小説〜支配される男

2011年05月13日

支配される男〜Vol.022

◎自宅に客を招く妻…

博樹のクンニ奉仕をたっぷりと愉しんだ敦子が、気怠そうにシャワーへと向かう。博樹はその後ろ姿をぼんやりと見送ると、フローリングの床に撒き散らされた自身の精液をティッシュで掃除し始めた。

(今夜も敦子さまはお出かけになるんだろうか…)

博樹の脳裏に敦子の痴態が浮かぶ。複数の男たちに犯され、恍惚とした表情で次々と胎内に射精される妻の姿を想像するだけで、またしても博樹は牡汁を漏らしそうになる。

(ああ…僕は…僕はどうしてしまったんだろう…なぜ…なぜこんなことになってしまったんだろう…)

いくら後悔しても後悔し足りない。しかし、敦子が淫らになっていけばいくほど、博樹は激しく興奮し、性感が昂ぶってしまうのである。

「なにぼんやりしてるの!?お部屋ちゃんと片付けて!今日は大事なお客さまがいらっしゃるのよ!」

敦子の怒声に我に帰る博樹。

「お、お客…さま?」
「うふふ…そうよ、びっくりした?夕べ私を買ってくださったお客さまがね、どうしても変態寝取られマゾの博樹ちゃんの目の前で私とオマンコしたいんですって…うふふ…すごく興奮するでしょう?」
「そ、そんな…」
「あら、なにか不満でもあるのかしら?イヤなら離婚よ!今すぐ荷物をまとめて出てって!」
「ああ…あ、敦子さま…お、おっしゃるとおりにいたします…」

妻に隷従を誓った夫に拒否権があろうはずがない。意思を奪われ腑抜けのようになった夫に冷たい一瞥を投げかけた妻は、夫の存在など忘れたかのように念入りにメイクを始める。博樹は悄然として、しかし、言い知れぬ心の昂ぶりを覚えながら、寝室を丁寧に掃除し始めるのであった。

「うふふ…どうかしら?…博樹ちゃん…」

寝室の掃除を終えてリビングに戻った博樹に、メイクを終えた敦子が声を掛けた。博樹は敦子をじっと見つめ返す。ラメ入りのシルバーのアイシャドウ、派手なピンクのチーク、そして真っ赤なルージュの上にたっぷりとグロスを引いた唇が妖しく光っている。高橋に抱かれるようになってから、敦子の化粧はド派手なものに変わった。もともと男好きのする顔をしていたせいもあり、ケバケバしいメイクがよく似合う。

「ああ…すごい…すごく綺麗です…敦子さま…」
「そう?ありがと…」

自分をじっと見つめる博樹の視線を意識しながら、敦子が下着を付け始めた。黒い網状のストッキングを穿き、それをショッキングピンクのガーターベルトで吊り、お揃いの色のハーフカップブラを付けた。しかし、パンティは穿いていない。高橋の命令で、敦子はいつもノーパンで過ごしているのだ。

「今日もいっぱいオマンコしてもらって、たくさんザーメン中出ししてもらうの…博樹ちゃんにも中出しされたオマンコ…いっぱい舐めさせてあげるわよ…うふふふふ…」
「は、はい…ありがとうございます、敦子さま…」

どう考えても異常な会話だが、そんな異常な関係に陥ったことに、博樹も敦子も激しく興奮している。高橋という異常性欲者の餌食になった太田原夫妻の夫婦関係は、確実に崩壊しつつあるのだ。

「もうそろそろお客さまがいらっしゃるわ…私が呼ぶまで向こうで待ってなさい!」
「はい…わかりました、敦子さま…」

博樹は敦子に言われるがままに寝室へと消えていった。

ピンポーン…

日が落ちかけた頃、マンションのチャイムが鳴った。例の、お客さま、が訪れて来たに違いない。玄関のドアを開けて、お客さま、が入ってきた。まだ20代前半になったばかりの大学生、といった感じの若い男だ。

「いらっしゃぁい…待ってたのよぉ…」
「うわあ、すっげぇセクシーじゃん!敦子って、いつもそんなエロい格好してるわけ?」
「うふふ…もちろんよ…私、エッチが大好きなんだもの…これならすぐにでもオマンコできるでしょう?…ねえ…今日もたっぷり敦子を可愛いがってぇ…」

ゾっとするほどに鼻にかかった甘え声で話しかけながら、敦子は男の手を取って部屋へと迎え入れる。

「博樹ちゃん、お客さまがいらっしゃったわよ!」

敦子が大きな声で博樹に声を掛けた。哀れな奴隷夫となり下がった博樹がおずおずと姿を現すと、二人の前で正座し、深々と頭を下げる。若い男は心底驚いた様子で博樹を見下ろした。

「これが旦那さん?」

祐作、と呼ばれた若い男は、呆気に取られたように二人を代わる代わる見つめている。

「うふふ…これが私の戸籍上の夫。でも…祐作はなーんにも気にしなくていいのよ…うふふ…こいつ、私がエッチなことしてるの見ると、勃起もしてないくせに射精しちゃうんだから…」
「ホントかよ、それ。信じられないなぁ…」
「うふふふふ…じゃあ、試してみよっか…」

口許に卑猥な笑みを浮かべた敦子が、祐作の足許に跪いた。ベルトを緩め、ゆっくりとジーンズを脱がせていく。予期せぬ展開に驚いたのか、祐作は慌てて敦子の手を掴んだ。

「い、いきなりはマズいんじゃないの?」
「うふふ…寝取られの変態マゾ亭主の前でオマンコしたいって言い出したのは祐作でしょぉ?…大丈夫、こいつはエッチで淫らな私が大好きなんだから…」
「で、でも…俺…心の準備ができてないし…なんか旦那さんに悪いよ…」
「いいのいいの…祐作はなーんにも考えなくていいの…うふふ…あなたはこのおチンポで私とオマンコすることだけ考えてればいいの…」
「えへへ、敦子さんがそう言うなら、ま、いっか」

一度はためらいを見せた祐作であったが、年上の人妻が醸し出す妖艶な色香に煽られ、早くも直立した肉柱を人妻の唇へと押し付ける。すると、敦子は博樹に見せ付けるかのように、青筋が浮かぶ肉棹にちろちろと舌を絡めていく。

「ああ!きっ、気持ちよすぎ!旦那さんの前で人妻にチンポ舐めてもらうなんて、最高だね!」
「はううんっ…祐作のおチンポ…もうカチカチ…うふふ…硬くておっきなおチンポ…大好き…ああんっ…」

敦子は大きく股を拡げ、右手で自ら割れ目へと指を這わせながら本格的なフェラチオを開始する。男根に口唇奉仕をするときには必ずそうするよう高橋に調教されている。口端からだらしなく涎れを垂らし、じゅるじゅるとイヤらしい音を立てて若い男の剛直を貪る姿は、発情しきった牝以外のなにものでもない。

「旦那さんが見てる前で美味しそうにチンポ咥えちゃって、敦子さん、エロ過ぎ!」
「うふふ…博樹ちゃん…ちゃんと見てるぅ?…祐作のおチンポ…すっごく大きいでしょう?…はんっ…おっきなおチンポってホントに素敵…ああんっ…舐めたり咥えたりするだけで…オマンコ熱くなっちゃう…」

自分の妻が、自宅で身体を売るために若い男を連れ込み、淫戯に耽っている。しかし、哀れな寝取られマゾに堕ちた博樹は、その異常な光景を見ながら激しく興奮してしまうのである。

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2010年08月27日

支配される男〜Vol.021

◎妻に隷従する悦び…

あの夜、高橋夫妻と会社の同僚の前で何度も惨めな射精を繰り返して以来、敦子は博樹を完全に見下すようになった。家事はすべて博樹の分担となり、敦子は家のことはなにもしない。だが、博樹はそんな敦子に逆らえなかった。それはそうだろう。あの夜、自分以外の男達が敦子の胎内めがけて繰り返し精を放つのを目の当たりにしながら、その光景を見て興奮し、何度も射精してしまった博樹は、夫としての地位を放棄してしまったのも同然なのだから。敦子は夫を「博樹ちゃん」と呼ぶようになった。しかし、そこに愛情は感じられない。夫を大人として認めず、馬鹿にしているのだ。

平日の朝、博樹が出勤する時間、敦子は当然のように起きてこない。それどころか、博樹は敦子を起こさないように気を使い、なるべく音を立てないようにしてそっとマンションを出て行く。夜、博樹が帰宅したとき、敦子が自宅にいることはまずない。二人のそんな生活が始まって、ほぼひと月が経っていた。

そして、ある土曜日の午後。寝室で寝ている敦子を、博樹が揺り起こした。前の日の夜、いや、正確にはこの日、敦子が帰ってきたのは午前4時ごろであった。

「おはようございます、敦子さま…」

敦子は気だるそうにベッドから出ると、まるで博樹の存在など無視するかのようにリビングへ向かい、ソファーに座る。ソファーテーブルの上に置かれたタバコの箱に手を伸ばすと、すぐに博樹が傍らに飛んできて、かしずくように火を点ける。

「うふふ…ずいぶん奴隷ぶりが板に付いてきたじゃない…いい子ね、博樹ちゃんは…」
「はっ、はい…ありがとうございます…」
「うふふ…ねぇ…オマンコ、舐めてくれない?…夕べもにいっぱい中出しされてきたから…」
「はっ、はい…あっ、敦子さまのオマンコ…なっ、舐めさせてください…」

博樹は敦子の足許にひざまずき、愛しい妻を見上げる。昨夜の荒淫の結果か、目の下には蒼い隈が浮かんでいる。化粧を落さずに寝てしまったせいで、メイクはところどころ剥げ落ち、髪は乱れきっている。服装も帰ってきたときのまま、膝上20センチしかない身体のラインがぴったりと浮き出る、娼婦のようなボディコンのワンピースを着ている。

「さあ、オマンコ舐めて…博樹ちゃん…」

敦子が大きく股を広げた。下着は付けておらず、ガーターに吊られたストッキングは見事に伝線している。ヘアはすっかり剃り上げられているため、肥大化した大陰唇が丸見えだ。

「ああっ…敦子さま…敦子さまぁぁ…」

博樹はまるで吸い寄せられるように敦子の股間に顔を埋め、一心にそこを舐めねぶる。

「ああんっ…いいわあぁぁ…博樹ちゃんってほんとに舐めるのが上手ねぇ…はあんっ…あふうぅぅんっ…」

舌を肉の割れ目へと侵入させると、きつい性臭が漂ってくる。

「うふふ…夕べは3人のお客様とご主人さまにたくさん中出ししてもらったのよ…あんっ、んっ…はんっ…みんな1回ずつ、4発もオマンコに中出しされたの…うふふ…どう?…興奮するでしょ?」
「はっ、はい…敦子さま…すっ、すごく興奮します…」

どう考えても異常な状況、異常な会話である。だが、敦子の女陰から立ち上る、むせ返るような男の匂いも、倒錯した妻の話も、今の博樹にとってはこの上なく甘美な快楽をもたらす刺激になってしまう。すっかり興奮しきった博樹は、ジュルジュルと淫らな音を立て、敦子の柔襞に残る淫交の名残りを絡め取るように舌を這わせる。敦子は口許に冷たい笑みを浮かべ、博樹を見下ろしながらタバコをくゆらせる。

「博樹ちゃんって、ホントに変態マゾなんだね…ああんっ…そうよ…そう…もっと吸うのよ…はああんっ…いいっ…ねぇ…中出しされたまま洗ってないオマンコ…美味しい?」
「はっ、はい…すごく美味しいです、敦子さま…すごくイヤらしい匂いがして…とっても美味しいです…」

博樹が思わず敦子を見上げる。自堕落な売春婦と間違われても仕方がないような服装でありメイクだが、そんな変わり果てた敦子の容姿にさえ、博樹は激しく反応してしまう。

(ああっ…敦子さま…とっても素敵です…ああっ…すごく色っぽくて…たっ、たまらないです…)

博樹が歪んだ悦びを感じていることを敏感に察知した敦子は、さらに博樹をいたぶる。

「うふふ…中出しされたのはオマンコだけじゃないのよ…アナルにもいっぱいザーメン出されてきたんだから…ねぇ…博樹ちゃん…私のアナルも舐めたいんじゃないの?」

もちろん博樹にとってこの申し出に異論のあろうはずはない。浅くソファーに掛け直すことで晒された、敦子の禁断のセピア色のすぼまりに、舌を尖らせて吸い付いていく。

「うっふううぅんっ…いいわぁぁ…とっても上手よ、博樹ちゃん…ああんっ…ねぇ…敦子のイヤらしいアナル、いっぱいペロペロしてぇぇ…いっぱいアナルに中出しされたザーメン…ぜんぶ吸い出してぇぇ…」

博樹は我を忘れて敦子の排泄器官に舌を這わせ、さらにはチューチューと淫らな音を立てて吸い上げる。尻の穴を舐め回され、しゃぶられることで敦子は背筋に痺れが走るほどの快感をはっきり感じていた。度重なるアナル調教により、敦子は肛門をいじられると身体が燃えてしまうようになっている。ましてや、夕べの浣腸、排泄、そしてアナル中出しの余韻がまだはっきりと残っている。そこに、自分に隷従を誓った哀れなマゾ夫の舌が這い回っているのだ。敦子の菊門は腫れぼったく膨れ、妖しく疼いてしまう。

「ああっ…いいわぁぁ…ああんっ…ケツマンコ気持ちいいぃぃぃ…ねぇ…博樹ちゃん…もっと舐めてぇぇ…」

敦子は腰を淫らがましく震わせる。アナルの快楽は一度たがが外れるととめどがなくなってしまうのだ。一方の博樹も後門への口舌奉仕に異様な興奮を覚えていた。己の妻が、自分以外の男に身体を開き、女陰ばかりかアナルにまで自由に射精されているという事実に、倒錯した絶望的愉悦を感じてしまう。

「あっ、敦子さまのアナル…すっごく美味しいです…アナルに中出しされたザーメンも…とってもイヤらしくて最高です…博樹にケツオマンコのお掃除までさせていただいて…ホントにありがとうございます…」

少なくともこの瞬間だけは、敦子と二人きりでめくるめく快楽にどっぷりと浸かれるのだという想いが、博樹の歪んだ欲望を満たすのである。そして、博樹は自分でも気付かないうちに、例の漏れるような射精を繰り返していた。あまりにも刺激が強いせいなのだろう。健全な男なら有り得ないことだが、博樹は頭で快楽を感じると、勃起することなく射精するまでに追い詰められている。

「ああんっ…いいっ…もっと、もっとぉぉ…もっとアナル舐めてぇぇぇ…はああぁぁんっ…イキそうっ…」

気付くと敦子はタバコの火を消し、自らクリトリスをいじりっていた。中出しされた名残りの牡の性臭に混じって漂う敦子のおんなの香りに、博樹はなんともいえない多幸感に包まれてしまう。

(敦子さまが…僕の舌で…イキそうになってる…)

今や博樹は完全に妻に隷従する悦びに目覚めていた。敦子の快楽は、今の博樹にとっては自身の快楽そのものに感じられるのだ。そして、敦子がついに絶頂を迎える。ガクガクと腰を振り、グイグイと菊門を顔面に押し付けられながら、博樹もまた、この日5度目にもなるオーガズムに達していた。

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2010年08月19日

支配される男〜Vol.020

◎夫は妻に蹂躙され…

「うふふ…ねぇ、理沙、博樹ったら、急にオマンコ舐めるのが上手になったと思わない?」
「ああんっ、そうかも…ああっ、いいっ…そっ、そこ、そこよぉぉ…もっといっぱい舐めてぇぇ…」

仰向けに寝ている博樹の顔に全裸のまま理沙が跨がり、女性器を口にグイグイ押し付けるように腰を前後に動かしている。

「ねぇ…はっきり言いなさいよ、博樹…あなた、こんな風に無理矢理オマンコ舐めさせられるのが好きなんでしょう?…ねぇ…遠山さんのザーメンまみれの理沙のオマンコ、美味しい?」
「はっ、はい、敦子さま…遠山さまのザーメンまみれの理沙さまのオマンコ…とっても美味しいです…」

敦子の底意地悪い質問に博樹は答えるが、理沙の女陰でぴったり口を塞がれているため、その声はくぐもってしまいはっきりとは聞こえない。しかし、おおよその意味はわかったのだろう、ギャラリーとなった男たちは手を叩いて囃し立て、口々に「こんな変態マゾ男は見たことない」とか、「一生中出しマンコの掃除だけさせてやれ」などと言って博樹を貶める。

「うふふ…私も理沙みたいに足でしてあげよっか?…ちゃんとM男クンらしくおねだりしてみてよ…」
「あっ、ああっ…はっ、はい敦子さま…あっ、ありがとうございます…ひっ、博樹は足で包茎短小チンコを擦られるとすぐに気持ちよくなってイってしまう変態です…どっ、どうか敦子さまの足でいっぱいチンコを擦ってください、お願いします…」

博樹の情けないマゾっぷりを目の当たりにした古沢と遠山は大喜びだ。「会社のお局さまのオマンコを舐めさせてやりましょう」、と遠山がもちかければ、古沢は「それより我が古女房の空き家になったままの使い古しマンコを丁寧に舐めさせてやりたい」、などと答える。そんな屈辱的な会話を耳にしながら、博樹は小学生サイズのそれをピクピクと震わせてしまうのだ。

敦子は悪戯っぽい、しかし嗜虐欲に道溢れた妖艶な表情を浮かべながら、黒いネット状のストッキングを穿いてそれを同色のガーターで吊り、傍らにあった10センチはある赤いエナメルのピンヒールを履く。それだけでぐっと淫蕩な雰囲気が増すから不思議だ。

「おおっ、敦子さん、まるで女王様みたいですよ!うひひ、先輩、こんなにエロっぽい奥さんに足コキされるなんて、最高ですねぇ」
「うはは、そりゃそうだろ、遠山くん。なんせ大田原はオマンコするより足コキやセンズリののほうがいいっていう変態ドM野郎らしいからねぇ」

古沢と遠山はビールの酔いも手伝ってか、すっかり饒舌になっている。そしてついに敦子が博樹の傍らにやってきた。すかさず高橋がダイニングのテーブルセットから椅子を一脚運んできて、床に横たわる博樹のそばに置く。敦子をそこに座らせ、たっぷり博樹をいたぶらせようというのである。

「ホントに情けない小さなチンコねぇ…こんなチンコの汚いザーメンなんて大っキラい!」

敦子は口汚く罵りながら、ピンヒールの先で博樹のイチモツを突ついた。博樹は「ああっ」という喘ぎ声を上げ、身体をよじらせる。精液まみれの理沙の女陰にむしゃぶりつきながら、勃起したおとこをヒールの先で突つかれ、博樹は感じているのだ。

「いいわぁぁ…とっても上手よ、博樹…足コキされながらオマンコ舐められて…うれしいんでしょう?」
「はっ、はい…理沙さま…うれしいです…お二人にこんなに責めていただいて…とっても幸せですぅぅ…」

博樹は完全にマゾ化していた。そんな夫に軽蔑した視線を送りつつ、敦子がヒールの底で本格的に博樹の陰茎を擦り始めた。そこにはまだローターがガムテープで固定されたままだ。従い、肉竿の一部はガムテープで覆われたままである。しかし、ガムテープ越しにさえヒールの底の冷たい刺激を感じ、博樹は無意識のうちに腰をクネクネと振りたててしまう。

「んもう…ちょっと擦っただけですぐに腰振っちゃうんだから、変態!…あんたがこんな変態だから私がヤリマンになっちゃったんじゃない!…ほら、ちゃんと私に謝りなさい!…変態でごめんなさいって謝るのよ!」
「ああっ…ごっ、ごめんなさいぃぃ…変態でごめんなさいぃぃ…ああっ…あっ、敦子さま…敦子さまぁぁぁ…」

高橋は嵩にかかって博樹を責め立てる敦子を、満足そうに眺めていた。人妻を寝取り、寝取られ夫をその人妻に責めさせる、寝取り男にとってこれ以上愉快な光景はない。

「ふふふ、ねぇ、ご主人。敦子とは離婚しなくていいですから安心してください。その代わり、敦子にはご主人以外の男性の子供を産んでもらいます。産まれたらあなたの子供として育てるんです。いいですね?」
「うっ、うううっ…あっ、ああああっ…」
「ふふふ、興奮するでしょう、ご主人。子供の父親は私とは限らないんですよ。敦子は私の命令には絶対服従を誓ったんですから。なあ、敦子」
「ええ、そのとおりですわ、ご主人さま…敦子…ご主人さまのご命令なら…どんな殿方とでもオマンコします…でも…この変態だけとは絶対にしませんけど…うふふふふ…」
「お聞きになりましたか、ご主人。敦子はこれから、男の性欲処理専用の公衆便所になるんですよ。ピルも今日限り止めさせます。明日から、たっぷり毎日客を取らせていつでもオマンコにザーメンが溜まった状態にさせてやりますから」
「ああんっ…ご主人さま…敦子…すごく興奮してきちゃいましたわ…」

高橋と敦子の話は完全に人の道から外れているとしか言いようがない。しかし、そんな会話を耳にして、博樹はなんと射精してしまったのである。

「あらら…また出しちゃったのぉ?…ホントに博樹って、変態なのねぇ…自分の奥さんが、どこの誰だか分からない男に孕まされちゃうのよ?…毎日見ず知らずの殿方にオマンコされて、いつもザーメンの匂いをプンプンさせちゃうようになるのよ?…それでもいいわけ?…最低ね、博樹って…このクズ!」

敦子は悪態の限りを吐き、博樹の睾丸を乱暴に踏みにじる。博樹は、それでも理沙のヴァギナにむしゃぶりついたまま舌を遣い続ける。その上、情けない悲鳴を上げつつ、またしても小学生クラスの可愛いペニスを勃起させてしまうのだ。

「ははは、高橋さん、あんたは凄い人ですねぇ。夫婦揃ってここまで支配するとは。私もサディストの端くれのように思っていたが、あなたには到底かないませんなぁ。これからは、私の子種で敦子が孕むことを期待して、毎日励ませてもらいますよ。うひひひひ」
「俺も立候補するっすよ、課長。ねぇ、敦子さんを派遣で雇ってみたらどうです?会社で若い連中に毎日輪姦させるんですよ。そうすれば先輩だっていつでも奥さんがオマンコしてるところを見られますから、きっと興奮して射精しっぱなしになるはずですよ」
「ふふふ、お二人ともなかなか面白いアイデアを提供してくださいますねぇ。参考にさせていただきます」

男たちは倒錯した会話に酔い痴れる。絶望感の中で女肉を貪ることがこれほどの快感だとは。股間の牡の尊厳は妻によって文字通り踏みにじられ、しかも妻を寝取った男から非情な種付け宣告を受けたのだ。しかし、M男の禁断の悦楽を、博樹の脳と身体が記憶してしまっている。もう、元には戻れない。その傍らで、理沙が博樹のクンニ奉仕により絶頂を迎える。

「ああぁぁぁんっ…イクうぅぅっ…オマンコいっちゃうぅぅ…博樹ぃ…もっと舐めてぇぇ!」

理沙がアクメに達したのを最後に、ようやく宴が終わった。精液と愛液を吸ったティッシュが部屋中に散乱し、すさまじい性臭が充満していた。

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2010年08月08日

支配される男〜Vol.019

◎夫は妻を誠心誠意清めるが…

古沢と高橋の射精を、それぞれアナルとヴァギナで受け止めた敦子は、悲鳴のような喜悦の絶叫を上げると、そのまま気を失ってしまった。凌辱の対象を一時的に失った高橋が、ようやく博樹の全身に貼り付けられたローターのスイッチを切る。

「ああっ…あっ、ありがとうございます…」
「ふふふ、ご主人、いい心がけですよ。ちゃんとお礼を言うのは大事なことです。それにしても大量にザーメン漏らしちゃって、ずいぶん感じてたようですねぇ」
「うっ、ううっ…」

ローターの刺激がなくなり、冷静になってみるとこれ以上惨めなことはない。妻が二人がかりで犯され、失神するのを見せ付けられながら、何度も精液を漏らしてしまったのだから。

「ああんっ…いいわぁぁ…遠山さんのおチンポすっごく気持ちいいのぉぉ…博樹クンの短小早漏カスチンコとは大違い…はあんっ…もっとぉぉ…もっと奥まで突いてぇぇぇ…」
「うへへ、先輩、奥さんが両穴ファックでイキまくってるのを見て射精しまくるなんて、ホントに変態だったんですねぇ。これじゃあ理沙さんに呆れられるのも無理ないっすよ」

交尾を再開した理沙と遠山は、口々に博樹を貶めながら淫らに腰を遣い合っている。二人にとって、博樹は今や媚薬のような存在になっているのだ。

「ふふふ、ご主人、奥さんのオマンコとアナル、舐めて上げてくださいよ。我々の精液ですっかり汚してしまいましたからねぇ。まだ奥さんを愛してらっしゃるんだから、それくらいのことはなんでもないでしょう?」
「うひひひひ、これは傑作ですなぁ、高橋さん。おい、大田原君、精液でドロドロの奥さんのマンコとケツ穴を綺麗に口で掃除して上げなさい。これは業務命令だ」

高橋と古沢にけしかけられ、博樹はノロノロと身体を起こし、敦子の方へとにじり寄っていく。高橋が正体を失った敦子を仰向けに寝かし、腰の下にクッションを敷くと、目の前に、白濁汁まみれの女性器とアナルが露わになる。荒淫のやつれだろうか、だらしなく開いた膣穴からすっかり爛れて赤く染まる襞肉が覗き、古沢の牡液が逆流している。それだけではない。本来固く閉ざされているはずの菊穴も緩みきり、高橋のスペルマが泡を立て流れ出してきているではないか。

(ああっ…なんてイヤらしくて…綺麗なんだ…)

むせ返るほどの性臭が博樹の鼻をつき、哀れな寝取られマゾ夫の理性は完全に失われる。

ちゅるっ…れろっ…じゅるっ…ちゅるるっ…れろっ…ぺろっ…じゅるっ…

「やだぁ…博樹クンったら…竜司さまと課長さんのザー汁舐めてるぅ…やっぱり変態なんだぁ…」
「先輩、後で俺のもよろしくお願いしますよ、うへへへへ」

ヌチャヌチャと結合部から淫らな粘液音を立てながら快楽を貪る遠山と理沙から、またしても嘲りの言葉を掛けられる。だが、そんな声も一心不乱に妻の股間にむしゃぶりつく博樹の耳には届かない。

(ああっ…敦子…敦子のオマンコもアナルも…僕がぜんぶ綺麗にして上げる…もっといっぱい敦子が気持ちよくなれるように…僕が一生懸命お掃除して上げるよ…)

「ふううぅぅんっ…むうぅぅんっ…」

敦子の口から悩ましげな声が漏れる。まだ意識は戻っていないが、身体がクンニ奉仕に反応し始めたのだ。博樹の全身に、なんともいえない悦びが広がる。

「ふふふ、どうです、古沢さん。このご主人、真性のM男クンでしょう?」
「うひひひひ、こんな変態が夫で敦子さんもホントに気の毒ですなぁ」
「しかし、クンニはずいぶん上達したようですよ。ほら、敦子の奴、感じてきましたよ」
「おや、ホントだ。また本気汁が溢れてきた。うへへ、大田原、もっとしっかり舐めろ。もっと奥さんを気持ちよくして上げるんだ!」

古沢は嵩にかかって博樹をいたぶる。部下の妻を凌辱し、部下を貶めるという倒錯した悦びに浸りきっているのだ。傍らでは遠山の抽送のスピードが一段と激しさを増す。高橋によって奴隷妻に調教された理沙は、淫語を連発して遠山に膣内射精を催促する。自分も理沙のように、中出しされた直後の女性器を博樹に舐めさせたいという歪んだ欲望を抑え切れないのだ。

「ああんっ…すっ、すごおいぃぃぃ…もっといっぱいオマンコ突いてぇぇ…理沙のスケベマンコに遠山さんのおチンポ汁いっぱい出してぇぇ…理沙もザーメンマンコ博樹クンに舐めさせたいのぉぉ…」
「うひひ、それ、グッドアイデアっす、理沙さん!よおし、それならいっぱい出して上げますよ!」

宴はまったく終わる気配を見せない。

「あふんっ…ふうんっ…んっ…んんんっ…」

敦子はしばらく前に意識を取り戻していた。股間に広がるなんともいえない甘い快美感に、しばらく身を委ねているうちに、それが夫、博樹によるクンニ奉仕によるものだと気付いている。だが、敦子は敢えて意識を失ったままでいるフリをした。それは、夫をさらなる絶望の淵へ叩き込みたいという邪悪な考えが浮かんだからである。

(うふふ…博樹って…舐めるのだけは結構上手じゃない…もっと惨めなマゾ男にして上げるわ…)

敦子はわずかに腰をもぞもぞと動かし始めていた。高橋はその動きを見て、敦子がすでに覚醒していると確信するが、敦子なりに考えがあるのだろうと想像し、そのまま放っておくことにした。

「うおおっ!俺っ、もっ、もうダメっすぅぅ…あああっ…しっ、締まるぅぅ…理沙さんのマンコも、さっ、最高っっすぅ!ああっ…イクっ、イっくぅぅぅ…」
「出してぇぇ…遠山さんのザーメンいっぱい理沙のオマンコに中出ししてぇぇ!」

そして、遠山が理沙の胎内に大量の白濁をふりまいていく。

「ねぇ、博樹クン、私のオマンコもナメナメしてくれないかなぁ?これまでいっぱい足コキしてイカせて上げたんだから、それくらいのことはしてくれてもいいよねぇ?」

博樹の頭上で理沙の声がした。だが、博樹はそれには応えず敦子の秘部に吸い付いたままだ。今は少しでも長い時間、妻の身体に触れていたかったのだ。

「うふふ、ねぇ、敦子、博樹クンのクンニ、気持ちいい?」
「はあんっ…いいわよぉ…チンコはまったく役立たずだけど、オマンコとアナルを舐めるのは巧いかも」
「あっ、敦子…さ…ま…」

ずっと気を失ったままだと信じ込んでいた博樹は驚いてクンニを中断する。

「しばらく前から意識が戻ってたのよ…ホントにあなたって、なんにも分からないのね…最低…」
「あっ、敦子さま…おっ、お赦し下さい…もっ、申し訳ございません…」
「そんなことどうでもいいから、理沙のオマンコ舐めて上げなさいよ。敦子なんかいなくたっていい、とか、変態マゾが足コキでチンポ汁出しちゃうところ見ててください、なんて理沙に言ってたのはあなたでしょ?それとも、もう一度ローターのスイッチ入れて上げようか?」

二人の男にサンドイッチファックで失神させられるのを見ながら、だらだらと漏らすような射精を繰り返しただけの夫。ヴァギナとアナルに注ぎ込まれた他人の精液を嬉々として啜る夫。口調こそ穏やかだが、敦子の双眸には明らかに博樹に対する嗜虐の炎が燃え盛っていた。

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2010年07月23日

支配される男〜Vol.018

◎妻への射精を依頼する夫…

博樹の全身に貼り付けられた6個のローターのスイッチが同時に入れられる。ひいっ、と叫び声を上げる博樹。それはそうだろう。性感帯に装着された電動玩具の振動の刺激に博樹はのたうち回る。

「うあああっ…とっ、止めてくださいぃぃ…あああっ…こっ、こんなの…ああっ…りっ、理沙さまぁぁぁ…あっ、敦子さまぁぁぁ…おっ、お許しをぉぉ…」

なんと不様な様子であろう。後ろ手に手錠で拘束された大の男が、全身に淫具をガムテープで貼り付けられて床の上で悶え狂っているのだ。

「うはは、これは傑作ですなぁ、高橋さん。大田原君がこんな変態M男だったとはねぇ。こりゃ社内でもそれなりに処分せねばなりませんなぁ」

古沢は高橋とともに敦子を犯しながら、博樹のことを貶める。しかし、博樹はそれでどころではなかった。あにしろ、全身に広がるローターの振動から迫りくる射精感と、必死に戦っているのだから。

「うふふ…博樹クン…もう出そうなんでしょぉ?…私が遠山さんに中出ししてもらうまで我慢できたら外してあげてもいいよぉ…でも…遠山さんすっごくタフだから博樹クンに我慢できるかなぁ?」
「うあああっ…そっ、そんなぁぁっ…そっ、そんなの無理ですぅぅ!ああっ…おっ、お許しをぉぉぉ…」

しかし、理沙が博樹の言葉などに耳を貸すはずはない。すっかり淫らに蕩けた眼差しを遠山に向け、結合をねだる。理沙もまた、敦子のヨガリ狂う姿を見て発情しきっているのだ。

「うふふ…さあ、遠山さん…来て…理沙のオマンコ…生チンポで犯してぇ…遠山さんのドロドロの精子…理沙のオマンコにいっぱい出してぇ…」

理沙は完全に博樹の存在を無視し、遠山に肉の結合をねだる。高橋はアナル特有の密着感を愉しみながら、冷たい薄ら笑いを浮かべている。いよいよ、敦子の夫としての博樹のプライドを、完全に粉砕する瞬間がやってくるのだ。

「あはははは、先輩、全身にローター貼っ付けられて、気持ちいいっすかあ?でも、理沙さんってもしかしてドS?だったら怖いっすう」
「あはんっ…遠山さん…理沙…別にSじゃないですよぉ…包茎の短小早漏チンカス野郎がきらいなだけなのぉ…はあんっ…あんな奴放っておいて…いっぱいオマンコしてぇぇぇ…」
「理沙さん、ケツこっちに向けてください。すっかり復活してますから。うへへへへ」

すでに2回も精を放っているにもかかわらず、遠山の男根は逞しく反り返っている。遠山がバックから理沙を貫いた。挿入されるとすぐに理沙の口から嬌声が漏れ出した。

「ああんっ…遠山さんのおチンポすごいぃぃ…はあぁぁんっ…足コキでピュっピュ汚いザーメンだしちゃう博樹のダメチンコよりずっとすごいのぉぉぉ…」

理沙はことさら博樹のことをこき下ろし、貶める。しかし、それは今の博樹にとっては甘い刺激でしかない。

「いいっ…オマンコいいのぉぉ…遠山さん…もっと突いてぇ…理沙のオマンコいっぱい突いてぇぇ!」

理沙に煽られたのだろう、敦子もまた前後の穴に二本のいきり立った剛直を迎え入れ、博樹に聞こえるようわざと大きな声で淫語を連発する。それは理不尽な支配者によって刷り込まれたマゾ奴隷の性なのだ。

「ああんっ…ご主人さまぁ…古沢さぁぁん…どっちのおチンポさまもすごくいい…あんな変態亭主のカスチンコよりずっとずっといい…ダメぇ…敦子イっちゃうぅぅ…オマンコもアナルもすごくいいのぉぉ…ああんっ…あんっ、あんっ…イグっイグっ…イっじゃうぅぅぅ…」
「まったく、この奥さんときたら、チンポ2本相手に余裕ぶちかましですなぁ。これでは大田原君の短小カスチンコじゃ欲求不満になるのも無理はない。おい、大田原、上司が変態マゾ女房を満足させてやってるんだ、礼ぐらい言えんのか?うひひひひ」

古沢は完全に好色性を剥き出しにしている。部下の目の前でその妻と交わるという異様な状況に、興奮しないほうがおかしいというものだ。そしてその敦子はもう完全に色ボケ状態だ。両穴をことごとく蹂躙され、連続してアクメを貪り続ける姿はまさに性欲処理奴隷というほかない。

「いいぃぃぃ…おチンポさま気持ちいいぃぃ…もっとぉぉ…もっとおチンポさまで犯してぇぇ…」
「うひひ、そおら、奥さん。今度はオマンコに出してあげますよ。そら、もっとイヤらしく腰を振って!」
「ああんっ…古沢さぁぁん…オマンコ気持ちいいのぉぉ…古沢さんのドロドロザーメン…いっぱい敦子のオマンコに出してぇぇ!」
「ふふふ、どうです?ご主人。敦子、いい感じでしょう?ご主人からも課長さんにお礼を言ったらどうです?失礼だが、あなたのその包茎短小チンコでは奥さん、ここまで感じないんですからねぇ。ちゃんとお礼を言ったら、私がそのローターのスイッチを切ってあげてもいいですよ」

高橋は顔色一つ変えず、淡々と敦子のアナルを犯し続けながら博樹に迫る。

「はっ、はい…わっ、わかりました…ちゃんと言いますから…とっ、止めてください!…ああっ…もっ、もうダメですぅぅぅ…イっちゃいますぅぅぅ…へっ、変態博樹がイクところを見ててくださいぃぃ!」

全身を刺激するローターの振動に、博樹はあっけなく陥落した。全身をビクビク痙攣させながら、ダラダラと漏れるように射精する姿を見た同僚たちが、口々にその様子を嘲笑する。

「あれれ、先輩の射精って、飛ばないんですねぇ。それじゃあオマンコしても奥さん感じないでしょ」
「うはははは、大田原、君のザーメンは水みたいだな。そんな薄い精子じゃ子作りなんてとても無理だぞ」

しかし、博樹はそんな嘲りの言葉にさえ興奮してしまう。そして、あろうことか、ついに妻を犯す上司に、とんでもないお願いまでしてしまう。

「かっ、課長ぉ…あっ、敦子をいっぱいイカせてくださってありがとうございますぅぅ…私の包茎短小クズチンコではとても敦子さまを満足させられません…ああっ…これからも敦子をよろしくおねがいしますぅぅ…ああっ…ふっ、古沢課長さまぁぁ…あっ、敦子のオマンコにいっぱいザーメンを出してやってくださいぃぃ…」
「うへへへへ、安心しろ、大田原。奥さんのことは責任もって私が面倒見てやろう」
「ああっ、あっ、ありがとうございますぅぅ…」

博樹は狂ったように腰をカクカクと振り立てながら、ついに妻を売る言葉を口にした。圧倒的な雄としての能力の差を見せ付けられ、博樹はかろうじて残っていた夫としてのプライドを捨て去り、敦子を取り戻すことを完全に諦めたのだ。それこそ、狡猾な高橋が求めていた瞬間だったのである。高橋はアナルへの抽送のスピードを上げ、敦子に悪魔のように囁き始めた。

「くくく、聞いただろ?敦子。あれがお前の旦那の正体だ。赤の他人に、女房のオマンコにザーメン中出ししてくれってお願いするなんて、信じられないだろ?あいつは寝取られマゾだ。ふふふ、あんな変態粗チン野郎なんて、もうどうでもいいだろ?」
「はあんっ…はっ、はい…敦子はご主人さまの奴隷ですぅぅ…あんな包茎チンカス亭主なんてもうどうでもいいですぅぅ…ああんっ…オマンコもアナルもすっごく気持ちいいぃぃ…」
「さあ、古沢さんにもちゃんとおねだりするんだ。また、二人で同時にザーメンをいっぱい出してあげるよ」
「ああぁぁんっ…うれしいですぅぅ…ねぇ…古沢さぁん…オマンコにいっぱいザーメン出してぇぇ…ご主人さまといっしょにドロドロのおチンポ汁…いっぱい敦子の淫乱マンコにドピュドピュしてぇぇぇ!」
「うひひひひ、大田原、よく見てろよ。奥さんのオマンコにたっぷり中出ししてやるからな」

古沢はもう大喜びだ。排泄器官へ野太いおとこを突き立てる高橋と巧みにピッチを合わせ、これでもかと敦子を極彩色の愉悦へと追い込んでいく。

「いいっ…オマンコいいっ…アナルもいいっ…さっ、最高ぉぉ…敦子…イグっ、イグっ…イっぢゃうぅぅぅ…」
「うおおおっ…こっちも限界だ!出すぞ!マンコにドバドバ出すぞ!」
「古沢さん、一緒にぶちまけてやりましょう!」

3人の肉がぶつかり合う音と、獣じみた喘ぎ声が交錯する。遠山と理沙はしばし肉交を中断し、ギラつく瞳で敦子の痴態を眺めている。そして博樹は、淫魔にとり憑かれたように激しく腰を振る敦子を見つめながら、またしても射精してしまう。もう諦めるしかない、全身に広がるローターの振動を感じながら、博樹は観念するしかなかった。

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2010年06月24日

支配される男〜Vol.017

◎夫は犯される妻を見て発情する…

じゅるっ…ちゅぷっ…じゅるるっ…んぐっんぐっ…くぽっ…じゅるっじゅるっ…

敦子は仁王立ちする高橋と古沢の猛り狂う屹立に吸い付いている。敦子の排泄器官へ会心の射精を放った遠山はソファーに座り、美味そうにビールを飲んでいた。

「いやぁ、先輩、敦子さんのアナル最高っすね。もう病み付きになりそうっす。うへへ、それにあのフェラ顔、めっちゃくちゃエロいっす。あんなの生で見せられたら、またチンポ立っちゃいますよ」
「ふふふ、遠山さん、さすがにお若いですねぇ。もしよければ、理沙にハメてやってもらえませんか?」
「うへへ、ホントにいいんっすか、高橋さん?」
「もちろんですよ、遠山さん。敦子がハメまくられるの見せ付けられて、きっと欲求不満なはずですから」
「そうよ…敦子ばっかり…たくさんのおチンポで犯してもらって…ずるいわ…」
「理沙も、古沢さんや遠山さんのチンポで犯されたいんだろ?」
「当然じゃない…ねぇ…遠山さん…理沙におしゃぶりさせてぇ…ねぇ…いいでしょぉ?」

今や大田原家のリビングは完全に乱交パーティの会場と化していた。理沙は脚を舐め続ける博樹を退けると、口許に卑猥な笑みを浮かべて遠山の股間めがけてにじりよっていく。

「すごーい…2回も出してるのに…まだこんなにビンビン…若いって素敵だわぁ…」
「うへへ、敦子さんや理沙さんみたいな美人が相手なら、何発でもオッケーっすよ」
「うふふ…言ったなぁ?…このエロチンポからザーメン搾り取っちゃうんだから…」

理沙はうっとりとした表情を浮かべ、復活を遂げつつある遠山の屹立に舌を這わせていく。それだけではない、右手でタマを優しくモミモミしながら、左手を伸ばして乳首を刺激する。高橋に仕込まれた娼婦のテクニックに、若い遠山のペニスはあっという間に全開状態となってしまう。

「うひゃぁ、きっ、気持ちよすぎっすよぉ。すっ、すっげぇっす」

理沙は遠山の反応を愉しむように、喉奥まで肉竿を咥え込んだり、タマに吸い付いたりしている。遠山の股間は早くも理沙の唾液でベトベトだ。

「うふふ…敦子のイヤらしい味がする…あんっ…遠山さんのチンポ…美味しいわ…」

5人にはもう博樹の存在など眼中にない。敦子はというと、仰向けになった古沢のに跨り、激しく腰を振っている。高橋は敦子の背後に回り、後ろから両手を伸ばして量感溢れる敦子の乳房を揉みしだいている。

「ふふふ、どうです?古沢さん、オマンコもなかなかのもんでしょう?」
「いやあ、これはたまらんですよ、高橋さん。ヒダヒダがねっとり絡み付いてきて、ヒクヒク締め付けてくるんですよ。アナルも素晴らしいが、マンコはそれ以上だ。まさにチンポを悦ばせるためだけにある淫乱マンコですなぁ。これだけイヤらしいマンコを味わえんとは、大田原君も気の毒だねぇ。うひひひひ」
「古沢さん、もっとキツい締め付け、体験してもらいますよ。ふふふふふ」

高橋が敦子の背中を押す。高橋の意図を敏感に察した古沢が、敦子のヒップを両手で抱えるようにして腰を突き上げると、敦子の後門が露わになった。

「あれ、俺のチンポ汁がケツ穴から逆流してますね、うひひ、敦子さん、エロ過ぎ!」
「遠山さんのザーメンがローション代わりですね。まあ、敦子のケツマンコはローションなんかなくても唾液だけで十分ですけど。ふふふふふ」

男たちの卑猥な会話と敦子の激しい喘ぎ声、理沙のフェラチオ奉仕の粘液音が部屋中に交錯する。

「ふふふ、どうだ?ケツマンコにもチンポ、欲しいんだろ?」
「あんっ…ああっ…はっ、はい…ねぇ…ください…あんっ…いいっ…あっ、あはんっ…敦子のケツマンコにもおチンポさまくださいぃぃ…」
「お前もホントにイヤらしい女になったなぁ。ご主人の前でチンポ中毒の本性さらしやがって」
「ああんっ…ダメぇ…あんな変態チンカス野郎のことなんて言わないでぇ…あんっ、あんっ…早くぅ…早くおチンポさまケツマンコに入れてぇぇ…」
「チンポ依存症の奥さんを持つ部下が短小早漏なんですからねぇ。可愛い部下のために奥さんのチンポ中毒治療をしてやるのも上司の大事な務めってもんです。うひひひひ」
「なるほど、チンポ依存症治療ですか。さすが古沢課長、部下思いの優しい上司ですねぇ、くくくくく」
「ああんっ…古沢さん…お願い…もっと突いてぇ…チンポ中毒敦子の変態マゾマンコに…いっぱいいっぱいおチンポ注射してぇ…」

敦子は高橋に淫語を徹底的に仕込まれている。そして、自らも淫語を口にすることで激しく発情するようになっていた。まったく無茶苦茶な会話だが、それさえもがは刺激となり、博樹の小学生サイズのペニスはムクムクと勃起してしまうのだ。

「では、お待ちかねの両穴ファックといきますか。ご主人、よく見てるんですよ。くくくくく」

高橋は博樹の様子を一瞥し、敦子のアナルを貫いた。敦子は前後同時に難なくペニスを受け入れる。女肉を蹂躙する二本の凶棒から与えられる激烈な刺激、敦子のヨガリ声のトーンがさらに上がる。

「うああぁぁんっ…すごいいいっ…いいっ…気持ちいいっ…オマンコもケツマンコも気持いいっ…あんっ、あんっ…イクっ…イクイクイクぅっ…イっちゃうぅぅ…」
「うぐぐぐぅぅ…いいっ…いいっ…すごいのぉぉぉ…とまらないのぉぉ…ああんっ…あんっ、あんっ…またイクっ…イグぅぅぅぅ…」
「どうです、古沢さん。マンコで味わう両穴ファックも捨てがたいでしょ?」
「くくく、高橋さんがケツマンコに突っ込むと、こっちがキュっキュ締め付けてくる。うへへへ、こりゃ最高だ。こんなこと、なかなか経験できませんからなぁ。いやいや、まったく長生きはするもんですよ、うひひひひ」
「おい、理沙、敦子のご主人が寂しそうだぞ。お前が放っておくからお一人でセンズリ始めちゃったじゃないか、くくくくく」

5人に無視されているのをいいことに、というわけでもないだろうが、博樹は無意識に自ら股間に手を伸ばし、空しく勃起したペニスをしごき始めていた。それを高橋が見逃すはずがない。理沙は遠山へのフェラチオ奉仕を中断すると、博樹をいたぶり始める。

「あららぁ…博樹くぅん…なぁにしてるのかなぁ?…勝手にセンズリはじめてぇ…お行儀悪いぞぉ…」
「ああっ、もっ、申し訳ありません…理沙さま…おっ、お許しください…」
「なにナメたこと言ってんの!足コキされてあっという間にカスザーメン漏らしちゃうクセに。勝手にセンズリしたんだからお仕置き!」
「あああっ…理沙さま…お許しください…お願いです…おっ、お許しを…」
「ダメ!…短小包茎役立たずチンポのクセに…敦子や私の許可なくセンズリしたんだから有罪!」

理沙はカバンの中から手錠大量のローターとを取り出し、博樹に両手を後ろに回すように命じる。博樹に理沙の命令を断るという選択肢はない。博樹を後ろ手錠に拘束すると、理沙は鼻歌を歌いながら両乳首、両腋の下、睾丸と肉棹にローターをガムテープで貼り付けていく。

「うふふ…敦子ぉ…見てるぅ?あなたの旦那さまってホントに変態だよぉ…こんなことされてるのにチンコおっ立てちゃってさぁ…」
「あんっ…いっ…イヤぁぁ…そんな変態粗チン野郎のことなんかどうでもいい…ああんっ…またイクっ…イっちゃうのぉぉぉ…」
「せっかく面白いのに…ま、いっか…私も遠山さんにハメてもらおっと…うふふ…でも…そ・の・ま・え・に…えいっ!」

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2010年06月17日

支配される男〜Vol.016

◎暗い悦びの虜になった夫…

「ホントに可愛いおチンチンだこと…これじゃ女を悦ばせるなんて到底無理よねぇ…アナルに入れても入ってるかどうかわからないと思うわ…」

理沙は仰向けになった博樹の股間に唾液をたっぷりと垂らす。それだけで博樹は倒錯した淫戯による歪んだ快感を思い出し、ムクムクとイチモツの頭をもだげてしまう。しかし、その大きさは敦子を蹂躙する性獣達に比べるべくもない。

「はあんっ…ホントに可哀想な博樹ちゃん…うふふ…チンポがちょっと小さいせいで一生オマンコできないんだもんねぇ…」

理沙がネチネチと言葉でいたぶりながら、足の裏で博樹の分身を擦り始める。するとどうだろう、博樹は敏感に反応し、グっと鎌首をもたげてくるではないか。

「ああっ、いいっ、きっ、気持ちいいです…りっ、理沙さま…」

屈辱的な足による性戯に対し、情けなくも喜悦の声を上げる博樹。

「ははは、こりゃ傑作だ。君は足コキで勃起するのか。しかし、確かに鉛筆チンコだな。これじゃあ敦子さんが欲求不満になるのも無理はない。くくく、大田原君、敦子さんは我々でたっぷり満足させてやるから安心してなさい。うはははは」

敦子の頭を両手でがっしりと掴み、本格的にイラマチオを開始した古沢が博樹に引導を渡す。敦子は遠山のペニスで深々とアナルを貫かれ、獣じみたヨガリ声を上げながら腰をくねらせている。

「うへへ、それにしても敦子さん、マジでエロ過ぎっすよ。この腰遣い、たまんないっす。ああ、敦子さんのアナル、マジ最高!こんなどスケベな奥さんが先輩の粗チンで満足できるわけないっすよねぇ」
「ぐうううっ…うああっ…んぐううぅぅっ…」

上下に激しい抽送を受け、敦子のヨガリ声のトーンがさらに上がった。

「うふふ…やっぱりこれがいいんだぁ、博樹ちゃんって…オマンコするよりこんな風に足でグリグリされるほうが感じちゃうんでしょぉ?」
「今日は愛する奥さまのエッチな姿を見ながらだから…いつもより興奮してるんじゃないのぉ?ほらぁ、奥さま、すごいでしょぉ?立派なチンポを咥えられてとってもうれしそう…」
「敦子ってホントに淫乱よねぇ…遠山君のチンポでアナルをずぼずぼ犯されて…あんなに激しく腰振っちゃって…このちっちゃなチンコじゃ敦子が満足できるわけないのも当然よねぇ…」

理沙は博樹を言葉でいたぶりながら両足の裏で勃起したぺニスを包み込み、卑猥な上下動を繰り返す。すると博樹は腰をガクガクと震わせ、ダラダラと白濁液を放出してしまう。愛する妻の痴態、上司や同僚からの蔑み、すべてが歪んだ博樹の性感を刺激していたのだ。

「あらあら…ホントに早いんだから、博樹ちゃんったら…少しくらいガマンしたらぁ?…うふふふふ…さあ、いつもみたいに綺麗にしてね…」
「ああっ、はっ、はい。りっ、理沙さま、あっ、ありがとうございました…」
「それって、なんに対するお礼なわけ?」
「はっ、はい、すっ、すいません。博樹の、えっ、鉛筆みたいな粗チンを理沙さまの綺麗なおみ足でしごいていただき、あっ、ありがとうございました…」

博樹は完全にマゾの悦びに支配されていた。命じられなくとも奴隷夫としての隷従の言葉を次々と口にする。そして理沙の足許に跪くと、両手で捧げるように理沙の足首を持ち上げ、ペロペロと舌を這わせていく。そんな博樹の様子を見つめる高橋の口許に、歪んだ薄笑いが浮かんでいる。

アナルを犯す遠山の律動の速度が上がった。古沢はイラマチオを一旦中断すると、ソファーに座りタバコに火を点ける。

「くくく、遠山君、アナルファックもなかなかだろ?」
「うああっ、俺っ、もっ、もうダメっすぅぅ…あああっ…しっ、締まるぅぅ…敦子さんのケツマンコ、さっ、最高っ!ああっ…マジで…ああっ…イっ、イクっ、イっくぅぅぅ…」
「あああああんっ…ダメぇぇぇぇ…まっ、またっ…イクっ、イクっ、イグぅぅぅ…」

敦子がアナルに遠山の牡液の放出を受けながら絶頂を迎える。動物的でありながらも艶を帯びた敦子の喜悦の叫びは、凌辱されているのではなく、心からプレイを愉しんでいることをなによりも雄弁に物語っている。理沙の脚に舌を這わせる博樹の視線が敦子の痴態を捕らえた。

(とっても綺麗です…敦子さま…すごく幸せそうです…敦子さま…)

愛する妻の、人妻にあるまじき行為を目の当たりにすると、自分も発情してしまうのだ。絶頂の余韻に浸る妻の姿をじっと見つめながら、博樹は理沙の脚への口舌奉仕を続ける。そしてその股間には、小さいながらも勃起したペニスがピクピクと跳ね返っていた。その様子を高橋が見逃すはずはない。

「ふふふ、すっかりマゾ亭主ぶりが板についちゃいましたねぇ、ご主人。また勃起してるじゃないですか」

博樹に声を掛けながら、高橋が敦子の前で仁王立ちになる。すると、たった今アナルで禁断のアクメを貪ったばかりだというのに、敦子は高橋の股間ににじり寄り、口唇奉仕を始める。

「ああんっ…ご主人さまぁぁ…はあんっ…敦子にご奉仕させてぇ…」

高橋による調教の結果、もう快楽のことしか考えられくなっているのだ。

「くくく、敦子、どうだ?俺のチンポは?」
「ああんっ…ご主人さまのおチンポさま…おっきくて…かたくて…とっても素敵…はあんっ…こうしておしゃぶりさせていただくだけで…敦子…またオマンコ濡れちゃいます…」
「ふふふ、ご主人、所詮女はチンポ次第なんですよ。敦子も結局はデカいチンポが好きってことなんです。残念でしたねぇ」

じゅるっ…ちゅるるっ…じゅるっ…ちゅぷっちゅぷっ…じゅるるっ…ちゅぱっ…

逞しく反り返る高橋の怒張を見ると、博樹は畏敬の念さえ抱いてしまう。

(ああ、なんて大きいんだろう…あんなので掻き回される悦びを覚えたら…僕のでなんか…満足できるわけないよな…)

そんな博樹の胸の内を見透かしたかのように、敦子は目の前に突き出された野太いペニスを献身的に舐めしゃぶる。

「はあんっ…いいわぁ…博樹ちゃん…もっとベロベロ舐めるのよ…あんたの出した薄いカスみたいな精液、全部綺麗にするの…」

理沙は、再び博樹をいたぶり始めた。博樹は言われるがままに理沙の足を舐め回す。もともと脚フェチだった博樹にとって、それは願ったり適ったりの命令でしかない。

「はあんっ…ご主人さまぁ…あんな変態と夫婦だなんて…敦子…恥ずかしいですわ…」
「ふふふ、まあ、そういうなよ。ご主人が変態寝取られマゾだったからこそ、敦子はこうして立派なチンポで楽しめるんだから」
「そうそう、我々がこうしてお相伴に預かれるのも大田原君がマゾだからこそだ。うはははは」
「ああんっ…課長さんのおチンポも…すっごくご立派…ふうんっ…ねえ…いっぱい犯して…ああんっ…もっと…もっと敦子をめちゃくちゃにしてぇ…」

敦子は傍にやってきた古沢のペニスにもフェラチオを始めた。口許からだらしなく涎を垂らしながら二本のペニスを嬉しそうに舐めしゃぶる姿は、濃い化粧と派手なランジェリーもあいまって、まるで高級娼婦のようだ。そして、愛する妻がどこまでも乱れる姿を見ながら、博樹は理沙の足を舐め続ける。

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2010年01月05日

支配される男〜Vol.015

◎妻は共有される…

「お先に失礼します」
「お疲れさま」
「大田原先輩、今日は自分もお先に失礼します」
「ああ、お疲れ。遠山君がこんなに早く帰るなんて珍しいな。彼女とデートか?」
「いやぁ、そんなんじゃないですよ。先輩もタマには早めにお帰りになったらどうです?」
「まあ、この報告書を仕上げたら俺も帰るよ」
「大田原君、今日は私もお先に失礼させてもらうよ」
「あれ、古沢さんまでお帰りですか?今日はなんかあるんですか?」
「ははは、まあ、みんなそれぞれ予定が重なったんだろ。お疲れ」
「はい、お疲れさまでした」

ふと見回すと、夕方6時を少し過ぎたばかりだというのにオフィスに残っているのは博樹一人しかいない。博樹の職場は比較的残業の多い職場である。夜9時頃までは誰かが残っているのが普通である。しかし、この日はどういうわけか終業のベルが鳴ると、周囲の同僚達はそそくさと帰宅していった。

30分ほどで仕上げようと思っていた報告書だが、思いのほか手間取り、ようやく古沢課長の机に報告書を提出したのは8時を回ったところであった。博樹が帰り支度を始めると携帯が鳴った。理沙からである。博樹は慌てて通話ボタンを押し、電話に出た。

「はい、博樹です、理沙さま…」

高橋夫妻の見ている前で自らの妻、敦子への絶対服従を誓ってから、博樹は高橋夫妻にも敬語を使うよう強制されている。いや、今となっては強制されているのではなく博樹の意志でそうしているともいえる。敦子との婚姻関係を維持するためにはどうしても必要なことであるからだ。

『ねぇ、まだ残業終わらないの?早く帰ってきなさいよ』
「はっ、はい、申し訳ありません、理沙さま…」
『うふふ…今日の敦子ったら、とってもイヤらしいのよ…もうずっとイキっぱなしなんだから…』
「え?」
『ほら、聞いてごらんなさい…』

耳を澄ますと、敦子の嬌声が聞こえてくる。

『ああぁぁんっ…いいのぉぉぉ…オマンコもアナルも気持ちいいのぉぉ…ねえんっ…もっとぉ…もっといっぱいおチンポで犯してぇぇ…敦子のオマンコとアナルにいっぱいザーメン出してぇぇぇ…』
『うへへ、このオマンコ、マジで最高ですよ、高橋さん。ヒダヒダがチンポに絡み付いてめちゃくちゃ気持ちいいっす』
『くくく、遠山君、アナルも捨てがたいぞ。こうして入れてると君のチンポの動きが伝わってくる』
『えへへ、課長、じゃあじっとしてますから、今度は課長がピストンしてください。ああ、ホントだ。課長のチンポが動いてるのがばっちり分かりますよ。うひひ』
『はあんっ…うああんっ…ああっ…いいっ…おおんっ…おおんっ…ああああっ…お尻もオマンコもすごいのぉぉぉ…ああんっ…またっ、またイっちゃうぅぅぅ…』

(遠山?…課長?…まっ、まさか…あの二人が敦子を?)

『ねぇ、聞こえたでしょう?今、あなたの大事な奥さまは課長さんと遠山さんのお二人の相手の真っ最中なの。早く帰って敦子のイキまくってるところ、見てあげなさいよ…うふふ、敦子ったら、全身ビクビクさせちゃってとってもイヤらしいんだから…じゃあね…うふふふふ』

電話は一方的に切れてしまった。慌てて掛けなおすが電源を切ったのだろう、まったくつながらない。自宅の固定電話も敦子の携帯電話もコール音が鳴るばかりですぐに留守電になってしまう。

(早く帰らないと…)

博樹は弾かれたようにオフィスを飛び出した。

「おおおんっ…いいっ…アナルがいいのぉぉ…ケツまんこ気持ちいいっ…遠山さぁん…もっと…もっと敦子のお尻を犯してぇぇ…」

自宅のリビングに駆け込んだ博樹の目に飛び込んできたのは、ソファーに座る男の上で淫らに腰を振る敦子の姿であった。さらに二人の男がソファーの上に立ち、逞しい男根を敦子の口許に突きつけている。敦子は獣じみた喘ぎ声を上げながら、両方の手で二本のペニスをしごいている。

「遅かったじゃないですか、ご主人。ふふふ、みんなもう2発ずつ発射して3回戦に突入してるんですよ。まあ、敦子はずっとイキっぱなしで何回戦か分かりませんけどね」

高橋が博樹に声をかける。そして、それにつられたように遠山と古沢が博樹に話しかけてきた。

「先輩、お邪魔してます。奥さん、ホントに最高っす。僕のチンポも気に入ってもらえたみたいですよ。オマンコにもアナルにもたっぷり生でハメさせてもらって、中出しさせてもらいました。えへへ、奥さんのアナル、めちゃくちゃ気持ちいいっす」
「おお、大田原君、さっきはすまなかったな。さすがに君の奥さんとセックスするんで早く帰るとはいいづらくてねぇ。うひひひひ」

リビングを見回すとあちこちに丸められたティッシュが散乱し、部屋中に性臭が充満している。敦子の喘ぎ声がくぐもったものになった。ふと見ると、敦子は古沢のペニスを喉奥まで咥え込んでいる。

「うふふ、すごいでしょう?敦子ったら課長さんと遠山さんのおチンポがすごく気に入ったみたいよ…やっぱり女は大きなおチンポが大好きなのよ…」
「おおっ、これはいい。高橋さん、敦子のフェラは最高ですなぁ」
「ふふふ、そりゃあ、毎日私のチンポでフェラテクを磨いてやりましたからね。下手な風俗嬢よりよっぽどうまいでしょう?」
「ああ、まったくだ。うまそうにチンポをしゃぶるこの表情がたまらん。うひひひひ」

そんな男達の淫らな会話も敦子の官能を刺激しているのだろう、遠山の抽送に合せて激しく腰をくねらせつつ、古沢のペニスを貪るように舐めしゃぶる。

「うふふ…すごいでしょぉ?敦子、ホントに淫乱なんだから…博樹のちっちゃなおチンチンで満足できるはずないわ…ねぇ、敦子?」
「はあんっ…敦子…おっきなおチンポが好き…課長さんや遠山さんみたいなおっきなおチンポじゃないと感じないの…ああんっ…あんっ…博樹の鉛筆みたいなダメチンコじゃ感じないのぉ…」

(ああっ…敦子…とっ、とっても綺麗だよ…)

3人の男たちのペニスはいずれも甲乙つけ難いほどに立派にそそり立ち、敦子を官能の極みへと導いている。しかも妻を凌辱する3人のうちの2人は博樹の会社の上司と後輩なのである。博樹は凌辱される妻の姿を目の前にして激しく欲情していた。

「うふふ…博樹、興奮してるんでしょぉ?…さあ、早くそこに寝て可愛いおチンチン出しなさい…いつものように…私が脚でイカせてあ・げ・る…」
「ああっ…りっ、理沙さま…」

博樹にもはや正常な判断力は残っていない。悪魔のような理沙の囁きのままに下半身だけ裸になり、リビングの床に仰向けに横たわった。

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2009年12月14日

支配される男〜Vol.014

◎夫は従うことしかできない…

「博樹クン…ご覧なさい…敦子、とっても幸せそうでしょう?…女はね、たくましいチンポに服従するものなの…私も敦子も…竜司さまのおチンポさまの虜なの…あのおチンポさまのためなら…どんなことだってできちゃうの…」

理沙の邪悪な囁きに反応し、博樹は無意識に腰をカクカクと動かしてしまう。そんな夫の様子を見ていた敦子が、高橋の牡のシンボルに舌を這わせながら博樹に話しかける。

「うふふ…やっぱり博樹って変態なんだぁ…あんなに酷いこと言われてるのに…腰振っちゃって…ホントにダメな男ねぇ…」
「私、ぜーんぶ見たのよ…理沙に虐められて…はんっ…ザーメンぴゅっぴゅっ出してる博樹の情けない姿…あんなの見ちゃったらもうダメ…」
「決めたの…私…ご主人さまの子供を産むの…はあんっ…このおっきなおチンポさまで…いっぱい種付けしていただいて…むふんっ…たくさん子供産むの…もう決めたの…いいわね?…さあ…お返事は?…」
「は…い…あっ、敦子…さ…ま…」

とうとう博樹は悪魔に魂を売った。敦子を失いたくない、敦子と別れたくない、それだけのために、男としてのプライドもなにもかも捨て去り、惨めな寝取られマゾ夫として生きていくことを妻に誓ったのである。それ以外の選択肢は考えられなかったのだ。

「くくく、いいねえ、最高の旦那さまじゃないか、敦子。妻が夫以外の男のガキを孕むことを許してくれる旦那さまなんて、世間になかなかいないぞ、うはははは」

高橋が勝ち誇った声で言う。

「あんっ…変態で…包茎で短小で早漏のダメチンコ野郎なんですもの…それくらい当然ですわ…」

どこまでも敦子は博樹に厳しい。その理不尽な厳しさが博樹をさらに狂わせるのだ。

(ああっ…敦子さま…もっと…もっと僕を貶めて…馬鹿にして…支配して…)

「うふふ…あなたみたいな情けない変態は女の敵よ…だから、一生オマンコしちゃだめ…風俗もだめ…一生オナニーしかしちゃだめ…いいわね?」
「…………」
「言うこときけないのぉ?…じゃあ…やっぱり離婚だなぁ…いいの?…ご両親や会社に離婚の原因言いふらしちゃうぞぉ?…うふふ…」

それはもはや夫婦の会話ではなかった。敦子は博樹に対する嗜虐の悦びに目覚めていた。まるで猫がネズミをいたぶるように敦子は博樹を言葉で弄ぶ。

「博樹ぃ…わかったぁ?…んふんっ…あなたは一生オナニーしかしちゃだめ…いいわね?…」
「ああ…わっ、わかりました…敦子…さ…ま…」
「うふふ…いい子よ、博樹クン…」
「それから…私が産んだ子供はちゃんと私と博樹の子供として籍に入れるのよ…いいわね?…」
「わっ、わかりました…敦子…さま…」
「子供は博樹がちゃんと育てるのよ…子供がグレたりしたら…全部博樹のせいだからね…」
「ああ…敦子さま…わかりました…」

博樹は正常な思考能力を失っていた。敦子になにを言われても、博樹は従うしかない。そして妻に隷従しているという事実が、博樹の異常な性欲を膨らませるのだ。

「ホントにすごく優しい旦那さまじゃないか、敦子。俺のガキをちゃんと育ててくれるなんて、感動だよ」

高橋がからかうように言った。己の陰茎を舐め回しながら夫をいたぶる敦子を満足そうに見下ろしている。高橋は直接ではなく、敦子を媒介とし、間接的に博樹を支配しようとしているのだ。

「さて、旦那さまとはまたゆっくり話せばいい。そろそろちゃんとしゃぶってくれ」
「ああんっ…はい…敦子…ご主人さまのおチンポさまにご奉仕します…あんっ…おっきなおチンポさま…とっても素敵…見てるだけで…オマンコ濡れちゃう…」

敦子はゆっくり時間をかけ、博樹のイチモツとは比べ物にならないほどに巨大な怒張を根元まで呑み込んでいく。博樹はあらためてディープスロートの意味を思い知らされた。喉奥をグイグイ抉られ、ときどきむせ返りながらも、敦子の口からはムフン、ムフンと艶を帯びた喘ぎ声が漏れ始める。

「くくく、どうです、ご主人、うれしそうに咥えてるでしょう?敦子は私の言うことならなんでも聞いてくれるんです。いつでもどこでもこうして私のチンポをしゃぶってないと落ち着かないそうです。ふふふ、まさにチンポ依存症ですねぇ」

高橋は勝ち誇った表情で博樹に言う。完全に敦子の夫たる博樹を見下しているのだ。

「はあんっ…敦子…おっきくてたくましいおチンポさま…大好きです…むふんっ…ああっ…どうしてこんなに…おいしいの?…」
「ふふふ、お前が俺の奴隷でいる限り、このチンポで犯しまくってやるぞ」
「あはんっ…うれしいですぅぅ…敦子はご主人さまの奴隷ですぅぅぅ…ふうんっ…ご主人さまのご命令なら…どんなことでもしますぅぅ…」
「へへへ、じゃあ、旦那さまとオマンコしろって言ったら?」
「ああっ…それだけは…絶対にイヤです…他のことならどんなことでもします…あふんっ…あいつとするのだけは…赦してください…あはんっ…ご主人さまぁぁ…」
「あはは、いやいや、これは嫌われたもんですなぁ、ご主人。おい、敦子、こんな優しい旦那さまなのに、どうしてもイヤなのか?」
「むふんっ…イヤ…絶対にイヤぁぁ…」
「へへへ、じゃあ、俺の命令には絶対服従だ。いいな?」
「はい…んふんっ…ご主人さま…敦子はご主人さまの奴隷です…うっふぅんっ…」

敦子はすがりつくように高橋の肉棒を咥えた。何度も喉奥まで吸い込み、顔を真っ赤にして激しいフェラチオ奉仕に没頭する。

(ああっ…敦子さま…全部僕が悪いんです…ごめんなさい…)

高橋は博樹に見せつけるように敦子の頭を両手でがっしり抱え、腰の動きを早める。敦子はいつのまか両手を後ろに回し、口だけで高橋の巨根を受け止めている。イラマチオされるときには手を遣わないように調教されたのだ。ぴったり息の合った二人に、理沙がじゃれついていく。

「ああんっ…妬けちゃう…二人仲良過ぎじゃないのぉ?…竜司さまは私の旦那さまよ…はあんっ…私にも…竜司さまにご奉仕させてぇ…」

理沙は高橋の背後にまとわりつくと、仁王立ちで敦子の口を犯す股間に潜り込み、律動に合わせてブラブラ揺れる睾丸に吸い付いていく。

「おおっ、これはいい。極楽、極楽。いやあ、並以上のチンポを与えてくれた神様と両親に感謝しないとな。うへへへへ」

高橋は天井を見上げ、快楽に浸りきった表情で哄笑する。理沙と敦子は欲情しきった妖しい吐息を漏らし、高橋の股間を唾液でヌルヌルに光らせる。もはや三人の眼中に博樹の存在などない。ただ貪欲に肉の悦びだけを求める淫魔たちがそこにいる。博樹は、頬を窪ませて口許からだらしなく涎を垂らしながら高橋のおとこを貪る敦子の横顔を食い入るように見つめるだけであった。

sheep_r at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月05日

支配される男〜Vol.013

◎夫は妻の言葉に右往左往…

一心に敦子の脚を舐め続けている博樹にタバコの煙が吹きかけられた。見上げると、敦子が冷たい笑いを浮かべながらタバコをふかしている。

「うふふ…ホントに情けないわねぇ…あなた、ホントに男?自分の出したきったないチンポ汁舐めながら、なんで勃起させてるわけ?」
「ああっ…もっ、申し訳ございません…あっ、敦子さま…」

考えるまでもなく自然と謝罪の言葉が口をついて出る。博樹は自分が本当に堕ちたことを実感していた。冷たく見下ろす敦子の視線が博樹の倒錯した性中枢を刺激するのだ。

「いつまで舐めてるの!?もう終わり!情けない粗チンなんて見たくないの!さっさとあっち行って!」
「はっ、はい…敦子さま…」

博樹は敦子の剣幕に圧倒されたのか、慌てて部屋の隅へと移動する。敦子はイライラした様子でタバコをふかし続け、鼻から煙を出したりさえする。そんな敦子の様子に博樹は怯えた。敦子に捨てられるのが恐ろしくてならなかったのだ。

(ああっ…敦子さま…僕を…僕を捨てないで…)

敦子をぼんやりと眺めながら、博樹は無意識のうちに下半身に手を伸ばしていた。敦子は博樹をちらりと見たがすぐに高橋の方に向き直り、タバコの火を消した。敦子はテーブルの上に置かれた化粧道具を取り出すと、念入りに化粧直しを始める。

「ああんっ…ご主人さま…ホントにお恥ずかしいですわ…」
「ふふふ、女王様みたいだな、敦子」
「やっぱり私…こいつと別れたいです…」
「ははは、まあまあ、落ち着け。こいつにはまだ使い道があるって言ってるだろ?」
「はい…わかりました…ご主人さま…」

化粧直しを終えた敦子は、博樹に対する口調とは全く異なる鼻にかかった甘え声で淫戯をねだった。そして、理沙と目を合わせて微かに頷くと、二人揃って高橋の足許にひざまずき、服を脱がし始めた。そして、競い合うように見事に反り返った高橋のペニスに舌を這わせていく。

「ああんっ…素敵なおチンポさま…たくましくって…おっきくて…すっごくかたい…」
「はあんっ…この匂い…最高…こうしてご奉仕してるだけで…オマンコ濡れちゃう…」
「うふふ…敦子ったら…完全にこのおチンポさまの虜ね…」
「だって…あいつのボールペンみたいな役立たずのバカチンコとは…比べものにならないほどおっきいんだもの…あああんっ…ご主人さまのおチンポさま…どうしてこんなにおいしいのかしら…はあんっ…」

二人は淫らに囁き合いながら、ジュルジュル、チュバチュバと妖しく湿った音を立てて口唇奉仕に没頭する。理沙が高橋のペニスを咥えた。喉の奥まで長大な肉の塊を吸い込むと、んぐんぐと苦しそうな声を上げつつ、舌をいっぱいに伸ばして裏筋を刺激する。高橋に教え込まれた熟練のディープスロートだ。剛直を理沙に奪われた敦子は立ち上がり、仁王立ちする高橋の乳首をペロペロと舐め回し、手を伸ばしてタマや排泄器官の周囲をさわさわと撫で回している。

「へへへ、極楽極楽。ダブルフェラはやっぱり最高だな。おい、敦子、ケツもちゃんと舐めろよ」
「ああんっ…はい…敦子…ご主人さまのお尻…綺麗にします…むふんっ…ああんっ…ご主人さまぁ…もっと感じて…お尻の穴で気持ちよくなってぇ…はあんっ…」

理沙のディープスロートと敦子のアナル舐めで高橋のペニスは一段と硬度を増していく。

「へへへ、さて、ゆっくりするか」

高橋はゆっくりソファーに座りタバコを咥える。即座に敦子が火を点ける。そのさまは完全に高橋の情婦だ。満足そうに煙を吐き出した高橋の視線が、部屋の隅で股間をまさぐっている博樹の姿を捉えた。

「おい、敦子、旦那さまが勝手にセンズリ始めてるぞ?敦子の許可なしに勝手にセンズリしちゃだめなんじゃないのか?」
「もう…ちょっと目を離したらこうなんだから…変態!ちょっとくらいガマンできないわけ!?」
「ああっ…ご主人さま…敦子さま…もうしわけございません…ごめんなさい…ごめんなさい…」

高橋は博樹に直接命令を出すことはしなかった。そうすることで敦子より下だという序列を明らかにしようという意図なのだ。

「やっぱり離婚だわ!」

敦子が金切り声を上げて博樹を睨みつける。博樹は土下座し、額を床にこすり付けて懇願する。

「ああっ…敦子さま…それだけは…それだけはお許しを…」
「じゃあ…許してあげる…うふふ…私のいうこと…なんでもきいてくれるんだもんね…博樹クン…」

どんな罵声を浴びせられるのかと縮こまっていた博樹だが、意外にも優しい敦子の声に思わず顔を上げた。博樹に見せつけるように高橋のペニスを舐め回しながら、敦子が博樹に語りかける。

「うふふ…私…妊娠したいの…ご主人さまの赤ちゃんが欲しいの…ねぇ…いいでしょぉ?」
「ああっ…敦子…さ…ま…」

博樹は敦子を見上げたまま固まった。名前を呼ぶのがやっとだった。

「女は強いオスの子供を産みたいものなの…うふふ…このたくましいおチンポさまから出る濃いドロドロのザーメンで種付けされたいの…あなたみたいな短小早漏の能無しチンコから出る水みたいなクズザーメンなんかいらないの…」

博樹は絶句したままで敦子を見上げる。だが、敦子はそんな博樹にお構いなしに話し続ける。支配者の牡のシンボルとうっとりと舐め回しながら。

「ご主人さまの血液型はあなたと同じだから大丈夫…博樹が黙っててくれたら両親たちにはバレないし…それに、私が妊娠したら博樹のご両親だってすごく喜んでくださると思うの…ねぇ…博樹ぃ…いいでしょぉ?…あんっ…なんでもいうこときくって…言ったよねぇ…博樹ちゃん!」

博樹は呆けたように敦子を見つめた。完全に頭の中が真っ白になってしまったのだ。だが、股間の突起は硬度を失うことはなかった。目の前で繰り広げられる敦子と高橋夫妻の痴態を眺めるだけの日々が、博樹からあらゆる理性を奪い去っていた。理性を失った博樹は、敦子の非情な宣告にさえ、寝取られマゾの本能を刺激され、反応してしまうのだ。そんな博樹に理沙がすり寄り、耳元で悪魔の囁きを口にする。それはまるで呪文のように博樹を魔界へと誘うのであった。

「うふふ…興奮してるのね?可哀想な博樹クン…自分の奥さんが浮気して…その浮気相手に孕まされるの想像して…興奮しちゃってるんでしょお?」
「言ったでしょお?…あなたはね…一生女性とセックスなんかできないのよ…あなたみたいな情けない男の遺伝子なんて…女はだれも望まないわ…」
「うふふ…博樹クン…諦めるのよ…あなたはね…チンポが小さいから一生オマンコできないの…」

sheep_r at 21:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)