ザ・本屋さん専属の書店応援団長の書評ブログ

朝4時起きだから前向きな書評をしてくれる。500冊を読み解くから多彩な情報で新鮮。紙媒体での出版を視野に入れているからアウトプットが良質。

カテゴリ : タイムマネジメント

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
※ 再編集・再更新記事です。
↓↓↓
著者 : 小宮一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2009-11-19









【出会い】
帯広図書館のビジネス支援コーナーで出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
量ではなくて、
質が肝心!
あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分!

著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。

「時間力」を高めて良質なアウトプットができるようになるには? 今まで時間の量で勝負していたあなたが「時間」について考えることができる書籍です。


【響いた抜粋と学び】
著者の小宮さんは、経営コンサルタントです。94年5月から日本福祉サービス企画部長として在宅介護の問題に取り組んでいます。96年に小宮コンサルタンツを設立し現在に至ります。書籍は多数出版しています。

自分で独立してみると、どれだけ時間をかけようが、効率的に行おうが、がんばろうが、楽々行おうが、とどのつまりは、お客さまにとって価値あるアウトプットをどれだけ出すことができるかがすべてであることが分かります。

サラリーマン時代は時間の量、つまり働いた時間によって給料が変わってきました。このシステムにおいては質より量であり、効率よく働く人よりも仕事ができなくてのんびりした人のほうが時間がかかり、その分働いたことになる可能性があります。

1.時間を把握する、2.やることを自分で把握している、3.メリハリを持つ、この三つができていることによって、結果的に、「時間をコントロールしている」という感覚を持つことができます、そして、この「時間をコントロールする力」がわたしが「時間力」と呼ぶものなのです。

小宮さんが話す、
「時間力」
とは、
「時間をコントロールする力」
になります。

「時間力」というのは、時間そのものというより、その時間内で発揮される自分のアウトプットの質と量をコントロールする力です。

「時間をコントロールする力」
というのは”時間”の中であなたがアウトプットする質と量をコントロールする力としています。

単純に時間が1時間、2時間ある、という状態ではなくてその中であなたがいかに良質で大量のアウトプットができるかどうか、ということです。

「時間力」を高める「技」とは、「人がいままでに考えてくれていた技」を勉強することだったのです、これにより膨大な時間の節約ができます。

「時間をコントロールする力」
には、他者の技術、先代の知恵を学ぶことが含まれています。

これはつまりなんなのか?

具体的に言えば
「読書」
が含まれます。

読書により、他者が創り上げた独自の技術を参考にすることができます。そうすることで0から1を生み出す手間は省けます。

介護業界で言えば、他事業所でお客様が喜ばれているレクレーションや機能訓練を参考にして、自施設で取り入れることも
「時間力のコントロール」
に含まれるでしょうね。

何事も真似から始めます。

「学ぶ」は「真似ぶ」から、といいます。

わたしの場合、調子のよい朝の時間を利用して原稿を一気に書き上げたと思ったら、前日、帰るときから、翌日スタートダッシュしやすい状態を準備しておきます。

小宮さん流の朝イチから良質で大量なアウトプットを出せる技術です。これは僕も似たようなことをしています。

今までは前夜に書評を書き上げておくのですが……、ここ1ヵ月ほどは次男を寝かしつけていたら、そのまま朝方だった、ということがよくあります。

となると、いかにして早朝から書評を書けるかです。
※ 実はこの書評も早朝3時半に起床して書き上げてます(汗)

机にパソコンをスタンバイして、書評を出す書籍を置いておく。それ以外のものは片付けるなど前夜に準備しておくことが大切ですね。
気持ちの面でも、翌日はあの書籍について書こう、と決めておくこと……心の準備も必要です。

事前にブクログに抜粋を入れておくことも必要です。
※ これをやっておかないと1時間ないと書評が書けない!

文章は、起承転結ではなくて、バリュートインパクト! 読んでくれる人にとって、価値があるかどうかです。

これは書評を書いていて、常々思います。抜粋の掲載についてはある程度ページ順にはなっていますが、関連するものは一緒に掲載しますし、何と言ってもこのブログを読んでくれる読者が何を知りたいのか? この本の書評を読んでどうなってほしいのか?

「時間力」について興味を持って欲しいのか
一冊読む時間を5分に要約して提供するのか

といったことを明確にすることが大切ですね。

形式も大事ですが、それ以上に大切なのは、読み手に何を与えられるか? です。

介護についても同様で、正しい型での介護はもちろん大事ですが、それ以上に大切なのはその人にとってどうなのか? というところです。

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【編集後記】
本日はモニタリング訪問1件と担当者会議1件です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
雑誌、書籍、週刊誌の定期配達は無料で行います。
非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト

著者 : 小宮一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2009-11-19

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 小宮一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2009-11-19









【出会い】
帯広図書館のビジネス支援コーナーで出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
量ではなくて、
質が肝心!
あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分!

著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。

「時間力」を高めて良質なアウトプットができるようになるには? 今まで時間の量で勝負していたあなたが「時間」について考えることができる書籍です。


【響いた抜粋と学び】
著者の小宮さんは、経営コンサルタントです。94年5月から日本福祉サービス企画部長として在宅介護の問題に取り組んでいます。96年に小宮コンサルタンツを設立し現在に至ります。書籍は多数出版しています。

自分で独立してみると、どれだけ時間をかけようが、効率的に行おうが、がんばろうが、楽々行おうが、とどのつまりは、お客さまにとって価値あるアウトプットをどれだけ出すことができるかがすべてであることが分かります。

サラリーマン時代は時間の量、つまり働いた時間によって給料が変わってきました。このシステムにおいては質より量であり、効率よく働く人よりも仕事ができなくてのんびりした人のほうが時間がかかり、その分働いたことになる可能性があります。

1.時間を把握する、2.やることを自分で把握している、3.メリハリを持つ、この三つができていることによって、結果的に、「時間をコントロールしている」という感覚を持つことができます、そして、この「時間をコントロールする力」がわたしが「時間力」と呼ぶものなのです。

小宮さんが話す、
「時間力」
とは、
「時間をコントロールする力」
になります。

「時間力」というのは、時間そのものというより、その時間内で発揮される自分のアウトプットの質と量をコントロールする力です。

「時間をコントロールする力」
というのは”時間”の中であなたがアウトプットする質と量をコントロールする力としています。

単純に時間が1時間、2時間ある、という状態ではなくてその中であなたがいかに良質で大量のアウトプットができるかどうか、ということです。

「時間力」を高める「技」とは、「人がいままでに考えてくれていた技」を勉強することだったのです、これにより膨大な時間の節約ができます。

「時間をコントロールする力」
には、他者の技術、先代の知恵を学ぶことが含まれています。

これはつまりなんなのか?

具体的に言えば
「読書」
が含まれます。

読書により、他者が創り上げた独自の技術を参考にすることができます。そうすることで0から1を生み出す手間は省けます。

介護業界で言えば、他事業所でお客様が喜ばれているレクレーションや機能訓練を参考にして、自施設で取り入れることも
「時間力のコントロール」
に含まれるでしょうね。

何事も真似から始めます。

「学ぶ」は「真似ぶ」から、といいます。

わたしの場合、調子のよい朝の時間を利用して原稿を一気に書き上げたと思ったら、前日、帰るときから、翌日スタートダッシュしやすい状態を準備しておきます。

小宮さん流の朝イチから良質で大量なアウトプットを出せる技術です。これは僕も似たようなことをしています。

今までは前夜に書評を書き上げておくのですが……、ここ1ヵ月ほどは次男を寝かしつけていたら、そのまま朝方だった、ということがよくあります。

となると、いかにして早朝から書評を書けるかです。
※ 実はこの書評も早朝3時半に起床して書き上げてます(汗)

机にパソコンをスタンバイして、書評を出す書籍を置いておく。それ以外のものは片付けるなど前夜に準備しておくことが大切ですね。
気持ちの面でも、翌日はあの書籍について書こう、と決めておくこと……心の準備も必要です。

事前にブクログに抜粋を入れておくことも必要です。
※ これをやっておかないと1時間ないと書評が書けない!

文章は、起承転結ではなくて、バリュートインパクト! 読んでくれる人にとって、価値があるかどうかです。

これは書評を書いていて、常々思います。抜粋の掲載についてはある程度ページ順にはなっていますが、関連するものは一緒に掲載しますし、何と言ってもこのブログを読んでくれる読者が何を知りたいのか? この本の書評を読んでどうなってほしいのか?

「時間力」について興味を持って欲しいのか
一冊読む時間を5分に要約して提供するのか

といったことを明確にすることが大切ですね。

形式も大事ですが、それ以上に大切なのは、読み手に何を与えられるか? です。

介護についても同様で、正しい型での介護はもちろん大事ですが、それ以上に大切なのはその人にとってどうなのか? というところです。



【編集後記】
本日は仕事が休みです。そろそろ、社会福祉士基礎研修Ⅱのレポートも作らなきゃなぁ……。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
雑誌、書籍、週刊誌の定期配達は無料で行います。
非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト

著者 : 小宮一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2009-11-19

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 小山龍介
東洋経済新報社
発売日 : 2006-12-01









【出会い】
帯広図書館のビジネス支援コーナーで出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
仕事ができる人は決して、自分で「忙しい」とは言わないのです、そして、仕事ができる人に限って、休むときには徹底して休んでいるんです、時間に追い立てられていないんです。

「ライフハック」は「ビジネスハック」ではありません、ライフは生活であり人生です、仕事だけではないんです。重要なのは、「今」という瞬間から目をそらさないということ、時間は常に「今」しかないということなんです、そしてその「今」の積み重ねが、夢の実現へとつながるのです。

この本を手に取ったということは、もしかしたらあなた自身、夢を引き受けて実現するターニングポイントなのかもしれません、ぜひそういうタイミングに、読んでもらえたらと思っています。


タイムマネジメント、時間管理術、数ある書籍を読んできてうまくいかなかったあなたに読んでほしい一冊です。
時間管理にとらわれない斬新な手法を学びましょう。

【響いた抜粋と学び】
著者の小山さんは大手広告代理店勤務を経て、MBAを取得。現在は松竹株式会社プロデューサーとして、歌舞伎に関するインターネットビジネスなど、新規事業立ち上げを行なっています(執筆当時)。

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣/原尻 淳一 小山 龍介 の続編で時間管理に特化した書籍です。

で、最初から響く言葉行っちゃいますよ。心の準備はいいですか?

う~ん、もったいないなぁ。どうしようかな……。

あー、でも、教えちゃおうかな。

よし、さぁ、どうぞ!!

↓↓↓

なぜ、継続できないのか? それは、逆説的な話なのですが、長い間、継続しようと思っているからなんです、1か月のうちの1日だから、と思うと、人は当然、誘惑に負けてしまう、だから、継続しようとすればするほど、つづけられないのです、ここはぜひ、「今日だけのことなんだ!」と思い込むことが必要です、今日やるべきことを、ちゃんと今日やる、これが生活のリズムを作り、結果的に「習慣」となっていくわけです。

こちらは本書の最初の項目である【To Do HACKS!】から抜粋の組み合わせで紹介します。

なぜ、継続できないのか? 僕はここがかなり響きましたよ。最初から1年、3年、5年、10年と継続しようと思っているからなんですね。
僕の話をさせてくださいね。僕が早起き・読書を始めたのは3年前です。僕はそのとき何を思っていたのか、振り返ってみました。

その当時、
「成功者はみんな早起きだ」
「成功者は読書をしている」

ということはつまり、その両方をやってしまえば、僕も成功者になれるな、なんて思って両方を続けています。
そのときは年間100冊という目標を掲げてはいたものの、3年先、5年先はどうなっているか、なんて考えず、「今、そのとき」を一所懸命やる、ということだけに集中していたように思えます。

明日早起きする、からこそ今日は夜ふかししない、だから早く寝て早く起きる、読書をする、書評を書く、という習慣が自然と身についたように思えます。

1週間スケジュール帳を使うようになると、1週間のスケジュールのリズムが見えてきます、そういう流れを意識すると、より効率的なスケジュール管理ができるようになります。

お昼ご飯の後は、できるだけ人に会うようにしています、ちなみに1週間の使い方もそうでした、真ん中である水曜日に人に会う、そうやって1週間のリズムを整えるんです。


僕は今、ケアマネジャーとデイの生活相談員を兼務しています。デイの入浴介助に入る関係で、曜日によっては午前・午後と決まった時間に入浴があり、短時間利用のお客様の送迎が入ります。
それは毎回決まった曜日になるわけですから、それがない曜日はある程度まとめて訪問に充てています。

専従のケアマネジャーに関しても、お客様の介護保険サービス利用やご家族様の都合により、ある程度曜日や時間帯が決まってくるはずです。すると、あなたのスケジュールも決まってきますね。

机の上に書類を置きっぱなしにするのは、その人がいいかげんだから、ではありません、むしろ、まじめ過ぎるからなんです。

これは真面目だからこそ、書類を適当に振り分けることができず、机の上にまとめておいてしまっている、ということでした。なるほどね。

対策としては、とりあえず机の上じゃなくてそのままダンボールにでも入れてしまいましょう。

スケジュール帳の中に自分へのアポを入れてしまうのです、とくに、忙しくて振り返る時間のないようなときには、2時間くらいアポイントを入れて、本来の自分に会いに行く、たったこれだけですが、そこで本来の自分を取り戻すことができるはずです。

自分への約束、というところが響きました。僕自身、自分に問いかける時間というのは少ない気がしていました。
※ 自分の時間は確保しているんだけどね。

「七人の侍」を社内から集める……ノンルーチン業務に対応するには、チーム内にさまざまなプロフェッショナルな知見が必要になるんです。

これ読んだ時に、ふと思い出したのが「ダウンタウンのごっつええ感じ」です。

ゴレンジャイというネタであるとき、5人全員が赤レンジャイだったことがありました。一人目は腕がめちゃくちゃ長い、とかいろいろあって、最後に出てきた松っちゃんの赤レンジャイはなんと……
『赤レンジャイ喰い』

「それ、赤レンジャイとちゃうやろ!!」
と浜ちゃんに突っ込まれていた記憶があります。

ごめんなさい。抜粋と関係ないだろ!! って? いやいやあるんです。
全員、同じだとチームが全然機能しないんですよ。サッカーだっていくら能力が高いからといって、フォワードばっかり11人揃えてもサッカーになりません。
これはバスケも野球も同じです。

そして、ビジネスも介護も同じわけです。

同じタイプの介護職……まぁ、例えば盛り上げ役の介護職が3人揃っていても、現場はうまくまわらないわけで、その中には聞き役に徹することができる介護職や看護職、相談員が必要なわけです。

多種多様な人財が組み合わさるからこそ現場は活きてくるのです。
※ うまくまとまったね!

携帯電話の待ち受けに夢を書き込んで、文字どおり、あなたを「待ち受け」る夢としてしまうのです。

これは一番見せたいんですよ。何が? って? よーし、見せますよ。

↓↓↓



画像1



















これは僕が今携帯の待ち受けにしている一例です。
※ 本当の待受はちょっと違った内容ですよ。

あ、僕はヒムロックが好きなんで、ヒムロックに自分の夢をシャウトしてもらっているみたいでイケてるでしょ?

僕が携帯を見るたびにニタニタしてたら、夢の達成を妄想しているんだと思ってそっとしておいてくださいね(笑)

※ ちなみに今回使用したアプリはiPhoneアプリで『Phonto 写真文字入れ』と入れて検索してください。
画像1









































こちらを使えば写真の中に文字を入れられます。僕のように大好きな写真だとか、何か欲しいモノ……例えばフェラーリに乗りたかったら、フェラーリの写真を撮ってきて、それを加工するといいでしょうね。

さぁ、あなたも夢を携帯待受に入れてみよう!!


【編集後記】

本日は2ヶ月ぶりとなる帯広市倫理法人会経営者モーニングセミナー出席です。初心に返って学びます。
※ 本日も予告通り、朝一回のみの更新です。明日からまた2回更新です。よろしくお願いいたします。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
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非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト

著者 : 小山龍介
東洋経済新報社
発売日 : 2006-12-01

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 臼井由妃
かんき出版
発売日 : 2006-11-21









【出会い】
帯広図書館の自己啓発書コーナーで出会いました。
一週間は金曜日から……意味深なタイトルと仕事をガラリと変える55のパワーワード/臼井由妃を紹介したときに臼井さんから直々にコメントをいただけたので、また読んでみよう、と思いました。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書を読んでみなさんが時間貧乏の生活から抜け出し、少しでも時間リッチに近づくことができることを願ってやみません。

久しぶりのタイムマネジメントの書籍を紹介します。仕事が詰まっていて、何から始めていいのかわからなくなっているあなたへ。

本書を開いて表紙の裏……何でもやる人ほど時間と心とお金にゆとりがある、社長業の傍ら理学博士号、宅建、行政書士、MBAと次々に難関合格を果たしながらも本業の売上を伸ばし、書籍の執筆、講演など多忙を極めながらもやりたいことをどんどんやって、睡眠もしっかりとって、自分の時間を確保している、そんな臼井社長のような時間術を知りたくありませんか?

【気になった抜粋】
人との付き合い方も考えなくてはいけません、うまくやればチャンスと時間を手に入れることもできますが、下手をすれば時間を奪われてしまうからです、人との付き合い方が、時間活用の一番大きなカギを握っていると言っても過言ではないのです。

頼みごとや、言いにくいことを話すときには、ストレートに話を始めるのがいいのです、言ってしまえば何のこともない、心配し過ぎということもあります。

たとえば相手が実現不可能な計画を曲げないで、押し付けてきたとします、「それは無理」「それはダメ!」と切り出すのではなく、「その計画には、どれだけの日数がかかるのか」「予算はどうするのか」など質問を投げかけていくのです。



【響いた抜粋と学び】
効率よく仕事をする人は、何が何でも自分の発想を使って、無から有を生み出そうと固執はしません、むしろ常にアンテナを張り巡らせて、これだというアイデアを借りようとしているものです。

これはつまりパクリです。パクリは、確かにそのまますべてを真似して売り出せば訴えられる可能性があります。しかし、仕事術に関して、レポートの書き方、行事計画の作り方、などおそらく何らかの方法や書き方や上手な作り方がすでに存在しています。
つまり、あなたはそれらを調べてまずは真似してみればいいのです。今までやり方を知らずにやっていたのから、真似して行うことでスピードはあがります。
真似をしてそこから、自分流に変えていくのです。

一週間は月曜日から水曜日までの3日間しかない……仕事はその3日で終わらせるようにしているのです、「1週間は5日間ある」と考えると、その週の予定を考えるときに、やらなければいけない仕事を5日で割ってしまうからです、だから私は、その週にやるべき業務は、月曜日から水曜日までの3日間で終えることにしています、この間に、今やらなければいけないこと、あるいは回収度の高い仕事を優先的に行います。

本書タイトルに言及したことです。
臼井社長は金曜日を起点に翌週の準備や資料作りなど始めます。それを前提に一週間は3日だけと考え、3日間で仕事を終わらせます。

介護支援専門員の仕事で言えば、月曜から水曜まででやれることはやっておく、金曜日の段階で訪問のアポや書類づくりをしておくということです。

介護支援専門員をやっていて思うのですが、急遽入院したり、体調を崩したり、サービスの調整が必要になったり、新規の依頼が入ったり、など突発的なことに対応しなければなりません。
ということは予定を前倒しして常に仕事を進めていかなければ余裕が生まれないことになります。

「あなたの都合でいいよ」、これが相手への気配りだと思っていたら、それは大間違いです、単に「時間に甘い人」と相手になめられ、どんどん相手の都合を押し付けられてしまうでしょう。

これはそのとおりだなぁと思います。介護支援専門員の仕事は要介護1~5までのお客様については1ヶ月に一回自宅を訪問、モニタリングと決まりがあります。ですので、訪問のアポをとらねばなりません。お客様やご家族様の都合を事前に知っておき、自分の予定と照らし合わせて、アポを取っていかないと予定が詰まってしまいます。
予定を手帳に記載しておくことやネット上に記録しておくことで管理がスムーズになるでしょう。

こちらからフルネームでお名前を呼ぶと、相手も自然とこちらのフルネームを読んでくれます、こうして名前を呼び合うと、どうなるか、人間というのは不思議なもので、仲が良いと錯覚するのです。

これは高齢者介護でも基本となります。お客様のお名前を呼ぶことで自然とお客様も覚えてくれるようになります。
名前を呼び合うことで信頼関係も深まっていくように思えます。

「かきくけこ」……簡単、興味、グレー時間、決断、行動。

これは臼井社長からの時間の達人になるための魔法の言葉です。
簡単に! 興味があるほうを優先して、仕事でも遊びでもない何もしていない時間を減らす、15分以内の決断、行動・実践! 
シンプルに「かきくけこ」
さぁ、やりましょう。


臼井社長のブログはこちらです。
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臼井社長の幸せバンクBlog


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著者 : 臼井由妃
かんき出版
発売日 : 2006-11-21

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