2018年09月17日

 今回の台風21号では、山中比叡平学区は25時間48分にわたる長期停電となりました。これだけの長期停電はこの学区では初めてですから、照明やスマホの充電などで苦労された方も多かったと思います。何よりも冷蔵庫の中身が心配でした。

 台風以外でも長期停電は起こります。南海トラフの大地震は2030年から2040年頃に起こると想定されていますので、あと10数年以内に起こる可能性があります。この大地震では強振動に加えて大津波が太平洋沿岸を襲いますから、沿岸に立地する多くの火力発電所が停止します。北海道胆振東部地震で見られたように、多くの電力が一時に失われると、強い揺れのなかった地域でも長時間の停電になると想定されています。

 長時間の停電になると、振動や津波で被害を受けていない地域でも浄水場やガス施設が機能しなくなりますので、電気、ガス、水道が一時的に全て止まるという事態も想定しておかなければなりません。
 ガスについてはカセットガスコンロ、水道については緊急遮断弁による確保などの方法がありますので、今回は長期停電対策について考えてみました。

1)車は使える

 まず、車をお持ちの方はガソリンが空に近づく前に給油するくせをつけておくことが、停電対策に役立ちます(重くなる分燃費は悪くなります)。大災害が起こるとガソリンが真っ先になくなり、給油できなくなります。できればステンレスガソリン携行缶に20リットル程度を常に備蓄しておくと安心です(ガソリンは定期的に車に使用して更新する)。多くの車には、テレビやラジオがついていますので、情報を得ることができますし、ナビにUSB端子が付いていればスマホなどの充電にも使えます。なければ、シガーソケットに差し込むタイプのUSB充電器や150W程度のインバーター(DC12VをAC100Vに変換)を備えておくと安心です。500W程度の正弦波インバーターをバッテリーに直結すれば、エンジンをかけて駐車場からコードを伸ばし、ガス湯給湯器を動かして風呂に入ることも可能です(ガスや水道が止まっていない場合)。

2)普通の停電対策(照明のみ)

   ローソク:照明だけなら最も安価で簡単ですが、大地震の時などは余震で倒れて火災の原因になりますので、あまり勧められません。

   LED懐中電灯、LEDランタン:電池式の懐中電灯とランタンは安価で簡単に使えますので推奨されていますが、電池の買い置きが少ないと長期停電には対応できません。

3)キャンプ用具の利用(照明のみ)

 ガソリンランタン、灯油ランタン、ガスランタン:キャンプ用具のランタンは非常に明るいものがあるので便利ですが、これもホワイトガソリン、灯油、専用ガスボンベなどの備蓄がなければ長時間停電には対応できません。また、使い方を誤ると火災の心配もあります。

4)発電機の利用

 .セットガス発電機:昔はなかったものの、最近では家庭用のカセットガスボンベを利用した発電機が市販されています。学区自主防災会と3丁目自治会はホンダのエネポを備えています。これはガソリンを用いる発電機と比較してメンテナンスが非常に楽で、起動するにもトラブルがありません。

 エネポで使用できる電気の容量は900Wですからそんなに大きくはありませんが、LED照明や定格消費電力150W以下の冷蔵庫、ガス湯沸給湯器、石油ファンヒーターなどが使用できます(同時に全てではなく計算しながら)。

 エネポのガス使用量は、800W程度の使用の場合、カセットガスカートリッジ2本で約1時間15分です。純正のTOHOカセットガスボンベは安売り時には6本で税込500円ですから、500円で3時間45分使用できます。負荷が500W以下のように少ない場合には5時間くらいは使用できます。この場合のコストは1時間100円程度になります。

 低出力のガソリン発電機:600−900W程度の小さなガソリン発電機があります。使えるものはカセットガス発電機と同じですが、メンテナンスに手間がかかりますので、数年間も放置するような人には向きません。

 C羹侘呂離ソリン発電機:2400—3000Wのガソリン発電機は防災備蓄品の主流でした。きちんとメンテナンスしておけば長期間の備蓄ができ、使える電力も大きくて役にたちます。しかし、最大のネックはガソリンの備蓄です。法律により家庭での備蓄はガソリン単独で最大40リットル未満に制限されています。灯油があればこれよりも少なくなります。ガソリンは長時間備蓄すると劣化しますから、数年間も放置することはできません。車に定期的に使用して更新することもできますが、私はスチール製の携行缶のガソリンを車に使って、ゴミつまりで車が故障した経験があります。したがって、普通の家庭でガソリンを備蓄するには注意が必要です。

5)ソーラー発電の利用

.宗璽蕁屡電:高額になりますが、太陽光発電は停電時に有効です。最近の家庭用太陽光発電のパワーコンディショナーは系統連系と自立の切り替えができるようになっていますので、系統(商用電源)から切り離して自立運転にすれば昼間に太陽光で発電した電力から最大出力1.5kW程度を家庭で使用することができます。これで昼間のうちに風呂に入ったり、冷蔵庫を動かしたり、電池やスマホに充電することができます。しかし、最大の問題は夜間には電力が得られないことと、天気により出力が変動することです。

▲宗璽蕁屡電と蓄電池の組み合わせ:さらに高額になりますが、太陽光発電と家庭用蓄電池を利用する方法があります。これは昼間に発電した電力を大容量の蓄電池(10kWh程度で200万円以上)に蓄えるもので、出力も安定します。これくらい大きな蓄電池だと、夜間に1kWを10時間使える計算ですから、電気に関してはほとんど普通の生活が可能になります。お金の余っている人には推奨される方法です。

6)電気自動車やプラグインハイブリッド車の利用

  これはさらに高額ですが、電気自動車(日産のリーフEVの電池であれば40kWh)やプラグインハイブリッド車(三菱アウトランダーPHEVの電池ならば12kWh)が停電対策に使えます。

 リーフのバッテリーは大容量ですが、商用電源が停電の場合には長時間停電には対応できません。しかし太陽光発電でリーフに充電するシステムであれば、長期間停電にも対応できるようになっています。この組み合わせは今の所最強の長時間停電対策になります。

 アウトランダーPHEVはガソリンがあれば発電できますが、大停電ではガソリンは手に入らなくなりますので、リーフと同じです。これにも太陽光発電で充電できるシステムがありますので、そのシステムならば最強の停電対策になります。

7)我が家の趣味の発電

 我が家では2002年に128W太陽光パネル2枚と105Ahマリンディープサイクルバッテリー3個で趣味の発電を始めました。これは今回の長時間停電で威力を発揮しました。さすがに16年間も使っていると、太陽光パネルの能力が低下し、バッテリーの能力も低下しましたので、今年の春からソーラーパネルはそのままで、バッテリーは2個新調しました。

 バッテリーから直接DC12V機器につなげますが、12V機器はカー用品しかありません。そこで普段はバッテリーから225Wインバーターに繋いでAC100Vに変換して使用します。停電時には、電話をこれに繋ぎっぱなしにしておきます。照明は13W程度のものであれば長時間使えます。テレビはポータブル型(SV-ME550)のものがありますので、昼間にその内蔵バッテリーを充電しておけば夜間にも長時間見ることができます。もちろんスマホやノートパソコンの充電も可能です。モデムとルーターをインバーターに繋いでおけばノートパソコンをインターネットに繋げることも可能です。

 このように、なんちゃって発電でもそれなりの安心感は得られました。ただし、105Ahバッテリー2個と225Wインバーター(連続225W、5分間350W、サージ500W)では限界があり、風呂は沸かせず、冷蔵庫も繋げませんでした。妻はこの経験(水風呂は寒かった、冷蔵庫の心配をしたくない)から、カセットガス発電機の購入を考えています。少し落ち着いたら購入することになります。

*父は数十年前に風呂場の外に置き薪で湯を沸かす装置を作らせて、天気の良い日にはそれを用いて風呂を沸かしていました。かまどの上に銅管を螺旋状に巻いたものを乗せて、銅管にホースを繋いで水道水を温めながら窓から風呂に給湯するという原始的なものですが、これなら停電でも風呂が使えます。またガス代の節約にもなったようです。父からは物作りで多くを学びました。

shagalshagal at 18:17│コメント(0)その他 | 省エネ・節電・発電

2018年09月07日

 札幌市清田区里塚では住宅地内で液状化が起こり、道路が陥没し家が傾きました。比叡平地域は谷埋め盛土の大規模造成宅地ですから、参考のために清田区の住宅地の地盤について調べてみました。

 ニュースの映像から里塚の液状化場所を特定し、1976年に撮影された航空写真と比較しました。

札幌市清田区里塚液状化地盤
                            (上はグーグルマップ、下は国土地理院より)

 ニュースで取り上げられたのは赤い丸で囲われた場所でした。1976年の写真から川の位置を推定し、青い線で描きました。川は右上に向かって流れて厚別川に合流します。比較してみると、液状化が起こった場所は昔の田んぼであった場所で、その付近を川が流れています。この川の上に当たる部分で被害が大きかったようです。


 ニュースで発電機を室内で使っていた40代の会社員と70代の自営業者が一酸化炭素中毒で死亡したと報じられていました。その記事の中に「捜査1課は、発電機を使用する際は十分に換気するよう注意を呼び掛けている。」という記載がありました。これは「発電機は屋内では使用しないよう注意を呼び掛けている。」とすべきです。

<追記:9月18日>

 清田区の液状化した地盤について、住民も札幌市も今後の対策に苦慮しているようです。実際に家をそのままにして地盤を改良することはできませんので、今後の対策は大変です。1978年の宮城県沖地震で地盤に大きな被害を受けた仙台市太白区緑ケ丘では、再建不能な場所については緑地化するしかなかったようです。今でも数カ所にこのような緑地が見られます。宅地開発を許可した札幌市、脆弱な地盤と知りながら開発した業者、地盤をよく調べずに購入した住民、それぞれに責任があります。今後の成り行きに注目しています。

shagalshagal at 16:22│コメント(0)災害情報 | 最近発生した地震

2018年09月05日

 今回の台風21号は山中比叡平学区に大きな被害を与えました。

強風による被害

 比叡平1丁目の南端あたりで2軒の屋根の一部が飛びました。そのうちの1軒は古いスレート瓦であったので、取り扱い注意です。
 比叡平2丁目では2軒の古い空き家のトタン屋根が飛んで付近の道路を塞ぎました。そのうちの1軒のトタン屋根は隣の駐車場の車の上にも落ちました。
 その他、瓦が部分的に飛んだ家は多数ありました。
 家以外では、フェンスが倒れたところがいくつかありました。
 倒木が多数発生し、電線や電話線に架かっているものもありました。

2丁目トタン22丁目トタン1

長時間停電

 何と言ってもこの地域での今回の最大の問題は25時間48分におよぶ長時間停電でした。いつ復旧するのか目処がついたのは、停電開始後23時間20分も経過した時でした。

 懐中電灯、ランタン、ローソクなどの停電対策が不十分であった家庭では暗い中での生活を強いられましたが、一方で太陽光発電と蓄電池を備えて、風呂にも入れたという家庭もありました。備えは必要ですね。

 オール電化の家庭では、電気が止まるとガスが使えないので困ったと聞いています。カセットガスコンロの備えが必要です。

 今回の停電の原因は、山中越えの大津側の道路ぎわの倒木による送電線の切断が主要因でした。このブログでは5日9時に「大津側の送電線の仮復旧は終わった」と書きましたが、これは誤りでした。大津側は切断されたままで、比叡平小学校付近まで送電線が繋がったのは京都側からでした。その後、学区内でショートしている場所を関西電力が探していました。

山中越え大津側通行止め1山中越え大津側通行止め2

 その場所を5日14時20分に「山中町の少し下」と書きましたが、これも誤りで、正しくは山中上から志賀越え街道へ約50m入ったところでした。そこで倒木が電線に架かっていました。

 実はその場所について、4日17時の段階で山中町自治会長が市民センターを通じて大津市に伝えていました。それが関西電力に伝わっておらず、探すのに時間がかかってしまいました。これが早く伝わっていたら、午前中に復旧していたかもしれません。連係不足でした。

 今後は電線に架るような高い木は切るか低くする方がよいという声が上がりました。

 停電の影響は携帯電話やスマホにも影響しました。充電ができず、山を降りて充電した人も多かったようです。また、auとソフトバンクの地元の中継アンテナは停電のバックアップバッテリーの容量が小さかったので、会話には使えなくなりました。
 *スマホの充電は、車があれば遠くまで行かなくてもシガーソケット充電器(1000円程度)で充電できます。これはDC12VをUSB雌2口に変換するアダプターです。備えておくとよいですね。ナビにUSB入力端子がついていれば、それが充電に利用できます。

 学区自主防災会の特定小電力トランシーバーは、中継器が無事だったので普段通りに使えました。中継器とソーラーパネルとコントローラーとバッテリーの付いたマストが吹きっさらしの高所で最大級の風に耐えたのですから、さすがにいい仕事をしています(自主防災会の通信の専門家)。

防災拠点としての市民センター

 市民センターを防災拠点として整備するように大津市には毎年のように要望してきましたが、全く進んでいませんでした。今回、市民センターの電話は1時間くらいはバッテリーでつながっていましたが、すぐに使えなくなりました。学区の災害情報の拠点である市民センターと連絡がつかないのは問題です。5日朝に電話機だけでも復活させようと学区自主防災会のカセットガス発電機を用意しましたが、電話機のコードが床下に潜っており、プラグがありません。電話に電気を供給することすらできませんでした。

広報手段

 今回の停電では、スマホでこのブログを訪れた人は今日だけでも1000人を超えています。山中越えの交通情報や停電の復旧の目処について最も関心が集まります。このようにスマホがあればある程度情報を得ることができますが、何も持たない高齢者世帯では情報が全く入らずに不安な思いの中で過ごしていました。

 自治連合会や自主防災会で広報車を出して現状をお知らせした方がよかったのですが、高齢者の関心事である停電の復旧について前向きの情報が得られたのは停電開始から23時間20分後でしたから、それ以前の広報は難しいという現実がありました。

 地域全体をカバーするスピーカーで市民センターから情報を流すという声もありますが、我が家の場合、屋外のスピーカーの声はほとんど聞こえません。また新しい家は二重窓ですから、さらに外の声は聞こえません。エリアトーク のような戸別受信機の普及ができればよいと思います。

保育園の水道

 比叡平小学校とやまのこひろばはモーターポンプで小学校の屋上の貯水槽に水を上げて水道を使用しています。停電になりポンプが止まると貯水槽の容量が小さいのですぐに断水になってしまいます。そこで、近くにある自治会館のトイレを使いました。小学校は停電と貯水槽断水のために休校になりました。自治会館のトイレは普段は電動で水を流すようになっていますが、右側の蓋を開けると普通のノブか付いていましたので、手動でも流せます。保育園の先生に使い方を指導してくださった方、ありがとうございました。

比叡平自治会館の役割

 今回は避難所として比叡平自治会館を開けていましたが、利用者はいませんでした。市民センターの方には避難者がいました。比叡平自治会館には台風が通過した後で訪問者がいましたが、発電機をつないでいませんでしたので、自宅に帰りました。(コンテナには30リットル以上のガソリンが備蓄されていましたので、30Aのインバーター発電機を使用できる状況にありました。)今後は長時間停電では交代で自治会館に詰めて発電機を動かして、テレビで情報を得たり、携帯電話に充電したり、話をしたりと、地域の方のためのコミュニケーションセンターとして開設しようという話が出ました。

市民センター付近倒木檜かみなり山倒木貝塚伊吹

かみなり山倒木赤松かみなり山倒木桜


<追記> 北海道で震度6強

 9月6日、朝起きたら北海道で地震というニュースが流れていました。災害が続いています。

 山中比叡平は停電の復旧によって日常性を取り戻しています。昨夜、一丁目の5軒ほどで停電が続いているが関西電力に連絡がとれずに困っているという連絡を受けました。確かに、関西電力には全く電話がつながりません。大津市危機・防災対策課に連絡して関西電力に連絡してもらってはどうかと意見を伝えましたが、うまくいったでしょうか?

shagalshagal at 20:05│コメント(3)災害情報 │

2018年09月04日

16時48分

 停電が復旧しました。


5日14時20

 関西電力から連絡がありました。

 不具合の原因箇所が判明したので、17時に停電が復旧する見込みとのことです。

 山中町の少し下の電柱が倒れているそうです。

 早期の復旧が望まれます。

5日12時

 関西電力によると、停電は今日中に復旧する予定だそうです。

 小学校は停電で休校です。保育園は開いていますが、停電で屋上のタンクに水を入れられないので断水となり、トイレが使えません。自治会館のトイレを使っています。

 停電でもパソコンは使えますが、ネットが使えませんので、ブログへのアップはスマホを使っています。そのため、写真をアップできません。停電終了後に追加します。
 *後でミスに気づきました。パソコンiMacと無線LANのルーターはバッテリーとインバーターに繋いでいましたが、ADSLモデムを繋ぐのを忘れていました。これではネットに繋がらないのはあたりまえでした。

5日9時45分

 関西電力の広報車が回っていたので、現状を聞きました。
 比叡平小学校の下までは電気が来ていますが、比叡平内のどこかで問題が生じているので流せないそうです。現場が見つかり修復したら、送電できるということです。

 携帯電話でつながらなくなってきたものがあります。auの中継局のバッテリー切れが起こっているそうです。

 停電開始から20時間が経ちました。我が家の冷凍食品はまだ何とか凍っています。でも今夜が限界です。早く電気を復旧させて!


5日9時

 山中越えの大津側の様子を見て来ました。道路は普通に通れますが、山中比叡平への送電線は切れたままで、現場には誰もいませんでした。(10時の情報では、この場所の仮復旧は終わっていて、比叡平小学校付近まで電気はきているそうです。)

 市民センターの電話だけでも復旧しようと、発電機を用意しましたが、コードが床下に潜っていて、電源を供給できません。こんなことでは困ります。センターの防災対策が何もできていません。



5日6時45分

 山中越えの大津側は、通行止め解除。
 京阪バスも運行中。

 京都側は、通行可能。
 京阪バスの京都側は、検討中。

 停電はまだ復旧の見込みなし。



22時30分

 まだ停電が続いています。
 皆さん、冷蔵庫の中身を心配しています。

 我が家にはソーラー発電とバッテリーがありますので、照明(蛍光灯ハンディーライト13W)、スマホの充電などは問題ありません。ポータブルテレビ(パナソニックポータブルワンセグテレビ)にはバッテリーが入っていますので、報道ステーションを見ています。普通の電話もバッテリーとインバーターにつないでいます。

今回の長時間停電は防災対策の見直しのきっかけになりました。


20時30分

 山中比叡平の停電は続いています。
大津側は、倒木が電線を引っ掛けて倒れ、電柱が引っ張られてその倒木のうえに乗っている状態です。復旧は明日の朝までかかるかもしれません。
 京都側は、山中町の下の街灯はついています。なぜ、京都側から送電しないのか不思議です。関電が京都側から送電する準備をしているそうですので、これがうまく行けば、もうすこし早く復旧できるかもしれません。



20時

今、山中バイパスを通れました。
倒木が道の半分をふさいでいますが、普通車ならば通れます。


山中越えの大津側は通れません。
電柱の復旧が先だそうです。
電柱はNTTのものだそうです。
停電の復旧はまだまだ先。


18時25分

山中越えの大津側の現場に来ています。倒木が電柱を倒しています。復旧作業を今始めたところです。まだ停電が続きます。京都側のバイパスでも同じことが起こっているので、どちらからも電気が送れません。

大津側の復旧にはまだまだ時間がかかります。




17時55分

 15時から停電が続いています。山中越えの大津側で切れています。被害状況を見回っていたのでアップが遅れました。鉄塔が道をふさいでいるので復旧が遅れているそうです。

 山中の大津側は通れません 京都側は山中町の旧道を通れば行けるそうです。




14:15

 14時頃に神戸市付近に再上陸しました。

 山中越えの片側通行は12時45分に解除されました。




12:55

 台風21号は正午頃に徳島県南部に上陸しました。山中比叡平学区では14時から15時頃に南寄りの非常に強い風が吹きますので、注意してください。

 現状:

 京阪バスは運休中
 避難所は市民センターと比叡平自治会館やまびこに開設中
 山中越え京都側は、路肩崩落で片側規制中

shagalshagal at 12:55│コメント(8)災害情報 │

2018年09月03日

連絡:12:00

 京阪バスは京都側も大津側も運休です。復旧時間は未定です。




連絡

 山中越えの京都側(昨年崩落した付近)で土砂崩れ路肩崩落があり、現在片側通行規制が行われています。川に落ちないように注意してください。(10:30)

 事務局長から路肩崩落復旧工事の写真が届きました。応急処置で路面を補修していますが、下がどうなっているのかわかりません。

路肩修復1路肩修復2

 本日正午前に、自治会館やまびこに避難所を開設しました。市民センターにも開設されています。
 9時45分に、小松、木戸、葛川、伊香立、仰木、田上、上田上学区に、避難準備・高齢者等避難開始が発令されています。山中比叡平学区には出ていませんが、危険が予測される世帯の方は早めに避難してください。

 台風の速度が上がっています。山中比叡平での強風のピークは14時から15時くらいに早まりました。




 今年最強と言われる台風21号が徐々に近づきつつあります。3日9時の予報では、明日の正午頃に室戸岬付近に950hPa前後で上陸しそうです。その後、淡路島の西側を通って兵庫県に再上陸し、兵庫県東部を縦断して17時頃に日本海に抜けるようです。山中比叡平に最も近づくのは4日(火)の15時頃で、正午頃から18時頃まで暴風が続きそうです。

 このところ夜中の台風通過が多かったので、明るいうちに抜けてくれるのは助かります。山中比叡平は台風の東側にあたりますので、ピーク時には南寄りの風が非常に強く吹きます(東→南→西)。台風の進路は一つ前の台風20号とよく似ていますが、勢力がより強いので強風による被害が出ます。雨戸を閉め、風で飛びそうなものは片付けておきましょう。

 土砂災害特別警戒区域内や強風で不安のある世帯の方は、早めに市民センターまたは比叡平自治会館やまびこに避難してください。やまびこではテレビが見られるようにしてあります。被害が出なければ、泊まらずに深夜までに家に帰れます。


<追記>3日15時の予報で進路が少し東寄りに変わりました。

 「室戸岬付近に上陸」ではなく紀伊水道を通りそうです。淡路島の東側を通り、15時頃に京都府南部に到達し、京都府を北上するようです。台風の進路はより山中比叡平に近づき、ピークは15時から16時頃になります。

<追記>最新の進路

 4日朝の最新の台風の進路です。紀伊水道を通り、淡路島の東から神戸市付近に上陸し、京丹波町・南丹市あたりを通り、高浜町・小浜市付近で若狭湾に抜けそうです。山中比叡平では14時から15時頃をピークに18時過ぎまで強い風が吹きます。

<追記>

 いくつかの準備を行いました。

 1丁目の消火栓表示柱の上部にある丸い表示板が鎖一本でぶら下がっているという連絡がありました。明日の台風で飛んでしまうので、取り外してもらいました。消防署には連絡済みです。

 防災コンテナのソーラーパネルを取り外しました。しっかりつけてありますが、飛来物で破損しないようにコンテナ内に収納しました。

 自治会館やまびこの外に置いてある空き缶回収箱を玄関内にしまいました。


 教育委員会のホームページに、大津市の小中学校は暴風警報の有無に関わらず朝から休校という表示がありました。

shagalshagal at 13:58│コメント(0)災害情報 │

2018年08月31日

 今夜は大きな蛾がベランダに来ました。ヤママユガ科のヤママユでした。今まで見た中では最も大きな蛾です。大きさは翅の端から端までで157mmありました(翅に定規をあてて実測)。シンジュサンの時も感動しましたが、今夜も良いものを見ました。次はウスタビガかヒメヤママユに期待。

 右の2枚の写真はフラッシュ撮影(上)と、フラッシュ無し撮影(下)の比較です。フラッシュを使うと翅の模様がよく分かりますが、フラッシュを使わないと斜めの照明で凸凹がよくわかります。左の翅に大きな擦れた傷があるのがわかります。また前翅の先端や前翅と後翅の後部にヒダがあることが分かります。前翅の丸い模様の中は透明な膜になっていますので、透けて見えます。

 左下の写真はアンテナを見たもので、アンテナのくし状の突起物が短いので♀であることがわかります。

ヤママユ1ヤママユ2

ヤママユ3ヤママユ4


shagalshagal at 23:26│コメント(0)自然誌2018 │

2018年08月27日

  2018年8月26日(日)16時〜20時、山中比叡平学区の四大行事の一つである夏祭りが行われました。非常に暑い中(京都で35.7℃)での開催でしたが、400人以上が集まる大盛況でした。今年は盆踊りが別の日に山中町で開催されたので、比叡平地域では櫓(やぐら)の代わりに舞台が設置されて、コーラスやカラオケが中心になりました。もちろん多くの模擬店が出ています。

夏祭り広域

夏祭り2018−3夏祭り1

 学区自主防災会の担当は、舞台や模擬店、提灯灯などの電源の設置でした。放送設備も用意しましたが、地域の専門家が設置した別の放送設備を使いましたので、これは不要でした。

 今回はホットドックやフランクフルトでホットプレートを4台使い、電動かき氷機が4台、ソフトクリーム機が1台、カレーのご飯の保温、さらに提灯灯やスパイラル蛍光灯照明、LED投光器などがありましたので、20Aの電源が5系統必要でした。何とかやりくりして、発電機を動かさずに済みました。

 ところが今年は大きなトラブルがありました。小学校、やまのこひろば、児童クラブのおおもとの屋外電源庫でアラームが鳴り響いたのです。学校から関西電力に連絡すると、どこかで漏電しているとのことでした。電気保安協会らしき人が来て、漏電している危険性があるので、危険を承知で夏祭りを続けるか、すぐに中止するかと聞かれました。

 舞台では子供達のカラオケで盛り上がっている真っ最中でしたが、とりあえず5箇所の電源を一つずつ切ってアラームが消えるかどうかを試すことにしました。始めようとした時に、漏電は動力側で起こっているという連絡が入りました。夏祭りでは動力を使っていませんので、一安心です。5つの電源を切らずに済みました。

  動力の可能性を探ると、エアコンは使っていないので体育館の水銀灯か校庭の水銀灯かということになりました。初めに体育館の照明を切りましたが、アラームは消えません(後で調べたら、体育館の照明は動力ではなく電灯でした)。校庭の水銀灯は4連が4箇所あり、スイッチは2系統に分かれていました。実はその前に1系統の照明を消して試していたのですが、そちらではない系統で漏電が起こっていることがわかりました。その照明を消すと漏電はなくなりましたので、安心して祭りを最後まで続けることができました。参加者の皆さんには迷惑をかけずに済みました。

注)動力とは三相200Vのこと、電灯とは単相200/100Vのこと。

夏祭り2夏祭り2018−4


shagalshagal at 01:25│コメント(0)地域内の集会 │

2018年08月23日

 8月23日(木)21時頃、台風20号は徳島県南部に上陸しました。山中比叡平では21時現在の雨量は降り始めから13mmですので、今のところ影響はありません。風は21時を過ぎてからやや強くなってきました。22時頃に山中比叡平市民センターに行く予定です。

 21時現在、大津市南部には暴風警報が出ています。今後、風雨が強くなります。山中越え道路の情報が入りましたら、できるだけアップするようにします。

 22時現在、降り始めからの雨量は13mmで変わっていません。3つの調整池の水は少ないので、調整機能は働きます。風がかなり強くなってきました。このまま台風が近づくと、風による被害が出る可能性があります。

 24日1時現在、風と雨は今が最も強いようです。累加雨量は1時で34mmですから、被害が出るような雨量ではありません。風も昨年の台風よりは弱いようです。車で回った範囲では倒木等は見られませんでした。あと1時間様子を見ることにします。

 24日7時、山中比叡平の雨量は48mmでした。被害は何も報告されていません。

shagalshagal at 21:24│コメント(0)災害情報 │
 自宅のベランダは京都の方向に向いており、県境までの距離はわずかに25mです。したがって、ベランダの灯火に飛んでくる虫のほとんどは京都の虫ということになります。ただ、庭と山の間に大きなカイヅカイブキや松の木があるので見通しが悪いのが問題です。

 灯火撮影は非常に便利です。光をつけておけば虫は勝手にとんできますので、30分に一度くらいベランダに出て写真を撮るだけです。どこにも出かける必要はありません。毎晩行うこともできますので、季節ごとの虫の種類の変化を追うことができます。実際、季節ごとに来る虫の種類は大きく異なります。

 使用している照明装置は、500Wのバラストレス水銀灯を山に向け、160Wのバラストレス水銀灯を雨戸に張った白い布に向けています。ベランダの出幅の半分ほどは屋根がありますので、その下に灯火を設置しておけば、少しくらいの雨が降っていても問題なく実施できます。夏の間は20時から22時まで二つの灯火を点灯し、22時以降は24時前まで160Wのみ点灯しています。初めは22時頃に終了していましたが、22時以降に来る虫も多いので延長しています。

 飛んで来る虫の種類は、蛾、コガネムシ、カメムシが数も種類も多く、コメツキ、クワガタ、ハエ、ハチ、トビケラ、カゲロウ、カワゲラ、ツノトンボ、ヘビトンボ、ゾウムシ、カミキリムシ、ゴミムシなどもきます。その他の種類も多彩です。庭や山を歩いていても普通は出会えない種類に容易に出会うことができるのは大きな楽しみです。

 今の問題は、蛾の同定が極めて難しいことです。日本の蛾の種類は79科5900種と蛾類学会が記載しています。沖縄や小笠原など島嶼のみにいる特別な種類も多いので、近畿地方では3000から4000種くらいになるのでしょうか?ネットの蛾図鑑では1000種以下の記載のものが多いので、撮った写真から蛾の種を特定するのは至難の技です。カミキリムシならハナカミキリやサビカミキリなど、科名がある程度わかりますので調べることもできますが、蛾の場合には79科のうちのどれに属するのか判断が非常に難しいです。おまけに図鑑の蛾が標本のように翅を広げてあると、印象が全く異なりますのでさらに同定が難しくなります。

 地味な蛾の同定が難しいのはやむをえませんが、非常に特徴がある蛾であっても同定できない種類があります。左の黄色い蛾はコブガ/リンガの仲間でしょうか?調べてもわかりませんでした。右の蛾はオレンジと黒のまだらが特徴です。似ている種類はありません。それでも種名がわかりません。

 <追記> 左の蛾はギンボシトビハマキであることがわかりました。四国産蛾類図鑑に記載がありました。
      右の蛾もわかりました。進化する昆虫図鑑のヒトリガ科ヒトリガ亜科に、タイワンベニゴマダラヒトリの
      写真がありました。タイワンのつかないベニゴマダラヒトリかもしれません。いずれにしても南方系の蛾
      で本州では少ないようです。
      こんな調子で、一つの種名を見つけるのに何日もかかるようでは数百種の蛾の写真の整理はいつになるか
      わかりません。

未同定種20180618未同定種20180821

 種名のわかる少しきれいな蛾を二つ紹介します。左のサラサリンガは黄色に黒と赤の線が特徴です。右のシロオビドクガは雄と雌で模様が異なります。

サラサリンガ20180702シロオビドクガ♀20180707

 トビイロトラガは色が豊富で、後翅には黄色い模様があります。銀色を含む蛾はギンモンスズメモドキやギンモンシャチホコなど多いのですが、黄色ではなく金色の蛾は少ないです。右のキクキンウワバの金色はよく光を反射します。

トビイロトラガ20180603キクキンウワバ20180707

 キシタアツバの後翅にも黄色い模様があります。この蛾は環境省のレッドリストに名前がありますので、少し珍しい蛾です。

キシタアツバ20180821キシタアツバ横20180821

shagalshagal at 08:52│コメント(0)自然誌2018 │

2018年08月19日

 前回の自然誌(142)で「次に見たいのは枯葉にそっくりなムラサキシャチホコ」と書きましたが、昨夜会うことができました。ベランダでの灯火撮影はできる限り毎日続けています。毎回100枚以上の写真を撮っていますので、写真の数は数千枚になっています。そのために整理ができなくなり困っています。
 蛾、コガネムシ、カメムシ、クワガタ、トビケラ、カワゲラ、ヘビトンボ、アミメカゲロウ、クサカゲロウなど様々な種類の虫が毎回飛んできます。

 昨夜のムラサキシャチホコは枯葉に擬態している蛾ですが、翅が一体どうなっているのだろうかと興味がありました。クルッと丸まっているように見える翅は実は普通の蛾と同じように平面的な翅でした。それにしても自然がこのようなトリックアートのような精巧な色柄を作るのは信じられません。不思議ですね。

ムラサキシャチホコ20180818−2ムラサキシャチホコ20180818−4

ムラサキシャチホコ20180818−1ムラサキシャチホコ20180818−3

ムラサキシャチホコ20180818−5ムラサキシャチホコ20180818−6

 先月、庭で変わった虫に出会いました。ハナカミキリの一種かと思いましたが、アンテナや体型が違うようです。そこで調べてみると、オオハナノミの一種のフタオビオオハナノミでした。京都府のレッドデータブック に載っていますので、少し珍しい昆虫のようです。

 一昨日の夜にキイロスズメがベランダに来ました。大型のスズメガは目立ちます。この蛾は2010年9月の風物詩(13)で一度掲載していますが、長い間見ていませんでした。これで、我が家のスズメガは22種になりました。新しく出会えたスズメガは、自然誌(137)に随時追加しています。次はエビガラスズメか、メンガタスズメか?

フタオビオオハナノミ20180726−2フタオビオオハナノミ20180726−1

フタオビオオハナノミ20180726−3キイロスズメ20180817−2

 ちょっと形の面白いブドウトリバと色のきれいなセンダンヒメハマキはおまけです。

ブドウトリバ20180814センダンヒメハマキ20180816

shagalshagal at 11:46│コメント(0)自然誌2018 │

2018年07月28日


 台風12号による降雨は44mmでしたから、降雨による被害はありませんでした。しかし、深夜の強風でいくつかの被害が生じました。3丁目中央公園のニセアカシアの枝が折れ(山守会が処理済み)、3丁目かみなり山では2本の桜の木(複数の分岐)が根元から折れました。来年の桜のライトアップに影響が出ます。2丁目では民家の玄関の庇に空き地の檜が倒れ掛かりました。1丁目崩落現場の取り付け道路の土砂を覆っているカバーがめくれ上がりました。

台風12号被害3丁目中央公園台風12号被害3丁目中央公園処理済み

台風12号被害かみなり山台風12号被害2丁目




 7月29日(日)11時15分、学区を通る線状降水帯ができました。しばらく雨が続きます(26mm降りました)。


 7月29日(日)午前6時、雨風はおさまっています。累加雨量は18mm、風はやや強かったものの学区内では大きな被害はありませんでした。



 7月28日(土)21時10分、大津市南部に大雨(土砂災害、浸水害)警報が発令されました。
 彦根地方気象台発表



 7月28日(土)15時29分、大津市南部に暴風警報が発令されました。18時現在、風が少し強い程度ですが、今夜24時から明日午前6時頃までが、暴風雨のピークとなりそうです。今回は北の風から東の風、そして南の風へと変化します。特に東からの風に注意しましょう。今年は災害が多いですね。十分に注意しましょう。

 土砂災害の危険性のある世帯の人は、市民センターか比叡平自治会館やまびこに早めに避難してください。



shagalshagal at 18:07│コメント(0)災害情報 │

2018年07月05日

連絡:7日(土)午前7時40分

山中越え京都側は、午前7時30分に通行止めが解除されました。

京阪バスは、山中比叡平の京都側(三条京阪側)も大津側(大津京側)もどちらも運行しています。




連絡:7日(土)午前6時10分

山中越えの大津側は、午前6時に通行止めが解除されました。

山中越えの京都側は、点検中であり、まだ解除されていません。



連絡:6日(金)午後6時30分

山中越えの京都側と大津側の通行止解除情報はまだ入っていません。
これから21時頃までブログをアップできません。
「京都市情報館」「ロードネット滋賀」をご覧ください。



連絡:6日(金)午前9時15分

山中越えの大津側も午前10時から雨量規制による通行止めとなります。

山中越えの京都側は通行止めですが、何箇所かで小さな土砂崩れが起こっているそうです。




連絡:6日(金)午前6時30分

山中越え京都側、雨量規制で昨夜22:20から通行止め。現在も通行止めは変わらず。

それに伴い、京阪バスの三条京阪ー比叡平線は運休中。



京都市内の道路通行止め情報は、「京都市情報館」に記載中。
その(別添)規制箇所図(pdf)をご覧ください。

滋賀県の道路通行止め情報は「ロードネット滋賀」をご覧ください。



6日(金)午前5時20分現在、道路状況や小学校について何も情報はありません。



連絡

山中越えの大津側、通行止は16:30に解除。

     京都側は通行規制なし。

京阪バスの三条京阪ー比叡平は16:30以降運行再開。

大津側も運行再開の準備中





連絡

 山中越えの大津側、降雨のため通行止

 大津市土木から市民センターに通行止のお知らせが入りました。山中越えの大津側入り口(南志賀ランプ)から京都府の県境(山中町の京都側入り口)までの区間は13時から通行止になるそうです。京都市からはまだ連絡が入っていません。


 京阪バスも山中越えを通る路線については13時以降運行休止

 京阪バスから市民センターに連絡が入りました。13時以降は大津側も京都側も山中越えを通る路線は運行休止になります。




 未明からの大雨で、比叡平1丁目の計測で累加雨量が78mmになっています(午前10時)。淡路島から琵琶湖にかけて線状降水帯が発生しており、まだしばらくは雨が続きそうです。そんな中で、地域内の2箇所で被害が起こっています。

1)山中越え(シャモ亭の少し下)で山肌が崩れて、土砂崩れ防止ネットに引っかかっています。消防と警察が片側規制をしており、交互通行で何とか通行可能です。しかし、累加雨量が90mmを越えたら、通行止になるようです。

山中越え崩壊1山中越え崩壊2

2)1丁目の民家の大谷石でできた土留め壁が崩壊しています。雨が続いていますので、もう少し範囲が広がりそうです。自主防災会のコーンとバーで危険区域を示しています。その中には立ち入らないでください。

1丁目崩壊21丁目崩壊1

土木防災情報

日付が変わるところで11mmの累加雨量が0mmにリセットされているのは不可解です。その後の雨量は実際には+11mmと考えた方がよいでしょう。したがって、午前10時には89mm。

shagalshagal at 10:04│コメント(0)災害情報 | お知らせ

2018年06月30日

 私は京都に降りていて山中比叡平の雨については知りませんでしたが、連絡を受けて学区に戻り、いくつかの場所を見て回りました。比叡平の3つの調整池はどこも満杯でオーバーフロー状態でした。

 比叡平小学校のグラウンド横にある滋賀県の雨量観測情報を見ると15時40分から16時40までの1時間に51mmの降雨があったことがわかります。ピーク時は15時50分から16時までの10分間に16mm降っています(時間雨量換算で96mm)。短期間に降雨が集中したために、あちこちで側溝が溢れたようです。調整池が十分に機能しなかったので山中町では鼠谷川の合流部分から下流はかなり増水していました。

雨量情報20180630

 2丁目自主防災会長から、1丁目の崩落現場の修復斜面で斜面の一部が流出する被害があったという連絡がありました。中央排水溝(縦溝)の段切り状の場所から雨水が溢れて、縦溝の右岸(上から見ると右側)の礫を長い範囲で流失させていました。すぐに被害が広がることはありませんが、修復が必要です。

斜面の一部流失2
斜面を道路側から見たところ。矢印は礫の流出箇所。

斜面の一部流失1
斜面を上空から見たところ。青い箇所で縦溝から雨水が溢れて周辺に広がった。赤い部分がえぐれた箇所。

斜面の一部流失3

えぐれた箇所は幅約1m深さ約1mで、次第に狭く浅くなるものの最下部まで続く。



shagalshagal at 20:39│コメント(0)災害情報 │

2018年06月27日

 今夜も見たいと思っていた蛾がベランダに来ました。スズメガ科ではなくシャチホコガ科のギンモンスズメモドキです。前翅の銀色の紋は一見透けて見えるため,羽が凹んで見えるような錯覚におちいります。銀紋のある蛾は他にもいますが、ギンモンスズメモドキが一番目立ちます。

ギンモンスズメモドキ正面ギンモンスズメモドキ開翅20180627

ギンモンスズメモドキ左面20180627ギンモンスズメモドキ右面20180627

 もう一つは、以前にも見たことがある蛾で、やはりシャチホコガ科のツマキシャチホコです。この蛾は羽をしっかりと閉じていると、枯れ枝のように見えます。枝の折れ口や切り口までも見事に再現しています。次に見たいのは枯葉にそっくりなムラサキシャチホコです。いつ会えるやら。

ツマキシャチホコ開翅20180627ツマキシャチホコ20180627

ツマキシャチホコ擬態20180627ツマコシャチホコ左面20180627



shagalshagal at 23:56│コメント(0)自然誌2018 │
 毎日,カメラを持って庭を歩いていると、いろいろな生き物に会うことができます。一昨年から庭の虫の写真を撮り始めたので、私にとっては新しい虫たちとの出会いがまだまだあります。

 今日の昼に見たのはアスチルベの花に飛来したヒメアトスカシバでした。スカシバの仲間にはなかなか出会えませんので、この出会いはうれしいものでした。

ヒメアトスカシバ20180626

 夜のベランダ灯火撮影でもうれしい出会いがありました。非常に大きな蛾が飛んできたので、どうか飛び去らないでと願っていました。飛んでくるけどバタバタして止まらずにそのまま去っていくこともありますので、止まってくれて一安心です。

 撮影してみるとシンジュサンでした。ベランダでは初めて見る蛾です。ピンクの筋が非常にきれいです。日本の蛾ではヨナグニサンに次ぐ大きさで、写真の状態で横幅118mmでした。前翅の端の黒紋がヘビの目だとすると、ピンクの部分はヘビの背中のように見えます。

シンジュサン20180626

 この頃シロスジカミキリもよく飛んできます。日本のカミキリムシのなかでは最大というだけあって、大きい個体は圧巻の迫力です。

シロスジカミキリ20180618

<追記:20180629>

 26日にスカシバ科の蛾を紹介しましたが、同じアスチルベの花に今日はコスカシバが来ていました。スカシバ科の蛾は注意すれば普通にいるのかも。前肢を万歳のように上に上げています。後肢を上げているのはクリベニトゲアシガ。
 昨年の写真を見直したら、同じアスチルベにアシナガモモブトスカシバが来ていました。

コスカシバ20180629Aコスカシバ20180629B

アシナガモモブトスカシバクリベニトゲアシガ20180520



shagalshagal at 00:04│コメント(0)自然誌2018 │

2018年06月24日

 本年度から小学校の自然クラブを複数で担当しています。前回(6月11日)は我が家の庭での自然観察でした。

モリアオガエルの産卵

 モリアオガエルの卵塊は今年もすでに100個を越えており、庭でいくつも見ることができました。卵塊の観察とともに庭で昼寝中のモリアオガエルの雄(3匹)の観察も行いました。写真はプランターの裏側で寝ていたモリアオガエルの雄と、鉢植えのニシキギに産卵された卵塊です。我が家のモリアオガエルの産卵期もそろそろ終わりです。

モリアオガエル20180624モリアオガエルの卵塊20180624

ヤマアカガエルの上陸

 今年はヤマアカガエルがイタチに食われて産卵は卵塊2個だけでしたが、それらの一部を庭で育てています。観察会の時にはちょうど子ガエルが上陸を開始する時期でしたので、手足の生えたオタマジャクシと子ガエルを同時に観察できました。現在は庭中に子ガエルが広がっていますので、踏まないように注意しています。モリアオガエルは4月中旬から産み続けていますので、いろいろな大きさのオタマジャクシがいます。上陸までにはまだ時間がかかります。
 ブルーシート池はヤマアカガエルが溺れないように2010年に作ったものです。9年目の今でも水漏れせずに機能しています。水面上ではボロボロですが、常に水が溜まっている部分では耐久性が高くなっています。ブルーシートの水面上の部分には雨によるオーバーフローを防止するために、あちこちに穴を開けてあります。

ヤマアカガエルの上陸2ヤマアカガエルの上陸1

ヒバカリ捕獲

 オタマジャクシを飼っていると、ヘビも集まってきます。オタマジャクシを最もよく食べるのはヒバカリで、ちょうど観察会当日の昼にヒバカリを捕まえましたので、子供達に見てもらいました。今日までに3匹がオタマジャクシを食べにきて捕まっています。時々、ヤマカガシの幼蛇もきますが、今年はまだ見ていません。ヒバカリは庭にいるとオタマジャクシが大量に食われますので、ホタル祭りの駐車場照明のついでにサークルK下流に3匹を放そうと思い、容器に入れて発電機のそばに置いておきました。これがちょっとしたトラブルになりました。蛇を見つけた人がヘビを放すなんてとんでもない、何を考えているのか、保健所に持っていけと怒っていました。このヘビは人畜無害で(特定動物ではない)、自然のものを自然に返すだけなので何の問題もないと説明しましたが、全く理解が得られませんでした。(これがヤマカガシであれば法律違反になります。)結局、デポ池に放すことで納得してもらいました。ヘビに対する偏見が相変わらず強いのは残念です。こんなに可愛いのに。

ヒバカリ20180623

 昆虫では、ちょうど柿の木にイラガの繭とミノムシがいましたので、これらも観察しました。私が子供の頃はイラガの繭やミノムシはどこにでもいましたが、最近ではかなり減ってきているように思います。

イラガの繭

 イラガの繭からはまだ羽化した様子が見られませんが、ベランダでの灯火撮影では、よくイラガが撮影されます。イラガの幼虫は昨年、同じ柿の木で撮影したものですから、これが繭をつくったのかもしれません。このあたりではイラガ、ナシイラガ、アカイラガ、アオイラガなどは普通に見られます。他にもヒメクロイラガ、ウスムラサキイラガなどがベランダに飛んできます。

イラガの繭20180605イラガの幼虫

イラガ20170809ナシイラガ20180621

アカイラガ20180615アオイラガ20180621

ウスムラサキイラガ20180621ヒメクロイラガ20180604

<追記> 陽が当たると40℃以上になる環境で、イラガの繭からなかなか羽化しないので心配していましたが、7月24日に繭からの脱出が確認できました。中から固い繭をきれいに丸く切り取り、無事羽化しました。羽化した後の蛹の殻が顔を出しています。頭部と触覚がきれいに残っています。

イラガの羽化20180724

ミノムシ

 ミノムシも観察できました。ベランダの灯火撮影ではオオミノガが撮影されています。

ミノムシ20180607ミノムシ20180526

オオミノガ20180617オオミノガ側面20180617

アカスジシロコケガ(寄生)

 コンクリートの壁に黒いメッシュに包まれたアカスジシロコケガの繭がありましたので、角シャーレの中で羽化させようと取り外しておきました。ところが出てきたのは大きな1匹のウジ虫で、すぐに黒い蛹になりました。10日ほどでこれも羽化しましたが、出てきたものはヤドリバエでした。アカホシテントウの蛹も取り外して角シャーレに入れておきましたが、こちらも小さな蛆虫が出てきてすぐに蛹になりました。その蛹はまだ羽化していません。このように、多くの虫は寄生蝿や寄生蜂に寄生されて蛹になるまでは生かされていますが、最後は殻以外の全てを内部から食べられてしまいます。寄生者は宿主を途中で殺さないように上手に食べていることになります。調べて見ると、どうやら宿主が蛹になるまではおとなしくしていて、蛹になると食べ始めて急激に大きくなるようです。

 カエルやトカゲ、カナヘビなどは虫をたくさん食べますが、クモ、ハチ、アブなど虫を食べる虫はもっと多く、庭では常に厳しい生存競争がくりひろげられています。

アカスジシロコケガの繭アカスジシロコケガ20180603

ヤドリバエ20180620アカホシテントウの蛹

キマダラルリツバメ(共生)

 庭ではキマダラルリツバメが毎年見られます。羽化したばかりと思われるあまり動かない個体もいますので、庭で繁殖しているようです。キマダラルリツバメの幼虫は桜の老木などの中に巣を作るシリアゲアリの一種の巣のなかで育つということです。庭にはシリアゲアリがたくさんいますので、繁殖が可能かと思います。この写真は雌なので、青く輝く美しい模様はありません。

キマダラルリツバメ20180613−2キマダラルリツバメ20180613−3

キマダラルリツバメ20180613−4シリアゲアリ20170629

ユリクビナガハムシ(擬態)

 ユリの葉には赤くてきれいなハムシが毎年ついています。2週間以上同じユリにとどまっていることもあります。その葉には何か糞のようなものがついていますが、これがユリクビナガハムシの幼虫です。敵に襲われないようにうまく自分の糞に身を隠しています。クモのトリノフンダマシも糞に擬態しています。

ユリクビナガハムシ20180605ユリクビナガハムシの幼虫

ラミーカミキリ(食草)

 この季節、ムクゲの木の葉の上では晴れていたらラミーカミキリが見られます。ラミーとはイラクサ科の落葉低木のカラムシのことだそうです。このラミーを食べることでラミーカミキリと呼ばれますが、ムクゲも食樹としています。模様がキョンシーに似ているということで、人気があります。

ババシロアシマルハバチの幼虫(食草)

 オオデマリの葉の上にいる白いロウをまとった虫は、ババシロアシマルハバチの幼虫です。マルハバチの他の種類もロウをまとうようですが、食樹がオオデマリなのでババシロアシマルハバチに間違いないようです。成虫の写真がネットではなかなか見つかりませんが、私が庭で撮影した100種以上のハチの中に含まれていそうです。とりあえず、昨年撮影した中からそれらしき2枚をあげておきます。左のハチはオオデマリの上で撮影されていますので、これらしい。

ラミーカミキリ20180623ババシロアシマルハバチ20180607

ババシロアシマルハバチ?ババシロシマルハバチ??


shagalshagal at 11:04│コメント(0)自然誌2018 │

2018年06月18日

 2018年6月18日午前7時58分、ちょうど週1回の特定小電力トランシーバーのロールコールを行う直前でした。大きな縦揺れが10秒弱続きました。山中比叡平では被害が出るような地震ではありませんでしたが(震度4)、近くで大きな地震があったと感じました。すぐに大阪府北部が震源地と伝わりました。

 大阪府北部には有馬高槻断層帯がありますが、震源は淀川に近かったので断層帯からは少し離れています。上町断層帯や生駒断層帯とも違うようですが、生駒断層帯の北の端の延長上に当たるようにも見えます。一応、生駒断層帯(寝屋川ー四條畷ー東大阪ー八尾ー柏原ー藤井寺ー羽曳野)の地震には注意が必要です。

(追記:22:30 報道ステーションの遠田教授によると、上町断層帯が東傾斜なので、震源の深さ13kmを考えると上町断層帯の深部に最も近いということでした。上町断層帯全体が動いたら被害ははるかに大きくなります。琵琶湖西岸断層帯は西傾斜で比叡平の下を通り京都市の西端まで続いていますが、上町断層帯が東傾斜ということは知りませんでした。)

 高槻には次男一家が住んでいます。家は新築で地盤の補強もしてありますので震度6弱ならば被害は出ないと思います。地震直後は電話は繋がらなかったそうですが、LINEとLINE電話は繋がっています。隣の屋根瓦が敷地内にたくさん落ちてきて、トイレの外壁に傷がついたということでした。少し恐怖を感じたそうです。昼前には息子の家の周囲に消防車がたくさん来ているそうです。2ブロックほど離れた住宅地でガス漏れがあったということです。水道は出ていますが茶色の濁りがとれません。

 高槻でプールの壁に挟まれて小学生が死亡という情報がありましたが、初めはどういうことかわかりませんでした。プールの目隠しブロック塀が道路側に倒れて、歩いていた女児が下敷きになったということでした。テレビの映像を見ると、下段の大型ブロック(またはコンクリート)と8段積みブロックの間に鉄筋が見られません。ブロック塀の上にブロック塀が乗っているだけのようです。そもそも非常に危険な塀でした。設計施行責任が問われそうです。(その後のテレビ画面からは、一部に短い鉄筋が入っているように見えます。しかし鉄筋が短いので塀が抜け落ちているように見えます)

 80歳台の方も崩れた塀の下敷きになって亡くなっています。こちらの塀は石を積んだだけのもので全く鉄筋が入っていないようです。大きな地震が起これば簡単に崩れるものでした。1978年の宮城県沖地震でブロック塀の倒壊による死者が多かったのでその後は規制もされていますが、それよりも古い塀の中には耐震性のないものがたくさん残っているようです。

 今年5月末の小学生6年生への防災教育では、災害で命を落とさないことを最優先で伝えました。宮城県沖地震で倒れたブロック塀と比叡平のブロック塀の写真をいくつか示して、屋外で地震を感じたらすぐにブロック塀から離れるようにと伝えましたが、小学生には伝わりましたでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 屋根瓦の被害については下からではわかりにくいのでドローンを使うとよいのですが、高槻市内はドローンの飛行が禁止されている人口集中地区(DID)になりますので、ドローンで息子の家や隣の家の屋根を見ることはできません。災害時には飛行許可を簡易的にとれるとよいのですが、そのような特例はありません(捜索または救助のために国や公共団体の依頼を受けた場合には飛ばせるという特例はあります)。山中比叡平は人口集中地区には指定されていないので、周辺30m以内のお宅の協力が得られたら飛ばすことができます。

 以前に「イベント上空での飛行禁止」について「上空」の定義がないということを書きましたが、2018年1月31日に定義されたようです。ドローンの高度(H)ごとに以下の半径領域(R)内での飛行が禁止されています。プロペラガードの装着と、風速5m/s以下の条件もついています。これに従ってドローンで集合写真を撮ろうとすれば、30m以上離れた上空20m以下(40m以上離れた上空50m以下)からならば、「上空」にあたらないので国土交通省の許可がなくても撮影可能です。ファントム4のプロポには機体の高度とプロポから機体までの水平距離が表示されていますので、撮影対象の最前面で高度と距離を決め、機体をホバリングさせて撮影することが可能です。

      〜20mH---30mR
      〜50mH---40mR
     〜100mH---60mR
     〜150mH---70mR

イベント上空飛行可能空域

(その後イベント上空について読み直してみると、上記の「上空」の範囲は許可が必要な範囲ではなく、国土交通省がイベント上空での飛行を許可する条件に付加したもののようです:上の図の赤い範囲内は申請されても許可しない、緑色の範囲であっても許可が必要。つまり、イベント会場からは遠く離れていても飛行には許可が必要ということでしょうか?例えば、お祭りの会場全体を200m離れた上空50mから撮影するにも国土交通省の許可が必要なのでしょうか?疑問が残ります。どこで飛ばせばよいのでしょう。)

 「イベント」の定義も曖昧です。例えば20人で自然観察会というイベントをしたとします。最後にドローンで記念写真を撮りたいという場合にも、いちいち国土交通省の許可が必要なのでしょうか?国土交通省のいう「多数のもの」とは何人でしょう。「イベント」とは何でしょう?許可を受けなければ飛ばせない「上空」とは何でしょう?罰則がある法律なのに、その内容が明確でないのは問題です。

 水平距離30m以内であっても、機体を紐で重いもの(ブロックなど)につないでおけば(例えば人から20m離して15mの紐でつないでおく)、ドローン規制法には違反しません。人口集中地区外で、「イベント」でなければ、人や物から30m以上離れていたら(上空であっても)飛行可能です。また、体育館など屋内についてはドローン規制法は適用されません。

 ドローン規制法ではありませんが、民法でいう私有地の上空の規制についても相変わらず曖昧です。私有地の上空を全て飛行禁止にしたら、住宅地だけでなく山も田んぼも私有地だらけで、どこが境界かもかわかりませんから実質的には飛ばせる場所はなくなってしまいます。これについてもはっきりさせる必要があります。




 

shagalshagal at 13:38│コメント(0)最近発生した地震 │

2018年06月08日

10年前には京都ナンバーのワゴン車が我が家の前で3匹の白黒猫を車から降ろして走り去りました。その子孫は今でも残っています。一昨年は道路の草刈りをしていたら、両足の20箇所ほどがノミに食われました。野良猫が運ぶノミのせいです。今年も庭で足を2箇所食われています。昨年は我が家の近くで野良猫が5匹の子供を産みました。その野良猫が毎日庭に入って来ます。野良猫に餌をやる人が近所に何人かいて野良猫が増え続けています。

我が家の庭には池があるため、春先にはヤマアカガエルが毎年30個ほどの卵を産みますが、今年は毎晩来たイタチに食われて2個しか産卵しませんでした。イタチを2頭駆除しましたので安心していたら、昨日の朝に腕を食いちぎられて死んでいるモリアオガエルが見つかりました。その日の未明に庭のカメラの映像をたまたま見ていたら昨年生まれた野良猫の1匹が何かを加えて歩いていましたので、嫌な予感がしていたのですが、その予感が当たってしまいました。

野良猫は増え続けていますので、庭の蛙たちがピンチです。何とかならないものでしょうか。野良猫に餌を与える人はせめて不妊手術を施してからにしてほしいと思います。

蛙食い野良猫猫に食われたモリアオガエル



shagalshagal at 23:38│コメント(0)自然誌2018 │

2018年05月13日


天気に恵まれました。明日は予定通り訓練を実施します。熱中症予防のため、集合場所で参加者にお茶を配布します。暑いので体調に注意して下さい。


防災訓練のポスターができました。昨年のポスターをベースに写真と内容を変えました。前回5月1日に配布したビラと少し異なるところがありますので、5月15日にも組長さんにお知らせを全戸配布してもらいます。2丁目1区の訓練場所はバス転回場を予定していましたが、やはりバスのじゃまになり危険ということで、南自治会館に変更になりました。

総合防災訓練ポスター

2018防災訓練のお知らせ2

消防訓練場所

shagalshagal at 12:55│コメント(0)学区総合防災訓練 | お知らせ

2018年05月10日

 明朝の京都市の最低気温が8℃という予報が出ています。比叡平では5−6℃になるでしょう。この寒さにモリアオガエルの卵塊は耐えられませんので、昼に全ての卵塊を取り外しました。取り外した卵塊は42個ありました。藤棚の上で木と単管に挟まれている卵塊が取り外せず、今年最初に生まれた卵塊は死亡していたので処分しましたので、今年の卵塊数は44個になっています。

 昨夜も寒かったので心配していましたが、おたまじゃくしになったものは生きていました。今夜は42個の卵塊とおたまじゃくしは玄関の土間に置いて保護しています。

卵塊取り外し20180510

shagalshagal at 21:51│コメント(0)自然誌2018 │