483561321Xアリス・イン・ワンダーランド オフィシャルガイドブック (ぴあMOOK)
2010年度・米・109分 ALICE IN WONDERLAND
■監督:ティム・バートン
■出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ、クリスピン・グローヴァー [声]アラン・リックマン、マイケル・シーン

3D映画初体験です。

メガネの上からまたメガネ。
目は5分で慣れましたが、メガネの重さが気になりましたね。
鼻パッドのところがだんだん痛くなってくるし、肩もコリました。
メガネじゃなくて、いっそゴーグルにして欲しい!
さらには前売券を買ったのに差額の700円を徴収される始末・・・。
「3D」分の200円徴収だけじゃないんでつか?前売券の意味無し。
踏んだり蹴ったりですな。

さて、期待していた本作、公開前からCMやら特番やらインタビューやらでこれでもかっていうほど映像を流し、ネタバレ寸前!
これはいかがなものか。
できるだけ頭をまっさらにして観たい私としては、観る直前には期待感が半減してしまってました。
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登場するキャラクターやカラフルな世界は、ティム・バートンワールドそのもので楽しい。

特に、赤の女王は最高です。
しぐさや表情、台詞といい、すべてがなんとも素敵。
こんな役をやらせたら彼女の右に出る人はいますまい。
さすがです、ヘレナ・ボナム=カーター。
マッド・ハッター役のジョニーすらをも完全に食ってしまってました。

”ジョニーが踊る”と聞いていたので、ものすごく期待していたのですが、正直「なんだそれだけ???」と期待はずれ。しかもCGじゃん・・・。宣伝で煽りすぎもいいところですよ(TДT)

そんな中で一番目を引いたのは、アリスの衣装でした。
彼女が大きくなったり小さくなったりするのに合わせて、ロングドレスがミニ丈になったり、あるいはミディサイズがロングになったり。
ポットに入ったときは、ハッターが簡単にミニドレスを作ってくれたりと、うまく辻褄があっていて、よかった。後半に出てきたカーテンで作られたドレスがとても素敵でした。

それにしても、ストーリーがありきたりで残念。
全体的な雰囲気はバッチリだったものの、毒気がないのは何故?
ディズニーサイドからいろいろ制限をつけられたとか?
なんだか物足りなかったし、109分なのに長く感じてしまいました。

カラスと物書き机は何故似ているか?
この答えは出ないままなの?すごく気になるんだけど。

そして、もっと気になったのは、
別に3Dにしなくてもよかったんじゃないのかと・・・
確かに奥行きはあったし、字幕は前に浮き出ていたし、それなりではありましたが、2Dで十分かと。

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二人が悪いんじゃないと思う、多分…。
衣装とキャラクターが良かったので、★4つです。