口内炎のツボ療法

胃腸の調子を悪くしたり、
風邪をひいたり、
ビタミンB不足が原因で、

口内炎で悩む人も意外と多いものです。
こんな口内炎の症状を早く治す為のツボ療法

兌端(だたん)
口内炎のためのツボです。
上唇の中央で鼻の下にある筋の先端がツボです。







合谷(ごうこく)
手の甲を上にして、
親指と人差し指の付け根の間で、
骨と骨が合わさるところのくぼみに取ります。

合谷は口内炎はもとより、
あらゆる痛みや炎症を抑える万能のツボとも呼ばれ、
肩の上部から首、頭部全体の痛み、
歯痛、喉の痛み、目の疲れ、酔い止め、
めまい等にも用いられます。







口瘡点(こうそうてん)

口瘡点は、手のひら側の中指の付け根の横じわの中央にあります。
口瘡点を押したり揉んだりしても口内炎には効果があるのですが、
温灸を据えられると効果があります。







これらのツボにせんねん灸を3~5壮据えてみて下さい。



柴田鍼灸整骨院
〒511−0042 桑名市柳原181
TEL 0594-21-5335

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