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B00067HDWKボーン・スプレマシー
2004年度・米・108分 THE BOURNE SUPREMACY

■監督:ポール・グリーングラス

■出演:マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/ジョアン・アレン/ブライアン・コックス


「ボーン・アイデンティティー」の続編だったとは知らずに観てしまいましたが、
これは前作を踏まえずに観ても十分に楽しめました。

元CIA諜報員で、殺しのプロである、ボーン。
ボーンを演ずるマット・デイモンの動きが機敏で、気持ち良いです。
短時間で携帯電話に細工して盗聴したり、地図をパッと見ただけで運転できたり、
一体、何ヶ国語を話せるのかというほど、どの国へ行ってもその国の言葉で話せたり。
大好きです、こういうの。

一番のお気に入りは、ベルリンにいるという情報しかないのに、『パメラ・ランディ』という女性のCIA諜報員を探す場面。鮮やかです。
しまいには本人に電話をして、「君の隣にいる。」には痺れました。

動きがスマートで機敏で台詞が驚くほど少ない、マット・デイモン。
他の作品では「オーシャンズ12」しか知らなかったので、彼がこういう役のできる人だとは全く知りませんでした。他の作品をもっと観てみたくなりました。

ラストのロシアでのカー・アクションは、凄い。
あの狭いトンネルの中での撮影は一体どうやったのかと思うほどでした。

全編、小刻みに揺れる画面とフラッシュバック。
とても効果的に使われてはいましたが、ちょっとやりすぎの感じが否めませんでした。先日観た、「マイ・ボディガード」もこの手法を使っていましたが、この手法、最近の流行なのでしょうか?
TV画面だったからよかったけれど、スクリーンで観ていたら、目が疲れたかもしれません。

「ボーンは絶対に意味の無い行動はしない。彼の行動すべてに狙いがある。」
という台詞がありましたが、ラストはこれで納得。
ボーンは過去のトラウマを少しは癒すことができたのでしょうか…。
うーん。それにしてもかっこよすぎます。