2011年10月
2011年10月31日

会場/写真弘社 アートプリント・ギャラリー
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-8-9
神田サービスセンター2F
TEL: 03-3254-3704 / 03-3254-3705
期間/11月4日(金)〜12月15日(木)
時間/月-金曜日:午前9時-午後6時
土曜日:午前9時-午後5時
11月12日(土)・日曜・祝日休み
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キッチンミノル作品展〜多摩川から海へ〜
キッチンミノルが今までに発表した”多摩川な人々”と”海”の一部を展示します。
展示作品と同時にサイン入りの写真集を販売いたします。
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キッチンミノル / プロフィール
テキサス州フォートワス生まれ。18歳の時に噺家を目指すも断念。
その後、法政大学に入学。2005年よりフリーランスフォトグラファー
として活動開始。雑誌を中心に広告、CDジャケットの撮影をしている。
昨年、写真集『多摩川な人々』(ミルブックス)を出版。
一年間かけて全国八か所で同名の写真展を開催した。
今年、写真集『海』(テキサスブックセラーズ)を出版。
受賞歴
2009年 第37回APAアワード 写真作品部門 入選
2005年 第33回APAアワード 写真作品部門 入選
2001年 六大学写真展 銀賞
写真展歴
2011年
●キッチンミノル作品展〜多摩川から海へ〜
(art print gallery/神田・東京)
●キッチンミノル 海 (カワウソ/蔵前・東京)
●多摩川な人々”巡回展
(aalto coffee and the rooster/徳島市・徳島)
●多摩川な人々”巡回展 (SHELF/谷町・大阪)
●多摩川な人々”巡回展 (ZAPPA/富士市・静岡)
●多摩川な人々”巡回展 (ジィオデシック/目黒・東京)
●多摩川な人々”巡回展 (カフェ工船/今出川・京都)
2010年
●写真家たちによるチャリティー”展14
(富士フイルムフォトサロン/六本木・東京)
●多摩川な人々”巡回展 (トワル.rui/秋田市・秋田)
●第二回”小谷田潤×キッチンミノル” 展
(KOHORO/二子玉川・東京)
●第二回キッチンミノル写真展”多摩川な人々”
(ROCKET/表参道・東京)
2009年
●写真家たちによるチャリティー”展13
(富士フイルムフォトサロン/六本木・東京)
● 第37回”APAアワード”展(東京都写真美術館/恵比寿・東京)
●Nihon de Aimashou展(galerie’’Athena’’/13区・パリ)
2008年
●写真家たちによるチャリティー展
(富士フイルムフォトサロン/六本木・東京)
●TOKYO NO SHASHIN"展
(galerie ’’impression’’ /マレ地区・パリ)
2007年
●写真家たちによるチャリティー展11
(富士フィルムフォトサロン/六本木・東京)
●第2回 ”絵菓子”展(tray/学芸大前・東京)
●第2回”つながり”展
(Tamagawa Factory/二子新地・神奈川)
2006年
●写真家たちによるチャリティー”展10
(富士フォトサロン/銀座・東京)
●小谷田潤×キッチンミノル 展
(KOHORO/二子玉川・東京)
2005年
●写真家たちによるチャリティー展 9
(富士フォトサロン/銀座・東京)
●第33回 ”APA アワード”展
(東京都写真美術館/恵比寿・東京)
2002年
●渋谷アートキューブ”(旧大和田小学校/渋谷・東京)
2001年
●→lady 写真展”I’m fine! ”
(下北沢タウンホール/下北沢・東京)
●第一回 ”キッチンミノル写真展” (ギャラリー 劇/下北沢・東京)
●六大学写真”展 (フォトスペース光陽(こうよう)/市ヶ谷・東京)
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多摩川な人々
サワサワと吹く川風、匂い、音……。子供の頃から馴染みのある多摩川。
そこで居合わせた見知らぬ人たちを撮り続ける写真家・キッチンミノル。
被写体に対して余計な感情は持ち込まず、あえて一定の距離を置いているようにも感
じられる写真は、
見る人へ、背後に広がるストーリーを想像させる余地を与えてくれます。
陽が沈み一日が終わり、その先にはまた新たな時間が流れ始める。
暮れかけた多摩川の陽の中でたたずむ人たちには、果たしてどんなストーリーが紡が
れていくのだろうか。
(写真展紹介文より抜粋)
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海
夜中の三時。
漆黒の松林。
大地を砕く波の音。
闇にうっすらと光る波頭。
べとつく空気。
恐怖に体を強張らせながらも静かに浜辺でその時が来るのを待ちます。
夜から朝になる間の一時間くらい。
地平線の雲が僅かに光りだすのを合図に目の前の世界はゆらぎ始め、
すべてのものは形をなくし、雑ざり合います。
地球と一つになったような感覚になりながら夢中でシャッターを切り続けます。
(写真集より抜粋)
色、時間、音まで雑ざり合う写真をどうぞお楽しみください。

2011年10月29日
相原正明氏スライドトークショー
http://aiharap.exblog.jp/
ブログのコメントや、メールで多くのお客様より地方で開催している
GF670Wのオリジナルスライドトークショウが東京で見たいと言う
リクエストにお答えしまして、11月8日夜 写真弘社http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/" target="_blank">
アートグラフフォトスクールで開催することになりました。
今回は冨士フイルムさんより発売しております、人気の中判フィルムカメラ
GF670Wでの作品でお見せいたします。
35mmフィルムカメラやデジタルカメラでは再現しきれない世界をお見せいたします。
今回は大型のスライドプロジエクターにより、オリジナルのポジフィルムの迫力、
クォリティーを見ていただきます。絶対デジタルでは到達が困難な世界観をお見せいたします。
中判フィルムならではの3Dかと思うぐらいの立体感を体験していただきます
投影作品はタスマニアと本邦初公開の日本の風景です。
PCのモニターでは見れない色とシズル感、
グラデーションを是非是非見に来てください。
開催日時 2011年11月8日 19時〜20時30分(終了は延長の場合アリ)
開催場所 アートグラフフォトスクール
中央区銀座2丁目9−14
地下鉄銀座駅より徒歩3分、銀座1丁目駅より徒歩1分
参加費 お一人様 1000円 お土産があるかも知れません?
お問い合わせお申し込み
アートグラフフォトスクール03-3538-6630
担当 柳澤由利
皆様のご来場をお待ちしております。
http://aiharap.exblog.jp/
ブログのコメントや、メールで多くのお客様より地方で開催している
GF670Wのオリジナルスライドトークショウが東京で見たいと言う
リクエストにお答えしまして、11月8日夜 写真弘社http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/" target="_blank">
アートグラフフォトスクールで開催することになりました。
今回は冨士フイルムさんより発売しております、人気の中判フィルムカメラ
GF670Wでの作品でお見せいたします。
35mmフィルムカメラやデジタルカメラでは再現しきれない世界をお見せいたします。
今回は大型のスライドプロジエクターにより、オリジナルのポジフィルムの迫力、
クォリティーを見ていただきます。絶対デジタルでは到達が困難な世界観をお見せいたします。
中判フィルムならではの3Dかと思うぐらいの立体感を体験していただきます
投影作品はタスマニアと本邦初公開の日本の風景です。
PCのモニターでは見れない色とシズル感、
グラデーションを是非是非見に来てください。
開催日時 2011年11月8日 19時〜20時30分(終了は延長の場合アリ)
開催場所 アートグラフフォトスクール
中央区銀座2丁目9−14
地下鉄銀座駅より徒歩3分、銀座1丁目駅より徒歩1分
参加費 お一人様 1000円 お土産があるかも知れません?
お問い合わせお申し込み
アートグラフフォトスクール03-3538-6630
担当 柳澤由利
皆様のご来場をお待ちしております。