読書感想「ふたつの西武 揺らぐ兄弟の王国」
ふたつの西武―揺らぐ兄弟の王国
立石 泰則
日本経済新聞社
1997-08


【評価】★★
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西鉄ライオンズの名伯楽、三原を描いた「魔術師」を書いた、立石泰則さんの本です。
図書館にあったので、借りてみたのですが、「魔術師」ほどはおもしろくなかったなー。

西武の堤義明、堤清二の確執を描いてますね。
コクドの堤義明、セゾンの堤清二、もとは一つの「西武」だったけど、
分離してしまうが、経営悪化で、セゾンの堤清二が白旗をあげるのでは…みたいなことが書かれていたのですが、
奥付をみると一九九七年の本なので、堤義明の証取法違反事件だとか、マスコミのバッシングとかは描かれておらず、
「現在の西武」を知りたい人には向いてない本ですね。

まあ、昔はおもしろい本かもしれないですが、今現在はまったく価値のない本ですね。
うちの近所の図書館は、こういうのしか置いてないんで、おもしろくないですねー。
ビジネス系の本は、やはり新しいのがいいですなぁ。

でも、よく考えると、堤兄弟のことは、あまりよく知らないので「へえそうなの」という感じですが、今の堤さんって、どーなってんだろうね。
つか、堤さんの子供とかって、やはり西武グループに入ってるのかな?
あと、義明さんって、美人女優を愛人にしていたとか言われてたような気がするのですが、そういうのはどうなってんでしょう。

立石さんには、そういう下世話な「現在の西武」を描いていただきたいです。



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