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B0011XVU8Gボーン・アルティメイタム
2007年度・米・115分 THE BOURNE ULTIMATUM

■監督:ポール・グリーングラス
■出演:マット・デイモン/ジュリア・スタイルズ/ジョーン・アレン/デヴィッド・ストラザーン

ボーン・アイデンティティー』 『ボーン・スプレマシー』に続く、「ジェイソン・ボーン」シリーズ3作目。

いゃー、面白かった!
監督は2作目と同じポール・グリーングラス。「スプレマシー」以上に素晴しい出来だった。

最初の新聞記者とのシーンからハラハラドキドキしっぱなしで、画面から一瞬たりとも目が離せなかった。プリペイド式の携帯電話、雑踏への紛れ込み方など瞬時に判断できる、ボーンの的確な動きにシビレまくった。

新聞記者のヘナチョコぶりもよかった。ボーンとの対比が巧みに描かれている。
もしも、普通の一般市民がこんな状態に追い込まれたら、きっと彼と同じようにボーンの指示通りには動くことができなかっただろう。
ボーン・アルティメイタム

「スプレマシー」と連動するオープニングや、パメラ・ランディとの電話のやり取りなど、前2作を髣髴とさせるシーンが上手い具合に挿入されていて、もう観る側の心を鷲づかみだ。

ビルからビルへと飛び移る場面と、カーチェイス。すべてが前作を踏襲しており、さらにそれを超えた映像がこれでもかというほど目に飛び込んでくる。

相変わらずセリフが少なく、無駄な動きを全くしないマット・デイモンがかっこよすぎる。
もう二度と君を“ジミー大西”などと言わせるものか。

“トレッドストーン計画”の謎は解け、遂にボーンの自分探しの旅が終わる。
「アイデンティティー」のオープニングとリンクする、海中に漂うボーンのラストは鳥肌ものだった。
観終えた瞬間、ニヤリとさせられた。そう、ラストのニッキーと一緒に。

もう一度、全部続けて観てみたい。