平山歯科医院日記

東京都三鷹市上連雀の歯科医院の日記です。 ホームズ、乱歩、山中峯太郎の研究もしています。

歯科治療をご希望の方は、下記のアドレスからホームページ「平山歯科医院」をごらんください。

http://hirayamashika.ohaguro.com/Hirayamashika/Welcome.html

櫛の文字 (銭形平次ミステリ傑作選) を頂戴しました

櫛の文字 (銭形平次ミステリ傑作選) (創元推理文庫)


編者の末國先生から頂戴しました。ありがとうございます。
末國先生は創元推理文庫で時代小説をミステリとして評価するお仕事を続けていますが、かなり好評だと聞いています。そしてついに大真打、銭形平次の登場であります。
実は自分も銭形平次は好きで、全集も持っています。しかしなにしろ三百編以上の作品がありますから、もうなにがなんだか(笑)。こうして一つの視点でアンソロジーを組み直していただくと、あっと驚くこともあり、なるほどと感心することもあり、とても助かります。
捕物帳は江戸の情緒描写ばかりが強調されてきましたが、これからはミステリとして正当な評価をされるのではないでしょうか。その大きなきっかけになるとおもいます。思い起こせば探偵作家クラブを乱歩が設立した時に、捕物帳作家が入会できず、別に捕物作家クラブを設立したのも不幸なことでした。(一方で会員不足に悩む乱歩は、作家でなくても知り合い友人片っ端から入会させていたのは、皮肉なものです。)この二つが最初から一つになっていたら、また日本のミステリも変わっていたのかもしれません。
オススメの一冊でした。 

Holmes and Watson を見ました









「世界名作探偵小説選」盛林堂さんから販売します(特典小冊子つき)

世界名作探偵小説選


ミステリの鬼にはおなじみの盛林堂さんに、この新刊を扱っていただくことになりました。
特典として、拙編者である私のサインと、私が編んだ小冊子をつけます。
小冊子は、峯太郎の単行本未収録掌編と、それと同じ内容を扱った田中貢太郎の掌編を合わせて掲載しました。この二人には交流があったのでしょうか。 
予約いただいた人数にあわせて、手作りで小冊子はつくりますので、なるべくお早めにお申し込みください。
申込先はこちらです。

どうぞ、日本のミステリアス・ブックショップである盛林堂さんのますますのご発展のためにも、ご購入はこちらからおねがいいたします。
(上の画像をクリックすると、アマゾンに飛んでしまいますので、ご注意あれ。)
 

「亜細亜の曙」

亜細亜の曙


びっくり仰天したことに、なんと山中峯太郎の「亜細亜の曙」が復刊しました。
うーむ、どうして今頃(苦笑)。
まあ、出るのはめでたいんですが。
底本が「少年小説体系」というのは、どうしてなのでしょう。せっかくなのだから、初版本を使えばいいのに。

表紙が日章旗なのは、最近の「流行」に乗ったのでしょうか(笑)。
峯太郎は陸軍であって、海軍ではないのですけど。
ここで、はっと気がつきました。
実は峯太郎は、陸軍をやめたあと、朝日新聞の記者になっていました。これは朝日新聞の社旗なのです!
そういえば、お日様は真ん中ではなく、端の方に偏っているではありませんか。これこそ朝日新聞の社旗だということではありませんか。

解説は、末國善己先生です。ありがとうございます。 

予告「世界名作探偵小説選」

世界名作探偵小説選


一月二十日発売予定の新刊をお知らせいたします。
山中峯太郎の「名探偵ホームズ全集」に続く、峯太郎本案を集めたのが本書です。

アマゾンの紹介ですが、

『名探偵ホームズ全集』全作品翻案で知られる山中峯太郎による、つとに高名なポーの三作品、「隅の老人」のオルツィと「フーマンチュー」のローマーの三作品。翻案ミステリ小説、全六作を一挙大集成!
「日本シャーロック・ホームズ大賞」を受賞した『名探偵ホームズ全集』に続き、平山雄一による原典との対照の詳細な註つき。ミステリマニア必読!

『名探偵ホームズ全集』(全三巻、作品社)に引き続き、山中峯太郎が翻案した探偵小説をご紹介できるのは、喜ばしいことこの上ない。
(…)峯太郎の功績はホームズだけにとどまるものではない。『名探偵ホームズ全集』の解説にも書いたように、最初は「世界名作探偵文庫」の一部としてホームズは始まり、峯太郎はホームズ以外にも筆をとっていたことは、児童書やミステリのマニアしか知らない。さらにホームズの余勢を駆って、「ポー推理小説文庫」というシリーズも発行されたのだが、残念ながらこちらは志半ばで中絶してしまっている。
本書では、それら「ホームズ以外」の峯太郎翻案の探偵小説を集め、原典と比較をし、彼特有の手法を明らかにするとともに、今一度翻案の楽しさをご紹介したい。(平山雄一「解説」より) 

平山歯科医院の正月休みについて

平山歯科医院は、十二月三十日(日曜日)から、一月三日(木曜日)までおやすみいたします。

何か緊急のことがありましたら、お電話ください。 

周五郎少年文庫 少年間諜X13号: 冒険小説集 (新潮文庫―周五郎少年文庫) を頂戴しました

周五郎少年文庫 少年間諜X13号: 冒険小説集 (新潮文庫―周五郎少年文庫)

編者の末國さんから頂戴しました。ありがとうございます。
これが今年最後の「本が届いた。今日はいい日だ」です。
これは冒険小説、スパイ小説を特集した巻です。
帯にはジェームズ・ボンドやイーサン・ハントの名前が挙がっていますが、まさに手に汗を握る大冒険です。
1930年代から、これほどドキドキする小説が書かれていたのですね。
このシリーズはオススメです。 

ドイルの「ヒルダ・ウェード」発売開始です

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「明智小五郎年代学」を寄稿


「横溝正史が愛した作家アルデン」を寄稿
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