2020年11月17日

井津 建郎写真展 「ポンペイ 鎮魂歌 -POMPEII/REQUIEM-」

富士フイルム 企画写真展 
井津建郎写真展(KENRO IZU)写真展 
「ポンペイ 鎮魂歌 -POMPEII/REQUIEM-」写真展 


会場
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、
富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
入場料 無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために
入館無料にしております。
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s3/20111305.html

期間/2020年11月13日(金)〜11月26日(木)
時間/10:00〜19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで) 
会期中無休

作品点数
B1・B2サイズ大、
モノクロ、約15点
ラムダバライタ(写真弘社製作)

出展写真家プロフィール
■井津建郎(KENRO IZU)

1949年大阪生まれ。日本大学芸術学部に学んだ後1971年渡米。
ファッション・カメラマンの助手を3年間務めた後独立して、
以来ニューヨークを拠点として作品制作と発表を続けて現在に至る。
現在はニューヨーク州ラインベックに住居とスタジオを構える。
1979年以来約40年間にわたって『聖地』を
14x20インチのカメラで撮影、プラチナプリントによる表現を続ける。
1993年にアンコール遺跡撮影のため初めてカンボジアを訪れる。
以後インド、ラオス、ネパール、インドネシア、ブータン、
中東などアジアの聖地の撮影を精力的に行う。
https://www.kenroizu.com/

内容
本展は、井津建郎氏がポンペイ遺跡局のオリジナルの石膏人型を、
古代ポンペイの人々の「肖像」として撮影することを
例外的に許可された貴重な作品です。
■ 写真家からの写真展紹介
「ポンペイ 鎮魂歌」は人々が消滅したベスビオス火山“噴火のその日”
数年後の想像上の情景を構築して撮影した作品である。
死に絶えた人々、しかし草木は再び復活して花をつけ成長している。
1900 年前の火山の噴火は現代の核爆発に相当するような
破壊力であったことが想像できる。
日本人の私には広島への原爆投下後の記録写真と
現在の広島の情景がポンペイと重なって見える。
初めてポンペイの人型を見た時に感じた、
“これは現在何時、何処でも起こり得る脅威”と感じて
現代の人々に提示するべくこの作品制作を考えた。
井津建郎