B001LF3QOAターミネーター 4 [DVD]

2009年度・米・114分 Terminator Salvation

■監督:McG
■出演:クリスチャン・ベイル,サム・ワーシントン,ブライス・ダラス・ハワード,アントン・イェルチン,コモン,ムーン・ブラッドグッド,ヘレナ・ボナム=カーター

第1作目から7年後にT2、その12年後にT3、そしてさらに6年後の今年、T4が公開された。
1作目から25年もの歳月が流れている。

T3の女ターミネーターだけは印象に残っているものの、私の中ではT2で完結している。

なぜ今頃T4なのか。
先行上映に突入してきました。
T4

時は2018年、審判の日の10年後。
本作では、ジョン・コナーとカイル・リースの宿命的な出会いが物語の軸となっている。

監督は、チャーリーズ・エンジェルシリーズのMcG監督。
ド派手なアクションシーン満載で、ドキドキさせられた。

けれど、これまでとは何かが違う・・・。
前作の登場人物が誰一人として出演していないうえ、肝心のターミネーターが怖くないのだ。

CG化され、申し訳程度の、まるでとってつけたようなシュワちゃんの登場。
巨大ロボット型、飛行機型、バイク型、水中型など様々なターミネーターが出てくるけれど、見所であるはずのターミネーターが、弱く見える。
倒しても倒しても起き上がり、執拗に追いかけてくる恐怖が作品の醍醐味だったのだが。

ターミネーター4

これは前作とは別物だと感じた。
どちらかといえば、ターミネーターの恐怖よりも人間の心理描写に重点が置かれている。

マーカス・ライト(サム・ワーシントン)の存在が際立ってよかった。
彼の謎が解けていくにつれ、哀しい過去や境遇に感情移入することができた。
彼の正体を知るも助けようとするジョン、そしてジョンを救うマーカスの友情にジンときた。
ラストは恐らくそうなるであろうと想像はできたけれど・・・。

「1」で、カイルが「彼(ジョン)のためなら死ねる」と言っていた台詞が蘇ってきた。

「私はジョン・コナー。」
一体、この台詞何回言ったんだろう?数えておけばよかった。
渋いその声は、やっぱり「バットマン」だ。

そうそう、"I'll be back."があの人の口から出てきたのは嬉しかった。
・・・って、TVスポットで流すなよっヽ(#`Д´)ノ

T4ベイル

2011年には「T5」公開が予定され、クリスチャン・ベイルが引き続きジョン・コナー役で出演が決まっているそうだ。こちらも期待できそう。