2023年03月28日
姉貴が、死んだ。
しふ姉(次 が亡くなった。
今日の仕事の終わりころ、しふままから電話がきて。
こちらから電話をかけるも、いっこうに繋がらず。
スマホの電話アプリが不調かなと思い。
再起動をするも、呼び出し、繋がり、すぐ切れるの繰り返し。
しふままに、なにかあったかと心配になりメール。
アプリは正常かの確認のため、職場に電話をかけてみる。
きちんと、職場の電話に着信表示。
少ししてから、電話をかけ直す。
やっと繋がったしふままの声。
しふまま:「しふ姉(次 亡くなったよ」
なんで!?
不思議なもので、というか、そんなものなのだろうけど。
深い悲しみも衝撃もなく、事実だけが脳に伝わる。
テレビで、強盗事件があったとか。
どこかで、事故で、誰かが死んだ、だとか。
そのくらいのものにしか、感じ取れなくて。
そこから、二時間経ってみても、なにも悲しみは湧きあがらなく。
現実感のないままの、平坦な心が広がるばかり。
確かに、亡くなった姉とは、それほど深い交流はなかったのですよ。
歳も十一歳離れているし、気がついたらもう大学進学で家に居なかったし。
その後も、実家に寄ることもなく。
もちろん、会うこともなく。
私が十九歳で、浪人して阿佐ヶ谷の三女の家に居候しはじめるとき。
しふままや、四女が様子を見に来て、そのときに、その次女もやって来て。
久しぶりに、へたをしたら十何年ぶりに再会したくらいの勢いで。
私の居候先の、三女の家にあったマックPCを使って。
グラデーションの絵を、気の赴くまま描いていました。
それが、実に不可思議な色の配列をしながらも。
柔らかく暖かみがあったのを、今でもはっきりと覚えています。
元々は、芸術肌な人でして。
本当は、美大に行きたくて、浪人して、諦めて。
でも、次代はバブルなころだったから。
そのまま、東京でOLしながら、点々と暮らしていて。
バブル崩壊以降は、派遣で食いつないでいて。
派遣切りなんて言葉が、テレビをにぎわせたころには。
まさに、数えきれないほどのそうした人たちのひとりとして。
それでも、年齢的にも40代で雇用先の門戸も狭く苦しいそのなかで。
なんとか、ひとりで東京で安アパートで暮らしていた人なんです。
でも、50を超えて、限界にきて。
母親の庇護のもと、北海道の別の街で暮らしはじめて。
その、小さな部屋が、あの人の世界のすべてだったのかもしれません。
東京にいたときから飼っていた小鳥と一緒に。
あの小さな部屋で、なにを思いながら、暮らしていたのだろうか。
助けてあげられただろうなんて感傷は、自己満足でしかなくて。
憐れむことすら、見下すことだ。
しふままが、新しい洗濯機を買ってあげたそうです。
なにか、不安のようなものがあり、電気屋さんに問い合わせたそうです。
しふまま:「洗濯機、きちんと家に届けてくれましたか?」
電気屋さんの答えは、届けました、だったそうです。
しふままは安心したけど、連絡がこないこともいぶかしんではいたようです。
それから、十日以上も経ってから。
電気屋さんから、しふままに、連絡が着たそうです。
電気屋さん:「不在の連絡票を毎日入れているのだけど、返事が来ない」
しふあにが、しふ姉(四 が、一緒に部屋を訪れると。
寝室で、毛布にくるまったまま、しふ姉(次 は冷たくなっていたそうです。
東京から一緒に連れてきた小鳥は、鳥かごのなかで、同じく冷たくなっていたと。
僕ら以上の世代の人には、きっと、わかってもらえるアニメがあって。
それは、小学校の視聴覚室などで、見た覚えのある人もいるでしょう。
「ニルスの不思議な旅」
悪戯と悪さばかりするニルスという少年が、妖精の魔法で小人にされて。
仲間たちと国中を飛び回り、人を世界を、優しさと暖かさを知っていく話です。
私は、彼女の人生をひとつも知らない。
だから、憐れむことなど、ただの傲慢です。
彼女には、彼女の人生があって、幸せがあって、温もりがあったはずです。
でも、その一方で、小さな部屋のなかで。
声はかけられていても、誘われていようとも。
ただひとり、誰にも打ち明けないままで。
部屋のなかで耐え続ける恐怖と混乱と、そして、それをなしえる悲しい強さと。
それを思うと、やるせなさだけが、悲しみよりも強すぎて。
東京から、一緒に引っ越してきた、小鳥の翼。
その上に乗り、どうか今頃、思うさまに空を羽ばたいていますことを。
まだ、俺はあなたの死を、その間際をきちんと心で処理できていないけど。
どうか、自由に楽しく、たまに僕らに会いに来てください。
今日の仕事の終わりころ、しふままから電話がきて。
こちらから電話をかけるも、いっこうに繋がらず。
スマホの電話アプリが不調かなと思い。
再起動をするも、呼び出し、繋がり、すぐ切れるの繰り返し。
しふままに、なにかあったかと心配になりメール。
アプリは正常かの確認のため、職場に電話をかけてみる。
きちんと、職場の電話に着信表示。
少ししてから、電話をかけ直す。
やっと繋がったしふままの声。
しふまま:「しふ姉(次 亡くなったよ」
なんで!?
不思議なもので、というか、そんなものなのだろうけど。
深い悲しみも衝撃もなく、事実だけが脳に伝わる。
テレビで、強盗事件があったとか。
どこかで、事故で、誰かが死んだ、だとか。
そのくらいのものにしか、感じ取れなくて。
そこから、二時間経ってみても、なにも悲しみは湧きあがらなく。
現実感のないままの、平坦な心が広がるばかり。
確かに、亡くなった姉とは、それほど深い交流はなかったのですよ。
歳も十一歳離れているし、気がついたらもう大学進学で家に居なかったし。
その後も、実家に寄ることもなく。
もちろん、会うこともなく。
私が十九歳で、浪人して阿佐ヶ谷の三女の家に居候しはじめるとき。
しふままや、四女が様子を見に来て、そのときに、その次女もやって来て。
久しぶりに、へたをしたら十何年ぶりに再会したくらいの勢いで。
私の居候先の、三女の家にあったマックPCを使って。
グラデーションの絵を、気の赴くまま描いていました。
それが、実に不可思議な色の配列をしながらも。
柔らかく暖かみがあったのを、今でもはっきりと覚えています。
元々は、芸術肌な人でして。
本当は、美大に行きたくて、浪人して、諦めて。
でも、次代はバブルなころだったから。
そのまま、東京でOLしながら、点々と暮らしていて。
バブル崩壊以降は、派遣で食いつないでいて。
派遣切りなんて言葉が、テレビをにぎわせたころには。
まさに、数えきれないほどのそうした人たちのひとりとして。
それでも、年齢的にも40代で雇用先の門戸も狭く苦しいそのなかで。
なんとか、ひとりで東京で安アパートで暮らしていた人なんです。
でも、50を超えて、限界にきて。
母親の庇護のもと、北海道の別の街で暮らしはじめて。
その、小さな部屋が、あの人の世界のすべてだったのかもしれません。
東京にいたときから飼っていた小鳥と一緒に。
あの小さな部屋で、なにを思いながら、暮らしていたのだろうか。
助けてあげられただろうなんて感傷は、自己満足でしかなくて。
憐れむことすら、見下すことだ。
しふままが、新しい洗濯機を買ってあげたそうです。
なにか、不安のようなものがあり、電気屋さんに問い合わせたそうです。
しふまま:「洗濯機、きちんと家に届けてくれましたか?」
電気屋さんの答えは、届けました、だったそうです。
しふままは安心したけど、連絡がこないこともいぶかしんではいたようです。
それから、十日以上も経ってから。
電気屋さんから、しふままに、連絡が着たそうです。
電気屋さん:「不在の連絡票を毎日入れているのだけど、返事が来ない」
しふあにが、しふ姉(四 が、一緒に部屋を訪れると。
寝室で、毛布にくるまったまま、しふ姉(次 は冷たくなっていたそうです。
東京から一緒に連れてきた小鳥は、鳥かごのなかで、同じく冷たくなっていたと。
僕ら以上の世代の人には、きっと、わかってもらえるアニメがあって。
それは、小学校の視聴覚室などで、見た覚えのある人もいるでしょう。
「ニルスの不思議な旅」
悪戯と悪さばかりするニルスという少年が、妖精の魔法で小人にされて。
仲間たちと国中を飛び回り、人を世界を、優しさと暖かさを知っていく話です。
私は、彼女の人生をひとつも知らない。
だから、憐れむことなど、ただの傲慢です。
彼女には、彼女の人生があって、幸せがあって、温もりがあったはずです。
でも、その一方で、小さな部屋のなかで。
声はかけられていても、誘われていようとも。
ただひとり、誰にも打ち明けないままで。
部屋のなかで耐え続ける恐怖と混乱と、そして、それをなしえる悲しい強さと。
それを思うと、やるせなさだけが、悲しみよりも強すぎて。
東京から、一緒に引っ越してきた、小鳥の翼。
その上に乗り、どうか今頃、思うさまに空を羽ばたいていますことを。
まだ、俺はあなたの死を、その間際をきちんと心で処理できていないけど。
どうか、自由に楽しく、たまに僕らに会いに来てください。
shefro_fni at 23:32|Permalink│Comments(2)
2020年04月18日
今風に
以降は、主にこちらでサラッとやっていこうかと思います。
お暇であれば、覗いてみてください。
長文書きたくなったら、こちらにかくことも。
ゼロではないと思いながらも。
↓
しふろさんツイッター
そんな更新してないんだけどね苦笑
お暇であれば、覗いてみてください。
長文書きたくなったら、こちらにかくことも。
ゼロではないと思いながらも。
↓
しふろさんツイッター
そんな更新してないんだけどね苦笑
2020年01月04日
暴風雨
あけまして。
今年も、なんだかんだと、いつものペースで。
のほほんとやっていきますので。
どうぞ、のんびりとお付き合いくださいませ。
さて、年末の29日。
一人を除き、兄弟姉妹たちが、一斉に帰郷する運びになりまして。
しふろさんのスケジュール帳には。
暴風注意報のマークが刻まれることとなったのです。
実際、それはそれは、ひどかった。
<29日>
・不凍液
実家の地下には、小さなボイラーがありまして。
冬になると、しふ叔父がそこに不凍液を補充していたそうなのですね。
しかし、しふ叔父が亡くなって、数年。
ただの一度も、不凍液の補充は行われていなかったそうなのです。
そこで、しふままが思いついたのは。
頼れる長男、しふ兄。
彼が実家に来た際に、不凍液を買ってきてもらって。
かつ、それを補充してもらおうとしたそうです。
もちろん、その提案に否やのあるわけもなく。
しふ兄は、ホームセンターに向かい。
不凍液を買ってきて、地下に潜って作業をしてくれたそうなのです。
しふろさんが、実家に到着したときには。
すでに、しふ兄はホテルに向かって、実家を出た後でして。
しふまま:「いや、本当に助かった。感謝してるよ」
しふままは、しふろさんに向かってそう言っていたのです。
いや、私も懸案がひとつ片付いて、本当に助かった。
そう、思っていたのですよ。
その後、帰郷した兄弟姉妹と、そのご家族とを率いて。
予約していた居酒屋に向かい、ドンチャンと騒いでいたのです。
しふろさん:「いやー、不凍液補充してくれたんだって? 助かった」
しふ兄:「あぁ、うん」
しふろさん:「おふくろも、感謝してたよ」
しふ兄:「あのボイラー、説明書がもう無くなっててさ」
しふろさん:「ん?」
しふ兄:「やり方、わからないから、補充してない」
しふろさん:「ッッッ!?」
しふ兄:「でも、お袋に安心してもらうのに、補充したことにしておいた」
・・・・・、コイツはっ!
・行方(ゆくえ)
しふまま:「ほら。二次会のお金」
一次会で帰宅するしふままが。
気前よく、しふろさんに諭吉さんを二枚、渡してくれました。
いやはや、さすがはホストです。
なんだかんだと、年末のホテル代もしふまま持ちですし。
今思うと、心苦しくもあるのですが。
しかし、一次会で結構な量をやっつけていたしふろさん。
頭も、そこまで回ることもなく。
ありがたく頂戴したのですよ。
しふまま:「二次会、楽しんでおいで」
しふろさん:「おぉ。ありがとう!」
しふまま:「明日、返してね」
しふろさん:「ほいよー(酔」
(翌日)
しふろさん:「まて。ここで二万返したら、俺が二次会費用出したことにならない?」
しふまま:「大変よく、できました(二万円受け取りながら)」
・・・・・、この人たちはっ!
・大人
三次会は、四女のしふ姉(四がご家族と取ったホテルの部屋で行われました。
旦那さんとお子様、つまりは甥っ子であるしふ甥も、人が良い方々なので。
笑いながら、付き合ってくれたのですよ。
しふ兄も、三女であるしふ姉(三も参加して。
日本酒も、きちんと用意を済ませてます。
しふろさん:「旦那さん、すんません、30分で帰りますから!」
しふ姉(三 しふ兄:「時間を守れる大人になった私たちを、見ていてください!」
(一時間後)
しふろさん しふ兄 しふ姉(三 しふ姉(四 しふ甥:「ヒャーハッハッハッハ!」
旦那さん:「ZZzzzzzz」
今年も、大人になった僕たちは、見せられませんでした。
・総括
しふ兄:「いやー、楽しかった!」
(帰りのエレベーターにて)
だろうな!
初日、なんだぜ・・・?
ー続きはあるやら、ないのやら。
(.・^・)y~~
--リネ--
攻めがこないうちに、ちょっとだけ、かっこつけてみたかったの。
この後、背中から魔法やら弓やら色んなものが飛んできて。
一瞬で、泣きながら帰還。
今年も、なんだかんだと、いつものペースで。
のほほんとやっていきますので。
どうぞ、のんびりとお付き合いくださいませ。
さて、年末の29日。
一人を除き、兄弟姉妹たちが、一斉に帰郷する運びになりまして。
しふろさんのスケジュール帳には。
暴風注意報のマークが刻まれることとなったのです。
実際、それはそれは、ひどかった。
<29日>
・不凍液
実家の地下には、小さなボイラーがありまして。
冬になると、しふ叔父がそこに不凍液を補充していたそうなのですね。
しかし、しふ叔父が亡くなって、数年。
ただの一度も、不凍液の補充は行われていなかったそうなのです。
そこで、しふままが思いついたのは。
頼れる長男、しふ兄。
彼が実家に来た際に、不凍液を買ってきてもらって。
かつ、それを補充してもらおうとしたそうです。
もちろん、その提案に否やのあるわけもなく。
しふ兄は、ホームセンターに向かい。
不凍液を買ってきて、地下に潜って作業をしてくれたそうなのです。
しふろさんが、実家に到着したときには。
すでに、しふ兄はホテルに向かって、実家を出た後でして。
しふまま:「いや、本当に助かった。感謝してるよ」
しふままは、しふろさんに向かってそう言っていたのです。
いや、私も懸案がひとつ片付いて、本当に助かった。
そう、思っていたのですよ。
その後、帰郷した兄弟姉妹と、そのご家族とを率いて。
予約していた居酒屋に向かい、ドンチャンと騒いでいたのです。
しふろさん:「いやー、不凍液補充してくれたんだって? 助かった」
しふ兄:「あぁ、うん」
しふろさん:「おふくろも、感謝してたよ」
しふ兄:「あのボイラー、説明書がもう無くなっててさ」
しふろさん:「ん?」
しふ兄:「やり方、わからないから、補充してない」
しふろさん:「ッッッ!?」
しふ兄:「でも、お袋に安心してもらうのに、補充したことにしておいた」
・・・・・、コイツはっ!
・行方(ゆくえ)
しふまま:「ほら。二次会のお金」
一次会で帰宅するしふままが。
気前よく、しふろさんに諭吉さんを二枚、渡してくれました。
いやはや、さすがはホストです。
なんだかんだと、年末のホテル代もしふまま持ちですし。
今思うと、心苦しくもあるのですが。
しかし、一次会で結構な量をやっつけていたしふろさん。
頭も、そこまで回ることもなく。
ありがたく頂戴したのですよ。
しふまま:「二次会、楽しんでおいで」
しふろさん:「おぉ。ありがとう!」
しふまま:「明日、返してね」
しふろさん:「ほいよー(酔」
(翌日)
しふろさん:「まて。ここで二万返したら、俺が二次会費用出したことにならない?」
しふまま:「大変よく、できました(二万円受け取りながら)」
・・・・・、この人たちはっ!
・大人
三次会は、四女のしふ姉(四がご家族と取ったホテルの部屋で行われました。
旦那さんとお子様、つまりは甥っ子であるしふ甥も、人が良い方々なので。
笑いながら、付き合ってくれたのですよ。
しふ兄も、三女であるしふ姉(三も参加して。
日本酒も、きちんと用意を済ませてます。
しふろさん:「旦那さん、すんません、30分で帰りますから!」
しふ姉(三 しふ兄:「時間を守れる大人になった私たちを、見ていてください!」
(一時間後)
しふろさん しふ兄 しふ姉(三 しふ姉(四 しふ甥:「ヒャーハッハッハッハ!」
旦那さん:「ZZzzzzzz」
今年も、大人になった僕たちは、見せられませんでした。
・総括
しふ兄:「いやー、楽しかった!」
(帰りのエレベーターにて)
だろうな!
初日、なんだぜ・・・?
ー続きはあるやら、ないのやら。
(.・^・)y~~
--リネ--
攻めがこないうちに、ちょっとだけ、かっこつけてみたかったの。
この後、背中から魔法やら弓やら色んなものが飛んできて。
一瞬で、泣きながら帰還。
2019年12月28日
どこかで、誰かが
もう何回目の年末のご挨拶になるのかしら。
今年も、ボチボチ終わりを迎えるようです。
一年間、大変お世話になりました。
相変わらずな感じですが。
来年も、よろしくお願いいたします。
趣味というのも、アレなのですが。
色々とはじめてみている、しふろさん。
そのうちの一つのサークルに。
新聞の地元欄に乗せる記事の取材が来まして。
しふろさんも、少し記者さんとお話をさせていただいたのです。
しふろさん:「どうも。しふろと申します」
記者さん:「私、あなたと毎日会ってるんですよ」
しふろさん:「・・・、へ?」
記者さん:「あなた、毎朝私の家の前を通っているんですよ」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ヒィッ(泣
ー田舎町。わるいことは、できません。
(.・^・)y~~
--リネ--
DK釣りにてレベルアップ。
ほぼほぼ、釣りで上げてます。
来年も、よろしくお願いいたします。
今年も、ボチボチ終わりを迎えるようです。
一年間、大変お世話になりました。
相変わらずな感じですが。
来年も、よろしくお願いいたします。
趣味というのも、アレなのですが。
色々とはじめてみている、しふろさん。
そのうちの一つのサークルに。
新聞の地元欄に乗せる記事の取材が来まして。
しふろさんも、少し記者さんとお話をさせていただいたのです。
しふろさん:「どうも。しふろと申します」
記者さん:「私、あなたと毎日会ってるんですよ」
しふろさん:「・・・、へ?」
記者さん:「あなた、毎朝私の家の前を通っているんですよ」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ヒィッ(泣
ー田舎町。わるいことは、できません。
(.・^・)y~~
--リネ--
DK釣りにてレベルアップ。
ほぼほぼ、釣りで上げてます。
来年も、よろしくお願いいたします。
2019年11月30日
ましまし
年末年始が近づいてきました。
どうやら、今年は少し早めに兄弟姉妹たちは集まるようで。
大晦日と正月三が日は、しふ姉(三 と しふろさん としふままの三人だけ。
そこで、しふまま、ひらめいたそうです。
食事の用意もお酒の片付けも、掃除も何もがめんどくさい。
だからこそ、そうだ、温泉に行こう。
しふまま:「ということで、大晦日から一泊、ホテル取って」
(十一月末に)
で き る か い。
案の定、どこのホテルに電話をかけても満室状態。
ネットで検索も、やはり満室。
無理なんだって。
ということで、一応の検索はしたしふろさん。
諦めて、次に会うときに予約は取れませんとお伝えしようとしていたのです。
それから、二日ほどたって。
夜道を、テクテクとしふろさんが歩いていると。
後ろから、車が一台ついてくるのですよ。
歩く速度と同じ速さで。
その車は、しふろさんの横に並ぶ。
追い越し、前へ回り込み、止まります。
運転席で、しふままが手をふってました。
歩いていて、煽り運転くらうとは、夢にも思っていなかった。
しふまま:「歩いているのを、見かけたもので」
しふろさん:「そ・・・そうッスか」
しふまま:「温泉どうなった?」
しふろさん:「無理。どこもあいてない」
しふまま:「どこでもいいから」
あぁぁぁぁ、もう。
わかった、そこまで言うなら、わかった。
めんどくさい事この上ないけど、わかりました。
しふろさん:「わかった。もう一回探してみる」
しふまま:「お願い」
帰宅後、ネットで検索。
出てきたホテルに、電話をかけます。
部屋は、あいていました。
予約を取ります。
予約を取る前に、一度しふままに電話をしたけど、出なかったので。
もう、そのまま予約を取ることにしました。
会計、えらいことになりました。
しかし、知らん。もう、知らんぞ。
俺の金でもないし、あとでキャンセルとか言っても知らんぞ。
そう思い、翌日予約を取った旨、しふままに連絡。
さすがに驚くしふまま。しかし、了承。
しふまま:「ところでさ」
しふろさん:「ん?」
しふまま:「さすがに、その値段で連泊はできないけど」
しふろさん:「連泊?」
しふまま:「元旦から二日にかけて、もう一泊分もっと安く取って」
この人はッ(滝泣
ー取りました。二泊目の温泉で、おいしい食べ物は焼きそばだそうです。大丈夫か、ここ。
(.・^・)y~~
--リネ--
新しい魔法が実装されたそうですが。
相変わらずのりねぢ的ドロップ率。
出すと噂のモンスにすら、そうそう会えない始末でして。
諦めて、釣りしてます。
どうやら、今年は少し早めに兄弟姉妹たちは集まるようで。
大晦日と正月三が日は、しふ姉(三 と しふろさん としふままの三人だけ。
そこで、しふまま、ひらめいたそうです。
食事の用意もお酒の片付けも、掃除も何もがめんどくさい。
だからこそ、そうだ、温泉に行こう。
しふまま:「ということで、大晦日から一泊、ホテル取って」
(十一月末に)
で き る か い。
案の定、どこのホテルに電話をかけても満室状態。
ネットで検索も、やはり満室。
無理なんだって。
ということで、一応の検索はしたしふろさん。
諦めて、次に会うときに予約は取れませんとお伝えしようとしていたのです。
それから、二日ほどたって。
夜道を、テクテクとしふろさんが歩いていると。
後ろから、車が一台ついてくるのですよ。
歩く速度と同じ速さで。
その車は、しふろさんの横に並ぶ。
追い越し、前へ回り込み、止まります。
運転席で、しふままが手をふってました。
歩いていて、煽り運転くらうとは、夢にも思っていなかった。
しふまま:「歩いているのを、見かけたもので」
しふろさん:「そ・・・そうッスか」
しふまま:「温泉どうなった?」
しふろさん:「無理。どこもあいてない」
しふまま:「どこでもいいから」
あぁぁぁぁ、もう。
わかった、そこまで言うなら、わかった。
めんどくさい事この上ないけど、わかりました。
しふろさん:「わかった。もう一回探してみる」
しふまま:「お願い」
帰宅後、ネットで検索。
出てきたホテルに、電話をかけます。
部屋は、あいていました。
予約を取ります。
予約を取る前に、一度しふままに電話をしたけど、出なかったので。
もう、そのまま予約を取ることにしました。
会計、えらいことになりました。
しかし、知らん。もう、知らんぞ。
俺の金でもないし、あとでキャンセルとか言っても知らんぞ。
そう思い、翌日予約を取った旨、しふままに連絡。
さすがに驚くしふまま。しかし、了承。
しふまま:「ところでさ」
しふろさん:「ん?」
しふまま:「さすがに、その値段で連泊はできないけど」
しふろさん:「連泊?」
しふまま:「元旦から二日にかけて、もう一泊分もっと安く取って」
この人はッ(滝泣
ー取りました。二泊目の温泉で、おいしい食べ物は焼きそばだそうです。大丈夫か、ここ。
(.・^・)y~~
--リネ--
新しい魔法が実装されたそうですが。
相変わらずのりねぢ的ドロップ率。
出すと噂のモンスにすら、そうそう会えない始末でして。
諦めて、釣りしてます。
2019年10月24日
ひとてま
先日のお話なのですが。
しふろさんの卒業した大学のですね。
大規模な同窓会が、この田舎街でありまして。
同窓会は、各地区で行われているのですが。
同窓会員の高齢化に伴い。
最近では、地区統合が進んでいるそうでして。
この地区でも、今回が最後ということでした。
以降は、同窓会があるときは。
隣の地区と、合同で行われることになるそうです。
そんなわけで、今年が最後だからと。
しふろさんの、大学の大先輩である しふまま から。
同窓会への、参加要請を受けました。
合流は、午後三時ホテルのロビー。
その日、しふろさんは、将棋の予定があったのですが。
それを途中で、というか、一局しか戦うことができないまま。
時間だからと、ホテルのロビーに向かったのです。
二時半過ぎに、しふままと合流したしふろさん。
まだ、時間があるからと、ホテルのレストランでコーヒーを。
まったりと、お話をしながら。
開始の三時まで、時間をつぶしていたのです。
しふろさん:「そろそろ、行くかい?」
しふまま:「いや、まだ早い」
(三時十分前)
しふろさん:「そろそろ、行くよ?」
しふまま:「まだ、早い」
(三時五分前)
いやいやいやいや、さすがに間に合わないでしょう。
なにを、のんびりしているのか。
つか、のんびりしすぎているのか。
・・・・・・。
・・・・・・・・、ん?
しふろさん:「あんた、時間間違えたでしょ」
しふまま:「四時からだった」
しふまま:「私の言う時間と日付は、要注意だよ?」
そうでした(滝泣
ー改めてそう言われると、なんだか、くっ。
(.・^・)y~~
--リネ--
SS探してみたけれど、特にコレといったものもなく。
先日、イベントで支配の塔の最上階に行ってみました。
PKを避けるため、ボスの湧かない日に。安全に。
この後、十分もしないうちにサクッとモンスでエンド。
PKなくても、サクサク死ねる。
しふろさんの卒業した大学のですね。
大規模な同窓会が、この田舎街でありまして。
同窓会は、各地区で行われているのですが。
同窓会員の高齢化に伴い。
最近では、地区統合が進んでいるそうでして。
この地区でも、今回が最後ということでした。
以降は、同窓会があるときは。
隣の地区と、合同で行われることになるそうです。
そんなわけで、今年が最後だからと。
しふろさんの、大学の大先輩である しふまま から。
同窓会への、参加要請を受けました。
合流は、午後三時ホテルのロビー。
その日、しふろさんは、将棋の予定があったのですが。
それを途中で、というか、一局しか戦うことができないまま。
時間だからと、ホテルのロビーに向かったのです。
二時半過ぎに、しふままと合流したしふろさん。
まだ、時間があるからと、ホテルのレストランでコーヒーを。
まったりと、お話をしながら。
開始の三時まで、時間をつぶしていたのです。
しふろさん:「そろそろ、行くかい?」
しふまま:「いや、まだ早い」
(三時十分前)
しふろさん:「そろそろ、行くよ?」
しふまま:「まだ、早い」
(三時五分前)
いやいやいやいや、さすがに間に合わないでしょう。
なにを、のんびりしているのか。
つか、のんびりしすぎているのか。
・・・・・・。
・・・・・・・・、ん?
しふろさん:「あんた、時間間違えたでしょ」
しふまま:「四時からだった」
しふまま:「私の言う時間と日付は、要注意だよ?」
そうでした(滝泣
ー改めてそう言われると、なんだか、くっ。
(.・^・)y~~
--リネ--
SS探してみたけれど、特にコレといったものもなく。
先日、イベントで支配の塔の最上階に行ってみました。
PKを避けるため、ボスの湧かない日に。安全に。
この後、十分もしないうちにサクッとモンスでエンド。
PKなくても、サクサク死ねる。
2019年08月31日
その光
いつの間にやら、酷暑という言葉が日常的になり。
たかだか、私が生きている間程度の歳月で。
体感で、気温の上昇を感じることができるほどに。
なんだか、すごい勢いで地球が暖まっている気がするのですが。
それでも、この田舎町は、元々の気温が低いわけですから。
この町で、熱中症になったなどという話はあまり聞かないわけでして。
しかし、今年は蒸し暑い。
私が子供のころと比べて、明らかに気温は高いのですが。
それでも、全国の最高気温から見たら、申し訳ない程度のものですし。
ポケモン散歩などに出かけて、長時間外を歩くのも問題ないのですが。
しかし、繰り返しますが、今年はやけに蒸し蒸ししている。
湿度、なめてました。
気温で発汗、という流れなら簡単に想像できたのですが。
湿気で大量発汗というケースは、梅雨のないこの地では想定外でした。
最初は、やたら汗かくなぁ、と思ってはいたのですよ。
あぁ、そうか、蒸してるからこんなに汗をかくのかと気づき。
それでも、風が吹いているところを歩くと、気持ちが良いくらいでして。
そうして、テクテク歩いているうちに。
おや、これはそろそろ、水分補給した方が良いのでは、という感覚になりまして。
歩きながら、コンビニを探したのです。
テクテクテクテク
テクテクテクテクテクテク
どこにも、コンビニないんですけど(泣
あ。やっべ、これ、やっべ。
そう思ったときには、足の重さと体のだるさと。
しかし、どこにもコンビニがない。
ほら、私も軽いものではありますが。
登山などを、やっているわけじゃないですか。
水分とカロリー補給の大事さは、知っているつもりでした。
しかし、ここは山じゃない。
住宅街の真ん中で、めまいに襲われるおっさん独り
道路の向こうに、赤い自販機、その光明
あ゛り゛か゛と゛う゛ アク〇〇アス!(号泣
ー世の中、まぢで危険がいっぱいというお話でした。油断大敵。
(.・^・)y~~
--リネ--
+8ディヴァインマジックヘルムなるものを購入してみました。
狩りをしていないしふろさんが、なんでそんなアデナ持ってるの?
なんてことを、たまに聞かれることがあるのですが。
答えは実にシンプルで。
狩りをしないから、だと思うのです。
そして、OEなどの無駄遣いもしないから。
あとはレイドと、月に一度の職人スク販売。
年に四回、軽いガチャ。
狩りをすれば赤字ってゲームも、大概だと思いますが。
まぁ、そんな感じでやってます。
たかだか、私が生きている間程度の歳月で。
体感で、気温の上昇を感じることができるほどに。
なんだか、すごい勢いで地球が暖まっている気がするのですが。
それでも、この田舎町は、元々の気温が低いわけですから。
この町で、熱中症になったなどという話はあまり聞かないわけでして。
しかし、今年は蒸し暑い。
私が子供のころと比べて、明らかに気温は高いのですが。
それでも、全国の最高気温から見たら、申し訳ない程度のものですし。
ポケモン散歩などに出かけて、長時間外を歩くのも問題ないのですが。
しかし、繰り返しますが、今年はやけに蒸し蒸ししている。
湿度、なめてました。
気温で発汗、という流れなら簡単に想像できたのですが。
湿気で大量発汗というケースは、梅雨のないこの地では想定外でした。
最初は、やたら汗かくなぁ、と思ってはいたのですよ。
あぁ、そうか、蒸してるからこんなに汗をかくのかと気づき。
それでも、風が吹いているところを歩くと、気持ちが良いくらいでして。
そうして、テクテク歩いているうちに。
おや、これはそろそろ、水分補給した方が良いのでは、という感覚になりまして。
歩きながら、コンビニを探したのです。
テクテクテクテク
テクテクテクテクテクテク
どこにも、コンビニないんですけど(泣
あ。やっべ、これ、やっべ。
そう思ったときには、足の重さと体のだるさと。
しかし、どこにもコンビニがない。
ほら、私も軽いものではありますが。
登山などを、やっているわけじゃないですか。
水分とカロリー補給の大事さは、知っているつもりでした。
しかし、ここは山じゃない。
住宅街の真ん中で、めまいに襲われるおっさん独り
道路の向こうに、赤い自販機、その光明
あ゛り゛か゛と゛う゛ アク〇〇アス!(号泣
ー世の中、まぢで危険がいっぱいというお話でした。油断大敵。
(.・^・)y~~
--リネ--
+8ディヴァインマジックヘルムなるものを購入してみました。
狩りをしていないしふろさんが、なんでそんなアデナ持ってるの?
なんてことを、たまに聞かれることがあるのですが。
答えは実にシンプルで。
狩りをしないから、だと思うのです。
そして、OEなどの無駄遣いもしないから。
あとはレイドと、月に一度の職人スク販売。
年に四回、軽いガチャ。
狩りをすれば赤字ってゲームも、大概だと思いますが。
まぁ、そんな感じでやってます。
2019年07月30日
自由の徒
職場での、同僚さんとの会話。
同僚さん:「七月八月、同窓会とか多いんじゃない?」
しふろさん:「ありますねぇ。でも、二日後どう? は、さすがに無理だったっす」
同僚さん:「どういうこと?」
しふろさん:「昨日連絡来て、明日あいてる? って」
同僚さん:「しふろ君なら、いつでもあいてるでしょ」
しふろさん:「言ってくれますね。知ってますか?」
しふろさん:
「私のスケジュール帳は、365日すべてが埋まっているのですよ。
FREEという文字でね!」
まぁ、そんな事情で、たいがいの誘いは受けるわけですが。
それでも、その上を行く自由な人は。
実に身近に、居るわけでして。
しふまま:「七月〇×日、あけといて」
しふろさん:「なんか、あった?」
しふまま:「大学の最後の同窓会。あんたも同じ大学なんだから」
どうやら、田舎で行われる同窓会的なものは。
もう、時代にそぐわないものになってきつつあるようでして。
しふろさんと、しふままは、出身校が同じなのですが。
その同窓会も、若手の参加が少なく、かつ、高齢化のため。
今後は、ふたつの地域をまとめて行うことになるそうです。
この地域に住む、同窓生たちで行う同窓会は。
今年で最後となるそうです。
で、最後なんだから、お前も顔を出しなさいということのようで。
そういう話なら、仕方ないですし。
最後くらいは出てもいいかと、了解をしたのですよ。
しふまま:「それじゃあ、二人参加でハガキ出しておくね」
まぁ、しゃあない。
偶然にも、そう、偶然にもその日は予定がありませんから。
参加で、どうぞ送っておいてと伝えたわけなのです。
それから、二週間ほどしてから。
しふままから、電話がかかってまいりまして。
トルゥゥゥゥゥ・・ピッ
しふまま:「同窓会の日、あったでしょ?」
しふろさん:「うん。あけておいてるよ」
しふまま:「旅行に行くんで、不参加でハガキ出しておいたから」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ん。元気で、なにより!
ー天下無双。怒る気にすら、なり申さぬ。
(.・^・)y~~
--リネ--
あたかも、りねぢをしているかのような画像を貼ってみる。
結構前のイベントで、弱い設定の傲慢ボスを倒せるイベントの一枚。
今のりねぢユーザーなら、余裕で単騎で食える強さのものなのですが。
よそ見してたら、この後地面に倒れてました。
強さの平均値から、だいぶ取り残されておるようです。
同僚さん:「七月八月、同窓会とか多いんじゃない?」
しふろさん:「ありますねぇ。でも、二日後どう? は、さすがに無理だったっす」
同僚さん:「どういうこと?」
しふろさん:「昨日連絡来て、明日あいてる? って」
同僚さん:「しふろ君なら、いつでもあいてるでしょ」
しふろさん:「言ってくれますね。知ってますか?」
しふろさん:
「私のスケジュール帳は、365日すべてが埋まっているのですよ。
FREEという文字でね!」
まぁ、そんな事情で、たいがいの誘いは受けるわけですが。
それでも、その上を行く自由な人は。
実に身近に、居るわけでして。
しふまま:「七月〇×日、あけといて」
しふろさん:「なんか、あった?」
しふまま:「大学の最後の同窓会。あんたも同じ大学なんだから」
どうやら、田舎で行われる同窓会的なものは。
もう、時代にそぐわないものになってきつつあるようでして。
しふろさんと、しふままは、出身校が同じなのですが。
その同窓会も、若手の参加が少なく、かつ、高齢化のため。
今後は、ふたつの地域をまとめて行うことになるそうです。
この地域に住む、同窓生たちで行う同窓会は。
今年で最後となるそうです。
で、最後なんだから、お前も顔を出しなさいということのようで。
そういう話なら、仕方ないですし。
最後くらいは出てもいいかと、了解をしたのですよ。
しふまま:「それじゃあ、二人参加でハガキ出しておくね」
まぁ、しゃあない。
偶然にも、そう、偶然にもその日は予定がありませんから。
参加で、どうぞ送っておいてと伝えたわけなのです。
それから、二週間ほどしてから。
しふままから、電話がかかってまいりまして。
トルゥゥゥゥゥ・・ピッ
しふまま:「同窓会の日、あったでしょ?」
しふろさん:「うん。あけておいてるよ」
しふまま:「旅行に行くんで、不参加でハガキ出しておいたから」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ん。元気で、なにより!
ー天下無双。怒る気にすら、なり申さぬ。
(.・^・)y~~
--リネ--
あたかも、りねぢをしているかのような画像を貼ってみる。
結構前のイベントで、弱い設定の傲慢ボスを倒せるイベントの一枚。
今のりねぢユーザーなら、余裕で単騎で食える強さのものなのですが。
よそ見してたら、この後地面に倒れてました。
強さの平均値から、だいぶ取り残されておるようです。
2019年06月03日
努力の結晶
年に一度なのですが。
どうしても、勝ち抜きたい試験があったのです。
それを勝ち抜けば、初段の免状をもらえる試験なのですよ。
しふろさんが選んだ戦法は、横歩取りと言われる作戦です。
難しいところは、割愛しますが。
イメージで言うと、迷路をノーガードで突き進む感じです。
実に複雑な迷路で、その迷路の地図をあらかじめ教えてもらっていたとしても。
すべてを覚えることは、素人にはそうそうできません。
だいたいの概要をふまえて、突き進んでいくしかないのです。
迷路の床には、落とし穴が隠されていて。
曲がり角を間違えると、致命的な矢が飛んでくる。
そんな迷路を、頭の中のおぼろげな地図に従って。
一歩一歩、進んでいくような感じなのです。
それは、相手にとっても同じことで。
こちらが有利だと思っていても、踏み間違えたら簡単に逆転しますし。
その逆も、また、然り。
もちろん、地図をはっきりと覚えておけばそれだけ有利なのですが。
そんな複雑怪奇な地図を、完璧に頭に叩き込めるはずもなく。
だからこそ、しふろさんは大事な試験にこの戦法を選んだのです。
しふろさんより格上で、強い人に対しても。
ラッキーパンチを当てる可能性が、高いと思ったのですよ。
約二か月です。
先ほどお話した、迷路の地図を頭に少しでも刻み込むために。
二か月もの間、しふろさんはこの戦法を勉強したのです。
そして、試験当日。
いつもは見ない人たちも、その試験を受けるために来たようで。
予想以上の試験参加者が居ました。
これを、勝ち抜かなければならない。
そして、勝ち抜くために、おれはずっと勉強していたんだ。
初戦の相手と、台を挟んで向かい合い。
よろしくお願いしますのあいさつの後、先手のしふろさんが駒を動かしました。
相手が、横歩取り戦法に乗ってきませんでした。
完敗(滝泣
ーしふろさん初戦敗退。相手があっての、勝負事。乗ってよ!
(.・^・)y~~
--リネ--
ペットアップデートが来るそうで。
それに伴い、デザインも変更されると聞き。
しふろさんの、最も古い戦友であるウルフのうる造と記念撮影。
色々な思い出が詰まったフォルムに、ちょっとうるっとした。
うる造、だけに。だけに。
どうしても、勝ち抜きたい試験があったのです。
それを勝ち抜けば、初段の免状をもらえる試験なのですよ。
しふろさんが選んだ戦法は、横歩取りと言われる作戦です。
難しいところは、割愛しますが。
イメージで言うと、迷路をノーガードで突き進む感じです。
実に複雑な迷路で、その迷路の地図をあらかじめ教えてもらっていたとしても。
すべてを覚えることは、素人にはそうそうできません。
だいたいの概要をふまえて、突き進んでいくしかないのです。
迷路の床には、落とし穴が隠されていて。
曲がり角を間違えると、致命的な矢が飛んでくる。
そんな迷路を、頭の中のおぼろげな地図に従って。
一歩一歩、進んでいくような感じなのです。
それは、相手にとっても同じことで。
こちらが有利だと思っていても、踏み間違えたら簡単に逆転しますし。
その逆も、また、然り。
もちろん、地図をはっきりと覚えておけばそれだけ有利なのですが。
そんな複雑怪奇な地図を、完璧に頭に叩き込めるはずもなく。
だからこそ、しふろさんは大事な試験にこの戦法を選んだのです。
しふろさんより格上で、強い人に対しても。
ラッキーパンチを当てる可能性が、高いと思ったのですよ。
約二か月です。
先ほどお話した、迷路の地図を頭に少しでも刻み込むために。
二か月もの間、しふろさんはこの戦法を勉強したのです。
そして、試験当日。
いつもは見ない人たちも、その試験を受けるために来たようで。
予想以上の試験参加者が居ました。
これを、勝ち抜かなければならない。
そして、勝ち抜くために、おれはずっと勉強していたんだ。
初戦の相手と、台を挟んで向かい合い。
よろしくお願いしますのあいさつの後、先手のしふろさんが駒を動かしました。
相手が、横歩取り戦法に乗ってきませんでした。
完敗(滝泣
ーしふろさん初戦敗退。相手があっての、勝負事。乗ってよ!
(.・^・)y~~
--リネ--
ペットアップデートが来るそうで。
それに伴い、デザインも変更されると聞き。
しふろさんの、最も古い戦友であるウルフのうる造と記念撮影。
色々な思い出が詰まったフォルムに、ちょっとうるっとした。
うる造、だけに。だけに。
2019年04月29日
GWのご予定は
史上最長と言われる今回のGW。
色々と計画を立てている方。
特に何の予定もない方。
っていうか、そもそも、10連休とかじゃないし。
なんて方も、おられるでしょう。
しふろさんは、30日の午前にお仕事が入りまして。
その後、二日間は自宅待機。
つまりは、結局カレンダーどおりの休みとなりました。
前半は、将棋だったり、この町の散歩兼探検などで。
ぶらぶらとして過ごす予定でして。
実際、そんな感じで過ごしていました。
後半は、しふまま家系のルーツである夕張予定。
ホテルも移動手段も確保し、あとは当日を待つだけなのです。
しふまま:「夕張に行くのかい」
しふろさん:「うん。しふ爺と暮らしていた住所教えて」
しふまま:「それはいいけど、お願いがあるの」
しふろさん:「ん?」
しふまま:「以前、夕張に桜を植えようという運動があってね」
しふろさん:「ふむ。それで?」
しふまま:「私も植えたから、植えた桜を探してきて」
どういうことだってばさ。
まぁ、なにやら色々と考えていることがあるようで。
そんなミッションを受け取ったしふろさん。
大した予定表も考えずに。
しふ爺としふままが暮らしていた地域だとか。
両親が結婚式を挙げた神社だとか。
あとは、石炭の歴史村なども見て回ろうと思っていました。
それにプラスして、しふままの桜探し。
んー、一泊二日で間に合うかななどとも思いつつ。
去年は、父親側のルーツを見に、鹿児島に行ってきたので。
今年は、そんなGWの過ごし方も楽しいかな、などと思っているのですよ。
夕張の天気予報 5月1〜3日 雨
石炭の歴史村 火災のニュース
桜探索 植樹範囲が広範囲のため、何年に植えたかでエリア特定模索
しふろさん:「桜、何年に植えた?」
しふまま:「何年だっけ?」
楽しいGWを!(泣
ー一泊二日で、間に合うかしら。。
(.・^・)y~~
--リネ--
支配の塔に行ってみました。
誰もいない隙に、パシャリ。
普段は、とてもじゃないけど、怖くて行けない。
色々と計画を立てている方。
特に何の予定もない方。
っていうか、そもそも、10連休とかじゃないし。
なんて方も、おられるでしょう。
しふろさんは、30日の午前にお仕事が入りまして。
その後、二日間は自宅待機。
つまりは、結局カレンダーどおりの休みとなりました。
前半は、将棋だったり、この町の散歩兼探検などで。
ぶらぶらとして過ごす予定でして。
実際、そんな感じで過ごしていました。
後半は、しふまま家系のルーツである夕張予定。
ホテルも移動手段も確保し、あとは当日を待つだけなのです。
しふまま:「夕張に行くのかい」
しふろさん:「うん。しふ爺と暮らしていた住所教えて」
しふまま:「それはいいけど、お願いがあるの」
しふろさん:「ん?」
しふまま:「以前、夕張に桜を植えようという運動があってね」
しふろさん:「ふむ。それで?」
しふまま:「私も植えたから、植えた桜を探してきて」
どういうことだってばさ。
まぁ、なにやら色々と考えていることがあるようで。
そんなミッションを受け取ったしふろさん。
大した予定表も考えずに。
しふ爺としふままが暮らしていた地域だとか。
両親が結婚式を挙げた神社だとか。
あとは、石炭の歴史村なども見て回ろうと思っていました。
それにプラスして、しふままの桜探し。
んー、一泊二日で間に合うかななどとも思いつつ。
去年は、父親側のルーツを見に、鹿児島に行ってきたので。
今年は、そんなGWの過ごし方も楽しいかな、などと思っているのですよ。
夕張の天気予報 5月1〜3日 雨
石炭の歴史村 火災のニュース
桜探索 植樹範囲が広範囲のため、何年に植えたかでエリア特定模索
しふろさん:「桜、何年に植えた?」
しふまま:「何年だっけ?」
楽しいGWを!(泣
ー一泊二日で、間に合うかしら。。
(.・^・)y~~
--リネ--
支配の塔に行ってみました。
誰もいない隙に、パシャリ。
普段は、とてもじゃないけど、怖くて行けない。