2007年10月13日
花田勝が憧れた「明石家さんま バツイチ生活」
「さんまさんのように生きたい」
前代未聞の理由で離婚に踏み切った元横綱若乃花の花田勝(36)。
明石家さんま(52)が女優の大竹しのぶ(50)と離婚後も子供たちと仲良く過ごし、しかも女性のウワサが絶えないのがうらやましく見えたらしい。
当のさんまはラジオで「そんなふうに言われるのはうれしいけどやな、あんまりオススメできへんな」と笑っていたが、花田は7日に行われた子供たちの運動会に元妻の美恵子さんと参加。
早速、「離婚後も子供とは仲良く……」のさんま流を実践していた。
もっとも、さんま流はそれほどいいものでもないらしい。
「さんまの生活を上っ面だけ見て憧れる花田は実態を知らないからです」と言うのはさんまに近しい番組制作会社の幹部だ。
さんまは大竹の舞台は必ず見に行っているし、節目節目で相談にも乗っています。
娘のいまるちゃんを案じて再婚もしなかった。
芸能人の子供だからといって特別扱いはせず、映画を見に行く時は一般の列に並ぶし、旅行の時の飛行機はエコノミークラス。
こうした生活ぶりはさんまも表には出しません
そもそもバツイチ独身男に憧れるなんて、浮気するのに女房がジャマになっただけで、勝手な発想だ。
花田の場合、離婚前から何度も女性と“フライデー”されているから“本性”は割れている。
花田が思い描くような“いいとこ取り”の人生ではないようだ。