火大会の観覧席の準備は前日の夕方からでしたのでレーザー光がよく見えました。来年からは舞台については前日の夕方の準備の方が良いと思います。

舞台演奏では小学生が活躍してくれました。比叡平小学校の生徒数は100人未満ですが、全員集合した感じです。夏祭りは離れた同窓生が再会する機会にもなっていますので、長く続けられると良いと思います。後半は盆踊りが行われました。
電源については音響関係で15A2本、櫓とスポーツ少年団のテント照明等で15A1本、模擬店で1600W、提灯30灯+ビールサーバーで500Wです。電源は4箇所からですが15A3本と1600W+500Wですので、4箇所からでは不足します。そこで1600W+500Wは2.8kWのインバーター発電機を使うことにしました。古いガソリンで5時間以上稼働できますので、ここで消費して新しいガソリンに更新することにします。
提灯は20m10灯が3本あります。20mの2本連結と20m1本で模擬店を結びますが、今回は20m1本の方で模擬店が離れていたために1つの模擬店まで届かないというトラブルがありました。20m/30mコードリールと10mコードが合わせて約20本以上ありますが、今回は全て使い切った感じですので、1つの模擬店に迷惑をかけました。来年は模擬店の距離があまり離れないように調整する必要があります。
*スマホの写真をトリミングやサイズ調整など加工するとブログの写真が霧がかかったようになります。カラープロファイルの問題ということでそれを変更すると保存できなくなっていしまいます。ちょっと困っています。
2026年08月06日
毎年行われている琵琶湖花火を比叡平から見る会で、今年は勝手に写真係になりました。初めての花火撮影でしたが何とか撮れました。撮影はくさび足場で組み立てた観覧席の上段から行いました。三脚ではなく「Hemmotop スーパークランプ」でくさび足場の柱にカメラを固定しました。あとで写真を見るとちょっと物足りない。露光時間を長くして花火の数を増やした方が良かったかもしれません。
写真に夢中になりガス発電機の世話を怠りガス欠で駐車場の照明を停止させてしまいました。発電機の再始動をしてくださった方、ありがとうございました。
当初の予定が変わったようで、みんなが帰った後でレーザーとドローンショーが行われていました。












写真に夢中になりガス発電機の世話を怠りガス欠で駐車場の照明を停止させてしまいました。発電機の再始動をしてくださった方、ありがとうございました。
当初の予定が変わったようで、みんなが帰った後でレーザーとドローンショーが行われていました。












2026年07月31日
今回の2026年熊本地震は10年前の熊本地震で割れ残った日奈久断層中部が動いたことが原因とわかってきました。右横ずれ断層とされていますが上下にも動いている(東側隆起)ようです。その断層に沿って強振動による被害が広がりました。断層周辺の古い家の倒壊、イオンモールでのガス爆発、日本製紙八代工場での煙突倒壊などで多くの犠牲者が出ています。猛暑が続きますので、災害関連死の増加が懸念されています。
今回の地震は猛暑下での停電・断水という過酷な状態が浮き彫りにされています。避難所の環境整備も相変わらず劣悪で、空調がない場所で床に雑魚寝という昔からの避難所状態が見られます。例えば宇城市小川防災拠点センターでは地震当日には880人(翌日1100人)が避難しましたが、初日はエアコンが故障し携帯電話も繋がらなかったとされています。2日目には電気が復旧し、外部のマンホールトイレや井戸水が使えるなどそれなりの準備ができていました。しかし、避難者にはダンボールと毛布が渡されただけで、固い体育館の床の上で寝ざるを得なかったようです。
振り返って山中比叡平の現状を見ると、猛暑の中での避難所対策はできているのでしょうか?この地域の最大のリスクは比叡断層(履歴不明)地震です。地域の直下に断層面がありますので震度6強から7を想定しています。従来寒冷対策についてはある程度考えて来ましたが、35℃を超えるような環境下での避難所運営については死角となっていました。最近では35℃を超える日は6月から9月まで3ヶ月程度続きますので、寒冷対策に加えて猛暑に対する対策も必要でした。
猛暑対策に最も効果があるのは言うまでもなくエアコンの活用ですが、これには電気が必要です。コンプレッサーを動かすためには大きな電力が必要です。電気が復旧するまでの3日間程度はなんとかしなければなりません。学区には2.8kWのインバーター発電機がありますので、小型のエアコンならば稼働することができます。例えば比叡平自治会館やまびこの9m2の部屋の25型エアコンならば稼働できますが、問題は燃料のガソリンです。現在、学区では最大40リットル程度しか備蓄していませんので、1箇所だけでも1日程度で枯渇してしまいます。ガソリン20リットル缶を毎日5本程度ヘリコプターで届けてもらえたら良いのですが無理でしょうね。防災会でテント内冷房用のスポットクーラーの購入も考えていましたが、電力がないので諦めていました。
今回の熊本地震でもガソリンの入手の困難さが報道されていますが、そもそも山中比叡平にはガソリンスタンドはありませんし、道路が通れなくなったらガソリンどころか他の物資もヘリコプター以外では運べなくなります。
そんな現状ですから猛暑下、停電状態では避難所の窓や扉を開けっぱなしにして風を通すことになりますが、夏季ですので蚊が侵入します。メッシュ付きのテントを体育館の中に並べたらテントの中では蚊の被害は防げますが、風通しは悪くなります。それでもそうせざるを得ない状態になりそうです。電気が復旧したらエアコンがある市民センター、小学校の教室、子ども園、自治会館などを使うことになりますが、子ども園については福祉避難所に指定されているのに大津市が学区内に鍵を置かないので孤立したら使えません。
一般避難所に指定している小学校体育館へのエアコンの設置は非常に重要です。同時に停電対策もしておかなければなりません。私が勤めていた職場では建物ごとに外部に100k W程度の発電機(3日程度の軽油タンク付き)を設置して、停電時には自動的に起動するようになっていました。避難所にこのような発電機があれば安心ですが、現在大津市では避難所の電源については何も対策がありません。支所や小学校などの避難所にはソーラーパネルを設置し、蓄電池を備えるか支所の公用車をEVにしてソーラーパネルから充電できるようにすればある程度改善できますが、やる気は見られません。現状では地元が猛暑対策を行うことは難いので、国や自治体がもう少し避難所の環境対策を考えるようにしてほしいものです。
山中比叡平では避難所の環境改善について長期間取り組んできました。ベッド等については、大津市がダンボールベッド5、エアベッド8、エアマット10を学区に備えています。学区ではGIコット13、ラウンジベッド20、チューブベッド18、エアマット20で94人分、その他に体育館の体操マット多数、合気道の敷きマット、自治会館等の座布団など、合わせると150人分くらいは確保できています(学区人口約2600人)。まだまだ足りませんので、避難する方で家から持ち出せる人は寝具も持参することが望ましい。
寒冷対策とプライバシーの確保のために、各種室内テントも備蓄しています。5人用ドームテント(2.7m角)15、3人用ミニドームテント(2m角)17、大津市六角テント44、学区六角テント10、2人用テント10で、合計96世帯分(約200人)です。
トイレ対策としても多数の備蓄があります。下水が使える場合はプールの水で流しますが、この地域の下水管は処理場まで耐震化されているわけではありませんので、大地震では下水が使えないことが前提です。大津市の仮設トイレ(255リットル)5、学区の貯留型マンホールトイレ(300リットル)4、テント付き簡易トイレ6、大津市トイレ処理袋1,500回分、学区トイレ処理袋1000回分を利用すれば数百人の避難者に対応可能になっています。
水対策は重要です。大地震では柳が崎浄水場からポンプアップされている経路での破断が想定されます。学区には1500トンタンクと450トンタンクからなる配水池があります。問題はこのタンクの水が流失してしまうことです。そこで大津市は1500トンタンクの流路に緊急遮断弁を設置しています。震度6弱以上の揺れがありそれから30分以内に通常時の最大流量の120%の流量があると弁が作動する設定になっています。この流量は120トン/時(2トン/分)に相当します。100トン/時の流量では作動しませんが、漏水でその流量が続いたらどうなるでしょうか?タンクは1500トンですが、通常時1000トン貯まっていたとすると、100トン/時で流れると10時間で空になります。水道の復旧には1ヶ月程度かかると考えられますので、これは不安ですね。震度6弱の揺れがあるだけで遮断弁を作動するように設定していないのはなぜでしょうか?火災に対しては450トンタンクの水は止まりませんので対応はできるはずです。
この緊急遮断弁が作動し1000トンの水が確保できたら、1世帯あたり1トンの水が確保できることになります。断水が1ヶ月続いたとしても1日あたり30リットル使えますので、風呂は無理としても生活用水としては何とかなります。作動しなければ半日でおしまいです。山中町までの道が車で通れるならば、ローリータンクで井戸水を運ぶことができます。
今回の熊本地震では大地震による被害の重大さ(特に猛暑下での停電・断水)を再認識させられることになりました。今回は都市近郊の地震でしたので能登半島地震のような孤立地域に関する報道はありませんでした。大規模造成宅地もありませんでした。山中比叡平は大規模造成宅地と孤立を前提にした対策が必要になります。
今回の地震は猛暑下での停電・断水という過酷な状態が浮き彫りにされています。避難所の環境整備も相変わらず劣悪で、空調がない場所で床に雑魚寝という昔からの避難所状態が見られます。例えば宇城市小川防災拠点センターでは地震当日には880人(翌日1100人)が避難しましたが、初日はエアコンが故障し携帯電話も繋がらなかったとされています。2日目には電気が復旧し、外部のマンホールトイレや井戸水が使えるなどそれなりの準備ができていました。しかし、避難者にはダンボールと毛布が渡されただけで、固い体育館の床の上で寝ざるを得なかったようです。
振り返って山中比叡平の現状を見ると、猛暑の中での避難所対策はできているのでしょうか?この地域の最大のリスクは比叡断層(履歴不明)地震です。地域の直下に断層面がありますので震度6強から7を想定しています。従来寒冷対策についてはある程度考えて来ましたが、35℃を超えるような環境下での避難所運営については死角となっていました。最近では35℃を超える日は6月から9月まで3ヶ月程度続きますので、寒冷対策に加えて猛暑に対する対策も必要でした。
猛暑対策に最も効果があるのは言うまでもなくエアコンの活用ですが、これには電気が必要です。コンプレッサーを動かすためには大きな電力が必要です。電気が復旧するまでの3日間程度はなんとかしなければなりません。学区には2.8kWのインバーター発電機がありますので、小型のエアコンならば稼働することができます。例えば比叡平自治会館やまびこの9m2の部屋の25型エアコンならば稼働できますが、問題は燃料のガソリンです。現在、学区では最大40リットル程度しか備蓄していませんので、1箇所だけでも1日程度で枯渇してしまいます。ガソリン20リットル缶を毎日5本程度ヘリコプターで届けてもらえたら良いのですが無理でしょうね。防災会でテント内冷房用のスポットクーラーの購入も考えていましたが、電力がないので諦めていました。
今回の熊本地震でもガソリンの入手の困難さが報道されていますが、そもそも山中比叡平にはガソリンスタンドはありませんし、道路が通れなくなったらガソリンどころか他の物資もヘリコプター以外では運べなくなります。
そんな現状ですから猛暑下、停電状態では避難所の窓や扉を開けっぱなしにして風を通すことになりますが、夏季ですので蚊が侵入します。メッシュ付きのテントを体育館の中に並べたらテントの中では蚊の被害は防げますが、風通しは悪くなります。それでもそうせざるを得ない状態になりそうです。電気が復旧したらエアコンがある市民センター、小学校の教室、子ども園、自治会館などを使うことになりますが、子ども園については福祉避難所に指定されているのに大津市が学区内に鍵を置かないので孤立したら使えません。
一般避難所に指定している小学校体育館へのエアコンの設置は非常に重要です。同時に停電対策もしておかなければなりません。私が勤めていた職場では建物ごとに外部に100k W程度の発電機(3日程度の軽油タンク付き)を設置して、停電時には自動的に起動するようになっていました。避難所にこのような発電機があれば安心ですが、現在大津市では避難所の電源については何も対策がありません。支所や小学校などの避難所にはソーラーパネルを設置し、蓄電池を備えるか支所の公用車をEVにしてソーラーパネルから充電できるようにすればある程度改善できますが、やる気は見られません。現状では地元が猛暑対策を行うことは難いので、国や自治体がもう少し避難所の環境対策を考えるようにしてほしいものです。
山中比叡平では避難所の環境改善について長期間取り組んできました。ベッド等については、大津市がダンボールベッド5、エアベッド8、エアマット10を学区に備えています。学区ではGIコット13、ラウンジベッド20、チューブベッド18、エアマット20で94人分、その他に体育館の体操マット多数、合気道の敷きマット、自治会館等の座布団など、合わせると150人分くらいは確保できています(学区人口約2600人)。まだまだ足りませんので、避難する方で家から持ち出せる人は寝具も持参することが望ましい。
寒冷対策とプライバシーの確保のために、各種室内テントも備蓄しています。5人用ドームテント(2.7m角)15、3人用ミニドームテント(2m角)17、大津市六角テント44、学区六角テント10、2人用テント10で、合計96世帯分(約200人)です。
トイレ対策としても多数の備蓄があります。下水が使える場合はプールの水で流しますが、この地域の下水管は処理場まで耐震化されているわけではありませんので、大地震では下水が使えないことが前提です。大津市の仮設トイレ(255リットル)5、学区の貯留型マンホールトイレ(300リットル)4、テント付き簡易トイレ6、大津市トイレ処理袋1,500回分、学区トイレ処理袋1000回分を利用すれば数百人の避難者に対応可能になっています。
水対策は重要です。大地震では柳が崎浄水場からポンプアップされている経路での破断が想定されます。学区には1500トンタンクと450トンタンクからなる配水池があります。問題はこのタンクの水が流失してしまうことです。そこで大津市は1500トンタンクの流路に緊急遮断弁を設置しています。震度6弱以上の揺れがありそれから30分以内に通常時の最大流量の120%の流量があると弁が作動する設定になっています。この流量は120トン/時(2トン/分)に相当します。100トン/時の流量では作動しませんが、漏水でその流量が続いたらどうなるでしょうか?タンクは1500トンですが、通常時1000トン貯まっていたとすると、100トン/時で流れると10時間で空になります。水道の復旧には1ヶ月程度かかると考えられますので、これは不安ですね。震度6弱の揺れがあるだけで遮断弁を作動するように設定していないのはなぜでしょうか?火災に対しては450トンタンクの水は止まりませんので対応はできるはずです。
この緊急遮断弁が作動し1000トンの水が確保できたら、1世帯あたり1トンの水が確保できることになります。断水が1ヶ月続いたとしても1日あたり30リットル使えますので、風呂は無理としても生活用水としては何とかなります。作動しなければ半日でおしまいです。山中町までの道が車で通れるならば、ローリータンクで井戸水を運ぶことができます。
今回の熊本地震では大地震による被害の重大さ(特に猛暑下での停電・断水)を再認識させられることになりました。今回は都市近郊の地震でしたので能登半島地震のような孤立地域に関する報道はありませんでした。大規模造成宅地もありませんでした。山中比叡平は大規模造成宅地と孤立を前提にした対策が必要になります。
2026年07月29日
2026年7月28日16時27分、M7.1の地震が発生し熊本県宇城市と氷川町で震度7を記録しました。まだ正式発表はありませんが10年前の熊本地震で割れ残った日奈久断層の中部/南部が動いたと考えられています。
今回の地震で注目されていることの一つが地震発生約1時間後に起こったイオンモールでのプロパンガス爆発です。山中比叡平はプロパンガス貯蔵庫からの集中配管方式ですから気になるところです。各家庭のマイコンメーターには感震器が内蔵されていますので家庭のガス供給を止めますが、ガス貯蔵庫や地中配管からのガス漏れが気になります。
経済産業省のLPガス災害対策マニュアルによると、貯蔵能力が1000kg以上の容器置場については容器収容庫内に対震自動ガス遮断器の設置が義務付けられています。これにより震度5相当(150〜250ガル)以上の振動を感知すると3秒以内にガス通路を遮断することになります。
マニュアルにはその図も添付されています。通常時、対震自動ガス遮断弁はLPガス(封入ガス)の圧力によって開いた状態になっていますが、感震センサー内で鋼球と重錘が振動で落ちるとその重さで感震センサー内の弁体を押し上げて封入ガスを放出させます。封入ガス圧が下がると対震遮断弁がバネの力で押されて閉まるようになっています。復旧は感震センサーを復旧させた後に常時閉バルブを手で開いてリセットバルブのリセットボタンを押すことにより封入ガスの圧力を上げて対震遮断弁を開きます。

今回のイオンモールではどうなっていたのでしょうか。気になるところです。
もう一つの大きな問題は猛暑下停電時の避難生活です。テレビの報道では被害のない地域への広域避難(震災疎開)を呼びかけていますが、山中比叡平のような孤立想定地域では迅速な広域避難が難しいので対策が必要です。大津市では一般避難所となる小学校の体育館に冷房は設置されていません。小学校の教室にはエアコンがありますので、電気が1−2日で復旧するならば教室を避難所として使用することも可能です。
学区では発電機を多数備蓄していますが、問題は燃料の備蓄には限界があることです。現在、備蓄しているガソリンは40リットル、カセットガスは30本程度であり、1日程度の発電にしか対応できません。燃料不足を考えると発電機でエアコンを作動させることは難しそうです。大津市には市民センターや避難所へのソーラーパネルの設置と支所の公用車のEV化(60kWh以上)を提案していますが、無理なようです。
この地域では避難所テントを約100世帯分備蓄しています。テントはプライバシーの確保と寒冷対策として非常に有効です。それぞれのテントの上部と出入り口にはメッシュの部分がありある程度の換気は可能ですが、それでもテントは空気の流れを抑えますので猛暑対策としては逆効果です。停電時の避難所の猛暑対策は今後の課題です。
飲み水対策では熊本県では給水車がコミュニティーセンターなどで給水していますが、報道では一人当たり2−4リットルに制限されている地域もあります。山中町には井戸が多数ありますが、比叡平には井戸がありません。孤立すれば給水車も来ることができません。比叡平貯水池で緊急遮断弁が作動してくれたら、約1000トンの水を給水することができます。しかし作動条件が震度6弱以上の地震から30分以内に通常時の最大流量の120%を超える漏水があること(どちらか一つではだめ)ですので、作動するかどうか心配しています。
熊本では今回も車中泊を利用せざるを得ない人が多いようです。日中は日差しの下の車内は容易に50℃を超えますのでエアコンを使いますがそうするとガソリンを消費してしまいます。比叡平で考えると避難所周辺には日陰の駐車スペースはほとんどありませんし、ガソリンスタンドもありません。日中は車内にいることはできませんので、涼しい場所の確保は考えておかなければなりません。冬季よりも夏季の方が問題が多いように思います。
地震と同時に火災も発生していました。山中比叡平は孤立すれば消防車は来ませんので自力で消火活動を行わなければなりません。緊急遮断弁が働いても小さい方の上水タンクの水は流れますので、水がないということにはなりません。この地域は全ての消火栓にホースを備えていますので、住民による消火活動が可能です。いつでも使えるようにしておきましょう。
今回の地震で注目されていることの一つが地震発生約1時間後に起こったイオンモールでのプロパンガス爆発です。山中比叡平はプロパンガス貯蔵庫からの集中配管方式ですから気になるところです。各家庭のマイコンメーターには感震器が内蔵されていますので家庭のガス供給を止めますが、ガス貯蔵庫や地中配管からのガス漏れが気になります。
経済産業省のLPガス災害対策マニュアルによると、貯蔵能力が1000kg以上の容器置場については容器収容庫内に対震自動ガス遮断器の設置が義務付けられています。これにより震度5相当(150〜250ガル)以上の振動を感知すると3秒以内にガス通路を遮断することになります。
マニュアルにはその図も添付されています。通常時、対震自動ガス遮断弁はLPガス(封入ガス)の圧力によって開いた状態になっていますが、感震センサー内で鋼球と重錘が振動で落ちるとその重さで感震センサー内の弁体を押し上げて封入ガスを放出させます。封入ガス圧が下がると対震遮断弁がバネの力で押されて閉まるようになっています。復旧は感震センサーを復旧させた後に常時閉バルブを手で開いてリセットバルブのリセットボタンを押すことにより封入ガスの圧力を上げて対震遮断弁を開きます。

今回のイオンモールではどうなっていたのでしょうか。気になるところです。
もう一つの大きな問題は猛暑下停電時の避難生活です。テレビの報道では被害のない地域への広域避難(震災疎開)を呼びかけていますが、山中比叡平のような孤立想定地域では迅速な広域避難が難しいので対策が必要です。大津市では一般避難所となる小学校の体育館に冷房は設置されていません。小学校の教室にはエアコンがありますので、電気が1−2日で復旧するならば教室を避難所として使用することも可能です。
学区では発電機を多数備蓄していますが、問題は燃料の備蓄には限界があることです。現在、備蓄しているガソリンは40リットル、カセットガスは30本程度であり、1日程度の発電にしか対応できません。燃料不足を考えると発電機でエアコンを作動させることは難しそうです。大津市には市民センターや避難所へのソーラーパネルの設置と支所の公用車のEV化(60kWh以上)を提案していますが、無理なようです。
この地域では避難所テントを約100世帯分備蓄しています。テントはプライバシーの確保と寒冷対策として非常に有効です。それぞれのテントの上部と出入り口にはメッシュの部分がありある程度の換気は可能ですが、それでもテントは空気の流れを抑えますので猛暑対策としては逆効果です。停電時の避難所の猛暑対策は今後の課題です。
飲み水対策では熊本県では給水車がコミュニティーセンターなどで給水していますが、報道では一人当たり2−4リットルに制限されている地域もあります。山中町には井戸が多数ありますが、比叡平には井戸がありません。孤立すれば給水車も来ることができません。比叡平貯水池で緊急遮断弁が作動してくれたら、約1000トンの水を給水することができます。しかし作動条件が震度6弱以上の地震から30分以内に通常時の最大流量の120%を超える漏水があること(どちらか一つではだめ)ですので、作動するかどうか心配しています。
熊本では今回も車中泊を利用せざるを得ない人が多いようです。日中は日差しの下の車内は容易に50℃を超えますのでエアコンを使いますがそうするとガソリンを消費してしまいます。比叡平で考えると避難所周辺には日陰の駐車スペースはほとんどありませんし、ガソリンスタンドもありません。日中は車内にいることはできませんので、涼しい場所の確保は考えておかなければなりません。冬季よりも夏季の方が問題が多いように思います。
地震と同時に火災も発生していました。山中比叡平は孤立すれば消防車は来ませんので自力で消火活動を行わなければなりません。緊急遮断弁が働いても小さい方の上水タンクの水は流れますので、水がないということにはなりません。この地域は全ての消火栓にホースを備えていますので、住民による消火活動が可能です。いつでも使えるようにしておきましょう。
2026年07月11日
近畿地方は7月8日に梅雨が明けて真夏になりました。庭の虫は減りベランダの灯火に集まる虫が中心になります。


小さい柿の木を切って直径10cm程度の幹を立てかけてありますが、そこには様々な虫、特にカミキリムシやゾウムシが好んで集まります。トゲツヤイシアブのテネラル個体が付いていたのもこの木です。今回は色鮮やかなルリボシカミキリのペアが歩き回っていました。その隣には数ミリの穴に頭を突っ込みながら歩きまわる虹色が鮮やかなナガニジゴミムシダマシの一種がいました。


昨年に続きフタモンツツヒゲナガゾウムシがベランダの灯火に飛来しました。オレンジ色の鮮やかなキイロゲンセイもその近くにいます。


大きくて黄色いオオフトヒゲクサカゲロウが止まっていました。背景布が汚れていたので動いたら撮り直そうと思っていたのですが、上の方に飛んでいくといつものヤモリが出てきて一瞬で食べられてしまいました。蜂に擬態しているフトハチモドキバエも飛来しました。夏になると出てきます。時々オオハチモドキバエも来ますが今年はどうでしょう。

2日続けて同じ場所にルリボシカミキリのペアがいましたので写真を撮りました。でもオスとメスの色合いが前日のペアとは異なります。斑紋からオスは同じ個体でしたが、メスは異なる個体でした。今回の方が色鮮やかです。
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青い鳥の谷で灯火採集
7月11日(土)、地域の行事で青い鳥の谷での灯火採集(ライトトラップ)を行いました(19:30―21:00)。クワガタやカブトムシ目当ての子供達がたくさん集まりました。普段私が使用している55WキセノンHIDライト×2+150Wバラストレス水銀灯1の一組と、40Wブラックライト1本の一組を用意して虫を待ちました。
前夜の我が家のライトトラップでは様々な虫が集まりましたが、青い鳥の谷では白い布に来たクワガタやカブトムシはほとんどいませんでした。周辺に木が多いので灯火が遠くまで届ず、飛来した虫も周辺の木でトラップされるのが原因かもしれません。しかし、灯火の周辺にはいつの間にかノコギリクワガタなどが飛来していました。子供達は灯火以外にもクワガタが来る木をよく知っていて、あちこちでノコギリクワガタ、コクワガタ、スジクワガタ、ミヤマクワガタの雌、カブトムシなどを採集していました。合計では30頭以上いたように思います。
その他で目立ったのはノコギリカミキリ、ユミアシゴミムシダマシなどでした。ウスモンツツヒゲナガゾウムシ、ナガフトヒゲナガゾウムシ、カタモンクチキムシなども来ていましたが、子供達の関心はコガネムシ類以下でした。私はムナビロクチキムシを狙っていたのですが、来ませんでした。
アシナガバチが4頭ほど飛来しましたので、危険を避けるために凍結スプレーで凍らせました。大きな怪我もなく無事終了しました。青い鳥の谷は周囲をネットで囲んでありますので安全なのですが、他の場所ではマダニやヒルの恐れがありますので実施は難しそうです。比較的安全なかみなり山は候補の一つですが、灯火採集には見通しが悪いのが問題です。
下は誰も興味示さない種です。青い鳥の谷でブラックライトに飛来しました。


ハネフリバエの一種 Pseudotephritis millepunctata がブラックライトに飛来しました。あまり見ることがない種です。右はデガシラバエの一種のコマダラハチモドキバエです。


ネアカヒシベニボタルもブラックライトに飛来しました。右はブラックライトの付近に数百匹かたまって止まっていたシロヒメヨコバイの一種です。黄色いのでシロヒメヨコバイではないのかも。
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7月12日、小さめのホウジャクのフリッツェホウジャクが飛び回っていました。オオツノトンボもよく現れます。


我が家では初めてのナガヒョウタンゴミムシが飛来しました。初めはチビクワガタ/マメクワガタかと思いましたが、よく見るとナガヒョウタンゴミムシでした。右はオニツノゴミムシダマシかフトヒメツノゴミムシダマシか迷いましたが、前胸背が前方に向かってあまり狭くなっていないので、オニツノゴミムシダマシの方かと思います。


7月13日、我が家ではよく見るオオメズカクシナガクチキです。背側から見ると頭がほとんど見えません(ズカクシ)。上翅の幅より胸背の幅の方が広いのが特徴です。右はテツイロヒメカミキリかリュウキュウヒメカミキリ。


ツマグロキンバエに似ているが翅のツマが黒くない近縁種です。多分コシアキツマグロキンバエですが、様々な写真がありよくわかりません。右はマダラメイガの一種ですが、今のところ該当種が見つかりません。
ナガヒョウタンゴミムシとオオシロカミキリがまた来ていました。どちらも以前と同一個体と思われます。どちらもヤモリに食われないように撮影中は捕獲して保護し、消灯の時に放しました。

7月14日、昨年に続きスナハラゴミムシがベランダに飛んできました。昨年は7月30日でしたから半月ほど早く来ました。滋賀県では記録が少ないようなので標本にしておきます。


庭の柿の材には毎日ルリボシカミキリが付いています。今回は4頭目の個体です。以前のオスを追い払っていました。ちょっと大きいけどこれもオスかな。場所取りをしながらメスが来るのを待っているようです。ミジンベニコヤガはベランダの灯火に来ました。




7月14日はフトハチモドキバエが4頭来ていました。オオハチモドキバエは混じっていません。


ヤマトアブとウシアブの区別はなかなか難しい。触角の付け根の三角地帯が白くない、触角の先端だけが黒いわけではない、全体に茶色いなどからヤマトアブかな。右はそろそろ終わりのガクアジサイの花に来ていたフタガタハラブトハナアブのメス。


左はコウスバカゲロウです。右はアリノスハネカクシの一種。


7月17日、今年もオオハチモドキバエが2頭飛来しました。これはそのうちの1頭。腿節が黄色で、眼が大きいのが特徴です。


もう1頭のオオハチモドキバエとチビクワガタです。


今年初めてのカバフキシタバが飛来しました。右は多分アカシマメイガの黒化型。


7月18日、庭の葉の間にアカウシアブが止まっていました。ベランダの灯火ではオオハチモドキバエに代わってフトハチモドキバエが来ていました。


トウキョウムネビロオオキノコは何度も見ています。カミキリモドキの仲間は色々来ますが、今日はハラグロカミキリモドキのメスのようです。オスは触角が曲がっていますのでわかりやすいのですが、メスはキイロカミキリモドキに似ています。


この3−4年見なかったのですがそれ以前はよく来ていたアカアシオオアオカミキリ。右はマダラバッタ。


7月21日:7月14日に引き続きまたスナハラゴミムシが飛んできましたので、今回も採集しました。昨夜も今夜もヒメドロムシの仲間が1000頭以上飛来しています。その中に隠れそうでしたが少し大きめの虫(約3.3mm)を撮影するとキュウシュウヒメコキノコムシと斑紋が一致します。触角がちょっと細いようですが、他に候補がありません。


7月22日、17日に引き続きオオハチモドキバエが2頭来ていました。いつも見るのはメスですが、実はオスは足が黒い傾向があり、フトハチモドキバエと間違えられているのではないかと疑っています。腹の基部が黄色で、翅の先だけが黒いけど、腿節が黒いのでオオハチモドキバエとされていない個体が私の写真の中に多数あります。


眼の下に筋があるのでツチイナゴとしましたが、この時期には成虫はいないとされているようです(成虫は10月〜6月:成虫越冬)。どうなんでしょう?右はヨコバイの一種ですが、斑紋のバリエーションが大きく、模様では同定できない写真がたくさんあります。


7月23日、今夜もオオハチモドキバエが来ていました。採集はしていません。セスジナガキマワリ(左)とナガヒラタムシ(右)は時々見ることがあります。


7月24日、小さくて白い蛾がいました。ギンバネスガの仲間かと思いましたが、画像検索すると意外なものが引っ掛かりました。カギバガ科のナカモンカギバでした。右はよくいるヤマトクサカゲロウ。


ツマキシャチホコの仲間は4種ほど知られています。翅頂にある枝を削った跡のような模様が太短く見えるのがツマキシャチホコ(左)、右はムクツマキシャチホコです。


特徴があるシラホシスカシヨコバイとカンキツヒメヨコバイです。


マルハナノミの一種は今年2回目です。体長が4mm以上ありますので、黒くてもトビイロマルハナノミかな。右はホソバネグロシャチホコに似ています。


ウスイロスカシヨコバイは我が家ではよく見る種ですが、ネット上ではあまり見られません。右はもっと少なくて日本での記録があるのかどうかわかりません。Ophiola russeolaの学名が付いています。


サトユミアシゴミムシダマシは前脛節が弓のように曲がっていることから名付けられました。右は瑠璃色には見えないけどなぜかルリゴミムシダマシ。


クリイロヒゲハナノミは何度も見ています。通常は頭を下に曲げているのであまり見えないのですが、つついて歩かせると頭が見えます。右は上翅に色がついているので種名がわかるかと思いましたが、わかりません。


ヘビトンボはよく見ます。右のコマユバチの一種は似ているものが多くてわかりません。


ウスイロケンモンが来ました。日本固有種だそうです。黒紋はウスイロではありませんが、上翅の地色は綺麗な白色なのでこの種名になったのでしょうか?我が家では初めてかもしれません。右はホソバスズメ。我が家では5月頃にはフトオビホソバスズメが毎日のように来ていますが、ホソバスズメは何年かに一度くらいの頻度です。モンホソバスズメも我が家では稀です。


左はヒラタヒョウタンナガカメムシとしておきますが、カメムシ図鑑で見るものとはかなり異なります。まず、脚が黒くありません。上翅の模様もかなり異なります。ネットを見るとこれをヒラタヒョウタンナガカメムシとしている例も多いので、個体差の問題でしょうか?右はアトモンミズギワゴミムシです。

真夏は虫が少ないのであまり庭を歩かないのですが、少し涼しかったので久しぶりに歩きました。すると我が家で7種目のツリアブが見つかりました。マエグロツリアブです。滋賀県ではすでに報告されています。


五山の送り火が行われている頃、ベランダの灯火にはちょっと大きめのカゲロウが来ていました。尾端が黄色いことを頼りに探してみると、キョウトキハダヒラタカゲロウに似ています。


小さいヒラタカメムシが来ました。見た目はコヒラタカメムシかマツヒラタカメムシに似ていますが、体長が約7mm、触角第2節が第3節の2倍以上の長さということで、マツヒラタカメムシになりました。右は我が家にはよく来るネッタイヒイロカスミカメ。


バッタの仲間も毎晩来ます。左はミドリササキリモドキ、右はセスジササキリモドキです。


小さい柿の木を切って直径10cm程度の幹を立てかけてありますが、そこには様々な虫、特にカミキリムシやゾウムシが好んで集まります。トゲツヤイシアブのテネラル個体が付いていたのもこの木です。今回は色鮮やかなルリボシカミキリのペアが歩き回っていました。その隣には数ミリの穴に頭を突っ込みながら歩きまわる虹色が鮮やかなナガニジゴミムシダマシの一種がいました。


昨年に続きフタモンツツヒゲナガゾウムシがベランダの灯火に飛来しました。オレンジ色の鮮やかなキイロゲンセイもその近くにいます。


大きくて黄色いオオフトヒゲクサカゲロウが止まっていました。背景布が汚れていたので動いたら撮り直そうと思っていたのですが、上の方に飛んでいくといつものヤモリが出てきて一瞬で食べられてしまいました。蜂に擬態しているフトハチモドキバエも飛来しました。夏になると出てきます。時々オオハチモドキバエも来ますが今年はどうでしょう。

2日続けて同じ場所にルリボシカミキリのペアがいましたので写真を撮りました。でもオスとメスの色合いが前日のペアとは異なります。斑紋からオスは同じ個体でしたが、メスは異なる個体でした。今回の方が色鮮やかです。
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青い鳥の谷で灯火採集
7月11日(土)、地域の行事で青い鳥の谷での灯火採集(ライトトラップ)を行いました(19:30―21:00)。クワガタやカブトムシ目当ての子供達がたくさん集まりました。普段私が使用している55WキセノンHIDライト×2+150Wバラストレス水銀灯1の一組と、40Wブラックライト1本の一組を用意して虫を待ちました。
前夜の我が家のライトトラップでは様々な虫が集まりましたが、青い鳥の谷では白い布に来たクワガタやカブトムシはほとんどいませんでした。周辺に木が多いので灯火が遠くまで届ず、飛来した虫も周辺の木でトラップされるのが原因かもしれません。しかし、灯火の周辺にはいつの間にかノコギリクワガタなどが飛来していました。子供達は灯火以外にもクワガタが来る木をよく知っていて、あちこちでノコギリクワガタ、コクワガタ、スジクワガタ、ミヤマクワガタの雌、カブトムシなどを採集していました。合計では30頭以上いたように思います。
その他で目立ったのはノコギリカミキリ、ユミアシゴミムシダマシなどでした。ウスモンツツヒゲナガゾウムシ、ナガフトヒゲナガゾウムシ、カタモンクチキムシなども来ていましたが、子供達の関心はコガネムシ類以下でした。私はムナビロクチキムシを狙っていたのですが、来ませんでした。
アシナガバチが4頭ほど飛来しましたので、危険を避けるために凍結スプレーで凍らせました。大きな怪我もなく無事終了しました。青い鳥の谷は周囲をネットで囲んでありますので安全なのですが、他の場所ではマダニやヒルの恐れがありますので実施は難しそうです。比較的安全なかみなり山は候補の一つですが、灯火採集には見通しが悪いのが問題です。
下は誰も興味示さない種です。青い鳥の谷でブラックライトに飛来しました。


ハネフリバエの一種 Pseudotephritis millepunctata がブラックライトに飛来しました。あまり見ることがない種です。右はデガシラバエの一種のコマダラハチモドキバエです。


ネアカヒシベニボタルもブラックライトに飛来しました。右はブラックライトの付近に数百匹かたまって止まっていたシロヒメヨコバイの一種です。黄色いのでシロヒメヨコバイではないのかも。
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7月12日、小さめのホウジャクのフリッツェホウジャクが飛び回っていました。オオツノトンボもよく現れます。


我が家では初めてのナガヒョウタンゴミムシが飛来しました。初めはチビクワガタ/マメクワガタかと思いましたが、よく見るとナガヒョウタンゴミムシでした。右はオニツノゴミムシダマシかフトヒメツノゴミムシダマシか迷いましたが、前胸背が前方に向かってあまり狭くなっていないので、オニツノゴミムシダマシの方かと思います。


7月13日、我が家ではよく見るオオメズカクシナガクチキです。背側から見ると頭がほとんど見えません(ズカクシ)。上翅の幅より胸背の幅の方が広いのが特徴です。右はテツイロヒメカミキリかリュウキュウヒメカミキリ。


ツマグロキンバエに似ているが翅のツマが黒くない近縁種です。多分コシアキツマグロキンバエですが、様々な写真がありよくわかりません。右はマダラメイガの一種ですが、今のところ該当種が見つかりません。
ナガヒョウタンゴミムシとオオシロカミキリがまた来ていました。どちらも以前と同一個体と思われます。どちらもヤモリに食われないように撮影中は捕獲して保護し、消灯の時に放しました。

7月14日、昨年に続きスナハラゴミムシがベランダに飛んできました。昨年は7月30日でしたから半月ほど早く来ました。滋賀県では記録が少ないようなので標本にしておきます。


庭の柿の材には毎日ルリボシカミキリが付いています。今回は4頭目の個体です。以前のオスを追い払っていました。ちょっと大きいけどこれもオスかな。場所取りをしながらメスが来るのを待っているようです。ミジンベニコヤガはベランダの灯火に来ました。




7月14日はフトハチモドキバエが4頭来ていました。オオハチモドキバエは混じっていません。


ヤマトアブとウシアブの区別はなかなか難しい。触角の付け根の三角地帯が白くない、触角の先端だけが黒いわけではない、全体に茶色いなどからヤマトアブかな。右はそろそろ終わりのガクアジサイの花に来ていたフタガタハラブトハナアブのメス。


左はコウスバカゲロウです。右はアリノスハネカクシの一種。


7月17日、今年もオオハチモドキバエが2頭飛来しました。これはそのうちの1頭。腿節が黄色で、眼が大きいのが特徴です。


もう1頭のオオハチモドキバエとチビクワガタです。


今年初めてのカバフキシタバが飛来しました。右は多分アカシマメイガの黒化型。


7月18日、庭の葉の間にアカウシアブが止まっていました。ベランダの灯火ではオオハチモドキバエに代わってフトハチモドキバエが来ていました。


トウキョウムネビロオオキノコは何度も見ています。カミキリモドキの仲間は色々来ますが、今日はハラグロカミキリモドキのメスのようです。オスは触角が曲がっていますのでわかりやすいのですが、メスはキイロカミキリモドキに似ています。


この3−4年見なかったのですがそれ以前はよく来ていたアカアシオオアオカミキリ。右はマダラバッタ。


7月21日:7月14日に引き続きまたスナハラゴミムシが飛んできましたので、今回も採集しました。昨夜も今夜もヒメドロムシの仲間が1000頭以上飛来しています。その中に隠れそうでしたが少し大きめの虫(約3.3mm)を撮影するとキュウシュウヒメコキノコムシと斑紋が一致します。触角がちょっと細いようですが、他に候補がありません。


7月22日、17日に引き続きオオハチモドキバエが2頭来ていました。いつも見るのはメスですが、実はオスは足が黒い傾向があり、フトハチモドキバエと間違えられているのではないかと疑っています。腹の基部が黄色で、翅の先だけが黒いけど、腿節が黒いのでオオハチモドキバエとされていない個体が私の写真の中に多数あります。


眼の下に筋があるのでツチイナゴとしましたが、この時期には成虫はいないとされているようです(成虫は10月〜6月:成虫越冬)。どうなんでしょう?右はヨコバイの一種ですが、斑紋のバリエーションが大きく、模様では同定できない写真がたくさんあります。


7月23日、今夜もオオハチモドキバエが来ていました。採集はしていません。セスジナガキマワリ(左)とナガヒラタムシ(右)は時々見ることがあります。


7月24日、小さくて白い蛾がいました。ギンバネスガの仲間かと思いましたが、画像検索すると意外なものが引っ掛かりました。カギバガ科のナカモンカギバでした。右はよくいるヤマトクサカゲロウ。


ツマキシャチホコの仲間は4種ほど知られています。翅頂にある枝を削った跡のような模様が太短く見えるのがツマキシャチホコ(左)、右はムクツマキシャチホコです。


特徴があるシラホシスカシヨコバイとカンキツヒメヨコバイです。


マルハナノミの一種は今年2回目です。体長が4mm以上ありますので、黒くてもトビイロマルハナノミかな。右はホソバネグロシャチホコに似ています。


ウスイロスカシヨコバイは我が家ではよく見る種ですが、ネット上ではあまり見られません。右はもっと少なくて日本での記録があるのかどうかわかりません。Ophiola russeolaの学名が付いています。


サトユミアシゴミムシダマシは前脛節が弓のように曲がっていることから名付けられました。右は瑠璃色には見えないけどなぜかルリゴミムシダマシ。


クリイロヒゲハナノミは何度も見ています。通常は頭を下に曲げているのであまり見えないのですが、つついて歩かせると頭が見えます。右は上翅に色がついているので種名がわかるかと思いましたが、わかりません。


ヘビトンボはよく見ます。右のコマユバチの一種は似ているものが多くてわかりません。


ウスイロケンモンが来ました。日本固有種だそうです。黒紋はウスイロではありませんが、上翅の地色は綺麗な白色なのでこの種名になったのでしょうか?我が家では初めてかもしれません。右はホソバスズメ。我が家では5月頃にはフトオビホソバスズメが毎日のように来ていますが、ホソバスズメは何年かに一度くらいの頻度です。モンホソバスズメも我が家では稀です。


左はヒラタヒョウタンナガカメムシとしておきますが、カメムシ図鑑で見るものとはかなり異なります。まず、脚が黒くありません。上翅の模様もかなり異なります。ネットを見るとこれをヒラタヒョウタンナガカメムシとしている例も多いので、個体差の問題でしょうか?右はアトモンミズギワゴミムシです。

真夏は虫が少ないのであまり庭を歩かないのですが、少し涼しかったので久しぶりに歩きました。すると我が家で7種目のツリアブが見つかりました。マエグロツリアブです。滋賀県ではすでに報告されています。


五山の送り火が行われている頃、ベランダの灯火にはちょっと大きめのカゲロウが来ていました。尾端が黄色いことを頼りに探してみると、キョウトキハダヒラタカゲロウに似ています。


小さいヒラタカメムシが来ました。見た目はコヒラタカメムシかマツヒラタカメムシに似ていますが、体長が約7mm、触角第2節が第3節の2倍以上の長さということで、マツヒラタカメムシになりました。右は我が家にはよく来るネッタイヒイロカスミカメ。


バッタの仲間も毎晩来ます。左はミドリササキリモドキ、右はセスジササキリモドキです。
2026年07月08日
昨夜のまちづくり協議会運営委員会の折に、滋賀県甲賀市信楽町の斜面崩壊を気にされている方がいらっしゃいました(会議では話題になっていません)。谷埋め盛土末端の崩落であると説明しておきましたが、昨日私が判断したのは下の写真に基づきます。
国土地理院の航空写真で1970年(宅地造成前)と1975年(宅地造成中)の写真を重ね合わせると、元の地形と現在を比較することができます。画像を重ね合わせると良かったのですが、今は画像の透明化ソフトを持っていませんので、適当に引いたメッシュを基準に写真の倍率を合わせました。これらの作業は1時間あればできます。
図からわかるように、崩落場所は谷埋め盛土の末端に当たります。昔の川では今でも地下水が流れており、地下水が集中します。写真からは工事による水処理(貯留水と地下水)の様子は分かりません。崩落箇所の末端には擁壁(土留め)があるのでしょうか?水抜きは?貯水池の水位は?大津市も含めて多くの自治体は造成宅地の防災には興味がない(あるいは触れたくない)ようで、自治体のハザードマップには何も記載がありません。
*当該区域は土砂災害警戒区域のイエローゾーンに入っていますが、これは西側の急傾斜地が崩壊した時に土砂が及ぶ恐れがあるという意味なので、今回の崩落とは関係ありません。


国土地理院の「重ねるハザードマップ」にはこんな図もありました。造成宅地の盛土マップです。初めからこれを見る方が良かったかも。

2016年9月19日早朝に比叡平1丁目の南端で盛土斜面の崩落が起こりました。この時には市道が崩落し次第に崩落箇所が拡大し住宅の庭の一部まで及びましたが、大津市は当日から徹夜で上水管、下水管、雨水管・側溝・ガス管などの繋ぎかえを行い、翌日(20日)には大量のグリ石を投入してそれ以上の崩落を防止しました(応急処置)。この時の大津市の対応は非常に速かったと評価しています。信楽ではすでに庭から建物ギリギリまで崩落が及んでいます。幸い梅雨が明けましたが迅速な崩落拡大防止処置が望まれます。
7月11日
崩落の原因は様々な複合要因が重なった結果とされています。
1)50年前に造成された宅地であり、長年の経過により盛土が劣化している。
盛土の下端ではその傾向がさらに強まった。
2)雨が続いて土中の水が抜けないうちにさらに雨が降り地盤が緩んだ。
盛土からの排水よりも雨水の蓄積が上回り過剰間隙水圧が発生した。
ここまでは調査しなくても地形と歴史から分かります。
よくわからないのは以下の点です。
1)造成当時どのような工事が行われたのか?
盛土の末端処理:土止め擁壁の有無、地下水の排水設備
2)調整池の水位の調整:普段どこから排水されているのか、最大水位は?盛土末端との高低差?
3)50年の経過により地中ではどうなっていたのか?
盛土の劣化の程度、地下水の水位?
洗掘(潜堀)による地下空洞の形成?
4)土中配管からの漏水の有無、地上の側溝の水の処理
調査が必要ですが、崩落拡大防止処置の方が先だと思います。
国土地理院の航空写真で1970年(宅地造成前)と1975年(宅地造成中)の写真を重ね合わせると、元の地形と現在を比較することができます。画像を重ね合わせると良かったのですが、今は画像の透明化ソフトを持っていませんので、適当に引いたメッシュを基準に写真の倍率を合わせました。これらの作業は1時間あればできます。
図からわかるように、崩落場所は谷埋め盛土の末端に当たります。昔の川では今でも地下水が流れており、地下水が集中します。写真からは工事による水処理(貯留水と地下水)の様子は分かりません。崩落箇所の末端には擁壁(土留め)があるのでしょうか?水抜きは?貯水池の水位は?大津市も含めて多くの自治体は造成宅地の防災には興味がない(あるいは触れたくない)ようで、自治体のハザードマップには何も記載がありません。
*当該区域は土砂災害警戒区域のイエローゾーンに入っていますが、これは西側の急傾斜地が崩壊した時に土砂が及ぶ恐れがあるという意味なので、今回の崩落とは関係ありません。


国土地理院の「重ねるハザードマップ」にはこんな図もありました。造成宅地の盛土マップです。初めからこれを見る方が良かったかも。

2016年9月19日早朝に比叡平1丁目の南端で盛土斜面の崩落が起こりました。この時には市道が崩落し次第に崩落箇所が拡大し住宅の庭の一部まで及びましたが、大津市は当日から徹夜で上水管、下水管、雨水管・側溝・ガス管などの繋ぎかえを行い、翌日(20日)には大量のグリ石を投入してそれ以上の崩落を防止しました(応急処置)。この時の大津市の対応は非常に速かったと評価しています。信楽ではすでに庭から建物ギリギリまで崩落が及んでいます。幸い梅雨が明けましたが迅速な崩落拡大防止処置が望まれます。
7月11日
崩落の原因は様々な複合要因が重なった結果とされています。
1)50年前に造成された宅地であり、長年の経過により盛土が劣化している。
盛土の下端ではその傾向がさらに強まった。
2)雨が続いて土中の水が抜けないうちにさらに雨が降り地盤が緩んだ。
盛土からの排水よりも雨水の蓄積が上回り過剰間隙水圧が発生した。
ここまでは調査しなくても地形と歴史から分かります。
よくわからないのは以下の点です。
1)造成当時どのような工事が行われたのか?
盛土の末端処理:土止め擁壁の有無、地下水の排水設備
2)調整池の水位の調整:普段どこから排水されているのか、最大水位は?盛土末端との高低差?
3)50年の経過により地中ではどうなっていたのか?
盛土の劣化の程度、地下水の水位?
洗掘(潜堀)による地下空洞の形成?
4)土中配管からの漏水の有無、地上の側溝の水の処理
調査が必要ですが、崩落拡大防止処置の方が先だと思います。
2026年07月03日
滋賀県未記録種の報告をしようとノメイガの仲間を見ていたらホソバソトグロキノメイガがリストにないことに気づきました。かなりの数を撮影しているのになぜ記録がないのだろうと調べていると、面白い報告が見つかりました。
鳥取大学の研究グループにより、ホソバソトグロキノメイガはキボシノメイガのメスであることが確認されました(2024)。顕著な性的二形の例でした。同一種と分かりホソバソトグロキノメイガはリストから削除されたようです。


ホソバソトグロキノメイガ(キボシノメイガのメス) キボシノメイガ(オス)
鳥取大学の研究グループにより、ホソバソトグロキノメイガはキボシノメイガのメスであることが確認されました(2024)。顕著な性的二形の例でした。同一種と分かりホソバソトグロキノメイガはリストから削除されたようです。


ホソバソトグロキノメイガ(キボシノメイガのメス) キボシノメイガ(オス)
2026年06月26日
6月27日 8:30
京阪バス京都比叡平線と京都比叡山線は運行再開されています。
京都市情報館では山中越京都側の通行規制解除の記載はありませんが通行可能のようです。
山中越大津側は今回通行止めはありませんでした。
6月26日 6:30
ロードネット滋賀では山中越大津側の通行規制はありません。
京都市情報館では山中越京都側は全面通行止め(雨量規制)になっています。
京阪バスも、山中越京都側の通行止めで京都比叡平線と比叡山線は運転見合わせになっています。
10:40に山中観測所の雨量が120mmを超えました。
前回6月3日には大津側が規制雨量で通行止めになった時に京都側は通れました。
いつも問題にしているのは京都側と大津側で規制雨量の数値が異なることです。
今回は先に京都側が規制し、大津側は120mmでも規制していません。どうなっているのだろう?
下鴨大津線(山中越大津側)は90mmで規制がかかるはずなのに、150mmを超えても今回は規制がかかりません。
京阪バス京都比叡平線と京都比叡山線は運行再開されています。
京都市情報館では山中越京都側の通行規制解除の記載はありませんが通行可能のようです。
山中越大津側は今回通行止めはありませんでした。
6月26日 6:30
ロードネット滋賀では山中越大津側の通行規制はありません。
京都市情報館では山中越京都側は全面通行止め(雨量規制)になっています。
京阪バスも、山中越京都側の通行止めで京都比叡平線と比叡山線は運転見合わせになっています。
10:40に山中観測所の雨量が120mmを超えました。
前回6月3日には大津側が規制雨量で通行止めになった時に京都側は通れました。
いつも問題にしているのは京都側と大津側で規制雨量の数値が異なることです。
今回は先に京都側が規制し、大津側は120mmでも規制していません。どうなっているのだろう?
下鴨大津線(山中越大津側)は90mmで規制がかかるはずなのに、150mmを超えても今回は規制がかかりません。
2026年06月25日



6月23日、初めて見るちょっと大きめのトビケラがベランダの灯火に来ました。胸背部に特徴があります(写真下)。川虫図鑑やネット上の写真や図で同定を試みましたが、トビケラに関しては小さい写真が多くなかなか同定できませんでした。その後川虫図鑑を見直し、シンテイトビケラ Dipseudopsis collaris McLachlan, 1863 の前翅の写真(339頁)と上左の写真を照合して翅脈が一致することが分かりました。前翅の中央部にある中室を含む3室からなるハート形の翅脈が特徴です。川虫図鑑に記述されているm-cu脈付近の白斑と先端よりのいくつかの白斑も上右の写真で確認できます。
琵琶湖の深底部で幼虫が採集されたことでシンテイの名が付いたそうです。滋賀県琵琶湖環境科学センターの画像データベースに生態写真があるのですが、見た目は異なっていました。標本写真については小さすぎて翅脈がわかりません。ネット上のその他の写真も翅脈や胸背部が見えないものばかりで、同定には使えません。川虫図鑑のみが頼りでした。
琵琶湖底生動物図説第2版(2018)によると、シンテイトビケラは琵琶湖の南湖では2004年、2009年、2015年の調査では記録がなく、北湖でも2015年には記録がありません。琵琶湖では昔はたくさんいたのにこの30年くらいで急激に減少しているようです。滋賀県では要注目種に指定され、千葉県(絶滅X)、三重県(絶滅危惧�砧�CR)、秋田県(絶滅危惧�粁�VU)、福岡県(情報不足DD)でもレッドデータリストにあげられています。我が家に来たシンテイトビケラはどこから来たのだろうか?近くの水場は3つの調整池、ドッグラン向かいの池、住宅地の西の湿地くらいしかありません。
*トビケラの専門家(川虫図鑑の著者の一人)の野崎隆夫様に問い合わせたところ、シンテイトビケラで間違いないということでした。感謝します。
*最近のシンテイトビケラの記録は伊賀市で採集されたものです(森田久幸、2021)。琵琶湖周辺でわずかに生き残っていますが、絶滅寸前のようです。
*谷田様から情報をいただきました。大阪府四條畷市の室池本体と上流の砂溜池でシンテイトビケラの幼虫と多数の巣管が得られました(谷田・平、2025)。
2026年06月20日
昨日、東京都北区の滝野川第三小学校の音楽準備室から火災が発生しました。現時点で原因はわかっていません。怪我人は出ましたが先生方の努力で死者を一人も出さなかったことは幸いでした。ここで少し気になることがあります。

山中比叡平学区の北東の角に比叡平小学校、比叡平子ども園、児童クラブの建物がありますが、その周辺には消火栓が一つもありません。この地域は119番通報をしても消防車が到着するまで20分かかります。近くに消火栓がないので消防車が到着するまでの長い間、先生、職員、住民は火災に対してなす術がありません。学区は消防ポンプを持っていますので使うことができますが、消火栓と比べると放水開始までは時間がかかってしまいます。
比叡平小学校の校舎内には各階の2箇所に屋内消火栓がありますが、今回の東京の小学校火災でも生徒を安全に避難させることが最優先ですから、屋内消火栓を使う余裕はなかったようです。
図の赤丸は消火栓の位置を示しており、そこから校舎付近までホースを引くには約200m分を10本のホースで繋がなければなりません。消防ポンプを挟まないと水圧が低下してしまいますので、ホースを繋いだとしても2階まで水が届きません。さらに最寄りの消火栓があるのはバスが通るメイン道路の上です。
そこで昨年の大津市に対する学区要望で小学校の正門と校庭門付近(図の青丸)に消火栓を増設するように要望しましたが、消防としては一次的には小学校のプールの水を使用し、その間に消火栓から放水の準備をするので、近くに消火栓がなくても問題ないという回答でした。小学校のプールは掃除の時には水を抜きます。子ども園のプールはわずかな水しか入っていません。大丈夫なのかなぁ?

山中比叡平学区の北東の角に比叡平小学校、比叡平子ども園、児童クラブの建物がありますが、その周辺には消火栓が一つもありません。この地域は119番通報をしても消防車が到着するまで20分かかります。近くに消火栓がないので消防車が到着するまでの長い間、先生、職員、住民は火災に対してなす術がありません。学区は消防ポンプを持っていますので使うことができますが、消火栓と比べると放水開始までは時間がかかってしまいます。
比叡平小学校の校舎内には各階の2箇所に屋内消火栓がありますが、今回の東京の小学校火災でも生徒を安全に避難させることが最優先ですから、屋内消火栓を使う余裕はなかったようです。
図の赤丸は消火栓の位置を示しており、そこから校舎付近までホースを引くには約200m分を10本のホースで繋がなければなりません。消防ポンプを挟まないと水圧が低下してしまいますので、ホースを繋いだとしても2階まで水が届きません。さらに最寄りの消火栓があるのはバスが通るメイン道路の上です。
そこで昨年の大津市に対する学区要望で小学校の正門と校庭門付近(図の青丸)に消火栓を増設するように要望しましたが、消防としては一次的には小学校のプールの水を使用し、その間に消火栓から放水の準備をするので、近くに消火栓がなくても問題ないという回答でした。小学校のプールは掃除の時には水を抜きます。子ども園のプールはわずかな水しか入っていません。大丈夫なのかなぁ?
2026年06月19日


6月19日は比叡平と山中町の間の山中越街道沿いで地域の「ホタルを見る会」が行われました。 ホタルの数は例年と比べると少し少ない感じですが、道路の温度表示のあるカーブ付近と山中町の入り口付近ではたくさんのホタルが見られました。自宅にはゲンジボタルは来ませんが、その日のベランダの灯火には多種の虫が集まりました。
その中にちょっと変わったアオシャクがいました。まだ近畿地方ではほとんど知られていない南方系のミナミクロモンアオシャクです。前翅後角と後翅頂の紋がクロモンアオシャクよりも濃く、前翅の内横線と外横線が細く、後翅の端部の白線が翅端から離れているのが特徴です。右は比較のために並べたクロモンアオシャクです。滋賀県未記録種として、Came虫225号「大津市比叡平の昆虫写真記録(XXI)」に投稿予定です。
→元々の産地とされている屋久島、九州、四国に加えて、ネット情報では、分布が広がり広島、大阪で記録されており、兵庫県での文献記録もあるようです。この分布が滋賀県まで広がったということになります。
2026年06月06日
6月6日の大津市中ブロック防災圏意見交換会で報告した内容です。
2025年度の活動
年間活動
1)奇数月(5、7、9、11、1、3月)の第二木曜日
定例学区自主防災会協力員会で2か月の活動の総括と今後の方針を検討
出席者は防災士、各自治会代表者、初動支所班員代表、消防分団代表、他
2)毎月1日夜
まちづくり協議会と学区自主防災会の小電力トランシーバーによるロールコール
災害時の通信のために毎月通信訓練を行う
現在、15台で運用中
学区総合防災訓練実施時には各一時避難場所の担当者と交信(電波状況がよく通信良好)
トランシーバーの届かない山中町とはデジタル簡易無線(比叡平3局、山中町3局)
で連絡 (山中町は全戸に受信機設置済み)
3)大雨や台風に備えた調整池等の水位の確認
大雨の前に調整池の水位上昇があれば河川課に連絡して予め水位を下げてもらう
(2021年と2022年の山中町の洪水時は大雨までに調整池が満杯でした)
4)学区の防災掲示板LINE(26名)で防災情報の共有
5)学区自主防災会長の私的ブログで学区の防災情報を発信
台風や大雨の時には1000人が利用(山中越の道路情報など)
6)学区自主防災組織活動補助金(112,098)
避難所の外部トイレの終夜照明対策として1.28kWh-Liイオン電池1個を追加
簡易トイレ(トイレ+テント)6セットを購入し備蓄
簡易トイレ凝固剤1000回分を購入し備蓄
給水袋10リットル100個を購入し備蓄
個別活動
1)4月11日〜12日
かみなり山と三丁目中央公園の桜のライトアップ
防災機材のメンテナンスと古いガソリンの消費を目的とし、学区の行事に協力
(2.8kWガソリンインバーター発電機1台、カセットガス発電機1台、バルーン投光器2台、50W-LED
投光器18台、提灯灯20m10灯-3本、32W蛍光灯クリップライト12台、コードリールなど約15本)
2)5月23日(金)
比叡平小学校6年生の防災体験学習
比叡平自治会館やまびこでの講義1時限「命を守ために」と防災コンテナ付近での実習1時限「防災資機材
の種類とその使い方」
3)5月25日(日)
学区総合防災訓練
6つの課題(消火、救出、避難所、トイレ、水、電気)について一人一課題で90分
中消防署と消防分団の支援を受けた
4)8月8日(金)
琵琶湖花火で駐車場と会場の照明
(防災機材の整備点検と古いガソリンの消費)
5)8月23日(土)
学区夏祭りで提灯30灯の照明、その他の放送や模擬店への電力供給
6)10月26日(日)
学区文化祭で防災展示(消防分団との協働)
(消火器、火災警報器、テント、南海トラフ、谷埋め盛土、停電対策、断水対策、トイレ対策、
子どもスタンプラリー、非常食の試食、消防分団企画など)
マンホールトイレ4基を貯留式に変更するために、とりあえず黒ローリータンクを2個購入し、文化祭
で貯留式マンホールトイレ1基を展示した
7)11月7日
特定小電力トランシーバーの中継器のバッテリー交換
8年間の使用でソーラーパネルに繋いだバッテリーが劣化したため、交換した
8)12月23日
9年間使用していた学区のカセットガス発電機エネポが起動不能になったので、ホンダの指定修理所に
見積もりを依頼したが、修理代が高額だったので自分で修理した
故障の原因は燃料系統に不純物が付着したためなので分解し洗浄した
その後、2026年の桜祭りや学区総合防災訓練等で長時間使用したが異常なし
9)2026年1月14日
大津市との防災懇談会:危機・防災対策課と子ども・若者政策課を地域に呼んで懇談
論点1:大津市地域防災計画「震災対策編」2025の修正を要請(危機・防災対策課)
琵琶湖西岸断層帯南部地震における山中比叡平学区の震度想定と被害想定の
問題点(震度5強、全壊棟数0棟、死者重傷者0人、生活支障避難者14人)を指摘したが、
大津市の理解が得られず今後の継続課題になった
論点2:福祉避難所の鍵を支所事務室に置くように要請(子ども・若者政策課)
(孤立想定地域では、鍵がないと避難所が溢れても福祉避難所が使えない→災害関連死を生む)
大津市は地域在住の職員が鍵を持っているというが、一人ではその人が不在であったら鍵は開けられ
ない。また、当該職員が退職することも考えられる。支所に鍵を保管し、学区災害対策本部と初動支
所班で避難者の状況を判断し、必要となったら大津市災害対策本部の指示を得て開錠するのが正しい
方法である。大津市の理解が得られず、これも継続課題になった
10)2026年3月14日
DIG訓練:地域の地図を囲んで地域防災について話し合い
2026年度の活動計画(概ね2025年度の活動を踏襲)
1)4月5日〜6日
比叡平3丁目のかみなり山と3丁目中央公園で桜のライトアップを実施した
2)4月18日
ライトアップで使用したガソリン発電機(2.8kW)とカセットガス発電機(900W)のエンジンオイル
を新しいものに交換した
3)5月23日(金)
比叡平小学校6年生の防災体験教育を実施した
4)5月31日(日)
山中比叡平学区総合防災訓練を実施した
その他は2025年度に準じる
2026年度 大津市自主防災組織活動補助金の申請(129,720)
山中比叡平学区から汚水処理場までの下水配管は一部で耐震化されていないので、大地震(比叡断層)が起こると、トイレに何も流せなくなります。学区には大津市の仮設トイレが5基備蓄されていますが、数百人が避難した場合には今ある4基のマンホールトイレも使えるようにしておかなければなりません。学区には舞台や観覧席に用いるくさび足場の部材があるので、これを組み立ててマンホールトイレを乗せ、下に300リットルのローリータンクを設置することで貯留式のマンホールトイレとして使用します。
2026年度の大津市学区自主防災組織活動補助金でこれを整備し、貯留式マンホールトイレは文化祭で組み立て展示します。
2026年度はマンホールトイレ4基の貯留式への変更を申請した。
黒ローリータンクの残り2個を申請
貯留式変更のためにくさび足場部材の不足分(支柱2、踏板10)を申請
マンホールトイレ用テント4張を大型に更新(大型ゴミ箱を入れられるサイズ)

2025年度の活動
年間活動
1)奇数月(5、7、9、11、1、3月)の第二木曜日
定例学区自主防災会協力員会で2か月の活動の総括と今後の方針を検討
出席者は防災士、各自治会代表者、初動支所班員代表、消防分団代表、他
2)毎月1日夜
まちづくり協議会と学区自主防災会の小電力トランシーバーによるロールコール
災害時の通信のために毎月通信訓練を行う
現在、15台で運用中
学区総合防災訓練実施時には各一時避難場所の担当者と交信(電波状況がよく通信良好)
トランシーバーの届かない山中町とはデジタル簡易無線(比叡平3局、山中町3局)
で連絡 (山中町は全戸に受信機設置済み)
3)大雨や台風に備えた調整池等の水位の確認
大雨の前に調整池の水位上昇があれば河川課に連絡して予め水位を下げてもらう
(2021年と2022年の山中町の洪水時は大雨までに調整池が満杯でした)
4)学区の防災掲示板LINE(26名)で防災情報の共有
5)学区自主防災会長の私的ブログで学区の防災情報を発信
台風や大雨の時には1000人が利用(山中越の道路情報など)
6)学区自主防災組織活動補助金(112,098)
避難所の外部トイレの終夜照明対策として1.28kWh-Liイオン電池1個を追加
簡易トイレ(トイレ+テント)6セットを購入し備蓄
簡易トイレ凝固剤1000回分を購入し備蓄
給水袋10リットル100個を購入し備蓄
個別活動
1)4月11日〜12日
かみなり山と三丁目中央公園の桜のライトアップ
防災機材のメンテナンスと古いガソリンの消費を目的とし、学区の行事に協力
(2.8kWガソリンインバーター発電機1台、カセットガス発電機1台、バルーン投光器2台、50W-LED
投光器18台、提灯灯20m10灯-3本、32W蛍光灯クリップライト12台、コードリールなど約15本)
2)5月23日(金)
比叡平小学校6年生の防災体験学習
比叡平自治会館やまびこでの講義1時限「命を守ために」と防災コンテナ付近での実習1時限「防災資機材
の種類とその使い方」
3)5月25日(日)
学区総合防災訓練
6つの課題(消火、救出、避難所、トイレ、水、電気)について一人一課題で90分
中消防署と消防分団の支援を受けた
4)8月8日(金)
琵琶湖花火で駐車場と会場の照明
(防災機材の整備点検と古いガソリンの消費)
5)8月23日(土)
学区夏祭りで提灯30灯の照明、その他の放送や模擬店への電力供給
6)10月26日(日)
学区文化祭で防災展示(消防分団との協働)
(消火器、火災警報器、テント、南海トラフ、谷埋め盛土、停電対策、断水対策、トイレ対策、
子どもスタンプラリー、非常食の試食、消防分団企画など)
マンホールトイレ4基を貯留式に変更するために、とりあえず黒ローリータンクを2個購入し、文化祭
で貯留式マンホールトイレ1基を展示した
7)11月7日
特定小電力トランシーバーの中継器のバッテリー交換
8年間の使用でソーラーパネルに繋いだバッテリーが劣化したため、交換した
8)12月23日
9年間使用していた学区のカセットガス発電機エネポが起動不能になったので、ホンダの指定修理所に
見積もりを依頼したが、修理代が高額だったので自分で修理した
故障の原因は燃料系統に不純物が付着したためなので分解し洗浄した
その後、2026年の桜祭りや学区総合防災訓練等で長時間使用したが異常なし
9)2026年1月14日
大津市との防災懇談会:危機・防災対策課と子ども・若者政策課を地域に呼んで懇談
論点1:大津市地域防災計画「震災対策編」2025の修正を要請(危機・防災対策課)
琵琶湖西岸断層帯南部地震における山中比叡平学区の震度想定と被害想定の
問題点(震度5強、全壊棟数0棟、死者重傷者0人、生活支障避難者14人)を指摘したが、
大津市の理解が得られず今後の継続課題になった
論点2:福祉避難所の鍵を支所事務室に置くように要請(子ども・若者政策課)
(孤立想定地域では、鍵がないと避難所が溢れても福祉避難所が使えない→災害関連死を生む)
大津市は地域在住の職員が鍵を持っているというが、一人ではその人が不在であったら鍵は開けられ
ない。また、当該職員が退職することも考えられる。支所に鍵を保管し、学区災害対策本部と初動支
所班で避難者の状況を判断し、必要となったら大津市災害対策本部の指示を得て開錠するのが正しい
方法である。大津市の理解が得られず、これも継続課題になった
10)2026年3月14日
DIG訓練:地域の地図を囲んで地域防災について話し合い
2026年度の活動計画(概ね2025年度の活動を踏襲)
1)4月5日〜6日
比叡平3丁目のかみなり山と3丁目中央公園で桜のライトアップを実施した
2)4月18日
ライトアップで使用したガソリン発電機(2.8kW)とカセットガス発電機(900W)のエンジンオイル
を新しいものに交換した
3)5月23日(金)
比叡平小学校6年生の防災体験教育を実施した
4)5月31日(日)
山中比叡平学区総合防災訓練を実施した
その他は2025年度に準じる
2026年度 大津市自主防災組織活動補助金の申請(129,720)
山中比叡平学区から汚水処理場までの下水配管は一部で耐震化されていないので、大地震(比叡断層)が起こると、トイレに何も流せなくなります。学区には大津市の仮設トイレが5基備蓄されていますが、数百人が避難した場合には今ある4基のマンホールトイレも使えるようにしておかなければなりません。学区には舞台や観覧席に用いるくさび足場の部材があるので、これを組み立ててマンホールトイレを乗せ、下に300リットルのローリータンクを設置することで貯留式のマンホールトイレとして使用します。
2026年度の大津市学区自主防災組織活動補助金でこれを整備し、貯留式マンホールトイレは文化祭で組み立て展示します。
2026年度はマンホールトイレ4基の貯留式への変更を申請した。
黒ローリータンクの残り2個を申請
貯留式変更のためにくさび足場部材の不足分(支柱2、踏板10)を申請
マンホールトイレ用テント4張を大型に更新(大型ゴミ箱を入れられるサイズ)

2026年06月03日
6月3日 10:55
山中越大津側は11時から規制解除になりました。
京阪バスも11時から運行を始めるようです。
6月3日 6:10
山中越の大津側は規制雨量に達したため通行規制がかかっています。
https://www.shiga-douro.jp/regulations/24763
京都側は規制がありません。
京阪バスは大津側も京都側も始発から運転見合わせになっています。
https://busnavi.keihanbus.jp/pc/
午前8時には風もおさまり、雨は小雨になりました。
6時前に2丁目でバス通を半分塞ぐ倒木がありましたが、すぐにTさんが処理してくれました。
かみなり山の入り口道路では植林した若い桜の木が2本倒れていましたが、とりあえず紐で引っ張り立てておきました。
9時過ぎに公園愛護会の人が見回りをしていました。明日に倒れた木や補強が必要な木の手入れをするそうです。
その他の被災情報は届いていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月28日、新しい防災気象情報が発表されました。
まだよく検討していませんがちょっと不思議に思うことがあります。
河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮がそれぞれ警戒レベル1から5まで設定されたのは良いのですが、強風がないのはなぜでしょう。今までは暴風警報が出たら学校は休みということでしたのでわかりやすかったのですが、強風警戒レベル3(暴風警報)がないと何で判断するのでしょう?
山中越大津側は11時から規制解除になりました。
京阪バスも11時から運行を始めるようです。
6月3日 6:10
山中越の大津側は規制雨量に達したため通行規制がかかっています。
https://www.shiga-douro.jp/regulations/24763
京都側は規制がありません。
京阪バスは大津側も京都側も始発から運転見合わせになっています。
https://busnavi.keihanbus.jp/pc/
午前8時には風もおさまり、雨は小雨になりました。
6時前に2丁目でバス通を半分塞ぐ倒木がありましたが、すぐにTさんが処理してくれました。
かみなり山の入り口道路では植林した若い桜の木が2本倒れていましたが、とりあえず紐で引っ張り立てておきました。
9時過ぎに公園愛護会の人が見回りをしていました。明日に倒れた木や補強が必要な木の手入れをするそうです。
その他の被災情報は届いていません。
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5月28日、新しい防災気象情報が発表されました。
まだよく検討していませんがちょっと不思議に思うことがあります。
河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮がそれぞれ警戒レベル1から5まで設定されたのは良いのですが、強風がないのはなぜでしょう。今までは暴風警報が出たら学校は休みということでしたのでわかりやすかったのですが、強風警戒レベル3(暴風警報)がないと何で判断するのでしょう?
2026年06月02日
6月に入りました。庭ではコデマリ、ニシキギ、マユミ等の花が終わると5月20日前後から夏の装いに変わり、日差しが強くなるとともに虫の数が減り種類も変わってきました。学区の総合防災訓練は無事終了し、少し落ち着いたところです。


我が家では初見のカミキリムシがベランダの灯火に飛来しました。メダカカミキリの一種でトワダムモンメダカカミキリと思われます。右も我が家では初見で、アリヅカムシの一種です。普段は森林の土壌中で生活していますので、ツルグレン装置で下に落ちてきます。似ている種が多く同定はできません。


カクツツトビケラはさまざまな種が灯火に飛来します。左はナラカクツツトビケラ、右はヒロオカクツツトビケラです。


星の数は5つしか見えませんがなぜかトホシオサゾウムシです。藤棚の下のメッシュに付いていました。右はカスミカメムシの仲間ですが、種名は不明です。


台風前の6月1日、ベランダの灯火にはオオミノガが2頭来ていました。台風通過の6月3日夜、庭で2−3匹のモリアオガエルが鳴いているので、近所迷惑にならないように捕獲しようと庭に出ると、ヒバカリがいました。モリアオガエルのオタマジャクシの飼育をやめてから何年か経ちますので久しぶりの出会いです。実は子供達に見せるために30匹程度のオタマジャクシをカエルが寄りつかないように洗面器程度の容器に布で蓋をして飼育していました。見るたびに減っているような気がしていましたが、気づくと2匹になっていました。ヒバカリが来て食べていたようです。


そのヒバカリの写真を撮るために玄関に戻ると玄関のタイルの上をトタテグモの仲間が歩いていましたので、家からカメラを取り出し撮影しました。キノボリトタテグモのようです。


クサカゲロウの仲間は頭部の斑紋を見ないと区別がつきません。これは頭部に4つの斑紋があるのでヨツボシクサカゲロウ。我が家には33種のスズメガが来ますが、これはビロードスズメ。


よくわからない虫がたくさん飛来します。コウチュウの仲間も多く、これはホソヒラタムシの一種で、「日本産ヒラタムシ上科図説」で調べてもわかりません。右はハエの仲間で、これも不明種。


ギボウシの葉の上にアオマダラタマムシがいました。2021年5月22日にもマユミの葉の上で撮影しています。右はホリカワクシヒゲガガンボ。


藤棚の下のメッシュにキスジセアカカギバラバチが来ていました。以前にも撮影しています。ムツバセイボウがいた太い枝を立てかけたところにツマムラサキセイボウがいました。


アミダテントウとホソチビオオキノコです。ホソチビオオキノコは一見ハムシの仲間に見えますが、触角が異なります。


てんとう虫のようなケシキスイのマルガタカクケシキスイです。右はマスダクロホシタマムシで過去にも撮影しています。


今日の庭には大型のハネカクシがいました。左はオオハネカクシで、上翅と腹部に灰色の毛でできた模様があります。右はネアカオオキバハネカクシ。オレンジ色が目立ちます。


ちょっと大型のカスミカメムシで、クマノオオマダラカスミカメのようです。右はチャイロハススジハマダラミバエです。どちらも時々見ます。


アカスジクサカゲロウです。いつも見ているものとは少し印象が異なります。右はカワゲラの一種で、腿節と脛節が綺麗に色分けられていることを頼りに探してみましたが、該当する種が見つかりません。→ノギカワゲラが最も近いようです。


柿の木の丸太に灰色のムシヒキアブが付いていました。「明石・神戸の虫 ときどきプランクトン」のブログに同じ写真がありました。トゲツヤイシアブ(トゲツヤヘラクチイシアブ)のテネラル(羽化直後の個体)のようです。庭で繁殖していることになります。


今年初めてのフシキキシタバが22時を過ぎてからベランダに飛来しました。


シリアゲコバチは2023年にも撮影しています。前回はもう少し大きかった印象です。右はムネアカトゲコマユバチ。


ベニモンキノコゴミムシダマシは時々見かけます。今回は松の切り株に生えたキノコに3頭付いていました。セダカコミズギワゴミムシは非常に小さいゴミムシです。


ニイジマチビカミキリです。過去にも記録がありました。右は不明ノメイガです。色々と探してみましたが、該当する種が見つかりません。過去の写真にもありました。→シロアシクロノメイガ


今年3頭目と4頭目のフシキキシタバです。いずれも22時をすぎてから飛来しました。


相変わらず庭のムシヒキアブは多く、今度はサキグロムシヒキです。1回庭を回っただけで3頭いました。左はメス、右はオスです。


時々見るルリツヤヒメキマワリモドキです。右も時々見るアトワアオゴミムシ。


クモバチもあちこちで見ますが、今回はモンクモバチのオス。メスは黄褐色で形も全く異なります。右は多分コメツキダマシの一種?よくわかりません。


今年5頭目と6頭目のフシキキシタバが来ました。1頭は相当痛んでいました。写真の個体は昨夜の個体とは異なります。右はマルモンシロガ。変わった模様なので目立ちます。


10種類くらいのスズメガが飛来しています。左はモモスズメ、右はクチバスズメです。


茶色系のアトキリゴミムシで、左はホシハネビロアトキリゴミムシ、右はヒトツメアトキリゴミムシです。どちらもよく見ます。


コヨツボシアトキリゴミムシとムナビロアトボシアオゴミムシです。


フジ棚のメッシュに付いていたカタビロトゲハムシ。右は灯火に飛来したクリサビカミキリです。


変わった形のアリがいました。調べたらトビイロシワアリの女王です。2階のベランダに飛来したので、翅はあったが落としたものと思われます。右はニセセンカイトビケラで、毎年見られます。


今年7頭目と8頭目のフシキキシタバが来ました。なぜか毎回2頭ずつです。滋賀県ではカバフキシタバ、アサマキシタバ、アミメキシタバなどと共に絶滅危機増大種から要注目種に格下げされました。


ミジンベニコヤガは福岡県では絶滅危惧�粁爐忙慊蠅気譴討い泙后1Δ倭井卒霽瑤稜鮴�が太いのでカラカネヨトウと思われますが、アオアカガネヨトウの可能性もあります。後翅を見ないとわからないようです。


星が3つしかないけれどイツホシマメゴモクムシ。2つの星が消えることはよくあるようです。キボシマメゴモクムシにも似ていますが、南方系の種で滋賀県にはいないようです。右は少し変わった模様のウリハムシモドキ。


オオシロフクモバチとスズキクサカゲロウです。


アオマダラタマムシがまた現れました。前回とは異なる個体です。カオジロヒゲナガゾウムシは我が家では非常に多い。


ツツカッコウムシの仲間が来ていました。キムネツツカッコウムシとツマグロツツカッコウムシです。どちらも触角に特徴があります。


体が小さいフタスジヒメハムシは灯火によく飛来します。アカモンホソアリモドキは我が家では少なめです。


シロスジエグリノメイガとシロマダラノメイガです。


地味なシナノキバガと思いますが、間違っているかもしれません。右は派手なオオツマキリトガリホソガです。ホソガの名前がついていますが、ホソガ科ではなくカザリバガ科に属します。


左はナガクチキムシの仲間かと思い写真を撮ったらカミキリムシの仲間でした。今のところ同定できません。ご存知の方は教えてください。→サビカミキリ(ムナクボカミキリ)かな。右はクモゾウムシの一種です。


左のトビケラは翅脈が見えたので、それを頼りに同定を試みましたが、一致するものは見つかりませんでした。大きめのDC(中室:写真では前翅の中央下よりの大きめの室)の形と前翅中央の白斑に特徴があります。右は川虫図鑑を見るとチンリンセンカイトビケラに見えますが、ヤマモトセンカイトビケラに似ているということですので、よくわかりません。


非常に小さいミツモンセマルヒラタムシの仲間はよく飛来します。似ているものがいくつかあるよですが、翅端が黒いのはニセミツモンセマルヒラタムシです。右はあまり見ないハムシで、クロバヒゲナガハムシのようです。


右は玄関を開けたらいたクロホシカメムシです。ネット上ではクロナガカメムシと間違えて表示されていることが非常に多い。ベランダの庇にシロスジエグリノメイガと並んで止まっていたエグリノメイガです。




フトメイガの仲間がいくつか来ていました。左上から、ネアオフトメイガ、コネアオフトメイガ、オオフトメイガ、ハスジフトメイガです。どれもよく見ると美しい。


大きめのリンゴカミキリの仲間のソボリンゴカミキリと蛾を襲っていたヒゲナガサシガメです。


庭ではシロテンハナムグリとモモブトスカシバを見ました。


ちょっと変わった形のチャバネクビナガゴミムシとツシマムナクボカミキリです。


ベランダに何度か来ているオオシロカミキリと2.5mm程度の小さいガマカスミカメです。


左はよく見るアメイロカミキリです。右は似ているものが多くよく分かりませんが、触角の長さがほぼ体長と同じ、触角の長さが第1節>第3=第4からリュウキュウヒメカミキリかテツイロヒメカミキリ。


チャイロニセクビボソムシとよく見るナガヒラタムシです。


初見のクロオビキノコゴミムシダマシと肩紋のないホンドカタモンヒメクチキムシです。


我が家では初見のカミキリムシがベランダの灯火に飛来しました。メダカカミキリの一種でトワダムモンメダカカミキリと思われます。右も我が家では初見で、アリヅカムシの一種です。普段は森林の土壌中で生活していますので、ツルグレン装置で下に落ちてきます。似ている種が多く同定はできません。


カクツツトビケラはさまざまな種が灯火に飛来します。左はナラカクツツトビケラ、右はヒロオカクツツトビケラです。


星の数は5つしか見えませんがなぜかトホシオサゾウムシです。藤棚の下のメッシュに付いていました。右はカスミカメムシの仲間ですが、種名は不明です。


台風前の6月1日、ベランダの灯火にはオオミノガが2頭来ていました。台風通過の6月3日夜、庭で2−3匹のモリアオガエルが鳴いているので、近所迷惑にならないように捕獲しようと庭に出ると、ヒバカリがいました。モリアオガエルのオタマジャクシの飼育をやめてから何年か経ちますので久しぶりの出会いです。実は子供達に見せるために30匹程度のオタマジャクシをカエルが寄りつかないように洗面器程度の容器に布で蓋をして飼育していました。見るたびに減っているような気がしていましたが、気づくと2匹になっていました。ヒバカリが来て食べていたようです。


そのヒバカリの写真を撮るために玄関に戻ると玄関のタイルの上をトタテグモの仲間が歩いていましたので、家からカメラを取り出し撮影しました。キノボリトタテグモのようです。


クサカゲロウの仲間は頭部の斑紋を見ないと区別がつきません。これは頭部に4つの斑紋があるのでヨツボシクサカゲロウ。我が家には33種のスズメガが来ますが、これはビロードスズメ。


よくわからない虫がたくさん飛来します。コウチュウの仲間も多く、これはホソヒラタムシの一種で、「日本産ヒラタムシ上科図説」で調べてもわかりません。右はハエの仲間で、これも不明種。


ギボウシの葉の上にアオマダラタマムシがいました。2021年5月22日にもマユミの葉の上で撮影しています。右はホリカワクシヒゲガガンボ。


藤棚の下のメッシュにキスジセアカカギバラバチが来ていました。以前にも撮影しています。ムツバセイボウがいた太い枝を立てかけたところにツマムラサキセイボウがいました。


アミダテントウとホソチビオオキノコです。ホソチビオオキノコは一見ハムシの仲間に見えますが、触角が異なります。


てんとう虫のようなケシキスイのマルガタカクケシキスイです。右はマスダクロホシタマムシで過去にも撮影しています。


今日の庭には大型のハネカクシがいました。左はオオハネカクシで、上翅と腹部に灰色の毛でできた模様があります。右はネアカオオキバハネカクシ。オレンジ色が目立ちます。


ちょっと大型のカスミカメムシで、クマノオオマダラカスミカメのようです。右はチャイロハススジハマダラミバエです。どちらも時々見ます。


アカスジクサカゲロウです。いつも見ているものとは少し印象が異なります。右はカワゲラの一種で、腿節と脛節が綺麗に色分けられていることを頼りに探してみましたが、該当する種が見つかりません。→ノギカワゲラが最も近いようです。


柿の木の丸太に灰色のムシヒキアブが付いていました。「明石・神戸の虫 ときどきプランクトン」のブログに同じ写真がありました。トゲツヤイシアブ(トゲツヤヘラクチイシアブ)のテネラル(羽化直後の個体)のようです。庭で繁殖していることになります。


今年初めてのフシキキシタバが22時を過ぎてからベランダに飛来しました。


シリアゲコバチは2023年にも撮影しています。前回はもう少し大きかった印象です。右はムネアカトゲコマユバチ。


ベニモンキノコゴミムシダマシは時々見かけます。今回は松の切り株に生えたキノコに3頭付いていました。セダカコミズギワゴミムシは非常に小さいゴミムシです。


ニイジマチビカミキリです。過去にも記録がありました。右は不明ノメイガです。色々と探してみましたが、該当する種が見つかりません。過去の写真にもありました。→シロアシクロノメイガ


今年3頭目と4頭目のフシキキシタバです。いずれも22時をすぎてから飛来しました。


相変わらず庭のムシヒキアブは多く、今度はサキグロムシヒキです。1回庭を回っただけで3頭いました。左はメス、右はオスです。


時々見るルリツヤヒメキマワリモドキです。右も時々見るアトワアオゴミムシ。


クモバチもあちこちで見ますが、今回はモンクモバチのオス。メスは黄褐色で形も全く異なります。右は多分コメツキダマシの一種?よくわかりません。


今年5頭目と6頭目のフシキキシタバが来ました。1頭は相当痛んでいました。写真の個体は昨夜の個体とは異なります。右はマルモンシロガ。変わった模様なので目立ちます。


10種類くらいのスズメガが飛来しています。左はモモスズメ、右はクチバスズメです。


茶色系のアトキリゴミムシで、左はホシハネビロアトキリゴミムシ、右はヒトツメアトキリゴミムシです。どちらもよく見ます。


コヨツボシアトキリゴミムシとムナビロアトボシアオゴミムシです。


フジ棚のメッシュに付いていたカタビロトゲハムシ。右は灯火に飛来したクリサビカミキリです。


変わった形のアリがいました。調べたらトビイロシワアリの女王です。2階のベランダに飛来したので、翅はあったが落としたものと思われます。右はニセセンカイトビケラで、毎年見られます。


今年7頭目と8頭目のフシキキシタバが来ました。なぜか毎回2頭ずつです。滋賀県ではカバフキシタバ、アサマキシタバ、アミメキシタバなどと共に絶滅危機増大種から要注目種に格下げされました。


ミジンベニコヤガは福岡県では絶滅危惧�粁爐忙慊蠅気譴討い泙后1Δ倭井卒霽瑤稜鮴�が太いのでカラカネヨトウと思われますが、アオアカガネヨトウの可能性もあります。後翅を見ないとわからないようです。


星が3つしかないけれどイツホシマメゴモクムシ。2つの星が消えることはよくあるようです。キボシマメゴモクムシにも似ていますが、南方系の種で滋賀県にはいないようです。右は少し変わった模様のウリハムシモドキ。


オオシロフクモバチとスズキクサカゲロウです。


アオマダラタマムシがまた現れました。前回とは異なる個体です。カオジロヒゲナガゾウムシは我が家では非常に多い。


ツツカッコウムシの仲間が来ていました。キムネツツカッコウムシとツマグロツツカッコウムシです。どちらも触角に特徴があります。


体が小さいフタスジヒメハムシは灯火によく飛来します。アカモンホソアリモドキは我が家では少なめです。


シロスジエグリノメイガとシロマダラノメイガです。


地味なシナノキバガと思いますが、間違っているかもしれません。右は派手なオオツマキリトガリホソガです。ホソガの名前がついていますが、ホソガ科ではなくカザリバガ科に属します。


左はナガクチキムシの仲間かと思い写真を撮ったらカミキリムシの仲間でした。今のところ同定できません。ご存知の方は教えてください。→サビカミキリ(ムナクボカミキリ)かな。右はクモゾウムシの一種です。


左のトビケラは翅脈が見えたので、それを頼りに同定を試みましたが、一致するものは見つかりませんでした。大きめのDC(中室:写真では前翅の中央下よりの大きめの室)の形と前翅中央の白斑に特徴があります。右は川虫図鑑を見るとチンリンセンカイトビケラに見えますが、ヤマモトセンカイトビケラに似ているということですので、よくわかりません。


非常に小さいミツモンセマルヒラタムシの仲間はよく飛来します。似ているものがいくつかあるよですが、翅端が黒いのはニセミツモンセマルヒラタムシです。右はあまり見ないハムシで、クロバヒゲナガハムシのようです。


右は玄関を開けたらいたクロホシカメムシです。ネット上ではクロナガカメムシと間違えて表示されていることが非常に多い。ベランダの庇にシロスジエグリノメイガと並んで止まっていたエグリノメイガです。




フトメイガの仲間がいくつか来ていました。左上から、ネアオフトメイガ、コネアオフトメイガ、オオフトメイガ、ハスジフトメイガです。どれもよく見ると美しい。


大きめのリンゴカミキリの仲間のソボリンゴカミキリと蛾を襲っていたヒゲナガサシガメです。


庭ではシロテンハナムグリとモモブトスカシバを見ました。


ちょっと変わった形のチャバネクビナガゴミムシとツシマムナクボカミキリです。


ベランダに何度か来ているオオシロカミキリと2.5mm程度の小さいガマカスミカメです。


左はよく見るアメイロカミキリです。右は似ているものが多くよく分かりませんが、触角の長さがほぼ体長と同じ、触角の長さが第1節>第3=第4からリュウキュウヒメカミキリかテツイロヒメカミキリ。


チャイロニセクビボソムシとよく見るナガヒラタムシです。


初見のクロオビキノコゴミムシダマシと肩紋のないホンドカタモンヒメクチキムシです。
2026年05月08日
2026年05月07日
毎年5月の連休前後にスズメバチトラップを6個作って庭に設置しています。今年は5月12日に設置しました。容器は2リットルのペットボトルです。防災用に備蓄していた古いもの(2003年)を使用しました。中身はサントリーの紙パックワイン(濃い赤ワイン1.8L)とイオンのヤクルトもどき10本です。
5月26日(2週間目)頃には捕獲数が減ってきました。この間、オオスズメバチ、モンスズメバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチが多数入りましたが、ヒメスズメバチとチャイロスズメバチはそれぞれ1頭ずつでした。クロスズメバチも庭にいますが、トラップには入りません。

上の写真は6種類のスズメバチを子供たちに見せようと、各種1個体ずつを標本風にしたものです。

5月29日現在、標本風のものも含めて捕獲した種は以下のとおりです。
オオスズメバチ 17
モンスズメバチ 31
コガタスズメバチ 15
キイロスズメバチ 10
ヒメスズメバチ 1
チャイロスズメバチ 1
合計で75頭、これだけの女王蜂を減らしておけばこの辺りの安全性は高まります。
5月26日(2週間目)頃には捕獲数が減ってきました。この間、オオスズメバチ、モンスズメバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチが多数入りましたが、ヒメスズメバチとチャイロスズメバチはそれぞれ1頭ずつでした。クロスズメバチも庭にいますが、トラップには入りません。

上の写真は6種類のスズメバチを子供たちに見せようと、各種1個体ずつを標本風にしたものです。

5月29日現在、標本風のものも含めて捕獲した種は以下のとおりです。
オオスズメバチ 17
モンスズメバチ 31
コガタスズメバチ 15
キイロスズメバチ 10
ヒメスズメバチ 1
チャイロスズメバチ 1
合計で75頭、これだけの女王蜂を減らしておけばこの辺りの安全性は高まります。



