●はじめに  

 今までにない大型の台風で、 静岡・神奈川・東京・埼玉・群馬・山梨・長野など、日本列島の広範囲に甚大な被害が及びました。
 パン・水・ビニールシート・ガスボンベ・乾電池などがアッという間に売り切れました。セブンイレブンやデパート、鉄道の運休、航空機の運休、催し物の中止、仕事の休みなどなどの対応でした。公立学校関係は幸い土曜日の休日で幸いした。

 テレビやラジオで事前に放送されたワードは・・・・・「今までに経験したことのない大型台風」「自分の命を守る行動」「1958年狩野川台風(1200名が亡くなる)に匹敵する台風」
「前回の台風15号(千葉県が大停電で屋根崩壊の甚大被害)より大きい」などなど・・・・・

・・・・・気象庁発表会見・・・・・
「特別警報を発表した市町村ではこれまでに経験したことのないような大雨となっている。土砂崩れや浸水による何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、直ちに命を守るために最善を尽くす必要のある警戒レベル5に相当する状況だ。あらかじめ指定された避難場所に向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物の上の階に避難するなど、安全を確保することが重要だ。

 fue家では運悪く・・・・・自宅の屋根と外装の工事中で足場が立っています。屋根は一階部分で途中終了して足場は片付けず、ネットは職人さんが巻き上げるなどの最終対策をして・・・・・この台風を迎えた。
最悪は写真の足場が吹っ飛び、近所に甚大な迷惑をかけることをも想定した。

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 不安でしたが・・・・・なんとか・・・・・無事に乗り越えました。強風や大雨での被害はありませんでした。
夜中の9時過ぎには風がやみましたね。幸いにもニュータウン(900世帯)に住んでいまして、入間川よりずっと高台ですから助かりました。レベル5の緊急メール避難勧告を受けましたが・・・・・避難もせず無事でした。雨は恐怖、風も恐怖でした。無事で近隣の方も胸をなでおろしました。

●10/13時点での被害状況

台風19号による死者は12人にのぼり13人が行方不明となっている。10/131200

被災地での死者が次第に増えています。
10/14(月)現在、死者は64名、行方不明12名。
川越の特養では260名近くが孤立している。ヘリで救出中。河川土手が崩壊・決壊しておおくの家屋が水没しています。川越の越辺(おっぺ)川・長野の千曲川も決壊。水がひかない。
被災された方、亡くなられた方のテレビ放映を見ますと・・・・・テレビの前で言葉がありません。
深くお悔み、お見舞い申し上げます。沈痛な気持ちです。

●ウェザーニュース・・・・・11日3時現在

大型で非常に強い勢力の台風19号(ハギビス)は小笠原諸島・父島の西の海上を時速20kmで北北西に進んでいました。下の青色は狩野川台風での数値です。

 

 ▼台風19号の大きさ 1011()3時・・・・・青字は1958年昭和33年狩野川台風データ(61年前)

 存在地域   父島の西約370km

 大きさ階級  大型

 強さ階級   非常に強い

 移動     北北西 20 km/h

 中心気圧   925 hPa・・・・・877hpa(狩野川台風)

 最大風速   50 m/s (中心付近)・・・・・75m/s(狩野川台風)

 最大瞬間風速 70 m/s

10/12(土)の午後3時から午後9時(21時)ごろが雨・風のピークでした。

無題

●【入間川氾濫】のニュース・・・・・地元の入間市野田地区の名称がテレビで出ました。

 台風19号による影響で入間市野田地区の入間川で氾濫が発生 。

埼玉県などによりますと、氾濫が発生したのは入間市野田地区の入間川、川越市大仙波地区の新河岸川、狭山市入曽地区と入間市下藤沢地区の不老川、桶川市河田谷地区の江川のあわせて4つの川です。

埼玉県内では、すでに都幾川が東松山市葛袋地区で氾濫が発生していて、県では広い範囲で川の氾濫が発生していることから、自治体の発表する最新の避難情報を確認したうえで命を守る行動を取るよう厳重な警戒を呼びかけています。

 

●大雨特別警報・警戒レベル5でした。(最高レベル)

12日午後330分、気象庁は静岡・神奈川・東京・埼玉・群馬・山梨・長野に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあります。何らかの災害がすでに発生している可能性が高く、警戒レベル5に相当する状況ですので、最大級の警戒をしてください。


●台風19号・・・・・7枚スライド21秒 

台風一過の10/13(日)。台風一過の晴天、氾濫した入間川を見に行きました。大勢の見学者。
だいぶ水がひきました。増水での水位レベルに赤ラインを入れました。

19号台風

こうして入間川が前面に水が流れる風景は初めて・・・・・台風一過の晴天に多くの方が見学に来ていました。「ヤレヤレ・・・・・大変でしたね!!」。

 

●入間川中橋の下流付近  

埼玉県入間市
入間川中橋下流の桜土手付近。撮影は台風の翌日10/13(日)。下流から上流を見る。
遠くに見える白い橋は中橋(なかばし)です。


入間川は氾濫して・・・・・動画右の桜土手を乗り越えました。すぐそばには人家があり・・・・・さぞ大変だったと思われます。30年近く、この地に住んでいますが、これだけの増水した入間川の氾濫は初めてです。

「笹井ダム」すぐ下の入間川沿いの歩道(10/16 撮影)
 画面左が入間川、画面上の向こうに白く見えるのが入間川の笹井ダム堰堤です。歩道まで水につかり、歩道のコンクリが水流で持っていかれています。付近は大木が散乱。

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