2009年08月13日
宙づりの羊、どうしてこうなった?

ノルウェーの沿岸部の小さな町での出来事です。
電線にひつじが角でぶらさがってしまいました。どうやらこの電線の先が小高い丘になっていて、そこにいた羊が何かの拍子に角が引っかかり、ツツーっと電線伝いで降りてきてしまったようです。
1時間の救助活動の末、無事に救出されたそうです。
この他の画像はソースからどうぞ。
ソース:
Real-life Ram-bo: The sheep who abseiled down electricity cable after snagging his horn(MailOnline)
2008年12月24日
2008年04月21日
2007年11月06日
出ました3年モノ
毛刈りがいやで6年逃げ続けたNZのひつじのシュレックを覚えていますか。
今回の羊は3年モノ。ただ今回のは逃げたわけではなく飼主の怠慢で放置されてたってことなのでかわいそうなのですが・・・。
3年モノでもすごい迫力。まるで新種のようです。(w
毛刈りされた後のちょっと痛々しい画像はこちらを。
2007年08月15日
2007年06月01日
ハード羊好き募集inNZ
もう6月です。
引越やら何やらで出産シーズンに牧場に遊びに行けず、多数の子羊ニュースを見てはニヤニヤしていました管理人です。
さて、今年の子羊を見逃しちゃった!という多忙な羊好きに朗報です。
日本では春先に出産ラッシュですが、季節が真逆のニュージーランドでは、秋に出産シーズンを迎えます。
ちょっと子羊成分が足りなくなったので補給してくるわ、という方にみっちり補給できるワーキングファームステイのご紹介です。
2ヶ月に渡って子羊まみれのニュージーランド生活(ワーキングファームステイ)に興味のある方は、こちらのブログにアクセス。
http://sheepfarm.exblog.jp/5437989/
(羊飼い家族inニュージーランド)
仕事も条件もスーパーハード。子羊への授乳という至福の時を想像しつつ、一体何頭の子羊×毎日3〜4回なのか聞くのもちょっと恐いような嬉しいような、とにかく羊飼いを本気で学びたい人にはいいんじゃないでしょうか。
2007年01月07日
凶暴化した4千万の羊が次々と人を襲う!

というホラー映画「BLACK SHEEP」が2007年3月に公開されます。
オフィシャルサイト:BLACK SHEEP
まずは予告編でもどうぞ。
Black sheep trailer
あけましておめでとうございます。

羊好きの皆様、あけましておめでとうございます。
忘れていたわけではないのですが、すっかり記憶から抜け落ちていたこのブログですが、今年もネタがあり次第更新ということでまったり行きます。
今年も未年でよろしくお願いします。
2006年10月24日
2006年10月06日
牧羊犬というからには
朝霧シープドッグトレーニングセンター取材の話続きます。どんな風な所かというと、基本的にはアウトドアです。参加者は犬同伴で、車で練習場の真ん前まで乗り付けることが出来ます。
トレーナーの木川夫妻はとても気さくで、白い特設テントでお茶をいただいたり、談笑しながら他の人のトレーニングを見物したりとマイペースで参加できます。
ペットとして牧羊犬を飼っているラッキーな方は、本当に是非一度羊を追わせてみることをお勧めします。もちろん初めからうまくはいかないけれど、「あぁこれがこいつの天職なんだな」ときっと感じることでしょう。そしていずれ、解き放たれた才能とその頼もしさに目を見張ることに。
街中のお散歩やドッグランも素敵だけど、サラブレッドをお座敷で飼うのはもったいない。
何よりも、優雅でアクティブな素晴らしい趣味だと思いませんか?
余談。いつも牧場や羊舎を訪れるたびに「ああそうだった!」と気づくのですが、こういう場所は長靴が必須。ロングブーツじゃないです。ながぐつ。最近売ってません。
田舎や里山ではRVや4WDより軽トラが作法であるように、牧場では長靴が正解。
もちろんうんこは落ちてますが、別に汚いからではありません。舗装されていないでこぼこの土の上や、丈の長い露に濡れた草をかき分けて歩くには、スニーカーや登山靴では甘いのです。
管理人はもう慣れっこで、スニーカーがびしょ濡れになろうが滑ろうがうんこを踏もうがもう全然気にはならないのですが、いつか当たり前のように長靴持参で飛び回れたら、牧場の人に一歩近づけるかな。