2018年12月06日

2019年 新春特別企画展 水越武写真展  天と地の出会うところ・地平線                             1月4日(金)〜1月17日(木)

2019年 新春特別企画展 水越武写真展 
天と地の出会うところ・地平線
期間/2019年、1月4日(金)〜1月17日(木)
   1月4日(金)12:00〜17:00
   日曜・土・祝日開館12:00〜 17:00
時間/月〜金曜日 10:00〜18:00
最終日 10:00〜17:00 

ギャラリートーク開催(入場無料)  
1月15日(火)18:00〜19:00 
水越武×穴吹幸平×能登康一(撮影者の作品を支える技術者)

内容
天と地の出会うところ・地平線
山の魅力は数え上げたらきりがないほどあるが、
その一つが高みに向って上へ上へと足を運ぶと
遠くまで展望が開けることだ。
小学生の頃、近くの小山に登ると遠くに白い南アルプスと
キラキラ輝く太平洋が見えた。それが面白く何度も登り、
すっかり山が好きになった。
少しでも高く遠くへと夢や憧れを求めて半世紀、
私は好奇心のおもむくまま歩いてきた。
なかには無事に帰れたのが不思議と思われるような
危険を冒しての挑戦的な旅もあった。
人がめったに訪れない地域には、
厳しくも美しい原始自然が残されていた。
日本から最も遠いパタゴニア、アフリカの氷河を抱く高山、
アマゾン最奥部の熱帯雨林、アラスカやシベリアの極北の地、
ヒマラヤの成層圏に近い高度などにも出かけていった。
どっしりと大きな存在である山も良いが、
無窮の彼方に抜けて行く地平線をいつまでも眺めているのも好きだ。
そこは天と地が出会うところであり、太陽や月が昇り、沈むところでもある。
追い求め目に焼き付いて忘れがたい地平線を、私は写真にして持ち帰った。
水越 武