読書感想「なぜ人は宗教にハマるのか」


【評価】★★★
人気ブログランキングバーナーにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
島田裕己先生の本です。
オウムを擁護したとかで、追放になった人ですよねぇ。

とりあえず、宗教についての概説というか、擁護でもある本ですね。
宗教にはまる人が、どうしてそうなるか、という話なんですが、
要するに、宗教によって人間関係で結び付いていくようになるので、なかなか抜けるわけにはいかん、というような話でしたね。
宗教って、信仰で結び付いてるんじゃなくて、
実は人間関係で結び付いているんだよ、ということですね。

さらに、島田裕己先生は、自分が以前、ヤマギシに入っていたことをカミングアウト。
読んでいるこちらとしたら「ああ、やっぱり…」という感がしないではない。
現在は脱会しているんですが、そこでの体験が宗教学をやることになった、というようなことが書かれているんですが、
そういえば、宗教学やってる人って、何かの信者になっている人が多いような気がします。

まあ、とりあえず、我々は何だかんだで宗教とうまく付き合うしかないんだなぁ、と思いました。



人気ブログランキングバーナーにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村