パリ→ロンドンのユーロスターチケットを予約しました。先日、パリ滞在を長くするために遅い列車にするか、逆にロンドンを長くするためにパリを早く経つかを悩んでいると書きました。結論としては、どちらでもなく、昼間の時間にしました。２週間旅なので、この日は移動日/休息日にしました。ゆっくり起きて、ゆっくり風呂でも入り、ゆったり朝食。車内ではひたすら寝る。そしてロンドンではホテルにチェックインしたら夜まではホテル内でくつろぐ。としました。
そしてチケットはスマホ内へ。Walletアプリ内に保存しました。
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便利な世の中ですね。
ただ、今はこうしたものに対応しているもの、していないものが混在。これがスタンダードになるともっと便利になりますね。とはいえ、昭和の人間なのでそれはそれで心配で、プリントアウトも用意していたりもしますが。。
ちなみに別途TGVのチケットも同じく保存しています。
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ちょっと前はeチケットとは言っても、ただチケットがメールで添付されるようになっただけで、プリントアウトする必要があったかと思います。それが今はスマホをかざせばいいんですもんね。おそらく僕がこうした機器に明るくないからかもしれませんが、以前、スマホにエアチケットをダウンロードしていたのですが、それは通信設備かwifiにつながっていないと開けなくなっていて、海外の空港で航空券を見せられずに少し焦ったことがあります。
ある空港ではスマホ画面でチケット情報見せたら、”画面小さくて不便でしょうから”って航空券をプリントアウトしてくれ渡されました。。。まだまだ発展途上でしょうか。

とはいえ、僕が海外旅行を始めた頃は、たくさーんの航空券の紙が束ねられているものでした。それが１枚づつちぎられていき、時々間違った紙まで切られちゃったり。それが海外だと、そのままホッチキスで留めたりもされず、ただ挟まれて返されたり、実際必要な時に必要な分の紙がその航空券の”冊子”（？）にすでになかったりなんてことも経験があります。こちらもあれを保管し、旅中持っているのはある意味緊張感がありました。もちろんバーコードなんてなかったし。。。まあチェックインの際に喫煙か禁煙かを聞かれ、安定飛行になると”喫煙可”のタバコのマークが点灯し、喫煙エリアからは煙があがっていた時代ですからね。。。若い子が読んでくれていたら、”このオヤジ何言っているんだ。”とポカーンな話かとは思いますが。。。