先日、シェア東京事務局で東ティモールの保健教育手法を体験しながら学ぶワークショップが開催されました。ファシリテーターは現在シェア東ティモールでヘルスコーディネーターとして活躍されている成田さんです。東ティモールのお話と実際に現地で行われている保健教育の紹介と、それにまつわるエピソードなどが盛り込んであるワークショップでした。

0726成田さんWS1今回紹介していただいた3つのワークショップの中から衛生教育に関するパネルシアターを紹介したいと思います。
このパネルシアターを使った衛生教育は、東ティモールでは大人から子どもまで大人気なのだそうです。実はこのパネルシアターの内容は、日本の幼稚園で行われている衛生教育の手法を真似して作っているそうです。ストーリー形式になっていて主人公の男の子がどうすれば衛生的で健康な生活をおくれるか、成田さんのお話を聞きながらみんなで考えるものです。成田さんのお話の仕方がとっても上手で私はアシスタントだったにも関われずついつい聞き入ってしまいました。 
シェア代表理事である本田徹が、草の根の立場から保健・医療・福祉の分野で貢献している人を対象に贈られる若月賞を受賞しました。
7月28日に佐久総合病院で行われた、受賞式及び記念講演の模様を、NGOスタッフ日記初の動画でお伝えします。



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本田徹 若月賞授賞式 Windows Media Player

本田徹 若月賞授賞式 QuickTime
リンポポ州では失業率が35.6%にものぼります。村で暮らしていると失業率はもっと高いように見えます。村落の多くの家庭が何らかの政府の生活保護や年金支給に生計を頼っています。私が訪問する家庭のほとんども、こうした政府の支援を受けています。また、若者が職を求めて都市に流出したり、エイズなどによって亡くなるため、村では子どもと老人の割合が多いように見られます。

年金支給日地域では、毎月1回年金と生活保護の支給日があり、ポロションのボランティアの方々が支給をスムーズに行うため、会場の整備に協力しています。地域に現金輸送車と銃器武装した護衛のガードが到着する前に、支給を受ける老人や体の不自由な方々があつまり、並んで順番を待ちます。

リリアナ&フランシスコアイレウ県の現地スタッフ、フランシスコとアゴスティーニャについてはすでにブログでも紹介しましたが、6月から新たにもう一人リリアナさんという女性が働き始めました。現在29歳の彼女は英語も少しでき、明るく姉御肌な性格です。

フランシスコとリリアナはよくペアで仕事をすることが多いのですが、リリアナがそのような性格のためフランシスコは彼女に頭があがりません。フランシスコがちょっとでも間違ったことやおかしなことを言うとすぐさまリリアナに怒られます。初めのうちはフランシスコも何か言い返すのですが、言い返せば言い返すほど怒られて最後にはきまってフランシスコがしょんぼりしてすねてしまいます。その様子は、まるで先生に怒られてしょげる小学生・お母さんに怒られてすねる子供そのままで、それを見るたびに私は笑ってしまいます。
1a1a73c5.jpgふた月に一度の発送作業がやってきました!
今回は、8人のボランティアさんにお手伝いいただきました。シェアとしては、ひさびさに大勢のボランティアさんです。そして8人中5人は、学校の宿題でボランティア体験に来た、中学生、高校生です。

発送作業に中学生がいらっしゃる事はあまりないのですが・・・・・。
なかなかよいチームワークとテンポで帳合や、封入をしていくではないですか。そして、8人という人数。発送作業はあれよあれよという間に進みます。いつも違うテンポに、私は個々の作業の準備で大忙しでした。でも、おかげさまで、今回も無事発送作業ができました。まもなく、会員の皆様のお手元に機関誌が届くかと思います。

また、発送作業では、楽しく作業ができるようにバックミュージックを流しています。今回のDJは、インターン早坂が担当しました。
♪スピッツ「ハチミツ」
♪Green Day「Insomniac」

今回活躍していただいた、中学生、高校生ボランティアさんの感想です。

(東京事務局 飯沢)