「メンテナンスフリー」などと説明されて選んだスチールドアですが、枠材とモールディングの素材選びまで配慮できてなかった例が多いようです。このケースでは枠とモールディング(外部)は早く傷んできます。

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北米では、ドアメーカーと、ドアに枠とケーシングやヒンジを取り付けるディストリビュータは、通常は別の企業になっています。したがって、メンテナンスフリーのドアを選択しても、枠とモールディングの指定をしなければ、その地域で最もポピュラーな(日本への窓口になっている企業が西海岸にある場合は、フィンガージョイントで形成された木製の商品になります)ものが使われることになります。

フィンガージョイント材はペイントで保護できている間は問題が起きませんが、風雨にさらられている間にペイントの保護性が失われてくると、そこから腐食が始まります。


オーナー様から、「ドアの枠が腐食して取り替えたいので・・・」とのご相談をいただき、都内の現地へ伺いました。やはり上記のケースで、ブリックモールド(外側のケーシング)から腐食が進行し、ドア枠にもその影響が及んでいました。スチールドアを採用している現場では最も多くみられる症状です。

新しいドア枠とブリックモールドは、樹脂を配合した素材を採用して腐食の心配を無くしました。幸いドア本体には

殆どダメージはありませんでしたが、高額なドアではなかったことと、ロックセットもガタついていたこともあって、オーナー様はドアユニットを全て交換することをご要望されました。

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ドアが入荷して交換作業を開始してみますと、ドアの下部では構造躯体も傷み始めていましたので、非常に良いタイミングでの交換となりました。

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新しいドア枠を設置して、枠廻りの防水処理をきちんと施工します。

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ロックセットを取り付けて工事は一日で完了。*塗装は、当社工場であらかじめ塗ってから搬入しました。

新しいドアは、デザインを2liteに、セキュリティーを考量されてデッドボルトを2ヶ所に増やされました。レースのカフェカーテンも映え、ご気分も新たにされたそうです。



窓は住まいのステイタス。あなたの住まいに北米の高性能な窓を。あなたの暮らしを素敵に演出します。

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