おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
平成26年元旦に地上波初登場のモテキ DVD通常版をハードディスクに入れておいて、ニヤニヤして見ていました。
あまりの面白さにドラマ版のモテキDVD-BOX (5枚組)を見て、もう一度映画を見て、さらに原作も読みたくなって購入しました。
漫画版は4巻+1冊しかないんですね。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
恋にドヘタレな草食系男子、藤本幸世(29)にモテ期襲来!!
猛禽系、処女系、ミステリアス系と、ありとあらゆる女性たちが幸世に猛接近。
だが「俺は男として出来損ない」と自信のない幸世は敵前逃亡!?
しかし更なるモテ期の猛襲が彼を追う――。
果てして幸世の運命やいかに!?
モテキ DVD通常版
モテキDVD-BOX (5枚組)
の原作を堪能しよう。
【響いた抜粋と学び】
著者の久保さんは長崎県佐世保市出身です。デビューはmimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)です。受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞、コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』1~18巻(以下続刊)。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。
現在は、「アゲイン」を連載しています。こちらも人気のようです。
※ 今度読んでみよっと。
この記事は昨夜23時、単行本を全巻まず読み終えて、ドラマ版モテキの第1話、2話を流しながら、作成していました。すると、妻が寝室から出てきて、
「あんた、またモテキ見てんのかい!!」
とツッコミが入りました。
僕はモテキを
「劇場版」→「ドラマ版」→「原作(漫画)」の順番で見ました。劇場版が最高に面白かったので、ドラマ版は劇場版に比べるとキャストが劣るのかな? なんて思っていたら(ごめんなさい!)、ドラマ版の方がめっちゃくちゃ面白いんですよ。
原作を読み終えて、ようやく少しずつ、モテキ中毒症状が消えつつあります。頭の中があのOPテーマ「夜明けのビート」が流れます。もちろん、映像はモテキドラマ版です。
原作読んでみて、改めて思うんだけど、中柴いつかちゃんがドラマ版では最高にかわいいんですね。
原作だと、しっかり土井亜紀と中柴いつかと小宮山夏樹を区別しているんだけど、ドラマ版だと全員かわいい(というか中柴いつかちゃんがかわいすぎなんだわ)んですね。
だから、ここからネタバレ含めて話していきますが……
3巻の部分ですが、中柴いつかちゃんでいいじゃん!! って思うわけですよ。てか、そこで土井亜紀に行くか?
※ ドラマ版ね。漫画版はやっぱり、土井亜紀の方がかわいいからなぁ。。。
主人公の藤本君のようにサブカル充実の男子には(つまりオタク)、自分と同じ趣味っていうのはかなりアドバンテージだと思うんだけどなぁ。
※ 主演の森山未來さんがすごすぎなんだわ。藤本君になりきってるもんなぁ。
僕は元々、漫画大好きで、アニメ大好きで、テレビっ子でした。でも、漫画をアニメで見るのは嫌いでした。というのは漫画は僕のペースで読んでいけるのですが、アニメやドラマは待っていなきゃいけませんし、キャストや声優の声が僕のイメージと合わないとかなりがっかりしていたのです。
しかし、「モテキ」は違います。最後に原作を読んだためか、僕の中ではドラマ版のイメージが強すぎます。きっとこの作品はアニメ化したらダメな作品だなぁ、なんて感じます。
原作とドラマでもちろん相違はあります。ドラマは劇場版がその後に控えたためか、ラストが原作とは違います。
ドラマ版ではすべての女性が藤本君から離れて、次の人のモテ期に続けだかなんだかになって土井亜紀にフラレて終わりましたが、原作ではここから一歩踏み込むわけです。
※ 感動のラストは原作を読んでね。
終わり方は原作の方が好きなんだけど、総合的な面白さはドラマ版が上回るなぁ。ドラマ版の方が感情移入できるんだよね。
【編集後記】
本日はモニタリング訪問予定1件入れます。あとは書類整理です。来週の訪問予定も入れます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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