2005年03月30日

翔ちゃんの昼34

3366aa9a.jpg穴尻翔です。

今日は天丼のてんやの某店へ行ってきました。かつて揚げ物同好会に属していた僕は、揚げ物には人一倍うるさいと自負しております。

季節限定の「はまぐりのかき揚げ天丼」680円にメーニュを定め、いざ店内へと入り、オーダーしました。何とビックリした事に、ランチタイムなのに「油の入れ替えをしていて、ノーマル天丼のみ、お出しできます」と言うではありませんか。

ケツの穴の小さい男ですので、想像していないセリフを平然とトークする女子店員に対して、責任者呼んでこい!もしくは脱げ!とは言えませんでした。大人しく普通の天丼にオーダーし直す自分が寂しかったです。油入れ替え前に、ノーマル天丼の具は揚げてあったのでしょう。

食べながら考えました。どこをどう考えても、ランチタイムに油の入れ替えはおかしいだろうと。何か事故があったのかなと、店内にいる店員全員の雰囲気を、五感をフルにしてキャッチしてみました。

いたって普通で、何もありません。ますます店員不信に陥った僕は、明らかにこれはミステイクであると思いました。稼ぎ時にノーマル天丼しかオーダーできないてんやが認められる世の中なのでしょうか。僕だけではなく、ゾクゾクと入店するお客の全員が、ノーマル天丼を強制させられています。こんな自由の無いてんやがあってよいのでしょうか。もはやスターリンの歌詞のようです。

どうしても納得がいかなかった僕は、混雑する店内のその場でモバイルPCを広げ、ネットワールドへと入りました。そしててんやを経営する、株式会社テンコーポレーションのサイトをチェックしました。

代表取締役社長の岩下善夫「社長挨拶」コンテンツに、こんな一文があります。「〜お客様に本当に喜ばれるサービスはどうあるべきかを常に追求しながら新しい付加価値を創り出し、提供し続ける〜」
おいおいマジかよ、喜べないよ。ダウト!ダウト!ダ・ダ・ダ・ダ・ダウト!

「経営理念」コンテンツに、こんな一文があります。「〜お客様の本当の満足を得続ける企業文化を確立していきます。〜」
ああ、まったくもって満足できない。ダウト!ダウト!ダ・ダ・ダ・ダ・ダウト!

さらにこんな一文があります。「外食業は単に食事を提供するというだけでなく、人々に感動や喜び・安らぎや出会いといった精神的な豊かさを提供できる誇りのある仕事であることを〜」
感動・喜び・安らぎ、オールダメダメ。ダウト!ダウト!ダ・ダ・ダ・ダ・ダウト!


僕が食べ終えた頃、油の入れ替えが終わったようです。何でも注文OKです!と揚げ担当者は、女子店員に言っていました。僕は釈然としない気持ちのままで、レジへ向かい支払いを済ませました。

僕の「はまぐりのかき揚げ天丼」は、こうして幻と消えていったのです。そしてこの悲しみは、どこへぶつければよいのでしょうか。パックリ開いたハマグリが、悶々と頭を駆けめぐりながら、次の会議へと向かいました。


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この記事へのコメント
「天丼のてんや」は、まだ入ったことはありませんが、1度は行ってみたいお店です。
お客を無視した一言を放ったナオン店員のケツの穴がどうなっているのか気になりました。
Posted by Toshi at 2005年03月30日 22:56
新宿センタービルにもてん屋がありましたが、いい匂いと目の保養を考えるとなかなか足が向きませんでした。
ちなみに「トラブル時の対応マニュアル」とかで、平常通りのように対応することが書かれていたりして。。。

ミニストップでアイスが食べられないときも似たようなショックを覚えるそんな私は万年平社員です。
Posted by 万年平男 at 2005年04月02日 17:03