読書感想「本当はちがうんだ日記」


【評価】★★
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穂村弘さんの本です。歌人のようですが、よく知りません。
日常を綴る感じですが、穂村さんの「駄目」さが売りといいますか、
自意識過剰ぶりをおもしろおかしく書いている感じがします。
さすが歌人だけあって、短いフレーズの言葉はなかなかおもしろいものがあるのですが、
ただ、なんか言ってることとやってることが違うような…。
というのも、モテないという非モテを打ち出したかと思いきや、
恋人とキスしただの、昔の恋人が云々だの、さらに途中で結婚したらしく、リア充なんですよね。
なんか、駄目を売りにしている割りには、充実した、かなりいい生活送ってるようで、むかつきますね。
「ボクってダメなの」とダメを売りにするなら、
ガチでドカタの肉体労働するとか、福島原発で原発処理の肉体労働するとか、
そういうことをしてほしいです。もち、恋人だの妻だのはいない状態でな。

「歌人」という人種は、そういう人が多いような気がするのですが、
僕の先輩にも、自称「歌人」のクソみたいな短歌を詠んでいる人がいるんですが、
そいつはホントにダメ人間なんですけど、周りの人のサポートで生きているといいますか、
「ダメなボクって、かわいいでしょ、助けてよ」
的な甘えを感じてしまって、僕としては許すことができません。
そういう緩い感じが、この人からはします。ちょっと、苦手なエッセイでした。



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