8月1日から10日の犯罪発生状況

〜期間中の発生は、7件となります〜
 
※発生場所 届出日 (場所・被害品や被害状況)となります。
 
【部品ねらい】 1件
 市内復から鎌ケ谷市初富までの間 8/3 (駐車場内・普通乗用車(ススキラパン)のナンバープレート2枚)
 
【忍込み】 1件
 名内 8/4 (戸建て住宅・1階リビング肘掛け窓を壊し侵入、通帳等在中の金庫)
※忍込みは、夜間、家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗む手口です。
 
【非侵入窃盗その他】 1件
 富塚 8/5 (店舗内・扇風機)
 
【自動車盗】 1件
 平塚 8/6 (店舗駐車場・完全施錠のトヨタハイエース)
 
【自転車盗】 1件
 根 8/6 (白井駅前第一駐輪場・軽快車、無施錠)
 
【電話de詐欺(銀行員かたり)】 1件
 清水口3 8/8 (発生は7/25、詳細は下記参照)
 
【器物損壊】 1件
 冨士 8/8 (店舗駐車場内・駐車中の車両のドアに線状の傷がつけられたもの)
 
〇電話de詐欺が多発しています。
 今回発生した手口は、銀行員をかたり「キャッシュカードを携帯電話と一緒に持っていると使えなくなることがある。確認させて欲しい。」という電話の後、銀行員を装った女が自宅を訪れ、キャッシュカードをだまし取ったものです。
 最近、アポ電やキャッシュカードなどを自宅に受け取りに来る受け子は、男だけでなく女も報告されています。電話の相手やカードを受け取りに来た者が「女性だから大丈夫」ということはありません。
 銀行員や警察官などがキャッシュカードの暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かったりすることはありません。絶対に他人にキャッシュカードの暗証番号を教えたり、キャッシュカードを渡したりしないでください。
 電話de詐欺は、犯人からの「電話」から始まります。
 犯人にだまされないためには、「犯人と直接話さないこと」、つまり「犯人の電話に出ないこと」が有効です。
 犯人からの電話に出ないために「留守番電話」を活用しましょう。
 
〇侵入窃盗の忍込みが発生しました。
 犯人は、戸建て住宅1階リビングの肘掛け窓を割って室内に侵入し、通帳等が入った金庫を盗み逃走しています。
 忍込みや空き巣などの侵入窃盗の被害を防ぐためには、窓ガラスの強化が有効です。
 窓ガラスのガラス部分を防犯ガラスに交換したり、防犯フィルムを貼ったりして窓ガラスを強化するとともに、サッシ部分に補助錠(二つ目の鍵)をつけたり、センサーアラームを取り付けりする方法が効果的です。
 「窓」の対策をして、侵入盗の被害を防ぎましょう。
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豊島

 8月23〜24日、全国政策研究集会が高松で行われるので、参加します。第11回全国政策研究集会

 毎年全国のどこかの自治体で泊りがけの勉強会が開催されていて、数年前は我孫子の中央学院大学を会場としたこともあります。受け入れる県内の市議や県議が準備に奔走することになるので、それぞれ毎年大変な思いをしている議員さんたちがいて、そのおかげでこの集会もずっと続けられているということになります。
 ここ数年、母のことが気になって泊りがけの研修は控えていました。今年は、この春に内容を知り、前川喜平さんが基調講演なさるし、分科会の勉強内容も私が参加したいなと思うもので、早々と飛行機の手配をしていました。
 それに、さらにこの勉強会に先だち、前日22日の午後、オプションで瀬戸内海の香川県豊島(てしま)訪問というのがありました。ごみの島として全国に名をはせたこの島の再生に向けた取り組みと現状をこの運動のリーダーからうかがえるというもので、それもすぐ申し込みました。

190822豊島へ 豊島行きは募集20人。このツアーは申し込みが多く、だいぶ断ったようです。2隻のチャーター便に乗って高松港から40分くらいかけていきました。





 到着すると、豊島の産廃撤去の運動のリーダーの一人、元県議の石井亨さんが出迎えてくれ、3台の車に分乗して現場へ。
190822豊島6190822豊島3 主に車のスクラップをシュレッダーにかけたシュレッダーダストを中心とした96万トンに及ぶごみが採石場跡地に運び込まれ、そこでの焼却行為による有毒ガスの発生(煙の上を飛んだとびとカラスが落ちてきた)や地下水汚染とこの島の生態系、人間生活に重大な影響を与えました。
 左の写真は公害汚染されている最中の現場の様子。当時この作業を行っていた産廃業者の会社が現在は資料館となって現場敷地内に残っており、その一角です。その積み上げられたシュレッダーダストの一部が保存してあります。(右の写真 説明者が石井さん)
1900822豊島4 3つの自治会が中心となって公害調停を起こしました。シンプルなもので細かいことの決め方を決めたものとなっています。
つまり、許可を与えた責任を問われた県が汚染物質を撤去するにあたり、必ず住民や全国の科学者と協議する、すべて公開する、外部監査を行うなど。。すべてのことに豊島の住民は県に関与し続ける、監視し続けるという取り決めです。
 公害調停を起こした人の一覧表も資料館に貼ってあります。左に黒いリボンのついている方は、もうお亡くなりになっている方です。平成の初めごろ勃発したこの事件、島の自治会3つが活動の中心となっていましたが、もう30年近くたつうちに、まだまだ汚水処理が完全になって島が健康を取り戻す姿を見ることなく物故される方がこんなに・・・
190822資料館 資料館には、年譜や、あちこちに訴えに行ったときに使ったのぼり旗、現場で採取されたガラ、写真等々が展示されています。
 しょせんは他人事という冷たい空気、お金目当ての運動と揶揄する地元新聞や地元議員など、幾多の逆風。いわれもない誹謗中傷にもめげず、訴え続け、成果を勝ち取った島民挙げての底力と、めげずに皆の先頭に立ち続けたリーダーたちの強い精神には脱帽です。
 しかし島民同士、内部も一枚岩とはいかず、6割が内部調整4割が県との交渉だったと言います。いまだに島民が年間400万円出して科学者に依頼し監視体制を続けています。
 その原資は、もともとは自治会3つがまとまって拠出した1億円を超す住民運動費用。それを調停で住民側が勝ったとき返還要求し、戻ってきたお金を基金に積んでそこから拠出しているそうです。
 精神論のみならず身を切るという大きな痛みも伴いながらの不屈の運動だったと言えます。

 現場はこんな風になっています。
190822豊島土留め190822浄水場190822豊島2

 








 もともとガラスのもととなる石の採石場あった土地でした(写真上、下)。土を運び出した後に、悪智恵の働く業者が、産廃を「ミミズの養殖」のための土搬入として香川県の許可を取り、先に述べたシュレッダーダストを搬入。
 ピーク時は左下の写真、崖の中腹に見える電信柱まで産廃で埋まっていたそうです。
 業者は、産廃を持ち込んでは、砕いて鉄片を取り出し、圧縮してどこぞの国から持ち込んだ有毒な液体をかけて燃やすという行為をしたのです。
 島の住民が結束して公害調停を起こし、1990年に兵庫県警が摘発。
ミミズの養殖のための土搬入などという入れ智恵をして許可をとらせた香川県が、全部の産廃を撤去する、汚染水の浄化をすることになっています。
 2017年3月、廃棄物土壌撤去宣言。770億円の税金が投入されました。それまでに運び出された産廃は91万トン。しかし地下水の汚染はまだ取り除かれていません。
 写真左上では、土地から出る汚染水が海に流れ込まないように地下18mの岩盤まで届く遮水壁が海との境に見えます。
 県が、汚染地から出続ける排水基準値を上回る地下水を高度廃水処理施設(写真上右)で処理する作業が完了するまで住民と専門家による県の監視体制が続いています。あと3年半で産廃特措法が期限終了となるので、それまでに何とか地下水を浄化せず海に流せるようになるよう突貫で作業が続いています。
 
 この事件はマニフェスト制度、各種汚染に対する規制、ダイオキシンの規制のきっかけとなった事件。大掛かりな汚染とその有害性を取り除く史上最大の事業となりました。

190822豊島 現場から戻って、少し石井さんからお話を聞く時間が持てました。
瀬戸内海アートという、まちおこしのためと称した美術展が開かれています。
その効果について石井さんに伺ってみましたら、意外なことに評価していませんでした。
 行うのは島外の人。移動販売がよそからきて売る。高松のホテル、交通、関連は潤っても、この地が潤うかは疑問。インバウンドは、イベントをしてもしなくても増える。
 アートで地域振興というが、てしま美術館は某 アートフラムが、アートのグッズ版権をほとんど持っている。それがほんとうに地域のためになるのか疑わしい。
190822豊島5 てしま事件の看板 は「豊かなふる里 我が手で守る」
 病院のないこの島で、交通事故が起こっている。半強制的に急患搬送訓練させられたり、島民が外から来る人対策でB型肝炎ウィルスの予防接種するなど、こんなことまでして、よその商売の手伝いをしなければならないのか・・
 
 ここの運動は、ひとりひとりがみずから自分の問題として取り組んできたことが大きい。
 受けいれられないものは、買わないという消費の選択。
町民のひとりひとりの行動で支え、ごみの排出量は、全国平均の40%も低い。ごみの問題を自分たち一人ひとりの問題にしてきた。
  主権者としての行動と、消費者としての行動。これがあれば、この国を変えていける。

一般質問通告締め切り

 8月20日の正午までに、9月2日から始まる9月議会の一般質問の通告が閉め切られました。私は、今回は建設、都市計画関係ばかりになってしまいましたが、2つ通告。・・・3つに分けたほうが分かりやすいという指摘を受け、最終的には3つ通告。
 他市では5つも6つも通告するところもありますが、持ち時間はたいてい1時間、答弁も入れたらそんなにいくつも聞けるもんではなく、いったい5つも6つも通告した場合、どういうやり取りになるんだろうと不思議。
 午後1時から3時までに、通告した議員がきて質問する順番決めのくじを引きます。今回は16人通告者があったので、一日4人ずつ4日。私は10番だったので3日目の2番目です。

 26日の議会運営員会で9月議会の日程を決めます。この日の議運は議事日程を決めるだけではなく、前回の臨時議会後に開催された全員協議会で議運で検討することと振り分けられた項目について、どういう検討をしていくか、順番的にどうするかを話し合うことになってます。

太陽光発電所 事業者との話し合い

8月19日、太陽光のメガ発電所と健康被害を受けている住民との話し合いに立ち会いました。
メガソーラーによる反射光や曇りガラスを通しても家の中がぼわ〜っと明るくまぶしくなるような現象ですっかり自律神経をやられてしまった人がいます。施設内に必ず設置されるコンデンサーの低周波も神経に触る場合もあります。
 太陽光発電所は再生可能エネルギーの筆頭として急成長しましたが、その弊害はいくつも挙げられています。山の斜面に設置したことで地盤が緩んで山崩れが起きるというような自然環境における問題と、白井で起きているような人的被害を引き起こしている問題。
 白井市では、この件がきっかけとなって、昨年6月施行で太陽光発電所設置に関するガイドラインを設けました。国も国のガイドラインを設け、周辺住民の理解を得るよう事業者に求めています。
 今回問題となっている発電所は、現在被害にあっている家よりも低いレベルにあった元梨畑に土砂を入れてその家の立っている部分より1m〜1.5m高いところにソーラーパネルが設置されています。そのためこのところの集中豪雨時など、高い発電所から雨が滝のようにそのうちの方に流れ込み排水槽があふれるなど、健康被害だけではない被害も併せて起きており、健康被害に対する対策、家屋の被害防止と両面から業者には対策を立ててもらわなくてはならない厄介な内容です。
  当事者と業者だけでここ数年話し合いが続いていましたが、面会を求めても応じてもらえないなど、解決への道のりには程遠かったのです。
 今回の話し合いが実現した背景には、市がガイドラインを設置したというのは大きいと思います。このガイドラインに沿って、業者に話し合いをするよう市からも申し入れけんせつをしてくれたのです。 
 話し合いに来たのは、発電所を建設した業者、そして施設を購入した業者。被害者がわとして、地元の区長さん方も参加してくれました。そして大きな存在は、二人の専門家です。一人は太陽光発電の健全な普及を目指すNPO法人の理事長、もう一人は、全国規模で太陽光発電の破損事故(近所の家を壊したなど)の技術的な問題にかかわっている技術者。
 会議はいくつかの事前に業者に送ってあった質問事項に答えてもらう形で進められました。その際、二人の専門家は、話が横道にそれそうになるのをもとに戻す発言をしたり、事業者の行ったことは国のガイドラインからしても違反だというような根拠に基づいた発言をしてくれました。それはあくまで中立という立場の発言でしたが、中立の立場から見ての違反だという指摘は、被害者側にとっては非常に心強かったです。

 何時間もかかった会議でしたが、最後には、業者も被害が出ていることは認め、反射光を測定し、結果を見ながら前向きに協議していく、取れる対応はしていくということを約束してくれました。 
 まだこれからどうなっていくかわからないですが、良い方向に向かえば、全国的な事例としても紹介されるようなことになるでしょう。

Pep Talk 

8月18日、大ホールで「実践!ペップトーク」という企画がありました。
ペップトークとは、もとは運動指導者のトークで、「どういう場面においても本番前を迎える人に対する激励のショートスピーチ」のこと 前向きな背中の一押しのこと。ネガティブではなくポジティブなひと言で、わかりやすいのはバッターボックスに入った子どもにかける一言。
つまり190818ペップトーク2左のような声かけではなく





190818ペップトーク3このように話しかける一言を前向きにすることです。





 選手はスポーツの技術を磨くが、その間コーチ(指導者)は話し方を学習しているんだと。どういう場面でどういえばネガティブにならずポジティブな言葉かけにできるかを考えるんだとそうです。
 講師の岩上由純さんも岩上大輔さんも、さすが話術が巧みで、会場参加型のしゃべりでした。岩上さんは実践‼と銘打つだけあって、会場の参加者を二人ないし3人一組にして、実際に場面を想定してポジティブトーキングをお互いにやり合うなど、照れながら見知らぬ隣の人同士で言われた役どころをこなしました。
 実際ペップトークで前年には1回戦で敗退した少年野球チームが全国1位になったという実際の動画も見せてもらいながらの解説で、わかりやすくて、そっか〜〜〜
何でこんなことができないの?!こんなんでは受験に失敗するよ!ミスするな!とか言われたら、まずミスの印象、失敗をイメージしてしまいます。相手にはな言葉で「してほしいこと」を伝える。
 嘘をつくなではなく、正直に話そう  ボケっとするなではなく 集中しよう 廊下は走るな は
廊下はあるこう 
 また自己自身を鼓舞するひと言も 有名選手の一言はこんな感じ。
190818ペップトーク








 指導者は話術に頭を使うっていうの、よくわかります。こういうことはどういう風に表現したら、ペップトークになるのかって、頭使います。自分自身に置き換えると、結構ずばずば言ってしまうので、そこは一呼吸おいてっていうことかな。。。でもそれを考えると何を言いたかったのかわからなくなりそうで、やっぱり頭使います。
でも言う方も言われる方もポジティブな気持ちになれる話術ってすごいなと思いました。
 

生活バスちばにう 世話人会

 8月17日は、生活バスちばにうの世話人会でした。今後の予定としてルートの見直し、時刻表改定などありますが、とりあえずできることとして、バス停ごとの時刻表を作成し、バス停ごとに路線図を掲示するという、先だっての総会の時に、顧問の先生から指摘された改善点を実行すべく、時刻表に間違いがないか再確認、バス停ごとの時刻表をパウチするなどの作業を行いました。朝から午後2時ごろまで、話し合いと作業で時間がかかりました。
 ほんとに暑いので、室内でできる作業は楽ですが、いざ取り付けに外に出ることを考えると、今からさぞ暑いだろうなあ…と思いやられます。取付作業はまだもうちょっと先。その頃にはこの異常な暑さが少し収まってくれてることを願います。
 
 夕方は白井稲門会の例会でした。議会報告が折込に入ったので、見てくださってる先輩方もおられ、議長選のこと、北千葉道路のことが結構話題になっていました。

  

議会報告完成

 5月の臨時議会と6月議会の議会報告がやっとできました。

19年8月表19年8月裏

給食センター 更地に

8月15日、西白井の朝日新聞代理店に、やっと出来上がった議会報告の折込の手配に行きましたら、なんとアスベストが何度か検出され、取り壊すのが遅れていた給食調理場が、すっかりきれいに更地になってました。
190815跡地190815跡地



市民参加推進会議

 8月9日(金)、臨時議会の日。午後、市民参加推進会議があり、傍聴しました。 
 この会議は、前年度の事業のいくつかを抽出し、市民参加がどのくらい諮られたかという観点から評価していくもので、毎年かなりきめ細かく事業を精査し、評価の上、市長に答申しています。
 今回の評価対象事業は、
・自殺対策計画の策定
・水道料金改定
・商業施設等誘致促進条例の制定
・情報提供計画策定
・第5次総合計画後期基本計画策定
・西白井地区コミュニティ施設整備事業
・第2基子ども・子育て支援事業計画策定  の7つ。
 委員は、法政大学公共政策研究科の小口進一講師、河村学園女子大学幼児教育学科講師の手塚崇子先生という有識者のほかに、市民活動を行う人二人、公募市民5人という構成。 
 今回は最初の4つの事業についてで、すでに事業ごとに委員が講評しており、さらに意見を述べ合うという形で進んでいました。
 
 一つ一つの事業について、委員さんは非常によく勉強していて、どういう制度か、どういう背景で作られたのかなど、細部にわたって研究したうえで、事業の内容について議論していました。 
 へ〜と思って聞いたのは自殺対策計画の策定。これは健康課の所管となっており、健康づくり推進会議の委員(医師や薬剤師、公募市民)が策定に関わっています。 
ここで、有識者の先生から、「そもそもがおかしい。自殺問題は健康課のやることではない。なんで健康づくり推進会議の委員がやるんだ。ちゃんと警察や教育者の入った審議会を立ち上げるべき。こんな策定をするところは初めてだ。」とだめだし。え、どうなっちゃうんだ・・?? 
 9月に入ってから担当課からのヒヤリングが行われる予定。これも聞き逃せないです。

障がい福祉を学ぶ~社会的自立と地域共生の課題〜

 190812障がい者福祉を学ぶ8月12日午後、鎌ケ谷の中央公民館で平塚市職員・内閣府障がい者差別解消法アドバイザーの又村あおいさんを講師とした勉強会がありました。
 障害福祉を学ぶという演題ですが、障がい者の住まい、グループホームや入所施設、卒後の生活、就労・生活費・成年後見人制度と障がい者を取り巻く課題に関するお話。障がい者の社会的自立に向けた法体系や施策について、さらに現行制度に至る経緯を説明してくださり、生活課題を考えるという内容でした。
  日本も批准している障がい者の権利に関する条約における住まいの規定は、同条約第19条で「障がいh者は他の者と平等の選択の機会をもっていること、居住地の選択、どこで誰と生活するかを選択する機会をもち、必要な地域社会支援サービスを利用する機会を有する」ということを定めています。40年くらい前、障がい者は自宅、保護者がいなくなった後は入所という選択肢しかなかったけれど、今はヘルパーさんの手を借りながらの独居、グループホームや、シェアハウス、入所と選択肢が増えたこと、すべてにおいて相談支援が寄り添っていくこと。その際、障がい者であるということを理由とした差別的取り扱いは禁止(障がい者差別解消法)。
 これには啓もう活動が必要で、家賃滞納や良好な近隣関係など家主の方が色眼鏡でみることのないよう、それこそ枯れすすきが幽霊に見え怖がるというようなデマを信じるようなことをなくしていくことが大事。
次々と話が進みました。
・障がい者年金はどういう仕組みか
・就労継続支援A型・B型 さらに企業での障がい者雇用の現状やこの頃みられる大企業による障がい者雇用に適した特別子会社の設立(ただし福祉サービスではないので業務内容はシビア)

さらに、備えたお金をどのように託すかという切実な話となりました。
社協に預け必要金額を定期的に本人に渡してもらう方法、銀行に信託する方法、さらに成年後見制度 成年後見制度はどういうときに必要か など

 わかりやすい、しかしかなりの量となるレジュメに沿って、明快にわかりやすく話してくださいました。

Profile

【千葉県白井市議会議員】
 住民の視点に立った市民参加の街づくりをめざし、市民派議員を3期務める。平成23年4月24日、4期目も当選を果たしたが、5月22日に行われる市長選挙出馬のため5月11日辞職。
 平成27年4月26日の市議選で再当選。
 

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