こんにちは。2019年度から普及啓発部のインターンになりました、杉原真歩です。これから一年よろしくお願いします

今回は毎週火曜日に行われている火曜(通う)ボランティアについてレポートします。

火曜(通う)ボランティアとは毎週火曜13:30〜15:30は、東京事務局のボランティアタイムです。事務仕事やイベントの準備などお仕事は多岐にわたります。今回は使用済み切手の分類にチャレンジしました!
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わたしはボランティアさん達と関わることが出来る時間がとても大好きです(´∀`*)
理由は二つあります。一つ目は、皆さんとお話することがとても楽しいからです。学生時代の話や時事ニュースについて考えているなどとてもためになる話が多く、時間が過ぎるのがあっという間でした。また、私が一人暮らしをしている上で困っていることを聞いてくださり、沢山のアドバイスをしてくださります。人生の大先輩として知恵を私の何倍も持っておられます

あ、喋ってばっかじゃなくて、もちろんちゃんと作業もしてますよ!笑

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二つ目は、何といってもボランティアさん達のシェア愛を感じられることです。大変な作業でも、雨が強い日でも来てくださりイキイキと活動してくださります。そのサポートのお蔭でまた一つシェアは国際協力へ取り組むことができているのです!彼らの頑張る姿、シェアへの愛を感じることで私も非常に感化され頑張らなくては、、!!!となり、どんな時も楽しく積極的に取り組んでいきたいと思えます.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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皆さんのご参加もいつでもお待ちしておりますよ

それでは今回の火曜(通う)ボランティアについての記事はこの辺で終わらせていただきます


シェア インターン 杉原

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毎月定額募金「いのちのリレー募金」のご紹介

NGOシェアの目指す、現地の人材を育て、地域の課題を根本から解決するためには、
継続した支援活動と皆さまからの息の長いご支援が必要です。
毎月継続してご支援をいただく「いのちのリレー募金」へのお申込みをお待ちしております。
シェアは認定NPOとして登録されており、シェアへのご寄付は寄付控除の対象となります。

いのちのリレー募金についてはコチラ▼
>>>いのちのリレー募金ページへ移動<<<
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在日外国人支援事業を担当しています、山本裕子です。
今週末は参院選の投票日ですね。私は期日前投票の場所が遠かったので、当日に投票する予定です。投票権のある方はぜひ、1人でも多くの人が投票に行かれますように!

紹介が遅くなりましたが、今回は、5月12日に開催した母子保健活動報告会でビデオ参加してくれた、一緒に母子保健活動に取り組んでくれているネパール人女性普及員(保健ボランティア。以下女性普及員)、ジャヌカさんの夫について紹介した記事を皆さんにご紹介します。
私はこのジャヌカさんの夫に何度か活動でお会いしたことがありますが、今年の5月、この記事が新聞で掲載されたとき、いつも、穏やかでやさしい笑顔のだんなさんを思い出し、胸が熱くなったのを覚えています。
朝日新聞記事(janukaさん夫)

2019年5月22日朝日新聞朝刊より

日本に生活している外国人の皆さんは、一人ひとり様々な経験を積み、日本という異国の地で多くの困難を乗り越えてきた、パワーあふれる貴重な人々です。私は、彼ら/彼女らが、日本の社会を良いものに変えてくれる力を持っている人たちだと活動を通して実感しています。「外国人」「労働者」とひとくくりにして考えるのではなく、同じ国に住む住民、隣人としてみんなが接していけるといいなと思います。一人ひとり、いろいろな可能性を持った、グローバルな社会を支える人たちであり、彼ら/彼女らと共により良い社会を作っていけたらいいなと思います。


在日外国人支援事業担当
山本 裕子




みなさん、こんにちは。シェア・カンボジア事務所インターンの溝口です。
最近、近所のねこが勝手に自宅に入ってきて、私のヨガマットで爪とぎをしては何事もなかったかのように帰って行くことが密かな悩みです。


さて、シェア・カンボジア事務所では、6月から本格的に村での乳幼児健診が始まりました。
今回はその様子をスタッフが撮影した素晴らしい写真とともにお伝えします。


この乳幼児健診はプレアビヒア州トゥバ エンミエンチェイ群保健行政区にある3つの保健センターが管轄している40村に住む2歳児未満の乳幼児を対象としています。シェアのプログラムアシスタント7名が中心となり、それぞれのグループに分かれて乳幼児健診を行なっています。


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カンボジアは日本と同じく雨季真っ只中。健診に必要な身長計・体重計が雨に濡れないようしっかりとビニールシートでカバーします。


翌朝7時。この日のグループはモーターバイクで出発です。
訪問する村までの距離や道路状況にもよりますが、事務所から一番遠い村までは1時間半以上かかります。朝のできるだけ涼しい時間帯から健診を始めたいので、シェアスタッフは早い時で朝の6時過ぎに事務所を出発します。また、写真でもわかるように道なき道を進んでいくことも。特にこの時期は雨上がりで道がぬかるんでいることもあるので、安全第一に時間に余裕をもって向かいます。


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ついに村へ到着。沢山のお母さんたちや子どもたちも朝早くから健診のために集まっています。この出席率から、村の保健ボランティアさんがしっかりと事前に乳幼児健診のことをお母さんたちに周知してくれていたことがわかります。


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身長測定の様子。こちらはシェアお手製の身長計を使って測ります。子どもが動かないよう、また確実に測定できるように頭と足をしっかりと押さえて、大人2人掛りで行います。子どもがぐずらないよう素早く測ることも大切です。写真では一見簡単そうに見えますが、正確さと迅速さが求められます。


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こちらは体重計測の様子。子どもが座った状態、もしくは寝たまま量ることができる乳幼児用の体重計を用いて行います。思わず、Saart (カンボジア語でかわいい、という意味)という言葉が出てしまう一場面です。


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左から保健センタースタッフ、シェア・カンボジア代表モーガン、州保健局栄養担当官のメン氏。計測結果をお母さんたちが持参したイエローカードと呼ばれるカード(子どもの身長・体重を記録しておくカード)に記載している様子です。


このイエローカードでは子どもの月齢と体重から、成長度合いを知ることができます。緑 (Normal)、オレンジ (Underweight) 、赤 (Severe underweight)とそれぞれの度合いに色がついているので、誰が見ても子どもの成長度合いがわかるのが特徴です。


全ての子どもの身体測定が終わった後に、UnderweightとSevere underweightに該当した子どもとそのお母さんを呼び、個別にコンサルテーションをします。子どものこれまでの生育歴や、今朝何を食べたか、母乳の頻度などをお母さんたちに訊ね、子どもの状況を把握していきます。また子どもの体重が標準以下であることを、イエローカードを用いながら伝え、保健センターへ受診することの大切さを話していきます。そして、今回の健診でコンサルテーションが必要だった子どもは、およそ3ヶ月後に予定されている次回の健診にも必ず参加するように促していきます。この標準体重以下の子どもたちの情報は、シェアスタッフから保健ボランティアさんにも共有されます。そうすることで、次回の健診前に保健ボランティアさんから確実に該当する子どもたちのお母さんへ健診の参加を改めて促してもらうことができるのです。


人間は2歳の誕生日を迎えるまでに脳が形成されます。この期間に十分な栄養を摂ることが、その後の発育やその子自身の人生にとっても大きな影響を及ぼします。シェア・カンボジアでは子どもの健やかな成長を守るために、こうした定期的な乳幼児健診を40村分、ほぼ毎日のように続けていきます。雨の日も風の日も、もちろん35度以上になる灼熱の日も(!) 休まずに出掛けて行くシェアスタッフ、そして村で待っているお母さんや子どもたちのためにも、今後とも応援をよろしくお願いいたします!


文責:シェア・カンボジア事務所
インターン 溝口 紗季子




みなさん、こんにちは。東ティモール現地事務所ヘルスコーディネーターの柿本彩です。現地に赴任してちょうど2ヵ月が過ぎました。最近覚えたテトゥン語は「Hanesan ne'e」(こんな感じ、の意味)です。自分の言いたいことがうまく説明できない時などに多用しています。

今年の2月から新しいプロジェクトが始まり、それに合わせて東ティモール事務所に新しいスタッフが加わりました。シェアで10年働いてくれているプロジェクト・マネージェーのロジーニャと一緒に、新スタッフをご紹介します。

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柿本 ロジーニャ。新しいスタッフが増えたんですね。

ロジーニャ はい。もちろん柿本さんも新スタッフの一人ですが、現地人スタッフも4名が加わりました。そのうち、2名が看護師と助産師です。実は、シェア東ティモールでは看護師など保健医療従事者を雇用するのは、なんと約20年ぶりなんです。

柿本 保健医療の専門のスタッフを採用したのは、どうしてですか。

ロジーニャ 新プロジェクトでは、地域住民による健康増進活動を進めていく予定です。健康を守るのは医師や看護師だけでなく、誰しもが自分たちの手で守っていくことが大事だと思います。より充実した保健活動に向けて、看護師と助産師のスタッフが仲間入りしました。

柿本 そうなんですね。私も看護師の一員としてプロジェクトを盛り上げていきたいです。

ロジーニャ 柿本さんは、これまでどのような活動をしてきたんですか。

柿本 私は看護師として日本の病院や、青年海外協力隊としてバヌアツ共和国で活動してきました。今はテトゥン語の習得に励みながら、アタウロ島とメティナロ郡の保健事情の現状把握に努めています。東ティモールの美しい海と空、人々の優しさに支えられながら日々活動しています。

ロジーニャ 東ティモールを気に入ってもらえて嬉しいです。これから一緒にがんばっていきましょう。他の新スタッフにも話を聞いてみます。まずは、看護師でディリ事務所最年少の元気あるスタッフ、アネネから。

アネネ(Frelia Fatima Pinto) 看護学校を卒業してから、ディリ市内のヘルスセンターでボランティアスタッフとして働いていました。4月からシェアのスタッフです。ヘルススタッフとして主にメティナロ郡の活動を担当しています。家族の中では末っ子で、両親、兄弟姉妹と一緒に住んでいます。ギターを弾くのと歌うことが好きです。よろしくお願いします。


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左からアネネ、吉森、ロジーニャ柿本
村に行った後に近くの海岸でお昼を食べました。


柿本 もう一人の医療職のリマさんは、インドネシア出身の助産師さんで、バイロピテクリニックや他のクリニックで働いていたそうです。助産師の経験も知識も豊富で頼もしいスタッフです。

リマ(Rima Evarianti) ヘルススタッフとして主にアタウロ島の活動を担当しています。インドネシア出身で、結婚してアタウロ島に嫁ぎました。2人の女の子の母親です。SHAREで働けてとても嬉しいです。英語やパソコンの使い方など新しいことをたくさん学んでいます。もっとたくさんのことを学んで、将来SHAREの海外研修に参加したいです!


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アネネは右)お産で取り上げた赤ちゃんに、村のヘルスポストで再会しました。これまでは毎日お産に携わっていましたが、「これからは妊婦さんやお母さんたちの健康を守る仕事がしたい」とシェアを選んでくれました。


ロジーニャ もう2名の新スタッフも公衆衛生を勉強してきた人材です。アニスは物静かな性格ですが、ガイコツの服が好きな一面もあるファンキーなスタッフです。

アニス(Ananias Tilman) シェアで働く機会を得てとてもうれしいです。他のNGOでスタッフとして働いていましたが、4月からアシスタントコーディネーターとして主にアタウロ島の活動調整を担当しています。アタウロで働くのを楽しみにしています。


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ガイコツ柄のTシャツを着て船を待つアニス


柿本 最後の一人はアラウさん。アタウロ島出身で海も島のことも知り尽くした頼りになる島人スタッフです。

アラウ(Arao Morato) 公衆衛生を学んだ後、クリニックやヘルスセンターでデータ管理や地区調査スタッフとして働いていました。シェアには6月から勤務しています。主にアタウロ島の活動を担当しています。地元の人たちのために頑張りたいと思います。車の運転はできませんが船は操縦できます。


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村でのモバイルクリニックをするために医師と一緒に医薬品を運ぶアラウ(左)



柿本 前のプロジェクトからの5名に加え、東ティモール事務所は現地人9名、日本人2名体制でプロジェクトを進めています。新旧スタッフ力を合わせて頑張っていきます!新プロジェクトの進捗楽しみにしていてください。


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文責:柿本彩