現在、こちらのブログは更新していません。島田裕巳の「経堂日記」の方においでください。
平凡社から渡辺直樹編『宗教と現代がわかる本2009』が刊行されましたが、それに「『タオ自然学』の30年」という文章を寄稿しました。ニューサイエンスの先鞭をつけたこの本の翻訳に参加して、もう30年の月日が流れています。刊行以来今日まで、この本の意義についてまとめました。
別冊宝島の1607『日本経済 ヤバい!教科書』に、水野和夫、小幡績両誌との鼎談、「資本主義は終わったのか?」が掲載されました。

日本経済ヤバい!教科書 大恐慌と変革のトレンド完全見取図! (別冊宝島1607 ステディ)
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読売テレビの番組「そのまま言って委員会」のインターネットサイト「そのままやって委員会」の創価学会についてのコーナーで、私のインタビューが紹介されています。ただし、有料のようです。
『諸君』4月号に、釈徹宗氏の『不干斎ハビアン 神も仏も捨てた宗教者』(新潮新書)の書評を書きました。『諸君』も休刊とか。このところそういうことが続きます。
『寺門興隆』3月号に、創価学会についての連載の61回目として、「なぜ池田大作は教祖の如きカリスマ性を得られたのか」が掲載されました。
『寺門興隆』2月号には、創価学会の連載として「創価学会名誉会長を仰ぐ創価大学は何のための大学か」を書きました。
これで、連載も60回目。還暦を迎えた感じです。
これで、連載も60回目。還暦を迎えた感じです。
日本建築学会の『建築雑誌』2009年2月号では、「宗教建築は終わったのか」という特集が組まれていますが、その巻頭インタビュー「宗教学は建築をどう捉えているのか?」でインタビューに答えています。聞き手は、五十嵐太郎さんです。
以前、『月刊プレイボーイ』に掲載された私の「プレイボーイ・インタビュー」が、インタビューをしてくれた足立倫行さんの著作『悪党の金言』(集英社新書)に収録されました。

悪党の金言 (集英社新書 475B) (集英社新書)
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『寺門興隆』1月号の創価学会についての連載は、「会員間で目立ち始めた生活の格差拡大で何が起きるか」を書きました。これは、玉野和志氏の『創価学会の研究』(講談社現代新書)での私に対する批判に応えたものでもあります。
『天理教―神憑りから新宗教へ』が八幡書店から発売になりました。天理教については研究をはじめてから20数年が経ち、執筆をはじめてからも10年が経ちました。ようやく本になったという感じです。

天理教―神憑りから新宗教へ
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11月20日にアカデミーヒルズで行われた『誰も知らない「坊っちゃん」』のレポートが、ライブラリーのホームページに掲載されています。
『寺門興隆』12月号に、創価学会についての連載の58回目として、「池田大作名誉会長の国会招致は実際に行われるものなのか」が掲載されました。
併せて、この号では、『民族化する創価学会』のことが紹介されています。連載をまとめたものですので、縁があります。
また、大村英昭氏の連載コラムでは、脇本平也先生の葬儀の際にお渡しした柳川啓一先生のことばのことが取り上げられています。私の名前もそこに出てきます。
併せて、この号では、『民族化する創価学会』のことが紹介されています。連載をまとめたものですので、縁があります。
また、大村英昭氏の連載コラムでは、脇本平也先生の葬儀の際にお渡しした柳川啓一先生のことばのことが取り上げられています。私の名前もそこに出てきます。
島田裕巳の本

10の悩みと向き合う 無宗教は人生に答えを出せるのか
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無宗教こそ日本人の宗教である (角川oneテーマ21)
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天理教―神憑りから新宗教へ
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平成宗教20年史 (幻冬舎新書)
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民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々








日本の10大新宗教


中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて

創価学会の実力

オウムと9.11―日本と世界を変えたテロの悲劇

宗教としてのバブル

会議はモメたほうがいい

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虚無の信仰―西欧はなぜ仏教を怖れたか

「厄年」はある!―乗り越え方と運を掴むヒント

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