2017年07月26日

若手アーティストの卵たち展8月11日(金)〜8月17日(木)                                  第4回京都大学iPS細胞研究基金のためのチャリティ企画展

第4回京都大学iPS細胞研究基金のためのチャリティ企画展 
若手アーティストの卵たち展
Charity Exhibition
"TAMAGOTACHI" presented
by Young Artistsn in Japan
for Kyoto University iPS Cell Research Fund
         期間/8月11日(金)〜8月17日(木)    
時間/ 11:00~18:00
最終日 11:00~17:00
トークセッション
2017年8月11日(金) 14:00〜15:00
<活動趣旨>
 参加メンバーである"卵たち"はヒーリングアートを授業等で学んできた若者たちで構成されています。難病患者への癒しの提供を目的としたヒーリングアートを通して、難病治療に役立つ可能性があるiPS細胞への関心を高めたことが本企画展のきっかけになりました。iPS細胞は今後の再生治療や新薬の開発に活用できると考えられ、大きな期待をされています。そのようなiPS細胞の研究開発をより一層進めていくためには更なる協力が必要不可欠です。
 本企画展はアートを通じて寄付活動を行うことで、iPS細胞についてより知っていただき、協力の輪を広げることを目的としています。そして次世代を担うアーティストの卵たちの作品も見所のひとつです。会期中、作者との懇親会も実施いたしますので、ぜひお越し下さい。

<ヒーリングアートからチャリティ活動への経緯と発展について>
 iPS細胞研究所所長山中伸弥先生の研究成果を知ったのは2006年8月。死期が刻々と迫っていた姉にこの夢のような報道を複雑な想いで伝える中、私たち姉妹の決意は未来の命に託す願いに変わっていきました。学校教育現場に長く身を置いてきた私たち姉妹は、医学の発展を心より待ち侘びながら、未来を担う子どもたちを明るい方向へ導くためにはどうすべきか、ベッドサイドで最期まで語り尽くしました。姉を看取った後も山中伸弥先生の研究成果を見守りつつ、医療現場の声を吸い上げながら、高等学校美術授業において入院患者さんと病院スタッフに向けて「ヒーリング(癒し)アート」の観点から制作した作品を贈る
プロジェクトを立ち上げました。ご協力いただいている医療機関にお贈りした生徒の作品は9年間で2,550点に上ります。
その後、書道選択の卒業生も加わり、第4回目を迎える今年度は総勢19名の参加となります。
 世界中で戦争やテロが止まず、人々の平穏な生活が望めない現代社会においてアートを通じて「命の大切さ」を考える活動を広めたいと思います。
<若手アーティストの卵たち展代表 冨岡三智子>


<参加者所属一覧>
・関東学院大学文学部英語英米文学科在学
・駒澤大学経済学部商学科在学
・女子美術大学芸術学部デザイン・工芸科プロダクトデザイン専攻在学/ヴィジュアルデザイン専攻在学2名/芸術学科卒業/美術学科表象専攻卒業2名
・専修大学文学部日本文学文化学科在学
・多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻在学2名/グラフィックデザイン学科卒業
・東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻環境設計第2研究室在学
・東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了
・日本大学生物資源科学部生命農学科在学
・立教大学法学部国際ビジネス法学科卒業

<制作指導および賛助出品>
日本画家 富岡三智子(本名 鵜澤三智子) 
     東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 神奈川県立横浜平沼高等学校美術科教諭
書道家  鈴木麗薫   (本名 鈴木かおる) 
     横浜国立大学教育学部美術科書道卒業 同大学大学院教育学部教育学科修了 神奈川県立横浜平沼高等学校書道科講師