18ad0a46.jpg東京担当の渡辺さんが出張に来ていた時のこと。HIV会議に出た帰りに運転していると、今度は愛らしいキリンの家族がいたのでした。それも柵を越えて路上に。キリンさんも「あなたたちどなた?」みたいな表情で、じっと私たちを見つめていたのでした。どんなに近かったか証明するために、車の中から撮った写真も一緒にご覧ください。

(南アフリカ 青木)
シェアと一緒にエイズに取り組むお坊さんタイの農村に行くと、どんな小さな村でも仏教寺院があり、僧侶は人々から深く敬われている姿を目にします。朝早くには村を歩くと、お坊さんが托鉢して村の中を歩き、人々は、例え生活が貧しくとも、出来る限りのお布施を差し出す姿を見かけます。現金がない村では、お米や朝取れた野菜やお魚を差し出す人たちも多い。タイでは、仏教が生活にとてもとても自然にとけ込んでいて、人々の心の寄り処としてなくてはならないものなのでしょう。

シェアの活動地には、HIV/AIDSの問題に取り組んでいる僧侶がいます。
一つの村では、村にできたエイズ基金委員会に僧侶が参加し、活動資金の支援を行い、また精神的なリーダーとしても活躍しています。HIVに感染しても、人として生きていくことには何の変わりもないと、村の人とたちがもちやすい、HIVエイズへの偏見を減らす事にも貢献しています。
また、ある村では僧侶がHIV陽性者の自助グループの集まりに適時参加し、瞑想の指導やお祈りなどを共に行っています。HIVという一生つきあっていかなければいけない病気をかかえている人たちは、時として心が落ち着かなくなり、そして体調まで崩すことがあります。瞑想は、そんなざわつく心を静め、病気とともに生きる道を示してくれるのでしょう。(「いのち爛漫」より抜粋)

アーユス春のしおりそんなタイのお坊さんについて、アーユス(アーユス仏教国際協力ネットワーク)の春のしおり「いのち爛漫」でご紹介いただきました。このしおりのお求めはアーユスまでお問合せください。

(東京事務局 飯沢)
9549696a.jpg先日、シェアが日頃お世話になっている、アーユス仏教国際協力ネットワークの春合宿が行われました。アーユスは、「世界にお布施!お坊さんだって国際協力!」をキャッチコピーに、お寺によるNGO支援を通した国際協力を行っている団体です。

今回の合宿では、「お寺とNGOのコラボレーション」をテーマに、NGOとお寺が協力してできる事について話しあいました。
NGO側からの事例紹介として、「幼い難民を考える会」がお寺と協力して行っている事例についてお聞きし、その発表からはお寺に合わせた工夫が伺えます。また、シェアを含めた他のNGOからも、お寺でできそうな事について発表させていただきました。
そしてお寺からは、「お寺」の多様性をお聞きしました。今までお寺というものをひと括りに捉えていましたが、関西・関東、都市・地方、信者寺・檀家寺と、お寺の事情は大きく異なるようです。

NGO、そしてお寺の様子が分かり始めたところで、お互いによい形で協力しあうにはどのような方法がよいのか、NGOスタッフとお坊さんが一緒になって考えました。NGOとお寺では、バックグラウンドや対象としている人々が異なる事などから、コラボレーションの難しさを感じると同時に、このような場で異なる視点からのご意見を聞くことはとてもよい経験となりました。立場が異なるとはいえ、お互いに世界に生きる人々が幸せに暮らせる事を目的としている事は一緒なのですから、きっとよいコラボレーションができる事でしょう!

日本全国お寺の皆さま、シェアと一緒に国際協力コラボしませんか?アイデア及び、お問合せお待ちしています。

(東京事務局 飯沢)
a6495fd4.jpg1月のある週末、国道1号を車で走っていた時、助手席に座っていたJVCスタッフのドゥドゥが突然「オー!マイゴーッド」と叫びました。「どうした?」と驚いた私は車を止めながら尋ねると、「見なかったの?バッファロー見なかったの?」と。少し車をバックしてみると、道路向かいの柵の向こう側にそれはそれはでっかいバッファローが4〜5頭いたのでした!バッファローと言えば、Big5のひとつ。クルーガー国立動物公園に行かなくてもBig5が見れるリンポポはやっぱり動物王国なのでした。それにしても柵があって良かった。

(南アフリカ 青木)
私は現在シェアカンボジア事務所の一室に居候中なのですが、ある日の夕方、出先から戻ってくると事務所一帯が真っ暗。
停電

停電です。仕方がないので外で夕食を済まし、電気が回復していることを期待して9時過ぎに戻ってきたのですが、依然として真っ暗。外で時間をつぶすには遅すぎるので、懐中電灯を手にシャワーを浴び、いつもより早くベッドに入りました。

いわゆる「常夏」のカンボジアですが、その中でも特に暑いのが、4月前半のカンボジア正月の時期、つまり今です。ここ数日は日に日に気温が上がってきていて、夜も扇風機なしではいられないというのに、そんな中での停電。蚊が多いので窓や戸を開け放すわけにも行かず、蚊取り線香の煙の立ち込める部屋で、汗びっしょりになりながら、おそらくこれまで経験した中で一番寝苦しい夜を過ごすはめになりました。

さてそんな一夜明けて、さすがに仕事を始める頃には電気も戻ってくるだろう、と何の根拠もなく期待していたのですが、実際は午後になっても電気はストップしたまま。もちろんパソコンも使えないので、出来ることといえばスタッフミーティングを開いて、これを機会にと様々な事項について確認、議論するくらい。議題が尽きるのが先か、停電が回復するのが先か…!? 結局電気が戻ってきたのは4時半近くになってからでした。

シェア事務所のある1ブロックは、これまでも何度か停電することがあったようですが、それでも最長で半日くらいだったそうですが、今回はこの最長記録を軽く塗り替えてしまいました。それにしても農村部とは違って、すっかり「電気があって当たり前」のプノンペン生活。普段の仕事でもいかにパソコンに頼っているか、改めて痛感しました。


(シェアカンボジア 佐藤)