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ロケ地:ジョンスン島(の気持ち)



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7月21日、S.H.Figuartsでゴモラ目覚める!

2016年から続々リリース中の『S.H.Figuarts ウルトラマン』シリーズ。今までにウルトラヒーロー&星人たちが商品化されていますが、ついに初の「怪獣」である「S.H.Figuarts ゴモラ」が登場!7月21日店頭発売に向けて公開するこのレビューを、15才以上のクラスメイトに教えてあげれば君も怪獣殿下だ!

※画像はイメージです。実際の商品と異なる場合があります。
※記事内の「S.H.Figuarts ゴモラ」以外のアイテム(各種魂EFFECT、「S.H.Figuarts ウルトラマン」)は別売りです。



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実物を手にした方は、まずパッケージのボリュームに驚かれると思います。現時点でのS.H.Figuarts「ウルトラマン」シリーズ最大の大きさで、本体を取り出してみるとずっしりとした重量感が。


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ジョンスン島で眠っていた古代怪獣「ゴモラ」登場!前後篇で放映された「怪獣殿下」では大阪城をなぎ倒し、強烈なインパクトと存在感を残した怪獣です。本アイテムのサイズは全高約160mm、尻尾を伸ばした上画像の状態だと全長約300mm!S.H.Figuartsシリーズの中でも、最大級のボリュームを誇ります。口は開閉可能で、本体のほかに差し替え用の左右手首パーツが付属します。


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ゴモラといえば、戦国甲冑の兜をモチーフにしたという頭部のデザインが有名ですね。赤い模様が特徴的な角の部分は、塗装を複数回おこなうことで微妙な色彩を表現。怪獣独特の美しさも感じられる仕様にしてあります。
体表の塗装も複数の色が塗り重ねられ、胸のひだの部分にもばっちり彩色が施されています。S.H.Figuarts初のウルトラ怪獣ですから、造形と可動に加えて塗装にもこだわりました!


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ここで2010年に発売された「ULTRA-ACT ゴモラ」と並べてみましょう。
リアルな恐竜寄り、スタイリッシュにアレンジされたULTRA-ACT版(左)に対して、S.H.Figuarts版(右)では、原典である映像イメージの再現度が優先されています。



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並べてみると手や頭部の造形がかなり異なります。関節部分の表現、表皮のへこみなどに、S.H.Figuarts版は「映像イメージに可能な限り近いように」を強く意識しているのが解りますでしょうか。これこそが今回のこだわりポイントです!


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劇中でダメージを負った際の「切られた尻尾」「折れた角」が再現できる、各差し替えパーツも付属。差し替えによる角の損傷は、魂ブランドでは今回のS.H.Figuartsが初となります。赤い断面がかわいそう……!


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ウルトラマンを苦しめたメガトンテールは、13個のパーツ構成で根本から先までしなやかに可動。手足もスーツの「たるみ」を活かしたパーツ分割にすることで、外観を崩すこと無く広く可動できるようになっています。首も大きく上を向けられ、腹部の関節も大きく前屈~背筋を伸ばすことができるので、戦闘シーンから冒頭のような「ジョンスン島でのおやすみポーズ」まで再現可能です。


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ゴモラー!!うしろうしろー!!
ゴモラは強いだけでなく、こういうユーモラスな所がとても魅力的ですね。第12話「ミイラの叫び」でのドドンゴもそうですが、初代『ウルトラマン』で描かれた「人間と怪獣が出会ってしまったが故の悲しみ」は、今観ても胸に迫るものがあります。


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洗練されたデザインと哀愁を残すストーリーで、数ある怪獣の中でもトップクラスの人気を誇るゴモラ。やはりゴモラと言えば「大阪城の破壊シーン」ですが、秘境探検→大阪万博→ニュータウン造成地といった、放映当時の世相を凝縮した演出も、ゴモラが愛され続ける理由のひとつではないでしょうか。

魂ブランドでの登場は実に7年ぶりとなりますが、今回は「怪獣殿下と見たあのゴモラ」の再現を可能な限り突き詰めました。知性と謀略で地球を狙う星人たちとはまた違う、怪獣だけが持つインパクトと造形美。S.H.Figuartsでもお楽しみ下さい。7月21日店頭販売です!




ちなみに、ゴモラが登場した「怪獣殿下」が第26・27話。そして先日の当ブログでもご紹介した「アイツ」は……?








ちょっとだけ惜しい。
ゴモラとは「金城哲夫氏の脚本」繋がりではありますが!
「怪獣殿下」の次の話である、第28話「人間標本5・6」に登場した星人と言えば……?




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ダダ。

なんという偶然。7月21日の「ゴモラ」発売タイミング、そして最新作『ウルトラマンジード』第2話にも登場した「S.H.Figuarts ダダ」が魂ウェブ商店で受注受付中です!(本当に偶然です)
このボーダー模様や3種類のマスクを、S.H.Figuartsで再現するにはどれだけ大変か、という赤裸々な秘密を当ブログで公開中です。そちらも併せてご覧下さい。

【フィギュア標本(サンプル)紹介!「S.H.Figuarts ダダ」】







S.H.Figuarts『ウルトラマン』シリーズ 特設ページはこちら!



新世代ウルトラヒーローも活躍中!

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本日はこちらのお方のご紹介です!
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 「S.H.Figuarts ダダ」!!

シリーズ第1作『ウルトラマン』第28話「人間標本5・6」に登場。
超能力や優れた科学力を持ち、研究サンプルとして地球人の「標本」を生きたまま回収しようとした恐ろしい存在です。
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人間と同じサイズで活動しつつ、巨大化も可能……なのですが、戦闘には特化しておらず、ウルトラマンの前に敗れました。
1話のみの登場ながら、その独特なデザインと活躍で鮮烈な印象を残し、『ウルトラマン』後期エピソードに登場するウルトラ怪獣の中でも屈指の人気を誇るのは皆さんご存知の通りです。


さて、ここからはフィギュアとしての紹介となりますが、まずは改めてこの「S.H.Figuarts  ダダ」の全身をご覧ください!
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このダダの姿を見て、ため息をつく人が「二通り」存在するのではないかと思います。
方や、その前衛的なデザインに見とれてため息をつきそうな、ウルトラマンシリーズのファンの皆さん
そして方や……全身くまなく施された白黒の塗り分けを再現しなくてはならず、その工程数の多さにため息をついてしまう、工場スタッフの方々です!!

……そう、フィギュアを開発・生産する我々バンダイとしては、実は「ダダ」はとてもハードルの高いキャラクターなのです。

参考までに、商品ボリュームが似通っている「S.H.Figuarts メフィラス星人」(別売り・受注終了)と比べてみました。
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頭部を除くと塗り分け箇所の少ない「S.H.Figuarts メフィラス星人」(画像左)に対し、「S.H.Figuarts ダダ」(画像右)はほぼ全身に細かな彩色が施されています。
一般的なフィギュア生産では、細かい彩色箇所ひとつひとつに「タンポ彩色」「マスク型作成」「スプレー塗装」といった工程が必要となり、それぞれにコストが発生するのですが、ダダのように塗装箇所が多いとそれだけ生産コストが大きくなってしまうのです。

そのような訳で、通常ですと再現するのが難しいモチーフである「ダダ」ですが……、S.H.Figuartsで商品化する以上は、“当時のキャラクター造形を再現する”ことに対するこだわりを捨てる訳にはいきません。
工場の方々に「ごめんなさい!塗ってください!!」と頭を下げつつ、開発を進行中です。


もちろん、ダダはただ工程数が多いだけではありません!
劇中シーンを再現するオプションパーツも豊富に付属します。

まずはこちら!
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「ダダA」「ダダB」「ダダC」を再現する交換用顔パーツ、さらに、ウルトラマンとの戦いでスペシウム光線を受け傷ついた状態の「ダダA」顔パーツまで付属!
ちなみに全部、同一人物の「ダダ271号」が劇中で見せた姿です。

さらに、地球人の標本を回収するために使用していた「ミクロ化器」も付属!
戦いの中で、ウルトラマンも一時的にミクロ化してしまった恐ろしい兵器です。
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手首も各種付属し、シチュエーションにあわせてポーズを決めることが出来ます。

独特なデザインということもあり、劇中再現のディスプレイだけでなく、お好みでシュールなポージングでのディスプレイを楽しむのもいいかも知れません。


ご紹介してまいりました「S.H.Figuarts ダダ」、手にして楽しむにはまず魂ウェブ商店でご注文を!
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期間限定の受注販売アイテムとなっておりますので、ご注文お忘れなく!!


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